もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ@理系板@47

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396Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 12:46:09
違法カジノだろ
397Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 14:51:30
水は気体の状態から100℃以下になると液体になりますが、空気中に浮遊(?)している水が100℃以上あるとは思えません。
空気中に含まれる水は気体ではないのでしょうか?
空気中に含まれる水と沸騰させて空気中に散乱した水は別物なのですか?
教えてください。
398Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 15:55:27
じゃなくて、100℃以上になったら、(臨界を除いて)液体でいられないというだけ。
399Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 16:01:49
>>397
沸騰と気化の違い。
400Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 16:02:23
回答ありがとうございます
100℃以下だと液体気体両方あるということですね
401Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 18:21:36
子供の頃から分からずにいる事があります。
A地点からB地点へ移動する場合に、その中間地点をC地点とします。
すると、A地点とC地点の間には必ず中間地点が存在して、そう考えると無限に中間地点が存在することになり、地点が無限となると永遠にB地点に行けない気がするのですが、実際はそんなことは無いです。
どう解釈すれば良いのでしょうか。
402Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 18:24:52
どこまでの中間地点を探していけば、
A地点と次の中間地点までの距離が靴の大きさより小さくなるでしょ
そうするとあなたはA地点に居ながらその中間地点にも居ることになります
403Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 18:39:42
>>401
無限に距離を足しても、合計は有限となることがあるため
例えば
9 + 0.9 + 0.09 + 0.009 + ...... + 0.00009 + ...... と「無限に」足していっても
合計は 9.999999...... = 10 となり、有限に留まる
「無限に足せる=合計が無限である」というのは間違い。
404Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 18:44:37
無限を足しても有限以下というのは分かりました。

でも、無限に存在する地点を通らなくてならないと思うと、いつまでたってもB地点に行けないんではないかと言う疑問はまだ晴れないです;;
405Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 18:45:41
>>402よめばわかるけど
あなたはもう無限に存在する点のうえに立っているんだよ
406Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 18:50:16
数学的な点には単位を指定しない限り大きさはない
物理学的な点には大きさがある
この違い
407Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 19:06:20
>>404
無限に存在する地点を通る=無限に存在する地点間の距離を通る
結局、無限の足し合わせに帰着できる。
こういうパラドックスって、納得できるかどうかは自分の考え方だから、そこからは知らない。
408Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 19:06:40
>>406

数学的にはB地点に辿り着けないのが正解と言うことでしょうか。また、物理学的には中間地点が無限は有り得なくて、有限だから辿り着けると言うことでしょうか。
409Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 19:37:11
A地点からぁ〜

B地点までぇ〜
410Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 19:51:05
>>406
いいえ、数学にも大きさはあります
411Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 19:52:19
ホント?
聞いたことないな
412Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 19:52:30
数学的には1をいくつに分割しても1ですので、AとB地点の距離は
中間点がいくつあろうとも変わらないです
413Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 19:59:31
>>408
単純にAからBに移動するだけのことに、中間点を考える意味が無いという事です。
414Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 20:38:03
>>408
無数に存在する中間点を一つ一つ有限の時間をかけて(数え上げていきながら)通過していく,
という発想で考えるからおかしなことになる。
415Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 20:44:54
>>406
>>410
>>412
>>413
的はずれな回答をするな
数学的にも物理的にも点は点で0次元の面積の持たないただの点である。
416Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 21:14:15
トートロジー
417Nanashi_et_al.:2010/09/03(金) 21:30:04
>>404
AからBまでの距離をいくつかの領域に分けたとき、
有限個に分けると、そのを通るための時間は有限時間です。
たとえばAからBまで1時間として、
5つの領域にわけると、各領域を通る時間は1/5時間です。
で、全体では、5領域*1/5時間=1時間で、結局1時間かかることには変わりません。
ここまではいいですね。

ではあなたの考えるように、存在する地点を無限に分けてみましょう。
するとその長さは0ですので、かかる時間も0時間です。
全体では ∞*0 = という式になります。
この答えは「∞が掛かっているから、答えは∞」とも、「0が掛かっているから、答えは0」とも考えられるでしょう。
実際はこれの答えは場合によって0〜無限まで何でもありえて、この問題の場合は計算すると1となります(計算方法は極限という分野を勉強すればわかります)。

つまりあなたの疑問は、道のりを無限に分けることで、各領域の長さを0mにしたのに、その0mを移動するのに有限の時間がかかると想像してしまっていることが原因です。
0mの移動には0秒しかかかりません。
418Nanashi_et_al.:2010/09/04(土) 01:43:30
無限個の点を数え上げるの=無限個の点を通過するのに有限の時間しかかからないというだけの話だな
419Nanashi_et_al.:2010/09/04(土) 05:56:17
ゼノンのパラドックスでぐぐれ が最初に出ればFAだったのに
420404:2010/09/04(土) 09:14:15
>>417

無限の分割を条件にすると、時間も0になると言う発想は浮かびませんでした。
頭の中がすっきりしました。
ありがとうございました。
421Nanashi_et_al.:2010/09/04(土) 17:10:17
日テレの高校生クイズで優勝候補になる一流高校の学生は、
いわゆる学校のテストで良い点を取れるだけの秀才型ではなく、
自身で自由かつ斬新な発想ができる天才型の学生が集まっているのでしょうか?

「指定した公式を用いて宇宙の年齢を求めよ」
などという問題は、学校の詰め込み教育による知識では、
もはやどうにもならないと思うのですが。
422Nanashi_et_al.:2010/09/04(土) 17:33:57
家庭教育の差です
言い換えれば、親が子に何を教えているか、ですね
423Nanashi_et_al.:2010/09/04(土) 19:48:57
>>421
クイズで良い点を取れるだけの秀才型です。
424Nanashi_et_al.:2010/09/04(土) 20:22:04
秀才が分からない人?
425Nanashi_et_al.:2010/09/04(土) 21:27:10
>>421
ただのやらせです
426Nanashi_et_al.:2010/09/05(日) 01:57:02
お願いします。

(1-2x)a+(2-x)b-4-x=0の等式があるとします。
x=√2の時のa,bの値を教えて下さい、よろしくお願いします。
427Nanashi_et_al.:2010/09/05(日) 02:40:18
>>421
たくさんの物事を記憶することがすごく得意な人たち。
彼らがたくさんの物事を記憶できるのは、たくさんの物事に並々ならぬ興味を持つことができ、
かつ興味を持った物事を調査する能力、調査資料を分析し吸収する能力に優れているから。
結果として彼らは学校の勉強に関しても同じ能力を発揮して良い点を取ることができる。
それが自由で斬新な発想ができることには直接的には繋がらないように思われる。
ただし、あなたの言う学校のテストで良い点が取れるだけの秀才、というのは、
おそらく与えられた課題にしか対応できない人間、という意味であり、
かつ自由で斬新な発想をするためにはそれをサポートするあまたの知識が必要である、
むしろ自由で斬新な発想とは幅広く奥深い知識から生まれる、
ということを考慮すると、まぁ彼らはどっちかというと後者に近いのではないかと。
428Nanashi_et_al.:2010/09/05(日) 09:36:38
時事問題なんかは傾向と対策で勝てるようになるよ
429Nanashi_et_al.:2010/09/05(日) 11:19:32
>>426
それだけじゃ解けないだろ。
a,bは無理数でもいいのか?
430Nanashi_et_al.:2010/09/05(日) 18:20:06
>>420
正確には通過するのに掛かる時間は「0」になると言うより「無限小」になんですけどね。
「0」はいくつ足しても0ですが、「無限小」は無限個足し合わせると有限の値になり得ます。
これが微積分の無限小解析的な考え方。
431Nanashi_et_al.:2010/09/05(日) 19:35:42
何故、中途半端な大学の理系は文系叩きをするのか

馬鹿ならほっとけばいいじゃんw
432Nanashi_et_al.:2010/09/05(日) 19:43:38
遺伝子レベルに組み込まれた人間の性でしょうね
433Nanashi_et_al.:2010/09/05(日) 19:45:09
>>429すみません、自己解決しました
434Nanashi_et_al.:2010/09/05(日) 20:05:44
>>397
空気中に浮遊している水分子は気体ですね。
水蒸気と言う気体です。

で、水分子一個一個が100℃以上あると言うわけではありません。
分子一個一個に対しては「温度」が定義できません。
運動エネルギーならあるんですが。
435Nanashi_et_al.:2010/09/05(日) 20:24:32
分子の運動エネルギーの分布によって温度が決まる。
逆に、温度が決まると運動エネルギーの分布は一意に定まるのですか?
436Nanashi_et_al.:2010/09/05(日) 20:30:39
マジレスすると100度に相当する運動エネルギーを持ってても
ぶつかる分子の数が少なければ熱くもなんともない
437Nanashi_et_al.:2010/09/05(日) 21:00:54
巨視的には決まる
438Nanashi_et_al.:2010/09/06(月) 17:33:34
4年になったら外研に行きたいんだけどいつ頃どうやって応募(?)するんでしょうか・・・?
439Nanashi_et_al.:2010/09/06(月) 22:33:55
ポテチを食っててふと
「ポテチの袋の中身はほとんど空気だよな」
って誰かが言ってたなぁと思って
そこから空気の重さについて考えてたんだけど
空気って重さあんの?

あるとしたら何が重さのウエイトを占めてるんだ?
水分?

あとさ、
地球上だと例えばビニールの袋(ゴム風船とか)を空中で広げて
空気を中に入れて膨らませることってできるけど
宇宙ではやっぱし大気が存在しないから膨らまないのか?

なんか唐突に気になったんで教えてくれ
440Nanashi_et_al.:2010/09/06(月) 22:42:32
>>439
空気の重さは、文字通り空気の重さになります
空気の成分の窒素や酸素や二酸化炭素の気体の重さです、水分はそんなに無いはず

気体の重さは密度に左右されます
密度を左右するのが大気圧と温度です、圧力が低いと軽くなり熱いと軽くなります
密度差が気流の元になり風や台風の元になります

宇宙空間では風船は膨らみますが、すぐ破裂するでしょう
宇宙は圧力が極めて低いです
441Nanashi_et_al.:2010/09/06(月) 22:53:31
風船とかはほとんど空気入れなくても
大気圧下で口を縛っておけば宇宙空間では勝手に膨らむんじゃない?

ビニール袋とかは宇宙空間でも開口の状態で静止できるとは思うけど
それが“膨らむ”という表現に該当するのかな??
442Nanashi_et_al.:2010/09/06(月) 22:57:35
>>439
空気1m^3(1立法メーター)で約1.3kg、
1リッターで約1.3g、ただしこれは乾燥重量(水分無しの場合)

空気は意外に重い? 成分は主に窒素と酸素。

>>440
>>439の風船の質問の意味を取り違えて無い?
彼は空中でバサッと広げて空気を入れて膨らませる事ができるか?と聞いてるわけで
空気の無い宇宙空間(ほぼ真空)でそんな事できるわけ無い。
息を吹き込んだり、ボンベで空気を吹き込むとかの話では無いのだから。

結論:膨らみません
でも指でつまんだりして広げる事はできます。
周りから押しつぶそうとする大気圧は掛からないので。
443Nanashi_et_al.:2010/09/06(月) 23:19:51
ちなみに、例えば10cm四方(100cm^2)に加わる大気圧による力(重さ)を計算してみると、物凄く重いのにビックリすると思います。
444439:2010/09/06(月) 23:33:34
>>440-443
ありがとう

スッキリした!
445Nanashi_et_al.
トイレのセンサーライトが、座っているうちに暗くなるんです。
赤外線の変化を拾う仕様なためらしいのですが、どうして赤外線源がある間点灯
という仕様にしないのか疑問です。