1乙
3 :
Nanashi_et_al. :2010/03/05(金) 00:41:36
日本人プロワオ、今日も生まれた。
4 :
Nanashi_et_al. :2010/03/05(金) 01:02:58
IEEEなどの"correspondence"って、業績を数えるときに paper扱い?それともletter扱い?
5 :
Nanashi_et_al. :2010/03/05(金) 07:47:25
火山学のおっさんのご高説にムカムカしつつ、1乙
>>4 ぐぐって、他人の業績リストを探せ
それの真似をしろ
9 :
5 :2010/03/05(金) 13:21:57
不完全な論文を投稿することのほうが、恥ずかしくないかい?
11 :
Nanashi_et_al. :2010/03/05(金) 16:50:50
俺は不完全なものを投稿します、なんていう奴は科学者じゃねえと思う
つっこみところが無い論文は、 完璧かうんこかどちらかだw
ベストを尽くさないのは、研究者失格でしょ
14 :
Nanashi_et_al. :2010/03/05(金) 22:38:56
研究に行き詰まって宗教に嵌ってからおかしくなっちゃったからね 明日の自分だ 気をつけなければ
○ベストを尽くさない→研究者ではない ×研究者ではない→ベストを尽くさない
18 :
Nanashi_et_al. :2010/03/06(土) 11:23:10
鎌田さんもクソ本書いて評判になって、奇矯な格好でマスゴミに受けてろくに 論文書いていないからな。そら素人相手だったら不完全なことをいい加減に 喋ったり書いたりすれば良いけど、プロ相手では不完全なものをいくら積み 重ねても論文にならない。
この人は、研究、教育者としての評価はどうなの?よく知らない人なんで。 論文については、わけのわからん文章とか、致命的な穴があるとか、支離滅裂な考察とかじゃ なければ、いいと思う。そうでなければ、研究者のボランティアで成り立ている 査読において査読社がかわいそうだとおもう
完全な論文目指すときりがないのは事実.
21 :
Nanashi_et_al. :2010/03/06(土) 13:32:09
>>18 岩波『科学』のコラムとか、科学者とは思えない低俗なものだったからね
>>20 でも、投稿するときは自分のベストを尽くしたという思いがないとダメでしょ
だよね
ベストを尽くして実験やって、書いて出してもリジェクトされる場合もあるし、 手抜きで実験やって書いて出してアクセプトされる場合もあるw
アクセプトされることが目的になったらおしまい
それは言えてるね
>>19 支離滅裂な論文なら査読者は楽だよ
中途半端な論文は査読するのが一番大変
研究自体は別として、論文投稿はアクセプトされることが目的だろう。
30のようになってしまえばお終い
だがこの先生きのこれるのは効率よくアクセプトされる奴だったりする。
見ている人は見ているから、目先のアクセプトにこだわるのは、、、 自分たちの師匠が若手だったときに比べて 雑誌も論文もまさしく桁違いで増えている。 しかも、電子ジャーナルになっている。 業績リストに載っていても読んでもらえていないなら、 それって出した意味ないよね?
ベストを尽くして論文投稿した。リジェクトされた。だが悔いはない。 なのか。わからん。 さらにいうと研究は論文1報で完結しているのではない。特攻隊じゃないんだから。 その分野の泰斗がどのように研究を進展させて行ったか参考にしたらいい。
>>33 院生の間は載ればすごい、って思うんだろうよ
実際は数ではなく質なんだ
超一流は質も数もだけど(苦笑)
リジェクトされるような論文しか書けないのはそもそも問題でしょ 査読をスムースに通過すればいいっていうものではないが、 ちゃんと練られていない論文を投稿するのも馬鹿
リバイズになった時レフェリーの要求にどう対応するかって話じゃないの? 投稿時点では載るか載らないかなどわからないでしょ?
分野が違うのかもしれないが、出せば確実に通る雑誌にベストを尽くした論文を載せる話なら知らない。 リジェクトされる覚悟で高いランクのジャーナルに出して、peer reviewを介して 更に優れた論文にする話かと思っていた。 そのジャーナルにだした以上、そこにアクセプトされるのが目的だと思うのだが。
リジェクト覚悟で投稿しないでよ 査読まわされるほうの身になれよ
>>38 peer reviewで何を言われるか、それを事前に予想できないですか?
くだらないこと言い合ってないで論文書けよおまいらw 俺もだけどw
俺の最も読まれている論文は紀要に載せたreview paper ダウンロードされまくりで引用もかなりされてる 肝心のoriginal articleはorz
一流紙に出したことがないのに論文の質がどうのこうの言っていたのかorz
495 :Nanashi_et_al. :2009/10/15(木) 21:16:49 物理系って楽な雑誌無いんじゃない? PRLなんて内容が正しくても「broad interest無し」の一言でrejectされるらしいね。
>>41 論文を「書く」ので精一杯なんだろうね。
冷静に第3者の目で、自分の論理の危うさを考えたりする癖をつけないとね。
49 :
Nanashi_et_al. :2010/03/07(日) 18:25:27
プロワオ wikipediaに登場してて吹いた。
あれ、誰か読んでるのか?
rejectされない、peer reviewでも予測の範囲内でしかコメントがつかないのってどの分野なんだ?
まあまあ、顔つきで掲載されるようなレベルの論文には、 ココの住人は関係ないの?
>>51 予測できないコメントがつくのは、投稿前の準備が足りないと思う
学会発表でもそうだが、想定質問をちゃんと考えれば、
どういう発表をして、どういう質疑応答をすればいいかわかる。
査読でとんでもない質問が来るのは
準備が悪いか、文章が下手でこちらの意図が伝わらないかでしょう
55 :
Nanashi_et_al. :2010/03/07(日) 22:09:24
学会は議論の場だから別にいいけど、レフリーからコメントを受けることを前提にした 投稿って、何か変じゃね? レフリーから何にも言われなかったら、そのまま掲載されちゃっていいの、それ?
コメントを予想して、それを受けないように文章や図を仕上げるのだけど、 そういうのは難しいですか? 自分の研究を冷静に、第3者視点で見るって、重要ですよ
>>55 レフェリーに何も言わせないような論文にする、ってことでしょう
論文草稿を書いたらすぐ投稿する馬鹿が多いけど
ちょっと寝かせて、冷静に読み返す機会を作ることは大事ですね
あわてて書いているときには、気付かない
自分の論文の弱いところをしっかり確認する機会になりますから
突込みどころが見つからないと滅茶苦茶なことを言い始める奴もいるから わざと穴を開けておくのも必要
そんな査読が許される分野だとコネがないと全部リジェクトだろうな。
60 :
Nanashi_et_al. :2010/03/08(月) 06:14:07
やっぱり英語で発表しないと。
【出版】日本の科学誌が消える 大学図書館の「最新情報は電子版の英語雑誌で」という日本語離れも一因 [10/03/05]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1267793022/ 1:@@@ハリケーン@@@φ ★ :2010/03/05(金) 21:43:42 ID:???
「バイオで科学技術立国」のかけ声が虚しい。ライフサイエンス系の雑誌が次々と消滅して
いる。日本語で書かれた科学誌は風前の灯だ。
書店にいまも並ぶのは1月号のまま。共立出版のバイオサイエンス専門誌「蛋白質核酸酵素」
はもう消えた。
昨年10月、「来年1月号で休刊にする」と同社幹部から知らされた編集委員会幹事の山本
正幸東大教授にも休刊は「寝耳に水」だった。
「ついこの間、創刊50周年を祝ったのに」
■電子版英語雑誌が席巻
同誌は、生化学や分子生物学の研究が本格的になろうとする1956年、大阪大の赤堀四郎、
名古屋大の江上不二夫、東京大の渡辺格(いずれも故人)という先駆者3人が協力して創刊
した。当時は、ワトソンとクリックの遺伝子2重らせんモデル発見から3年ばかり。進歩の
速いこの分野を詳しく速やかに紹介するの
どうみても一流誌とは縁のないコメントばかりだな。 それこそ「雑誌に載ればいい」というスタンスの研究ではないかね。 世界レベルの研究者との切磋琢磨もなく、自分のレベルの範囲内で完結しているなら進歩もないのに。
どんなスタンスで論文投稿しようが人それぞれだけど、
何か同じ時間に似たようなコメントがまとまって投稿されてないか?
>>39-42 >>54-57
>>57 冷静に読み返すことができれば一人前ですよ
英語雑誌の購読料の高騰が激しい。 得るぜビアとか、投稿するな。 ちゃんとした学会誌に出せ。
65 :
Nanashi_et_al. :2010/03/08(月) 13:10:37
義理で人生初めての日本語論文を書いている なんだか疲れる
>>65 過疎スレなのに何か不自然なコメントだなと。
ちなみに俺はリジェクト覚悟で高い雑誌に投稿する派。
リジェクトされない論文を書けよ
実験結果とも関係するし、「リジェクトされない論文を書く」というのが成り立つのは どの分野だか教えて頂けますか?
糞実験で論文を書くな、ってことだよ
糞実験でNSに出そうとは思いませんが。どうも話が噛み合ないようですね。
リジェクトされない論文を書く、が分からない院生か
糞実験なら論文にもするな
>>73 私は大学教員です。リジェクトされた経験がそれほどある訳ではありませんが、
外部のレフェリーが審査する以上、いかに準備しようがその可能性はあると考えてます。
>>74 すまん、一生糞実験をやって死んでいくんだ、俺
>>77 可能性はゼロにはできないとおもうけど
小さくすることはできるよね?
っていう話だけど、教員ぐらいの経歴があれば分かるよね?
80 :
Nanashi_et_al. :2010/03/09(火) 09:29:14
国際誌の編集委員してます 良い論文であれ、ゴミ論文であれ、査読者と担当編集が決めることなのでリジェクトの判定はいろんな要素がからみます リジェクトに過剰に反応せず、データを足したり査読者のコメントを取捨選択して入念に論文を改訂すればどこかに通ります
まさにその通りなんだけど、 レフェリーがどのように読むかを想定して 自分の論文を読み直すと、一発リジェクトの可能性はかなり下げられる メジャーリビジョンの可能性も下げられる 特攻精神だけで投稿するな、ということ
査読側を経験するとわかるが 「こんな穴の空いた論文を良く投稿したな(させたな)」っていうのは 心象が非常に悪い。
83 :
Nanashi_et_al. :2010/03/09(火) 10:19:49
矜持の問題ってこと?
日本人若手の論文はできるだけいい雑誌に載せてあげたいというのは 心情としては持っているけど、査読を引き受けて、ワクワクしながら読んだのに 共著者のチェックを受けてないんじゃないか、とかいろいろ疑われるときは 無理して好意的なコメントはする必要ないさ、とか思っちゃうよ
>>83 自分の投稿するものに責任を持て、っていう意味では矜持の問題でしょうかね
研究者として一人前ならちゃんと論文を書けるよね、っていう意味なら
研究者失格の烙印を押されようとしているのかもしれないです。
86 :
共著者 :2010/03/09(火) 13:56:27
教授が投稿した論文が major revisionで還ってきて 「直して再投稿しておいて」 というので、論文とコメントを見て喫驚して、泣く泣く全面改訂して コメントへの返事を脂汗流しながら書いたことがある 学生の書いた原稿を投稿前に一回は原稿を見てチェックしたけど、何度も推敲すると思って待っていたら、 いきなり投稿しちまったのかよ、、、、、orz
87 :
Nanashi_et_al. :2010/03/09(火) 13:57:09
それ、鎌田っていう名前?
89 :
Nanashi_et_al. :2010/03/09(火) 17:17:22
読まずに投稿したに違いない
90 :
Nanashi_et_al. :2010/03/09(火) 18:02:55
教授のところに論文チェックをお願いする時には、英文校閲だけを残した状態で渡すもんだと 思うけどな。
教授が英語を直してくれたのは俺の大学院時代。 外部の校閲に頼るのは失敗のもとだから、と指導された。
外に英語のお直しをお願いしなくていいようになれ、って言う指導はおれも受けた
しかし教授が直した部分が訂正しろとのコメントを受けて返される始末
それはよくあることw
95 :
Nanashi_et_al. :2010/03/09(火) 22:19:19
プロワンだったらアクセプト率69%。出せば通る。みんなでプロワオになろう!
英語は金で何とかなると教授に言われた。 実際そのとおりだった。
いやでも、分野にもよるけど、専門用語はさておき、 単語の使いまわしとかニュアンスとかは、外部の校閲に出すと、 「おいぃ!おいぃ!」と無駄な金と時間の浪費につながるのは、 良くあるよなw
98 :
Nanashi_et_al. :2010/03/10(水) 07:31:28
英語で表現できる能力は大事だけどさ、文法のチェックはどうにもなんないよ。 それで稚拙な論文とジャッジされるのは、ちょっともったいない。 パワポをきれいに作るのと同じで、プレゼンとしての印象の問題だ。 それが金を払えば何とかなるんだったら、金で済ませる。
>>96 と思っている人は多いけど、実はなんとかなっていない。
>>98 文法のチェックなんて簡単だぜ
論文英語では大学入試のレベルの文法しか問われてないんだから
文法が正しくても稚拙な英語は稚拙なんだよ ちゃんと英語学校通ってアカデミックライティング習ったりしたほうがいいよ 採択率が全然違ってくるよ
確かに、日本人の教授に見てもらった論文はアクセプトまでに半年くらいかかって 「英語直せ」とコメントが来たけど、 アメリカ人の教授に見てもらった論文は2カ月で「良い論文だ」とすんなり通った。 少なくとも、何回かはネイティブ(業者あるいは共同先)に見てもらって どこが悪いのか、どう書くべきかを指摘してもらった上で自分で書けるようになるべきじゃないかなあ? 「自分で書けるように」って教授は、英語圏に留学してそういう指導を受けたから言えるんだと思う。
英語論文の書き方で、アメリカ人が実際にテキストとして使っているような本を読んで 勉強するだけでも違うと思うけどね。 日本人が書いた本は細かい表現のことはいろいろ詳しいが、 論文全体としてどう仕上げるかとかいうあたり教えてくれるものが少ない。
>>97 それは元の原稿がひどすぎるんだよ
つまり、校閲に出すレベルにも達していないということ
昔の指導教官に 「こいつは1人で英語論文が出せるレベルに達した」と思ったら 学位論文を出していい、って伝えるようにしている、と言われた。 ちょっと考えさせられた。
106 :
Nanashi_et_al. :2010/03/10(水) 16:50:02
>「こいつは1人で英語論文が出せるレベルに達した」と思ったら そのとおりじゃないですかね。 どこまでデータを取ったら外部発表していいか見極め、論文としての体裁を整え、 実際に文章を書き、学会で批判に耐える。これができる力があれば、博士としてどこにでも出せる。
論文を書くのと、英語論文を書くのと、ちょっと違うけどね
108 :
Nanashi_et_al. :2010/03/10(水) 17:55:04
だね
でも、最近の論文の英語は簡単化してきているから、書きやすいし、 読みやすいよなw
院生ですか?
論文のタイトルはどんなの付けてる? 学生の頃は「〜が・・・に及ぼす影響」みたいなのが多かったけど、 最近は「〜が・・・するぜ!」みたいなのが好みになってきた。
その手の本を読めば、どういうタイトルにすべきかっていうのは書いてある
CNSの査読は査読に回ってからどれくらいで帰ってきますか?
116 :
Nanashi_et_al. :2010/03/12(金) 09:03:00
スンマセン 教えて下さい。 注釈に使う特殊記号(* ** *** † ¶ §)は使う順番など何かルールはありますか?
その雑誌に過去の論文を調べる
>>117 ごもっともです。
ただ、一般的な(そんなのはないのかもしれませんが)ルールを知りたいなと
英語雑誌を含めていろいろな投稿規定をググッてみたんですが、
詳しく書かれたものが無くてここで質問しました。
一部では* **はp値を示すのに使う、†を脚注に使うというのはありました。
過去論文見ればいいだろうが ゆとり院生かよ
120 :
Nanashi_et_al. :2010/03/12(金) 11:36:55
>>118 †などの使う順番は、欧米人にとってはわりと明確なルールがあってどこかの投稿規定で
使い方が書いてあった。今ざっと探してみたんだが、見当たらなかった。すまん。
>>119 見ればわかるが、他の論文見てもよくわかんないよ。
過去論文見ればすぐにわかると思っているお前が、ゆとりだよ。
よくわかんない場合は特に決まってないってことだよ 細かい形式は出版社が勝手に直してくれるし
122 :
Nanashi_et_al. :2010/03/12(金) 15:44:34
120はwikipediaに書いてあることを調べられないようなゆとり院生かよ
とりあえずは数字で書いておけばオケ。 必要なら出版社が直してくれる。
論文書くにあたって『理科系の作文技術』って本は役に立つ? 出版年がめちゃくちゃ昔なんだけど、今でも使えるのかな
多少、現在の状況に合わせて読み替える必要がある箇所はあるものの、 現在でも十分通用する というか必読書だと思う
ありがとう やっぱり大型書店に積まれてるだけの価値はあるんだね
古い本で今でもたくさん書店に並んでいるのにはそれなりの理由があるから
使う道具は変わっても,基本は変わらない
その手の入門書では「知的な科学・技術文章の書き方」がよくできている。
130 :
Nanashi_et_al. :2010/03/13(土) 08:05:17
「理科系の作文技術」、書いてある内容はそこそこいいことだが、肝心の自分の表現が ダメダメなクソ本だと私は思う。 まず未定義の言葉を平気で使う。それからあまり使わない難しい漢字を多用する。 同じ内容が表現を変えて何度も出てくる。啓蒙書なのに引用文献を参照させる手間をとる。 ネットで文献調査をし、ワープロで原稿を書き、パワーポイントでプレゼンする時代には もはやそぐわないのではないかと思う。ポスターの話は出てこないし。
どうでもいいが、自分は立派な論文を書いていると思い込んでいる奴ばかりで笑えるな。 是非その自信作を拝見したいものだ。
132 :
Nanashi_et_al. :2010/03/13(土) 10:42:37
>>131 いや、別に?
あんたこそ、何でそう思うんだ?
入門書としては酒井聡樹シリーズをおすすめしたい
>>129 は知的な文章を書くための本ではない
>>134 ちょっと幼稚すぎないか?
でもあのレベルをこなせている研究者(もどき)は少ないか
137 :
Nanashi_et_al. :2010/03/13(土) 12:40:27
プロワンにだして、プロワオになればええやん。IFもそこそこ出るらしいよ。3〜4の間みたいやで。 回りくどい表現や凝った考察はいらんから、IF稼ぎまくりや。
プライオリティを狙ってレターで出したのに、 もうちょっとデータ量を増やして話を深めてからフルペーパーにしろ、 と却下された。 なんか納得いかない。
IFが専門誌>>>>メジャーな一般紙なら、 どちらがオヌヌメ?
IFなんて関係ないよ
>>139 俺なら、どちらの読者層の方が読んでくれそうかで選ぶ。
>>138 よくあるはなし
エディターが嫌うのはいい話だと思って
次回にギャフンと言わせてやれ
>>130 >あまり使わない難しい漢字を多用する。
笑。
近頃の若いもんはゆとりだなと言われるだけ。
本を読むときには、書かれた時代や著者の年代も考えなきゃいかん。
>同じ内容が表現を変えて何度も出てくる。
これは、入門書の常套手段。
144 :
Nanashi_et_al. :2010/03/14(日) 08:09:35
>>143 こういうアホがいるから、大学教員がバカにされるってことに気づけよ。
『理系の作文技術』(一般向けの新書本)で漢字が難しいって、 本来、大学に進学しちゃいけないレベルだろ。 具体的に何ページの何という熟語が難しすぎるのか書いてくれ。
146 :
Nanashi_et_al. :2010/03/14(日) 09:06:51
読める読めないの話じゃなくて、客観的に使用頻度の低い語が出やすいって言ってるんじゃないの? 文学作品じゃないんだし、平易な言い回しで置き換えられるならそちらを使うのが当然だと思うけど。 ただ確かに例を挙げてくれるとありがたい。
148 :
Nanashi_et_al. :2010/03/14(日) 11:38:20
私も「理科系の作文技術」の漢字の使い方に疑問を持った一人です。130とは別人。 今、手元にないので記憶で書いていてすまないけど、強く印象に残っているのは 「比較してみては如何?」っていう表現です。これは漢字の使い方として不用意だと 思います。 表現を工夫することを指南している本であれば「比べてみたらいかがでしょうか?」と 書いた方がいいと思いました。読者に媚びるのではなく、ずいぶん印象が違います。
明治文学を聢りと研鑽してきた御仁ならば特に違和感は持たぬであらう。 斯く言う私は一寸も文学の知識がない自然科学者であるが。
めいじぶんがくをしっかりとけんさんしてきたごじんならばとくにいわかんはもたぬであろう。 かくいうわたしはちょっともぶんがくのちしきがないしぜんかがくしゃであるが 日本語としてなんかおかしくね?
151 :
Nanashi_et_al. :2010/03/14(日) 17:55:06
日本人ならJPSJとIEICEだろ
>>148 ゆとり世代には読みこなせない本なんでしょうね
理系だからといって、文学作品を読んでいないわけないでしょうが、
漢語に慣れていないのは読んでいる作品が悪いのかな
>>152 えぇ?
「平易にするために相当苦労しているな」と読み取れる本だと思うけど
ゆとりってそんなに酷いの?
まぁ、問題点があるとすれば、
>>148 と重なるように思われるかもしれないけど、漢字の使い方かなぁ
ただ、
>>148 が書いているのとは別の理由
自身が書いているように、「ページの白さ」が基準で、
ある箇所では漢字を使っても、ある箇所ではかなを使うとかある
普通の人はこれは真似しちゃいけないと思う
もしかして、日本語の文法用語とかがでてくるのがダメなんじゃないの?
どうやら「理科系の作文技術」についての本が、理科系の作文で書かれていないのが気に入らないらしい。
157 :
Nanashi_et_al. :2010/03/14(日) 23:13:24
>>156 文献の引用といい、章立てといい、理科系の文書の書き方そのもので書かれている本だけど、
あんた読んだの?
>>154 醜いと思う
学生実験の担当をしているが、今年度からテキストを改訂して、
漢字を減らして、図を多用するようにした。
グラフ用紙の使いかたのページまで追加したよ。
159 :
Nanashi_et_al. :2010/03/15(月) 10:13:23
「日本語が、」にこだわる人に限ってたいした研究業績がない気がする
お前よりはある
>>150 I guess that someone who knows literature in the Meiji era can understand the real intention of the author.
Though (I am not confident of that, because) I am a natural scientist without any knowledge of literature.
自然科学だと( )の部分を省略してはいけないだろうね。
そういう英語を書くようではたいしたことないな、お前w
163 :
Nanashi_et_al. :2010/03/15(月) 17:20:05
だいたいみんなTOEICはどれくらいなの?
162ではないが、thoughとbecauseの使いかたが俺の使いかたとは違う
TOEIC受けたことないけれど、こんな感じに話すかな。 You are familier with Meiji period literature, while I am a scientist.
>148 漢字かどうかはともかく「如何?」で切るのはおかしいな。 「如何でしょうか?」ならあとはゆとりだ何だって話だ。
whileってそういう使いかたをするのか?
最初に言ったことに確証がない場合に、あとで理由を述べるときには「〜だが」という文になる。 英語でもこの表現は多用されるが、「だが」はbutやalthoughではなくthoughかhoweverのどちらか。 漢語を多用する明治文学の特徴について表現しているから、 明治時代の訳はMeiji periodではなく、the Meiji eraの方が良い。 「違和感」の訳は文脈に依存して非常に難しいので、「著者の真意を理解しうる」と意訳してしまったが、 自然科学では許されない意訳かも知れない。
>>170 butとhowever, thoughとalthoughは文語と口語の違いではないのか?
○I'm not confident of that, though. ×I'm not confident of that, although.
>>167 「如何?」で切るのは普通に使われている用法だろう
いかがの話はもういいよ。耳にたこができた。
>>161 翻訳としては、「かくいう私は」のニュアンスが出せていないね。
「こんな偉そうなことを言っちゃっている私だが文学の知識は全然ない」
というような意味が含まれているだろうから。
おかしくない 自分の基準が世間の基準と思っているおまえがおかしい
>>167 『理科系の作文技術』の文体は常体。
とすると、「如何?」はダメだが「如何か」はOKという話か?
レフェリーに論文の書き方のアドバイス、業者に依頼したとき以上の英語チェックを受けたんだが エディターにそのお礼を伝えてくれと言ってもいいのだろうか?
謝辞に書け
182 :
Nanashi_et_al. :2010/03/16(火) 15:06:36
JPSJのIFって今どれくらいですか?
ぐぐれかす
あー良かった。proofほとんど無事だったw
native以外は英文書かなくていいよ タメにならないから
リジェクトされたときって、エディターにお礼のメールを出したほうがいいですか?
187 :
Nanashi_et_al. :2010/03/17(水) 14:56:32
それは書かなくていいだろ
188 :
Nanashi_et_al. :2010/03/17(水) 15:17:58
嫌味が言いたいなら是非どうぞ
リジェクトがひっくり返った人いる?
あるよ
>>186 お礼はしたことはないけど、他のジャーナルに投稿するときはその旨を伝えるようにしている。
192 :
Nanashi_et_al. :2010/03/18(木) 10:35:33
来月から無職になるPDです 無所属でも論文を投稿するいい方法ってあります?
193 :
Nanashi_et_al. :2010/03/18(木) 10:59:05
無給の研究員として在籍できないの?
194 :
Nanashi_et_al. :2010/03/18(木) 11:02:54
それは無理だそうです
195 :
Nanashi_et_al. :2010/03/18(木) 11:14:05
なんで無理なのかわからないね。名義だけ置いとけば良いんだよ。
196 :
Nanashi_et_al. :2010/03/18(木) 11:23:19
教授とあんまりいい終わり方じゃなかったもので
アカハラなら告発した方が良いよ。 アカデミックで生きのこらせてると、就職や昇進時の照会があったときに邪魔されるよ。
>>194 別の大学に無給で籍を置くことも出きませんか?
>>195 制度として無給の研究員を置かないところが多い。
労働法規上の問題があるから(独法化以降の事情)
無所属で投稿すればいいだけだろ?
つ 投稿は諦めてハローワークへどうぞ
所属がなくても論文は投稿できる。 ただし、前の所属でボス教授とけんか別れした場合には、 変な横槍が入ってくる可能性はある。
横槍なんかないよ
ボス教授がアカハラ&パワハラの化身だったら・・・ 何か弱みを握ってから退職したいねw
・複数の競争的研究費を無断で混ぜて使用 ・他大学の文献データベースのID/パスワードをラボ全員で共有 ・裁量労働制を悪用して土日・深夜の無賃労働を強制 ・任期更新をネタにして毎日のように恫喝・脅迫・嫌がらせ ・ゴーストグラントライター・ゴーストレビューアーの強制 ・論文投稿拒否・学会発表拒否・ゼミ出席拒否 ・他人の科研費の研究執行拒否・予算流用の強制 ・終電時間を超える飲み会の強制
おまえ、学生気分が抜けないままなんだな
>>192 所属なしで論文を投稿する方法
ttp://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1255545672/ >>116 生物医学系では、使用順位に決まりがある。雑誌によっては必ずしも厳密に守られていないが。
ttp://www.icmje.org/manuscript_1prepare.html | Authors should place explanatory matter in footnotes, not in the
| heading. Explain all nonstandard abbreviations in footnotes, and use the
| following symbols, in sequence:
|
| *,†,‡,§,||,¶,**,††,‡‡
統計的有意がまざると若干の変動があるので注意。
>>209 ありがとうございます!
参考になります。統計的有意がまざると、*とか**が先に使われるということでしょうか?
>>209 >
>>116 > 生物医学系では、使用順位に決まりがある。雑誌によっては必ずしも厳密に守られていないが。
>
ttp://www.icmje.org/manuscript_1prepare.html > | Authors should place explanatory matter in footnotes, not in the
> | heading. Explain all nonstandard abbreviations in footnotes, and use the
> | following symbols, in sequence:
> |
> | *,†,‡,§,||,¶,**,††,‡‡
> 統計的有意がまざると若干の変動があるので注意。
生物系のルールではなく、英語の一般的なルールです
>>210 統計的有意の*を使うような古臭いスタイルの論文をまだ書いている人がいる?
古臭い?新しいスタイルではどのような表記をするのか?
>>213 有意で*を使うのは、統計表を使っていた時代のなごりで
今はそういう必要は、統計の面では不要。
古いスタイルを踏襲している雑誌もまだあるが。
>>215 p値だけかけば有意か有意でないかはわかる、っていうのが基本だよ
直接p値を書けということか。多群解析の場合などいちいち表記すると煩雑になるので 記号表記もまだ一般的に使われていると思うけれど。
p値を読めば有意か有意でないかわかるうえに、 その他の数値もそこから計算するので、p値を載せるのが基本、 と以前、査読コメントで指摘された。 なるほどと思ったので、それ以来実践しているよ。
p値って何よ
ぐぐれかす
断る
p値も知らんのは、高校生?
224 :
Nanashi_et_al. :2010/03/21(日) 01:43:02
3連休に論文書き。 調子上がってきたので救われているが、何か間違っているという気持ちも どこかにある…。
自分も昨日は論文ハイの日だった どこか間違っているのでは、とか、やはり心配
226 :
Nanashi_et_al. :2010/03/21(日) 20:19:36
>>224 とりあえずプロワンにだしてプロワオになれば?
227 :
Nanashi_et_al. :2010/03/21(日) 20:21:24
>>226 一人でプロワオプロワオ言ってるけど、ぜんぜん流行らないよ
P値と聞いて、桃や女の子のお尻を思い出しているようでは......。
国際会議で発表した時にはそこそこ評価されたネタだったのに、 論文書いて投稿したら一発でreject されたorz 納得いかない。何なんだよもう・・・
よくあることだろう。別の雑誌に投稿したら?
・論文の書き方がなっていない ・雑誌が合っていない どちらか
>>230 国際会議で評価・・・評価する人が集まってきて評価する
論文査読で却下・・・評価しない人が担当して酷評する
234 :
Nanashi_et_al. :2010/03/24(水) 17:46:13
エディターと査読者2名の3人で採択かリジェクトか決まるってのが論文投稿なわけよ
うちは査読者4人だな。
236 :
Nanashi_et_al. :2010/03/24(水) 19:19:26
自分の場合は国際会議でベストペーパー貰ったんで こりゃいけるかも、と投稿したら一発でアクセプトしてくれたよ
238 :
Nanashi_et_al. :2010/03/24(水) 21:48:02
>>226 「プロワオ」ってwikipediaから即刻削除しているし。
239 :
Nanashi_et_al. :2010/03/24(水) 22:20:55
過去の話でも出てきているが、会議と雑誌は、 2重投稿とみなされる分野と、みなされない分野がある。 というか、みなされない分野のほうが多いんじゃないの?
おいおい。。 教員が分野で違うとか言うなよ?
>>240 そういう分野も確かにあるが
フルペーパーはフルペーパーとして別物
244 :
Nanashi_et_al. :2010/03/25(木) 09:05:14
245 :
Nanashi_et_al. :2010/03/25(木) 09:32:01
バイオ系は二重投稿とみなされる場合が多いね。
化学系では、それは二重投稿ではないわ。 そもそも、学会と論文は全く別物という考え方だから。
247 :
Nanashi_et_al. :2010/03/25(木) 10:43:13
学会発表の査読が厳しく、複数ページの抄録が審査されて印刷される
っていうところなら、レター以上の扱いでカウントされるでしょ。
知っている範囲では、工学系に多い。
>>245 多くはないw
Primary Publication A scientific paper or its substance published in a serial, periodical, book, conference report, symposium proceeding, or technical bulletin, posted on a nonpersonal website, or made available through any other retrievable source, including CD-ROM and other electronic forms, is unacceptable for submission to an ASM journal on grounds of prior publication. Work, or its substance, presented as a meeting poster and subsequently reproduced or distributed as a “company white paper” is also unacceptable for submission on grounds of prior publication.
249 :
Nanashi_et_al. :2010/03/25(木) 13:53:54
ASMがどうかしたの?
250 :
Nanashi_et_al. :2010/03/25(木) 13:58:33
でっちあげのコピペだ 放置しろ
In brief, a paper is not acceptable for submission to an ASM journal if it, or its substance, has been published/posted in: A serial, periodical, or book A conference report or symposium proceedings ←ココ A technical bulletin or company white paper A nonpersonal website Any other retrievable source
refreeが1:1で賛成反対でもrejectって納得いかない
ジャーナルによっては欄外に学会発表履歴が載ってたりするね。
254 :
Nanashi_et_al. :2010/03/25(木) 16:35:03
conference report や symposium proceedingsがどういうものかを知らない人が暴れている
>>252 コメント内容で重み付けされて判定されるから
最後はエディター自身の意見も入る
新年度もバリバリ論文書くぜーーーー!!!
でも論文って直接金にならねーもんだよな
258 :
Nanashi_et_al. :2010/03/26(金) 01:44:10
259 :
Nanashi_et_al. :2010/03/26(金) 08:22:59
金稼ぎたいのなら、町でアルミ缶でも拾え
260 :
Nanashi_et_al. :2010/03/26(金) 08:33:45
特許をものにして金につなげればOK。 最初の契約料だけでも結構はいるよ。
261 :
Nanashi_et_al. :2010/03/26(金) 09:16:22
特許は金を失うもののほうが多い、っていうのは経験者じゃないとわかんない
維持費が高いからな 大学が負担してくれるならいいけど、個人ならよっぽどの物でない限り特許なんかとらん
263 :
Nanashi_et_al. :2010/03/26(金) 11:38:54
出願だけで業績扱いになる、ってところもあるけど あれも恥ずかしいよな
>>260 個人で特許をとったことがあるが大変。
大変というのは、権利化はいいが、その後自分で営業をしないといけない。
ミカカとかに持ち込んだが個人ではほとんど相手にされない。
特許なんか時間とエネルギーを考えれば 個人研究のレベルでは無駄だらけだよ。
266 :
Nanashi_et_al. :2010/03/26(金) 22:57:15
エディターリジェクトくらった
>>266 体裁や記載の不十分さが理由でなければ、他誌にそのまま再投稿でおk
268 :
Nanashi_et_al. :2010/03/26(金) 23:08:56
この雑誌に載せたい、とか、みんなあるよね?
物理系ジャーナルの審査が最近異常に遅くないか? 化学系のジャーナルと比べて審査期間が長すぎる><。。。
270 :
Nanashi_et_al. :2010/03/27(土) 10:14:59
昔からだよ 化学はパターン化した論文が多いので査読もはやい
下から言わせてもらうと、環境によってはクソしかできないとかあるぜ・・ 既に知見が得られていることを実験しなきゃいけないとか、まとまった金なくて実験できないとかいくらでもありそーだが・・・ それでも、書かないと飯くえねーし・・・・ そうゆうことってみんなないのけ?
273 :
Nanashi_et_al. :2010/03/27(土) 23:38:34
今年は一応査読誌に2本掲載が決定した。 まぁ、本当に大した事無い雑誌で、論文の内容もアレなんだけど、 5年ほど前に論文ゼロの年があったんで、ちょっと一安心だ。
そろそろ3ヶ月だよ。 遅いなー、査読。
↑あっ、物理系ね。
駄目かもしれないな
277 :
Nanashi_et_al. :2010/03/28(日) 10:41:00
掲載、今年は数年苦労した件で1本だけだった 続けたいけど人と金が尽きたので、ここで終わってしまう がっくし
2ヶ月経ってもレビューに入らないので、ダメなら他誌に投稿するから早くしろとメールした。 お前らだったらこういうとき英語で何て書く?
「査読状況はどうなっているのか、教えてください」
エディタが仕事サボってるのか、 査読者(A完了、B80%完了、C死亡)が忘れているのか それとも嫌がらせなのか、ハッキリしろよ。 こうゆう情報はリアルタイムでオーサーにメールで提供すべきと思う。
281 :
Nanashi_et_al. :2010/03/28(日) 21:08:11
査読者とエディターがやり取りすることもあるから 下手にメールを著者にも飛ばすようにすると却って混乱の元 出版社に問い合わせるのが一番だよ
最速10日で返ってきたことがある。majorで。 やっぱり話題性のあるネタだと返ってくるのも早いんだな。
283 :
sage :2010/03/29(月) 23:38:16
総説を書いているんだが ScienceとかいつのまにかFigureの利用許諾が 有料になっとる。 せちがらくなったな・・・。お金がかかってしょうがない。
284 :
Nanashi_et_al. :2010/03/30(火) 18:55:19
285 :
Nanashi_et_al. :2010/04/07(水) 23:27:59
>>7 論文も書かずに、テレビでレポーターしてるらしい
京大の先生はそんなに暇なのか?
>>285 この人はそういう商売で自分は生きていくと割り切っているんでしょう。
京大も売名できるからうれしいし、いいんじゃないの?
勝ち組様達のヌルイお遊びだと思うしかない。
287 :
Nanashi_et_al. :2010/04/08(木) 16:26:27
京大の売名になってるのかなあ
>>7 を見るかぎり、トンデモない勘違いさんだけど
オシドリ研究者として、その世界では有名だったんだけどね
>>285 お前も宗教に嵌ればそうなる
研究者なんて精神的に未成熟な奴が多いから、
自分は絶対に引っかからないなんて言ってても引っかかる奴は引っかかる
290 :
Nanashi_et_al. :2010/04/09(金) 10:26:48
宗教なの?
人気教授なんて自称している奴は研究者でもなんでもないよ 実際、弟子を育ててないでしょ?
うん
293 :
Nanashi_et_al. :2010/04/14(水) 00:27:50
良い研究者は良い教育者とは限らない。逆もまたしかり。ただこの人の場合は良い研究者でもないのです。
294 :
Nanashi_et_al. :2010/04/14(水) 22:59:42
論文ばっか書いてたら、いつの間にか普通に会話出来なくなった
4月になって新学期の講義や演習の準備が入ると 一気に書く時間がなくなってしまう
そのうちに先越されてパブリッシュされた暁にはw
教員になったら、如何に書く時間を確保するか、っていうのは大問題ですよね
エフォート100%!!!
アクセプトきたーーーーーーw
おめ
よし、初投稿がsubmitされたぞ あとは6週間待つしかないが… それより極端に早く返されたらほぼrejectだよね?w
6週間きっかりで返事がくるわけでもないんだよ 先生によくおしえてもらえ あと、 submitって英和辞典で調べとけw
ここ2−3年で創刊したジャーナルからの オファーがウザイ。Special issureにネタ不足なんだろかw
307 :
Nanashi_et_al. :2010/04/26(月) 00:50:21
>295 論文書く時すらすら文章がでてくるのに話そうとするとなんかまごついてしまう。書くのと話すのは脳の使用部分が違うのでしょうか?
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,, /_____ ヽ | ピペド | | ボクは一年で1stを5本書いているよ。 | ─ 、 ─ 、 ヽ | | | ・|・ |─ |___/ ( ) |` - c`─ ′ 6 l ( ) ___ヽ (____ ,-′___ ( ) (___ ヽ ___ /ヽ ___ )─┛ / // |/\/ l ^ヽ/_/:::::/ |::::::::::| / ( ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::| ̄ |::::::::::| |  ̄ ̄ヽ .ノ |:::::::| / / ̄ ̄酒 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|/ /__________/ | | | |-------------------| |
311 :
Nanashi_et_al. :2010/04/29(木) 01:36:28
ろくに英語も勉強せずに意味不明な論文持ってくるウンコは死ねよ。 毎回ケアレスミスだらけだし。 共著だから見ろ、とかアホかw
313 :
Nanashi_et_al. :2010/04/29(木) 07:38:25
>>312 なんと勝手に名前入れられて、投稿されてるw
おれも共著で大変な思いをしている 指導教員の論文作成力が糞で、おれが必死で直しても、それを無視して 「ウチはこのスタイルで投稿させます」とかおっしゃるんだ
315 :
Nanashi_et_al. :2010/04/29(木) 11:24:44
__ / ☆ \ ヽニニニノ | ノ 凶授 ヽ ( ) / ● ● | ( ) うちの元ピペドが迷惑をおかけしています __| ( _●_) ミ__ ( ) (_. 彡、 |∪| 、`__ )─┛ / / ヽ ヽノ /_/:::::/ |::::::::::| / ( ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::| ̄ |::::::::::| |  ̄ ̄ヽ .ノ |:::::::| / / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|/ /__________/ | | | |-------------------| |
共著で本数増えるのは悪い話ではないが 自分が納得しないものを投稿されるのは困るよね
317 :
Nanashi_et_al. :2010/04/29(木) 23:25:22
勝手に共著で投稿しておいて、 「共著に名前出てるんだから、 論文受理までフォローしろよ」的態度の奴が腹立つ。 突然、レフェリーへの返事を考えさせられたこともあるわ。 しかも「自分は休み入るけど、出来たところまで共著で内容見ておいてください。 足りなければ補足してください」とかメールで来るしw 内容ウンコだし。 死ねよ糞が。
>>316 こっそり、short note で・・・w
>>317 間違って、取り下げました!でおk。
普通に放置でいいだろ。 で、書いてある内容そのまま言えよ。
いろいろ手伝ったのに共著に入れてくれないんですが…
モラルに欠ける非常識なのいるよな。 そういう輩は、論文書く前にもっとすべきことあるだろ。
>>320 何を手伝ったかによるのでは。
acknowledgmentsに入れるか、co-authorsに入れるかは、
どれだけ知的作業に参画したかだと思うけど。実験を手伝ったくらいでは、
共著に入れるべきではない。
非常識な奴は全てにおいて非常識。 論文書くのも、実験室使用マナーも全部。 酷い奴は後輩の実験成果パチってる。
うちのボスに謝れ!!
これで論文になりますか、っていう院生の質問にイライラする俺
直ぐに聞き慣れるお
BioMedCentral系の雑誌に投稿作業中なんだけど、biomedcenral.comが重すぎて なかなか前に進めない。読み込み中のまま5分以上放置されている。 すいている時間帯はないのかな。
年末年始
お前さんの回線の問題かもしれないよ
ファイルサイズが大きいんじゃねーの? 500Mとか1Gぐらいだとそれぐらいはかかるw
図のファイルサイズとか気にしている奴少ないよな
気にはしないけど、小さくなると嬉しい。 図表を全部ベクタにしたら、図がきれいな上サイズが10分の一とか。
図のファイルがTIFF限定だと、どれくらいの解像度が適正か迷う。
投稿要領に書いてあるだろ 図にいろいろ詰め込もうとしないほうがいいよ あと、キャプションを論文本文と同じぐらいに丁寧に書こう
図のレゾリューション低いと返事来たw 最高画質pdfだったんだが・・・
epsで送るのが普通だと思ってた
dpi決めてないのかよ
図の大きさの問題
dpiの指定がある雑誌もあるね。 300以上、って書いてあったが、まあ普通だろう。
図と表で8個以内という投稿規程なのに、 みんなオーバーしてるよw
400dpi以上が普通と考えてた
342 :
Nanashi_et_al. :2010/05/05(水) 00:02:26
>>335 macのプリント画面からPDFを作ると、自分の環境の解像度に依存してしまう。
グラフィクス画像はEPSファイルの方が安全。スキャンイメージやデジカメ写真は
下手にtiffにするより、高画質のjpgのほうがよっぽど気が効いている。
ソフトの設定の問題です
リジェクト率60%のIF=2.8のジャーナルってどう?
そんなの珍しくもない
そうなの? どれ?
348 :
Nanashi_et_al. :2010/05/06(木) 11:48:43
どうもこうも。 リジェクト率とIFだけでジャーナルをジャッジしろという、お前のオツムの弱さだけは よくわかるが。
相関はありそうなもんだが。
ないない(笑)
IFの意味を理解していない人、多いんじゃない? 算出方法も知らないんでしょ
352 :
Nanashi_et_al. :2010/05/06(木) 15:07:14
>>350 口げんかに勝ちたいために論理を逸脱するとは。
リジェクトの理由も理解できないタイプか?
352がリジェクトの理由を解説してくれるそうです
354 :
Nanashi_et_al. :2010/05/06(木) 17:26:17
一つでも例外が見つかったら崩れる仮説を、何一つデータを検証せずに肯定するバカは 論文書く資格なんかない。
たった一つの質問をしただけでここまで馬鹿を晒す
>>345 は、
ツワモノだと思う。
>>345 この質問が馬鹿馬鹿しいと思わないのかな・・・?
モラルに欠ける糞は論文書く資格なし 先に実験室を片付けろ
359 :
345 :2010/05/06(木) 22:06:17
D2の学生なので、すいません。 アクセプトされたんですが、学位を申請するために マイナス評価にならないかと思いまして・・・
分野もジャーナル名も分からないのに何も言えるわけなかろう。
361 :
Nanashi_et_al. :2010/05/07(金) 08:01:32
基本的に査読付きでマイナス評価になることはないんじゃない? 分野によってはありうるの?
どんな雑誌でもいい論文と糞論文が掲載されている
363 :
Nanashi_et_al. :2010/05/07(金) 09:20:49
わしらがD2の頃は、もっと必死になって研究したもんだったけどな。 論文を書いて投稿し、レフリーのコメントにショックを受け、直し、また投稿し、、、 そのジャンルでいい雑誌に出したかったけど、IFとかリジェクト率なんか考えもしなかった。 今は研究室に大型予算が当たって、それを使って仕事をすればそれなりの雑誌に通る。 ずいぶん余裕があって羨ましいことで。
情報に振り回されてるんだろw ちゃんと真面目に研究して、成果発表できている院生が 課程博をとれないなんていうことはありえないよね
どの雑誌に出すか、は誰に読んでもらいたいか、という選択だと思うのだが 有名な雑誌を目指すのが正しい風潮になっていて、悲しい
査読回って2週間くらい経つと夜中に目が覚めてメールチェックしてしまうよな?
2週間ではありえない 投稿したら1ヶ月は完全に忘れるようにしている
投稿したら2ヶ月がデフォ。 で、じっくり寝かすw 補足実験もできるしww
投稿後しばらくして原稿を読み返してみた。 直したいところが数箇所見つかった… orz
1)すぐ読みかえすのは絶対してはいけないこと 2)投稿前に1日か2日、その論文のことを忘れる日を作って読み返すのがデフォ
371 :
Nanashi_et_al. :2010/05/08(土) 11:25:53
372 :
Nanashi_et_al. :2010/05/08(土) 12:13:06
衝撃の真実 ┌──────金─────┐ │ ↓ - - - - - - - - - - -裏- - - - - - - - - - - - ┌──────┐ ┌──────┐ │ アンパンマン ├─攻撃→│ バイキンマン │ └──────┘ └───┬──┘ ↑ │ 感謝・金 攻撃 │ ↓ ┌──┴───────────────┐ │ 市 民 │ └──────────────────┘
>>369 そういうの全く気にならないわ、俺。
致命的なのでなければ、リバイズ中やオーサープルーフで直せば良いしね。
>>370 には賛成。
そこに一発アクセプトが来て後悔w
ちょろっとしたのならオーサープルーフで直せるだろ。
>>329 自宅でやり直したらすんなり出来たので大学の回線の問題かも。
>>331-332 私の場合は複雑な図なのでラスタよりもベクタの方がファイルサイズが大きくなる。
$ ls -lh fig2.*
-rw-r--r-- 1 hoge hoge 976K 2010-05-10 10:00 fig2.pdf
-rw-r--r-- 1 hoge hoge 38K 2010-05-10 10:02 fig2.png
結果的にpngにして切り抜けました。
複雑な図にしない努力
出版社でタイプセットする人て、全部打ち直してるの?
380 :
Nanashi_et_al. :2010/05/10(月) 23:33:16
査読者から 「この手法はAかBか」 と尋ねられたので, 「Aだ。書き方が不明瞭で申しわけなかった。Aだと分かるように書き足した。」 と回答したら 「Aじゃだめだ」 とリジェクトになった。 これって普通? Aじゃだめならアクセプトの条件に「Bである必要がある」って書いておいて欲しい・・・orz
381 :
Nanashi_et_al. :2010/05/10(月) 23:53:58
手法を確立する時に何らかの条件の下で導かれていたら、その条件が成立する時しか利用してはいけないけど、そこら辺は大丈夫?
それは査読者が正しい コメントを読み取れないお前が悪い
実際Aという手法でやったんだろ?Bだと嘘をつくわけにもいかないしそれでいいんじゃない。 やるとしたらAでも何故いいのかをrebutしてみたら。 リジェクト前だったらBでもいい結果は得ているんですよ的なことをあることないこと (もちろん嘘にならない範囲で)回答するかな。
>>359 今は、皆オンラインで文献を検索する時代。
超有名雑誌ならいざ知らず、ただの有名雑誌に載るか、
マイナーだけど、オンライン検索で検索される雑誌に載るかに、
たいした違いはないと思っています。
1)Aという手法であると、最初から読めない原稿を投稿した 2)AかBか、というコメントは、そこが査読者にとって重大な関心事である、という点を 見落とした ダメじゃん
アクセプトの条件、とか信じている人が居るんですね ペーパーテストで正解を書けば評価される、っていう受験生とは違うのに
>>386 アクセプトされるのに汲々としてしまう気持ちは分からなくもないが
そういう姿勢は違うんだよね
>>380 は
A:黄教授のES細胞を使った
B:山中教授のiPS細胞を使った
>>380 Bが必要であることを考えられてないんじゃね。
もしくは、Aでも良いことを議論するなりだな
手法を選ぶときに、みんながやっているから、とかいう感覚で選ぶとダメだよ
391 :
Nanashi_et_al. :2010/05/12(水) 00:18:38
英語校閲も含めて,3週間もあるとIF=3程度の論文が書けてしまします。 リジェクトはもう何年もありませんので,年間に10数本掲載されます。 工学系なのですが,正直,こんなんでいいのかと自己嫌悪を感じること があります。
で
リジェクトされない論文しか書かないのは楽だろうな
今ふと気になって、投稿論文のステータス見たらacceptになっていました。一人で祝杯中です。
397 :
Nanashi_et_al. :2010/05/13(木) 10:23:21
>>391 こんなんでいいのか、と疑問に思ってそのままやるやつは研究者とは言えない。
というか、既にあなたは外部の人から見れば立派なクソ研究者です。
3週間でできることで論文になるのか 猿でもできるな
>>397 >>391 の場合は知らんが、疑問を持って自己矛盾に悩むのは人間としては○だと思う。
>>398 優秀な准教授〜レベルだと可能。
よく言うじゃん、修士論文レベルは先生がやれば2週間で書けるって。
>>391 それは死んだ鳥症候群っていうみたいですよ。
次の段階に進んだ方がいいです。
401 :
Nanashi_et_al. :2010/05/13(木) 10:51:48
必死になって基礎実験をして、成果が出始めると3週間でできるデータがどんどん 論文になることは珍しくない。 ただ、ある程度書いたところで退かなければ一流研究者とは言えない。
修士論文レベルを投稿して恥ずかしくないのか
論文っていうのはデータを発表するのではなく、考え方を発表するものなんだよね
業界全体で3週間の仕事ばかり投稿しているのなら つまらない世界だと思うけどね。 上にもあるが、リジェクトされない論文っていうのはダメ論文だよ。
>>402 君の専攻はレベルが低いのね。
収支レベルでもNSポツポツ出るよ。
論文っていうのは考え方を発表するのではなく、新たな発見を発表するものなんだよね
修士論文レベルを喜んでたくさん投稿、って馬鹿ジャン
>>407 よこづなのどっか
先生が優秀なのが多いから、
収支でも普通にレベル高いよ
分野を聞かれているのに大学名を答える馬鹿
修論は修論なんだよ あと、先生が有名な研究者でもその研究室の院生が優秀とは限らない。
>>410 分野"も"かな。勘弁。
ま、収支レベルでもいろいろあるってこった。
405は研究のイロハも分かっていないM1だという予想
とある一流誌に投稿中ですが current status が under review から editorial consultation に変りました ドキドキで眠れません ってかまじめにそんなの更新する所あるんですね びっくりしました
416 :
Nanashi_et_al. :2010/05/14(金) 15:06:45
>>414 こういうわかったようなことを言いながら、研究者らしくなっていくんだよ。
自分だってそうだっただろ?
「CNSじゃなければ、D論の価値はない」とか「すぐに助手になるより、2〜3年アメリカで
遊んでくるつもり」とか「研究室に英語を勉強しに来たんじゃない」とか、一度ぐらいは
言ったことがあるはず。
というか、そういうことを一度ぐらいは言わないやつは、むしろつまんない。
417 :
Nanashi_et_al. :2010/05/14(金) 15:15:31
>>415 事務としてはエディターへの連絡もしなきゃいけないから
で、
>>391 の本人はどこ行った?
分野によるがそれでもIF3程度が年間10数本て普通にすごいと思うんだが。
その中に、Nat. ○○程度のが何本かあれば横綱の准教授にはなれるでしょう。
分野によるよ IFっていうのは研究人口が多く、雑誌の多い分野では高くなる (そういう算出方法だから)
NSだからいい論文、なんて信じている人がいるとは
目安にはなるんじゃん。 被引用件数を(良い論文の目安にはなるよね)調べたくはなるね。 IF=1台の雑誌じゃ論文として数に入れてもらえないだろうし、 被引用件数なんか調べない。
ならないですよ 雑誌の名前で論文の善し悪しが決まるわけではないから
IF教団w
目安にもならないとおもいますよ いい論文かどうかは自分で判断しましょう 雑誌の名前にだまされてはいけません ノーベル賞を例に出すのもなんですけれど 田中さんの化学賞の論文はカス雑誌でした でも、いい論文です(今読んでもね)
俺もIF2程度のレターに出したけど反響がすごいわ メールはくるわ お前のベストペーパーって言われるわ
NSだから無条件にいい論文である、なんて信じるのなら 研究者には向いていないと思う 出た瞬間、これは違うだろう、っていうのが半分ぐらいあるのは 俺の分野 本当にいい論文は、まず学会で衝撃的な発表があって、 そのあと関連にアメリカ系の専門学会誌にでることがおおい
IF3以下の雑誌に出した昔の論文が 数年間、その論文のIFを上げる貢献をしたことがある っていうのが、おれのささやかな自慢
このスレの住人は仙人のようだな。
良い論文はどこに載っていても良いというのはよく分かる。
しかし、良い論文と良い論文誌の相関はあると思うが。
>>425 ノーベル賞級の(特にその研究の初期のもの)はカス雑誌に掲載されていることが多いね。
>>426 俺ので一番反響があったのは国内学会誌の解説だな。論文ですらない。
マニアックな層に受けたのは別のやつだが。
…IFの高い雑誌に載せたーーい。当然ながら内容は良いです。
NSがよい論文誌だとはおもわない
おもしろいアイディアなのだが、適用できるデータが手元にない (だが、急いで発表したほうがいいよな) っていうネタを、レターとして投稿したのだが、 おもしろそうだけど、もっとデータ集めたほうがいいんじゃね? ってコメントがついてリジェクトされた。 やっぱデータ優先なのかねえ、とガッカリ。
corrected proof出した後に、 知らない人から、コピーを送ってくれと来た。 さて、どうする?
丁寧に、遠まわしにお断りする
無視する。
知らない人って…調べたら誰かわからないのかな。 なんとかって名乗る人からメールが来たことがあるけど、 調べたらその大学のアドレスからのメールじゃなかったから無視したわ。 …これは当然か。
質問です。 研究手法がほぼ同じ(分析対象や分析方法だけ異なる)なので、過去の自分の論文のmethodの一部(5文ほど)をそのまま書いたところ 「たとえ自分の論文であっても、既出の論文の文章を用いることは絶対にダメだ」と査読者に指摘されたのですが、 やはりだめなんですかね? 用いた手法自体は同じなので、表現を変えるにしても限界があるのですが、 少しでも表現に違いがあればいいということなのだろうか…。 なんだかそれって論文の本質的な部分とはあまり関係ない気もするんですが。 「自分の論文だから文章を流用してもいい、という軽はずみな意識が盗作を生みだすのだ」 みたいな考えがあって、それで厳しく対処してるのかなぁとも思ったんですが、 みなさんの領域ではこのあたりどうなっているでしょうか。
438 :
Nanashi_et_al. :2010/05/17(月) 15:05:28
>>437 そこを直せば済む話だったら、直して再投稿しろよ。
私なんか、総説でそれいわれたことあるよ。頭来たから撤回して、他の雑誌にそのまま投稿したけど。
今出してるのヤバす
>>437 は留学経験がないのか?
paraphraseってplagiarismを避ける最強部武器だし、学部生の頃からレポートで徹底的に
訓練されているはずのものって思いこみが欧米の査読者にはあると思うよ。
日本人、特に理系は無頓着な人が多いねぇ。
>>437 同じことを別の表現で説明できるようになったほうがいいよ
あるいは、詳しくは引用先を読め、っていう形にして
説明の省略を試みるか
義理で日系雑誌に投稿、受理されて印刷待ちなんだが、 出版社の英語校閲がかなり手を入れてきた。 気分悪い。
>>442 俺はそれで分野独特の専門用語や所属機関の名称まで勝手に変えられてしまったよ。
444 :
Nanashi_et_al. :2010/05/17(月) 23:54:36
ボスに教わったこと。 査読中はいっぱい嫌な思いをするのが当たり前だからぜんぜん気にするな。 そんなことより投稿した論文は絶対あきらめるな。地獄の底からでも這い上がれ。 レフリーに何を言われようが常に冷静に論文を通すための最適な作戦を実行しろ。 雑誌に載ってしまえばこっちのもの。我々が主役でレフリーは名も無い脇役と思えばいい。 読者は論文が掲載されるまでの過程を一切知らないのだから。
445 :
437 :2010/05/17(月) 23:58:10
>>438 ,440,441
レスありがとう。
その査読者は表現力の問題というよりは「自分の論文であっても表現を流用するのは盗作だ」
というニュアンス(そこまでは言っていないけど)で指摘してきてるんですよね。
つまり、倫理的に問題があると。
私としては、「文章が拙くなるから流用するな」というのならわかるけど
「盗作になるから自分の論文であっても文を流用するな」というのはおかしいと感じたわけです。
それなら、少し表現を変えれば盗作にならないのかと。
まあ、こんなことで揉めてリジェクトされたら元も子もないので大人しく対応しますけど
後学のためにも他人の意見を聞きたいと思った次第です。
そうだよ リファーしてある著者論文取り寄せて査読中の論文と見比べたりするけど コピペが見つかると何がなんでもリジェクトしてやろうという気になるね 実際それを理由に二重投稿の疑いがあるって書いて却下したことがある
2重投稿に近いプロシーと論文ってどうなるんですか? ボスがそれやってるんでどっかにいえば取り消しとかなる?
>>445 その査読者は完全に正しいよ。盗作です。
少なくともアメリカの大学じゃ、その辺はかなり厳しく指導されるから、常識だと思った方が良い。
例えば学生のレポートで、引用であることを明記せずにコピーしたらその瞬間退学だね。
「自分の論文」と言ったって、共著者や出版社の権利を侵害しているという意識を持つべきだろうね。
>>444 俺のボスは
掲載されるために媚びるのはやめろ、って指導していたよ
>>445 丸写しなら盗作ですよ
自分の文章でもね
>>445 常識でしょ?
だからこそ、英語力を鍛えろ、っていう話になるわけで。
ここにも出てるけど、アメリカ人の大学生が読むようなレポート・論文作法の本を
一度読んでみたほうがいいよ。
倫理的でない、っていう印象を与えたら、今後一切、載せてもらえなくなるよ。
>445 別にその査読者は変な事もつまらない事も言ってない。著作権の関係でまるまるコピーは たとえ作者自身の論文でもダメ。図表もね。だからほんのちょっと変えて rephrase/reproduceするのが常識。
いつも定型文コピペで論文を書いたつもりになっても ダメってことね
>>447 ジャーナルによっては、Guide for Authorに
プロシOKって書いてあるよ。
レスくれた方ありがとう。 参考になりました。
論文執筆ってある程度のモラル必要だよな。 ろくに見直しもしてないミスだらけのまま論文出したり、 過去の論文と文章一緒のまま化合物名変えただけの手抜き論文とかありえないんだけど。
>>456 そうなのか。トン。PREがどうなのか調べよう。
手抜き論文はみんなに軽視されるだけでしょ。 論文は受理されることが目的ではなく、 読んでもらって引用してもらうことが目的。
ロマンチストだなぁ(苦笑)
内容はいいのに、スペルミスした論文にドン引きw
レフリーの指摘通りにコピペして修正したら、レフリーがスペルミスしていてそのまま掲載されてしまったでござる。
受理後に、エディターか誰かが直したんだそうだが、 英語がぐちゃぐちゃになってたという経験はある。 proofの時に、元に戻せよ、ってクレームつけたら 版を作り直す必要があるので、掲載先延ばしにします、って返事になった。
査読者の意見でカラーの図を増やしたんだが、 ページチャージがものすごい額になってしまった
あるあるw
mortar とmotorの間違えに気付かず、オンライン版が出てしまいました。 erratumを出してもらうべきでしょうか。
タイポでエラタなんて出さない
何年か放置してあるけど、数式中の、括弧外にあるべき係数が括弧内にある場合はどうすれば… オーサープルーフの段階で、変更箇所を指摘したメールを送った直後、 新たな変更箇所を発見、10分後にメールで送ったら、 ちゃんと直されていたけど、erattaのようなもので「ここを直しましたよ」ってものまで出た。 errataで被引用件数を稼ぐという…orz
471 :
Nanashi_et_al. :2010/05/21(金) 11:26:04
>>468 -arと-orの間違いはネイティブでもよくやるので、そんなのいちいち気にしない。
だけどrとlの間違いは相当恥ずかしい。しかもメールでわざわざ間違いを指摘されたことがあるorz
こういうスペルチェッカーに引っかからない単語って、 関連論文から、自分の論文専用のコーパスとかを構築して、コーパスにない単語とか 出現回数が少ない単語、あり得ない単語の組み合わせとかを論文中に使うと アラートが出るようにするとかしか方法がないのかな。
しまった! proofも済んだ最終版に日本語のキャラクター文字が図のキャプションに混ざってた。 英語版のPDFでは"c"と表記されてるよー。
どんまい
475 :
Nanashi_et_al. :2010/05/21(金) 13:38:44
>>470 errataは引用件数にカウントしません
>>472 自分で読んで確認するのがよろしい
上にも出ているが、投稿する前に少し論文のことを忘れる時間が必要っていうのは
まさにそういう間違いを減らすために大事なんだ。
ミススペルがあっても、本人は正しく書いたつもりなので、
頭の中で勝手に変換してしまって、ミスに気付きにくい。
一旦、休んで、フレッシュな気持ちで読み直すと
どんどんとミスが見つけられるよ。
>>466 お前もか
8ページの論文で15万払いました
カラーでも追加料金科がかからないジャーナルを見つけたお
>>475 俺の、web of scienceではカウントされてるように見えるや。
実際にはカウントされてなくて、ただ数字が出てるだけかもしれんが。
なんじゃこれ。
データベースでカウントされているからと、それがそのまま世間で通用すると思っている奴w
だねぇ。カウントされていないのも多いから過小評価になっちゃう。
>>480 みたいにサイテーション数が少ないと余計なものが気になっちゃうんだね。
481の僻み方を尊敬するわ
みんな、自論文のサイテーションとか数えて確認してるの?
>>480 公募書類の業績欄に堂々と載せている人は居る
>>482 それを妬みと思う人はいい論文が書けていない証拠
被引用数はデータベースのカウントと違うってことは分かった。
ちなみに、世間で通用するか否かの話はしていない。
>>480 は論文書きにおいても論理的な議論展開ができないだろうと推測。
486の読解力のなさに脱毛
くやしいのぉ、くやしいのぉ
がんばれよ486
>>487 ,489
自分の論文が引用されないからって僻むなよw
かわいそうな490
かわいそうな491 自殺しろよw
語彙が乏しいなあ
論破しましたwww
投稿時にco-authorsとbossの同意を得て、投稿規程を 知ってるかの確認がうぜぇーw
ドイツ人とかチョンとか北の人のせいだよ
自演乙
>>486 だが、何この伸び(笑)誰だ頑張って書き込んでるのは。
読解力がなくてすまんかった。
お前だよ
違うよ(^_^;)
自分と戦ってるんだろww
505 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 07:32:07
2人の査読者のコメントが送られてきたのですが、 一方は熱心に長々とコメントしてくれており、掲載にも積極的です。 もう一方は相手にしていないという感じで、コメントも短いです。 revised versionに添付する、コメントに対する返信を、一文章にまとめるか2通にばらすか、迷っています。 まとめてしまうと、消極的なレフェリーの存在を積極的なレフェリーが知ることになり、 ばらしてしまうと、積極的なレフェリーの存在を消極的なレフェリーが知ることが無くなってしまう
短い長いは関係ないんだよ 長いほうが障害になる可能性だってあるんだから 投稿初めて? 先生に指導してもらえ
508 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 07:40:19
やっぱ2通ですか
先生に聞け、っていうのが正解かな
510 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 08:00:50
先生にはそういうことは聞きたくないです
511 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 08:10:53
先生には「この論文通ったけど何か?」というお話しかしません。
勘違いした院生が最近、多い
査読していて分かるんだが、先生にちゃんと見てもらってないだろうっていうのは 印象悪いんだよな
516 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 08:46:06
俺いつもまとめてるけど、査読者別に手紙を分けることってあったんだな… もしかして俺ってかなり常識無いのかもと初めて認識した…
普通refereeは他のrefereeのコメントを見ることができるよ。 他のrefereeのコメントを参照はするが、それが消極的だったからって、 「やっぱやーめた」とか言ったりはしない。で、決定するのはeditorの方。 通常は個別に返事を書く。査読はボランティアなので、厳しいコメントを貰っても、 refereeへの返事は「有用なアドバイスを貰った」という感謝の念で書くこと。 「他のrefereeは好意的なんだけど」などと書かれたら、大抵の査読者は気分を害する。 今後のためにも、投稿について指導者に一度アドバイスを貰った方がいい。 勘違いしたままだと、将来のためにならないから。
厳しいほうの意見を軽視したがるのは 典型的な初心者だな 改定しても、それでは、通らんぞ
519 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 09:40:41
520 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 09:43:07
てか査読がボランティアってのどうにかならんのかね
521 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 09:43:52
ちなみに先生も俺が一人で書きたがるのを理解してくれている。 先生との関係は良好。
522 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 09:44:41
レフェリーどうしコメントを見ることができるのか。。。
先生との関係は良好、っていう院生が ここで、こんな初歩的な質問をするわけがない。
レビュワーを替えて貰うのが一番早い
526 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 10:05:06
>>524 駄目、そこに突っ込んだら火病っちゃう!!!
査読者をえり好みする奴は雑誌のブラックリストに載る
>>528 漢字は正確に書け(笑)
この3冊、俺もおすすめ
ここに書いてあることができていない奴が大杉
研究室内での教育がしっかりしてたら、こんな本は必要ない
教えてもらってないから分かりません、か。 可哀想なゆとり世代院生だ。
教育すらまともに出来ない研究室が多いだけ
533 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 10:32:46
>>531 馬鹿に人気がある研究室所属なんですね、わかります。
>>532 そういう感じで、自分の指導教官の悪口をあちらこちらでばらまいていて、
業界中で嫌われてる院生がいるな。
D取っても、どこも採用しない、ともっぱらの評判。
教育してもらってないからできなくて当然、って いいご身分ですね。
>>532 教育しても、受け入れる素地がないと、何も進まないんだよね。
学生と研究者の違い(学生と社会人の違い)を
よく考えたほうがいいよ。
537 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 13:27:00
おまえらこういう話好きだなぁ
538 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 14:45:44
口だけの奴が多いなぁ
自分は英語の文章としての基本のマナーとか 留学経験ある先生におしえてもらった。 今も役に立ってる。
540 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 17:31:34
この前、フランス人に聞いたけど、「日本人が書く論文は、わかりやすくっていい」んだと。 「そりゃ、日本人は英語が下手だから、難しい表現ができないからだ。それと、必ず 英文チェックを受けてから投稿するのが常識なんす」って説明したけど、黙ってた方が よかったかなあ。
お前はなんか誤解していないか?
自分も日本人の論文が分かりやすい
アメリカ流の長文の書き方に慣れない人は そういうものを読んでもイライラするかもね
544 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 20:50:16
特に文系の論文は焼き増しが多いと思う。 まあ書くことないだろうし。 理系もそんなところあるよな
545 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 20:52:12
ない
>>543 アメリカでは学部生のときに死ぬほど読んで死ぬほど書いて
それで身につけてるんだ、っていうお作法ですよね。
院生になってから、あわてて身につけようっていうのは
日本の教育制度がまずいよね。
>>546 院生からでも十分間に合う。
やる気の問題。
549 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 21:57:33
論文書けるようになる人は ほっといても自分で書き方を勉強するから
院生からでも間に合うかもしれないけど、死ぬほど読んで死ぬほど書いてという訓練はどっちにしろ必要だと思う
自分が出来ないからといって人に強要するのはどうかと思う
>>550 それができない院生が多いこと・・・
訓練期間として、5年でも少ないと思う。
どこに出してもアクセプトまで最近遅いしね。
それお前の責任だよ
554 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 23:51:23
論文なんてどうしてもかぶるところ多いから オリジナルなんて単なる微修正みたいに 見えるけどなw
555 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 23:52:55
>>554 それは的を得てるな。
論文読んでるとそう思う
556 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 23:55:09
何で一本の論文書くのに3ヶ月もかけるのかなw 3週間で十分だろ。 なんでそんなに時間かかるのか 理由が聞きたい
557 :
Nanashi_et_al. :2010/05/23(日) 23:57:08
論文なんて先人のものに毛が生えた程度だろw どこがオリジナルなのかわからん
558 :
Nanashi_et_al. :2010/05/24(月) 00:26:10
その程度の論文は誰もまともに読まないだろ 書くなら後の人に読まれるように書け
データがまとまってるんだったら、書くこと自体は3日もあれば十分です。
3日って微妙だな。凄いわけでもなく。 データのまとまり方によるか。グラフとか図が描きあがってれば3日じゃむしろ遅い。
いくつか論文が掲載されていて、書けるつもりになっている人でも 実はお作法ができていない、っていうのはよくあること。 上のほうで紹介されている酒井本のシリーズなどを もう一度読んでみるといいよ。
>>550 人の書いたいい論文を、内容ではなく、構成に注目して
読んでみるのも大事だよ
563 :
Nanashi_et_al. :2010/05/24(月) 07:40:35
>>556 論文書くときは、速報だったら3〜4日なんにもしないでネットで遊んで、1日で書く。
5ページぐらいのフルペーパーだったら1週間+2〜3日かな。
3週間もかける理由がわからん。
>>560 図やグラフなどの準備をしている段階で、論文のアウトラインの構想はしているので
3日か4日で第1稿ぐらいまではいくかもしれない。
でも、そのまま投稿するのではダメで
読み返して、書き直して、もっといい論文にする工夫が必要。
書きなぐったものをすぐ投稿したがる院生がいるが、
あれって自殺行為だよ。
掲載されるのではなく、引用されるような論文を書こう。
フルペーパーで5ページっでしょぼいレター級じゃないかw
フルペーパーで5ページって、どの分野?
>>563 自信満々のところ申し訳ないが、
貴君は典型的なダメ研究者もどきに見える
外見にだまされててはダメだよ いい本だよ
おもしろく書こうとして失敗している本ではある だが、あそこに書いてある内容は非常に有益
日本でこれやったらまずいだろうな、て言うのはあった。
572 :
Nanashi_et_al. :2010/05/24(月) 14:20:49
共同執筆の場合、筆頭著者って何人までオーケーなの?
573 :
Nanashi_et_al. :2010/05/24(月) 14:36:49
共同執筆かどうかは知らんが 共著者が50人オーバーの論文は存在する
574 :
Nanashi_et_al. :2010/05/24(月) 14:49:33
筆頭著者が50人オーバーってこと?
575 :
Nanashi_et_al. :2010/05/24(月) 14:56:55
筆頭著者は1人に決まっている。 共著の人数は素粒子物理だと、100人超もあるらしい。筆頭とコレスポ以外はアルファベット順。
576 :
Nanashi_et_al. :2010/05/24(月) 15:25:31
共著者数のギネス記録教えてほしい?
実験スペース、装置の提供者は著者には入れないっての。
場合による
日本の場合、とりあえず入れておかない? で、書いてから名前入れますよ?って提供者に連絡。 で、共著がダメなら謝辞に。
よそのグループ所有のメーカー製装置使わせてもらったとかならともかく、 製品になってない先端的な装置とか、放射光、中性子のようなところで実験 したら、共著者にならないわけがない。 そのほかにも、苦労して純良単結晶つくって他研究室に提供しても、 謝辞で済まされるなら、そんな仕事誰もやらなくなるだろう。
誰か確認できる人いない? 俺が行間を読めなかっただけか。
特殊な装置やテクニックのときは、ちゃんと貢献を認めてあげろよ ただし、ちゃんとディスカッションしろ
共同利用施設の利用だけなら謝辞 ホームメイドの利用は共著 サンプル供与は当たり前だが共著 共同利用施設での特殊な測定は 技術次第で共著か謝辞 但し名前を入れろっていう技官もいるから注意
自分にないスキルが必要になったら 基本的に共同研究者扱いだと思っている。
>>568 あの内容の濃さ、適切さが理解できないのなら
あなたは何本論文を書いて、何本掲載されても
たいした研究者にはなれない
587 :
Nanashi_et_al. :2010/05/25(火) 08:46:02
1人リジェクト、もう1人がマイナーで、改訂しろとのエディター判断 どうにも大変だあ
589 :
Nanashi_et_al. :2010/05/25(火) 09:15:25
>>586 言われてみれば当たり前のことを人から言われて、感心しているようでは
大した研究者じゃないとも思いますがね。
もっとも本に書かれていること自体は、真っ当だとは思うけどね。
590 :
Nanashi_et_al. :2010/05/25(火) 09:18:12
>>587 それは大変かもしれないけど、うれしい悲鳴だろ。
他の研究者の忌憚のない意見を聞けただけでも感謝すべきだと思うし、
しかも直せば通してくれるんだったら、これほどの温情判決はない。
591 :
Nanashi_et_al. :2010/05/25(火) 10:13:20
共著者数のギネス記録教えてもらいたい。
何かウケるぜ、このスレw
594 :
Nanashi_et_al. :2010/05/25(火) 21:42:42
内容が無くても美しい構成の論文やバランスよく数式が散りばめられている論文は眺めてるだけで気分がよい。
>>589 でも、その当たり前ができていない人が多いのは事実
596 :
Nanashi_et_al. :2010/05/25(火) 22:59:06
そういえば、数式とか図表作成ではどんなの使ってるの? wordでカバーできないの
>>595 査読してると、
こんなの出すの?
って感じること多し
598 :
Nanashi_et_al. :2010/05/26(水) 00:38:56
論文書くのに1ヶ月かかるのか? 不思議でたまらん。半月で書いた 論文でも査読通るんだから 時間かけるほどでないということ。 実は大学教員ほど暇で浮世離れしているところはほかにないw
599 :
Nanashi_et_al. :2010/05/26(水) 01:33:35
>>589 言われてみればあたりまえは、言われない限りあたりまえにならない。
それが分からないならまだガキだな
なるほど、痴呆だったのか。
1ヶ月もかかるのか、とか、1日で書き上げる、とか言っているけれど、 皆英語論文を前提にして話している?
当たり前だろjk
査読に通すことだけが目的の人はいいなあ、っていつも思う
>>598 鼻糞みたいな論文なら2週間で書けるんじゃないの?
605 :
Nanashi_et_al. :2010/05/26(水) 18:00:14
日本語の論文は書いたことがないから、書き方を知らない。 (総説なら、ある)
1ヶ月もかかるのか、とか、1日で書き上げる、とか言っているけれど、 100%アクセプトされることを前提にして話している?
どこかにはアクセプトされるよ。
それじゃ、ダメw まさか2重投稿してないよなw
なぜそうなる(笑)
>>605 日本語でも英語でも同じということすら分からないのか
メジャーリビジョンになって、それから受理されたのは あなたの論文がダメだったからですよ
612 :
Nanashi_et_al. :2010/05/27(木) 05:07:29
なんでここって何か悟った感じの言い回しの人ばっかなのww
2chの学問系の板には ベテランが多いのです 業界のベテランが
経験多い人がたくさんいるのはなんとなく分かりました
615 :
Nanashi_et_al. :2010/05/27(木) 09:25:34
業績に書いていいのって、リヴィジョンから? それとも完全にアクセプト?
616 :
Nanashi_et_al. :2010/05/27(木) 15:20:51
物理学会誌の査読ぼろ糞に書かれてたんだけど、 第二閲読者ってやっぱ第一閲読者のコメント見れるんだよね? もっかい同じので出しても無駄かな。 あと、修正原稿もダメで完全にリジェクトされることってあるの?
雑誌名具体的に書くと特定されるぞ
620 :
Nanashi_et_al. :2010/05/27(木) 16:27:47
>>617 別に特定されてもなにも・・・
そもそも物理学会誌投稿数も多いしね
ところで、一発リジェクトってあるの?
修正ようきゅうされただけマシ?
改訂しろって言われてるんなら、改訂すればいいじゃん
622 :
Nanashi_et_al. :2010/05/27(木) 16:48:46
623 :
Nanashi_et_al. :2010/05/27(木) 16:56:05
発見って・・・ お前が読んだ論文の総数が少ない事がよくわかった
624 :
Nanashi_et_al. :2010/05/27(木) 17:22:33
>>622 >筆頭著者が1人でない論文発見。
なんか意味がわかんないんだけど・・・
だけどこの論文PDFで読んでみたんだけど、お医者さんは英語がなんちゅうかスゴいな。
数行読んでゲンナリするくらい。無理して英語で書かなきゃいいのに。
625 :
Nanashi_et_al. :2010/05/27(木) 17:39:08
この論文では、複数の人が自分が筆頭著者って言い張っているってこと でしょう。でもなぜ4番目が筆頭なんだ?
おい、みんな
>>622 に惑わされるな。
>>622 は、業績リストには筆頭のみを載せるものと思いこんでいるだけだ。
627 :
Nanashi_et_al. :2010/05/27(木) 18:16:47
二人目の業績リストの論文8をクリックしてみたら、4番目なのに 「執筆形態:共同(筆頭著者)」になってるよ。単なるタイボ?
>>627 そういうことか。
他の原著論文も英文のものは全部「執筆形態:共同(筆頭著者)」になっているw
で、それがなにか? つまらん
630 :
Nanashi_et_al. :2010/05/28(金) 11:50:27
参考資料をコピーしただけでも俺の論文だってことでしょう。
それで恥ずかしくないのなら
まあ、オナニーみたいなもんだなw
633 :
Nanashi_et_al. :2010/05/29(土) 01:35:20
いちいち論文書くのに時間がかかる理由がわからん。 半月あれば1本書けるだろjk
データばかりたまってるけど論文書く時間が取れないよ 夏休みまで放置するしかないかな・・・
みんなそんなに簡単に書いているのか? 分野による?それとも流し込みみたいな感じ? 異なるテーマをいくつも抱えているせいか、論文を書く毎に調べものをしたりdiscussionの構成を考えたりで、 結局1月以上はかかっている。 communicationならわりかし簡単にかけるけれど。
他人が引用してくれて、自分たちのデータや理論が合っていることを確認してくれたら、 合って当然じゃん、と思いつつも なんだか顔がほころんでしまう
論文の形の文章っぽいものに書くのと、 ちゃんと引用してもらえる論文を書くのは全然違う。 おれが西海岸にPDで居たときに、業界でだれもが尊敬する大先生が 4ヶ月かけて1本の論文を仕上げていたのを見て、 衝撃を受けたのはつい最近。
>>635 自分も同じ。フルペーパーだと数ヶ月かかるときがある。
テーマが違うとイントロ書くだけでも大変。特に過去の研究の概説。
Discussionで過去の研究との比較もしないといけないし。
型に流し込むだけで論文を書いたつもりになっている奴が多いのは 院生の時の教育からして間違っているということか?
640 :
Nanashi_et_al. :2010/05/29(土) 13:48:13
そんな新発見するわけでもないしねw 先行研究にちょいと視点を変えてやるだけ。 データためてからやるなんてごみ屋敷かルーピー鳩山 みたいなもんだ
641 :
Nanashi_et_al. :2010/05/29(土) 13:51:48
構想とか1時間もいらんだろw おまえら普段何してるんだよ。 社会人で仕事頼まれて即答できなければ首なんだよw おまえら甘すぎ
>>639 多分そうでしょう。
学位の条件で論文何本、とかあると
とにかく受理されること優先になっちゃうからね。
リーマンと比べるのかw
644 :
Nanashi_et_al. :2010/05/29(土) 14:05:31
結果のみ重要なんだから プロセスはどうでもいい
645 :
Nanashi_et_al. :2010/05/29(土) 14:07:13
言い訳でしょ 論文かけないとか
647 :
Nanashi_et_al. :2010/05/29(土) 14:10:43
金融
みんないろいろ経験してるんだね。 今、おもしろい結果は持っているのだが、どう書けばいいのか分からない、 っていうネタを抱えている。 みんなの常識を覆しかねないネタだが、データを出すだけではインパクトがない。 みんなが間違ってますよ、っていうだけの論文は評価が低いから、 なんとか、アイディアを搾り出して、みんなの考えをゆるがせたいと思ってる。 1月からいろいろ考えて書いて、っていうのを繰り返してるけど 自分を納得させられないようでは大変かなあ。
論文の押しと引きは、書き方の技術の話ですね 不確定なことで、speculationを進めすぎると査読者がへそを曲げるし かといって、当たり前すぎる仮説や結果を並べると、つまらんと言われます 査読すると、人の論文のいけないところは見えるのに、自分のは盲目になります 間違いなく、ちょうど良いさじ加減ってのがあると思うのですが、今だに難しいですね
日本人特有の論文の書き方だなwww
説得力のある論文っていうのは 読んでいて、すごいなと思う。 自分も真似したい。
説得力のあるように書いているんだから当たり前でしょうに・・・
そう書けてないひとがどれだけ多いかってことだよ 論文の読み方を習ったことない人には書き方は身につかないと思う アメリカ流の文章作法を(いい意味でも悪い意味でも)知ってないと 世界で勝てないよ
あぁ、根本的に違うな、可哀想に・・・
>>653 国際学会で大御所とパブやバーで夜遅くまで語り合えるくらい仲良くなる。
勝っている人は友達が多い。
俺の論文も知り合いが増えるにつれて採用率が増えている。
>>653 日本人の場合は英語という壁があるけど、それは「論文用の表現」として割り切ってしまえば何とかなるね。
きまりきった表現が多いし。
でも、「アメリカ流の文章作法」ってのをノウハウ化したサイトってないかな?
>>637 英語圏で長い時間を過ごして
論文をちゃんと直してくれる先生と共同研究するのが
やっぱりいいのでしょうかね
>>656 英語の壁なんて実は高くないんだよ。
英語以前の問題で糞論文になっている人が多い。
アメリカ人向けの論文作法の本なんて
主要出版社からいくらでも出ているから、それを読め。
ノウハウw
サイトw
>>657 自分もPDの時代にかなりこっぴどくやられた
それ以前の論文は見るのも恥ずかしい
(引用数は多いんだけど)
連投乙
>>660 自分は日本でPDをやって、楽しかったんだが
ちゃんとした教育を受ける機会を失ったかもしれない
時間をかけているせいか、論文の構成に文句をつけられることはあまりないな。 well writtenとreviewerからコメントされたりもする。 が、それよりもtypoの指摘が遥かに多いorz
664 :
Nanashi_et_al. :2010/05/30(日) 13:57:18
>>663 自分も英語に関してはsmoothとかclearとか褒められたことがあるけど、
言い換えると幼稚ということなんだと思うな・・・
査読者がwell writtenてかくのはお世辞でしょ? 普通書いてくるじゃん。
>>656 英語の壁と文章の壁では
後者が圧倒的に高いと思う。
就職して学生の卒論を見るようになって
この国の学生は文章をかけないまま社会人になるんだ
って実感させられるよ。
高校以下の作文教育がダメだと思う。
>>664 他の日本人よりうまい、ってことだと思う
日曜にアクセプト来た
669 :
Nanashi_et_al. :2010/05/30(日) 18:03:44
論文投稿して査読結果待つのって マジで楽しい
英語が上手いんだったらデータがしょぼくてもいい論文に通るもんだけどねw
671 :
Nanashi_et_al. :2010/05/30(日) 19:23:40
この面白さを知ったら他の職にはつけないな なんだかんだいって、正しいことを言えば通る、公平な世界だ
672 :
Nanashi_et_al. :2010/05/30(日) 19:27:24
通らん事の方が多いよw
>>670 よっぽどひどい雑誌に投稿してるんだよな
>>673 IFが8とか10とかの論文によく通してるね。
ひどい雑誌でごめんねw
IF厨w
データがしょぼくても、とか言ってる人たちは データを出版するのが論文だと誤解しているに違いない
677 :
Nanashi_et_al. :2010/05/30(日) 20:20:19
>>675 その言い返しは負け犬の遠吠えだからやめておいたほうがいい
リジェクトされているのは、 @英文は、まともに書けているが、データがオリジナルじゃない。 Aデータはオリジナルで新しい情報満載だが、英文がプアすぎる。
リジェクトされるのはお前の知名度が無いからだよw
681 :
Nanashi_et_al. :2010/05/30(日) 23:13:16
リファレンスに自分の 過去の関連する業績をてんこ盛りにすると、 余裕でアクセプトされるようになるw
入れ過ぎると「入れ過ぎだよ」と言われてリジェクトになったことあるよ。 ま、リジェクトの理由にしやすかっただけだろうが。
論文を受理されているが 引用数が少ない、っていう輩が屯している感じ
>>679 のようにデータ生産録を論文と呼んでいるとか?
物理のトップジャーナルだと、新しくてオリジナルな情報満載でも「broad interest無し」の一言でrejectされる
>>683 俺はIF低い雑誌に論文を出しているが、インパクトばつ牛ンなんだぜ!
>>687 その雑誌のIFを1人で上げている論文とか、
マイナー雑誌には存在する。
自分はD論の一部を某日本発英文誌に載せて
1人でIFを0.6ぐらいあげている計算。
>>686 Nature, Science, PRL, JACSあたりか?
IFは雑誌の評価であって、 個々の論文の評価ではない、 ってIFを出しているところが口を酸っぱくして広報してます
>>693 素直にすげーって思えないか?
病んでるな
>>695 本気でそう思っているなら病んでいる以上の症状だな
697 :
Nanashi_et_al. :2010/05/30(日) 23:53:25
>>695 IFが低い雑誌に出す理由をわかっていない
>>686 物理以外でもそうだよ
レター誌系で特にその傾向がはげしい
IFが高い低いではなく 誰に読んでもらいたいか、を考えて雑誌を選ぶんだけどな。 知り合いでどんな糞論文でもまずNSに投稿している御仁がいるが 無駄な時間とエナジーを使っているだけにしか見えない。 日本の欧文誌も大事だよ。それはよく考えておけ。
IF気にするのはバイオだけだよ
703 :
Nanashi_et_al. :2010/05/30(日) 23:56:42
>>702 個々の論文の評価ができなくなってるのかね?
◎IFを上げる方法 1)あるプロジェクトに関する特集号を企画する 2)その特集号の投稿者が相互に論文を引用することにする これだけでIFは一気に上げることができる
IF高いからといってエルゼビアの雑誌に出すことは まわりまわって図書費の問題で自分たちの首を絞めるので やめておこう、っていう話が春のアメリカの学会のゴシップで出ていた。 欧米もエルゼビアに苦慮してるんだろうな、って思ったよ。
IFを批判する奴はIFが高い論文に載せれない奴
>>694 10年ぐらい同じ話を聞いてるような気がします
712 :
Nanashi_et_al. :2010/05/31(月) 07:30:19
昨日はIF批判厨がわめいていたのか
IF盲信は恥ずかしいと思うけどね
同意 いい論文か悪い論文かという判断力は自分でつけないと みんながちやほやしていてもじつは危なっかしいとか そういう判断ができないと仕事していても大変だよ
いい雑誌に載せてから言おうなw
>>714 IFが高いJournalに載せている人が言うなら説得力ある
いい論文はたいていIFが高いJournalに載っているけどな
ほんとうにいい論文ならIFが低いJournalに載っていたとしても
IFが高いJournalにたくさん引用される
いい論文はIFが高い雑誌にも低い雑誌にも乗っている IFが高い雑誌にも糞論文はある これで満足した?
本当にいい論文を書いてしばらくは 海外の学会でポスターをみていると 名札を見て挨拶してくる知らない人が増える。 最近、経験しました。
良かったね。でも、論文に対して批判的な 意見を持った人が来たら、ウマく対応してねw
>>719 批判されることはうれしいことなんだけどね
720は世間が狭いんだな
722は僻み厨なんだな
724 :
Nanashi_et_al. :2010/05/31(月) 23:13:29
IFを気にしない奴はIFの高い雑誌に論文を投稿している。低い雑誌にも投稿している。 IFを気にする奴はIFの高い雑誌に蹴られまくっている。低い雑誌に投稿せざるを得ない。ライバルと差が広がっている。 ただそれだけ
720はデビュー論文が掲載されたM2ぐらいなんだろう 幼稚すぐる
>>725 おれも同じように感じた
IFの理解も浅いような
普通、IFの値なんていちいち把握してないけど、これだったらこのあたりの雑誌に っていうランク付けの感覚があるのは普通だろう。 それは多くの場合IFと正の相関がある。
妬み乙
>>727 ランクが低い雑誌にしか出せていませんが、内容は一級品です(キリッ
730 :
Nanashi_et_al. :2010/05/31(月) 23:26:56
>>725 ,726
業績でM2負けてるのか、お前等は・・・
ここで偉そうな口を聞いて喜んでいるのは幼稚だと思う IFなんか関係ないよ
勝ち負けとか気にしていたら小者にしかなれないよ。
>>721 受理されただけで絶頂に達してしまう人も多いからなあ
736 :
Nanashi_et_al. :2010/05/31(月) 23:43:12
>>640 初めて見たけど実にくだらない重箱の隅つつきばかりだなwww
「飛行石は原理的におかしい。」とかいうイチャモンにパヤオがキレてたのを思い出したわ。
アニメ見るのやめたほうがいいよ。
みんなの予想外の切り口で攻めるっていうのがいい論文 雑誌のIFとか関係ない 50本ぐらい掲載されたけど、本当の自信作は1本か2本 (でも、その2本はなかなか引用してもらえないんだよねー)
738 :
Nanashi_et_al. :2010/05/31(月) 23:49:43
↑誤爆った
妬みコメントが一気に増えたな。病みすぎだよ、お前等。
740 :
!omikuji 株価【17】 :2010/06/01(火) 00:18:23
うむ
どんびきする会話してるな
妬み厨がまだ書きこむつもりか
論文を載せることで満足している、っていうのが 自分のところのPDさんたちの行動で、 だから常勤になれないんだよ、って思ってしまう。 IFが高い雑誌だからいい論文です、とか平気で言うのよね。
妬み乙
昨日が教員自己評価表の提出期限だったが、昨年度の原著論文IF合計値の記入欄があったぞ。 こんなもので査定が左右されるのかと思うと鬱だ。 ってか、掲載誌のIFを合計しても無意味やろ。
自分が妬まれていると思っているようでは先が思いやられるなあ
>>745 遅刻だけどうちもそういう評価基準だよ。
IFにこだわりすぎるのもよくないが,英文誌に論文ゼロの教授とかにでかい顔されるよりマシだろ。
750 :
Nanashi_et_al. :2010/06/01(火) 15:25:53
英文誌に論文ゼロってどういう状況?
>>750 日本語雑誌にしか論文を載せたことのない人達がいるんだよ。
752 :
Nanashi_et_al. :2010/06/01(火) 16:26:55
ごめん意味がわからない
753 :
Nanashi_et_al. :2010/06/01(火) 16:31:37
754 :
Nanashi_et_al. :2010/06/01(火) 17:14:57
なんか変なM1が混ざってるなw
iPadって、論文も持ち歩けるの?
PDFは読めるらしい
PDFにアンダーラインやメモを書き込めるアプリケーションもある。 ただし現状では保存したファイルをPCまで書き出すのがちょっと面倒。
>>757 メモのファイル形式がアプリ独特のもので、そのアプリはPCでは動作しないということ?
重いじゃん。 普通にプリントしたやつ持ち歩けばおk。
>>759 そうやってプリントアウトしたものを溜め込んでいくとかさばって仕方がない
かと言って持ち歩く度にプリントアウトするのは面倒
プリントアウトするより端末持ち歩く方がよっぽど面倒だろう かさばったら捨てろ
そういう個人の感性の押し付け合いはどうでもいいからiPadで快適に論文を読んだりメモする方法についての情報を書いてくれ
よそできけ
764 :
Nanashi_et_al. :2010/06/02(水) 00:33:16
ここで聞くならiPadで快適に論文を書く方法だろう
そもそも買った奴はいるの? あれは書くためのものではなく見るためのものだろう。 何かを生産しようとするなら、PCの方がずっと効率がいいだろうし。
766 :
Nanashi_et_al. :2010/06/02(水) 12:23:01
論文打つだけならPCである必要もない
論文が出版される直前になって編集部から頼まれてしまった。 オラ達のジャーナルよく読んで、あんたの論文に引用できるものあったら できるだけ引用してくれないかな? ちょっとめんどいけど、完成した論文の文章を少々修正して3つばかり引用してあげた。 そうしたら編集部から、サンキューベリーマッチだって。こういうことってあるんだね。
768 :
Nanashi_et_al. :2010/06/03(木) 16:52:46
まじでそんなことあんの?
IF対策だね
この人の(俺の)論文を引用汁!ってのもあるよ。
あ、俺っておそらく査読者ってことです。
772 :
Nanashi_et_al. :2010/06/03(木) 22:46:44
>>771 うるせーいちいち言わんでもわかるすっこんでろ
査読者の小さなメリットなんだから許してやれ
774 :
Nanashi_et_al. :2010/06/06(日) 22:41:18
>>745 いい大学ですね。
ウチはそういうデータベースが一切使えないので、
その記入欄はできないだろうな。
使えるところに転職したい・・・
>>765 同意。iPad買って、たしかにベッドでゴロゴロしながらウェブを見たり、
ちょっとした書き込みをするには楽だが、
あくまでインプット、閲覧が主体。
ある程度の量を書いたり、しっかり調べるなら、
結局椅子に座ってPCだよ。
人は胸に有機インプットできるはずさ
図があきらかにおかしな論文が一流誌に出ちゃうのはどうにかならないのか。 本文中で、〜〜のパターンが見えますって書いているのに 図にはそれがなくって、どうにも分からなくって 著者にメールしたら、図が違ってました、って返事がきたよ。
779 :
Nanashi_et_al. :2010/06/11(金) 15:57:37
査読がザルなのはいいことではないよな
Publishされた論文の載った号が送られてきたが、ボスのデスクに鎮座したまま帰ってこない
781 :
Nanashi_et_al. :2010/06/12(土) 21:57:14
何が帰ってこないの? ルーピーなの?
Publishされた論文の載った号じゃないのか? ルーピーどころか幼稚園生以下の理解力だな。
>>780 の論文が掲載された研究室で購読している雑誌が
教授の机の上に置いたままなんだろ。
785 :
Nanashi_et_al. :2010/06/14(月) 11:50:12
かえってくるのなら、最初は自分のところにあったはず。
786 :
Nanashi_et_al. :2010/06/14(月) 16:19:37
783、785の感覚が理解できん
787 :
Nanashi_et_al. :2010/06/14(月) 17:22:41
788 :
Nanashi_et_al. :2010/06/14(月) 20:34:18
掲載されたら購読してなくても冊子をタダで送ってくれるジャーナルって少数派なのか?
別刷りではなく、雑誌丸ごと? まぁ、雑誌を丸ごともらったこともあるけど。
790 :
Nanashi_et_al. :2010/06/14(月) 21:21:58
>>789 そう。別刷りも注文できるけど、オンラインになった後ある日突然冊子が一冊だけ送られてくる。
割と嬉しいサービス
791 :
Nanashi_et_al. :2010/06/14(月) 21:59:27
「pdfでおk」とか言って別刷りそのものが廃止されてた
投稿料金に依存してない?
査読に出す前に、キーワードをジャーナル指定の物に変えろと来た めんどくせーw
795 :
Nanashi_et_al. :2010/06/16(水) 07:55:44
最初から投稿規程よんでいれば
そんなのめんどくせーwそんなのめんどくせーwそんなのめんどくせーw はいっ(・∀・)
そんなに面倒なら投稿しなければよいのに
1本論文出すのにかかる面倒を考えたら割りに合わないお仕事だよな 論文書く人間は辛抱強さには自信を持っていいと思う
辛抱強さねえ
__ / ☆ \ ハア? ワシに預けておいた貴様の論文? ヽニニニノ そんなもんあったか? | ノ 凶授 ヽ ( ) ああ、見ておいたよ、あまり見ていないけど。 / ● ● | ( ) 書き直せ。 __| ( _●_) ミ__ ( ) え?どこがダメかだ?だから全部だろ。最初から書き直せ。 (_. 彡、 |∪| 、`__ )─┛ そんなことは自分で考えろ、自分で。 / / ヽ ヽノ /_/:::::/ |::::::::::| / ( ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::| ̄ わかったかこの腐れヒネブタ野郎が!! |::::::::::| |  ̄ ̄ヽ .ノ |:::::::| / ダーッハッハッハッハッハッハッハッハ / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|/ /__________/ | | | |-------------------| |
凶授出張お疲れ様です
かつての指導教官、名誉教授様が論文を投稿したいらしくって 俺のところに原稿を送ってきた。 共著になってほしいそうだが、 この内容では、修士論文にもなりませぬ、、、、
俺の名前でよければかすよ
IF5以上のジャーナルから査読依頼が来たんだが、 内容が糞すぎるので、リジェクトにしたい。 一行でオーサーへのコメントをヨロシク↓
806 :
Nanashi_et_al. :2010/06/18(金) 00:03:59
this is a fuckin paper
807 :
Nanashi_et_al. :2010/06/18(金) 07:37:39
>>803 あほか、そんなことはお師匠さんも自分で気づいているに決まってんだろ。
どんな雑誌でもいいから何とか論文にしてやれよ。
>>805 何が新しいかよく分からないので、そこを明確にするような図や構成、文章にしろ、
という感じのMajor revisionにしておけ。
エディターは理解するだろう。
809 :
Nanashi_et_al. :2010/06/18(金) 09:40:12
Needs reconsideration. って、一言だけ書いてみたら? 静かな怒りが伝わって、いいんじゃね?
今日リジェクトになったリアルな夢を見た
minor revisionの結果が2ヶ月ちかくたたってもまだこない。
聞けよ
suggested reviewerを書かないと投稿できないなんて・・・ そんなのいねーよって書いて出したw
院生さん? 指導教員にちゃんと相談したほうがいいよ
815 :
Nanashi_et_al. :2010/06/18(金) 22:03:43
信じられん。普段、どういう論文読んでんだよ。
ここの住人の層がよくわからん
間違いのある論文を見つけたんだが、それを修正したらいままで未解明なことが 解決できてしまった。 間違いのある論文が載っているjournalに送るべきか、上を目指してみるべきか。
そんなレベルの論文って
819 :
Nanashi_et_al. :2010/06/19(土) 13:56:01
数学とか?
上目指せばいいんじゃない?
間違いのある論文が載っているjournalに送れっていってきそうな気もする
別のジャーナルをおすすめ
>>824 本当に?なんかいいメリットあるの?
同じジャーナルに出すものだと思い込んでた。
APLのIFがどんどん下がっている(現在、3.554)。 nano letters(9.991)とかACS nano(7.493)とかAPEX(2.223) に論文が流れまくっているんかな?
同じジャーナルから出す場合、そこのエディターが先の論文の間違いを見抜けなかったと認めることになる
現エディターが仕事しにくくなるのか。 なるほど。
APEX(2.223) なのw やっぱり低いねw
一時的に恥を隠しても 後々まで間違った業績を残すことになるよ
APEXよ、君のIFが低いおかげでJJAPのIFがますます下がるじゃないか。 誰だAPEX立ち上げ考えたの。
>>825 お前ら間違った論文出すのか、っていう感じの論文は
エディターに嫌われるから
>>831 JJAPの論文をどんどん引用してあげれ
>>826 だけどAPEX(2.223)は物理系では結構健闘していると思うが、、、
JJAP(1.138)やJPSJ2.572もな
算出基準知ってる人は分かるとおもうが 2行くのって結構たいへんだぞ
JPSJそんなに高かったっけ?2.1くらいだと思ってた。 マニアックすぎない応用物理系雑誌は、Nat系の次がAPLと総じて低い罠。
どうでもいいよ
251 :Nanashi_et_al.:2010/06/22(火) 00:14:08 __ / ☆ \ ハア? ワシに再提出した貴様の論文? ヽニニニノ そんなもんもらったか? | ノ 凶授 ヽ ( ) ああ、見ておいたよ、ほとんど見ていないけど。 / ● ● | ( ) 書き直せ。 __| ( _●_) ミ__ ( ) え?どこがダメかだ? 貴様の論文は見づらいんだよ。 (_. 彡、 |∪| 、`__ )─┛ だから全部書き直せ。そんなことも分からんのか? / / ヽ ヽノ /_/:::::/ ハア?だったら老眼鏡をかけろだ? 本当に殺すぞ。 |::::::::::| / ( ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::| ̄ わかったかこの腐れヒネブタ野郎が!! |::::::::::| |  ̄ ̄ヽ .ノ |:::::::| / ダーッハッハッハッハッハッハッハッハ / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|/ /__________/ | | | |-------------------| |
839 :
Nanashi_et_al. :2010/06/23(水) 01:07:53
見直しもしない辞書も引かない文章力もないで 論文書くやつは死んでください 迷惑です
840 :
Nanashi_et_al. :2010/06/23(水) 07:48:46
確かに査読していると「この人、英語の論文って読んだことあるの?」って論文は 沢山ある。 「投稿する前に、周囲の同分野の研究者から英文のチェックを受けて下さい」と 精一杯のイヤミを書く。Fクラス大学だったりすると「研究者」の前に「複数の」をつける。
同分野の、ではダメだろ
842 :
Nanashi_et_al. :2010/06/23(水) 10:30:02
専門用語の使い方が間違っていれば、同分野の研究者にチェックしてもらうしかないだろ。
博士から研究室を移動して,修論の内容で投稿する場合, 今の教授(前の実験には一切関与していない)の名前は入れるべき? 実験に関しては,完了してるものだからアドバイスもらったぐらいだけど, 現在進めてるものは研究室の金だし,英語の校閲とかのお金は出してもらうわけだし,,,
移動してから、その研究室でやったことが入るのなら当然、共著になる 校閲の金は前の研究室から出してもらうのが筋
845 :
Nanashi_et_al. :2010/06/23(水) 14:24:30
これは、今のボスにきちんと相談して率直な意見を聞くか、前のボスが勝手にやったことにするか、 どっちかだ。ただ、後者の場合でも一応、仁義を切っておいた方が後腐れはない。 いずれにせよ、校閲とかコレスポンディングとかは前のボスにやらせるのがマナー。
自分の所属も前の研究室、機関だよね。 メールアドレスは?
847 :
843 :2010/06/23(水) 16:14:27
アドバイスどうもです。 やはり面倒くさらずに(怖がらずに),今のボスと前のボスと相談します。 仮に,校閲とかを前のボスに金だしてもらうにしても, それこそ印刷代金とか研究室の維持費とか諸経費もろもろは出してもらっているわけで,,, 内容に手を付けてもらってないにしろ,自分としては共著になってもらった方が後々楽かな,,,と。 所属は今の研究室にするつもりですが,前の方がいいのでしょうかね?
印刷代金も前の研究室払いが常識
849 :
843 :2010/06/23(水) 16:56:59
では逆に,共著になってもらおうと思っています。→校閲とか印刷等の代金を宜しくお願いします。 では,不心得になりますか?
>>849 今のボスに聞いてみては。まず却下される。
なぜ今のボスが払ってくれると思うのだろう?
852 :
Nanashi_et_al. :2010/06/23(水) 18:48:59
>>849 そういうのをgift authorshipって言うんだが、一応、倫理規定からいうと
不正行為に該当するということは覚えておくといい。
それを防ぐために、nature系の雑誌ではauthors contributionsを記載するようになった。
別刷り代、おれは自腹で払った世代だけど しかし今の若者は甘いな
カラーの図が最終的に多くなってしまって 2000ユーロ超えてる・・。 モノクロだと無料なのに、差がありすぎ。 自腹じゃなくても痛いな。
オンラインだけカラーとかの料金はないのか? エルゼビア? エルゼビアの雑誌に投稿するのはみんな、やめようぜ
>>856 > エルゼビアの雑誌に投稿するのはみんな、やめようぜ
何故?購読料が高いから?TCSの分野だと丁度いい雑誌が多いんだけどな.
あと,雑誌によるのかもしれないけど,去年エルゼビアに出した時は,
オンラインのみカラーなら無料だったよ.
その無料の裏側で、大学の図書費がつぎ込まれているのですが?
859 :
855 :2010/06/23(水) 23:34:47
オンラインのほうはカラーで無料なのですが、 プリント版をモノクロにすると無料で、 カラーにすると有料です。 今回はカラーでないと意味をなさないので、 なくなく・・。 それにしても差がありすぎ。 大手出版は、原則著者無料、購読者(大抵大学?)負担ですよね。
エルゼビアは毎年値上げするんだよな
861 :
Nanashi_et_al. :2010/06/24(木) 00:35:31
エルゼビアのジャーナルに投稿するメリットとデメリットを挙げてもらえるとありがたい。 投稿経験の少ない駆け出しにはそこらへんの事情に馴染みが薄いので。
メリットは投稿料。目先の自分の出費は減る。 デメリットは長期的に日本の科学予算の何割かか エルゼビアの雑誌の講読に費やされる。 研究者としてあと20年30年やるつもりなら 学会系の雑誌に出す、エルゼビアの論文を引用しない。
エルゼビアは毎年20%ぐらい値上げして 日本の大学の図書予算を蝕んでいる。
Nature、Cell Press、AAAあたりは比較対象にはしづらいけど 大手のSpirngerとかWilleyに比べても特に高いのかな? 出版社ごとにジャーナル1部の平均価格の比較とか誰かしてないか調べてみる
SpirngerやWilleyも同じビジネスだから。 商業誌には出すな。
>>864 図書館向けにはパッケージで売り込むので
1誌あたりの値段とか意味ないです。
全部買うか、全部買わないか、だから。
図書委員やらされていると、毎年、雑誌の講読を続けるために
図書館の契約職員を切ったり、学生用の図書費削ったり
かなり辛い思いをするんだ。
IFとか分野とか知名度とか、ただでさえ投稿するジャーナルには悩むってのに… 大手を振ってメジャー誌に出せるようになりたいもので。
IFは気にするな 購読料が安い、学会系の雑誌にみんな出すようにすればいいんだ
日本語の院生用の中上級テキストの演習問題に、論文の結論を導きだせることが 書いてあったんだが、referenceに入れるべきだろうか? その演習問題は言われてみれば当たり前すぎる。でも、通常の分析ではその演習問題 は役に立ちようがなくこのことに触れたりしている論文もなく。 どうするべきだろうか。
>>869 テキストの執筆者に問い合わせられない?
変な引用といえば
ある生物の突然変異をDr. Strangeloveなんて名付けたばかりにキューブリックの映画を引用してる論文があった
70. Kubrick S, Southern T, George P (1964) Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb.
London: Hawk Films Production, Columbia Pictures.
演習問題になるような研究って?論文って? そもそも投稿することを再考したほうがいいような気がする。
872 :
Nanashi_et_al. :2010/06/24(木) 16:54:18
>>869 何が言いたいんだか、もう少し整理してから書き込んで下さい。
お前みたいなやつが、いきなり論文書くから訳わかんねー論文ばっかりになるんだよ。
数学畑出身で工学よりの分野に鞍替えしたんだけど、それに近いことはあるよ。 例えばIEEEのtransactionsに載ってる論文の中で未解決のまま残ってた部分を 俺の出身分野の人に数学に翻訳して説明したら、実は何十年も前に解決済みだった経験がある。 問題を数学の言葉できっちり書き直して、最先端の数学を使い切るのって難しいし。 同分野の演習問題レベルというのは稀だろうけど、分野が離れてると一方では院生でも知ってることが 他方では全然知られていなくてもおかしくはないんじゃない?
演習問題になっている=元ネタは自明か、それを解いた論文がある、 ということだと理解したのだけど、オリジナルにさかのぼるのが サイエンスの世界の礼儀だと思います
謝辞でその本から大きなヒントをもらいました、って書くのも一つかなあ
その本の解答を丸写しして論文にするわけじゃないでしょ?
>>873 工学系の中でも調べてない人は多いということか
>>870 その執筆者、超大物、研究業績も文句なしの超大物。そのテキストもバイブル的存在。
その演習問題は他の英文テキストを含めてどこにも載っていない。
>>871 演習問題が研究なるというより、演習問題はある命題の証明で、その命題を使うと
突破口が開いたという。その演習問題のある命題は通常は糞の役にも立ちません。
>>872 すまん。そう怒らないでくれ。referrerにはcoherentに言われたことあるんだが、
どうも、日本語が不自由で。
>>873 理解、ありがとう。
>>874 そのすべがなくて。
>>875 今は、訳しても3−4行だから、**の証明は日本語だからその証明を英訳しますと
宣言して、appendixに乗せようか、思案中。
>>872 へのレスは、referrerにはcoherentだと言われたことある、に訂正。
>>876 のままだと、俺は救いようがない。
878 :
Nanashi_et_al. :2010/06/24(木) 19:31:30
>>877 >referrerにはcoherentだと言われたことある、
ますます意味がわからん。説明不足なロジックと未定義で用語を使うことは、厳に慎むべきだ。
どういう分野か知らないが、ありきたりな演習問題が問題解決のヒントだったと解釈していいのか。
その「演習問題」に学術的価値があるかどうかを考えるべきだろうな。
そうじゃなければ引用の必要はないだろうと思う。
>>878 ありきたりな演習問題ではないっぽい。どのテキストにも載ってないから。
アドバイス、ありがとう。
>>876 どうみてもいんこひーれんとなD2に見える
テキストに載ってない=ありきたり? 馬鹿
>>878 ヒントをもらったことをちゃんと書かないと
剽窃になる可能性あるよ
884 :
Nanashi_et_al. :2010/06/24(木) 21:37:32
外人の人なのかな
その演習問題を知ってるのがお前さんだけならともかく、、、、
周りで相談する相手がいないのかよw
887 :
Nanashi_et_al. :2010/06/24(木) 22:54:24
サッカー見るためにおきてメールチェックしたら 査読結果が来ていた 中身を見てないんだけど、あとにしたい
あるあるwwww
>>886 そんなこと言っているが、ここでレスしているお前って
お前もな
お前もな
893 :
Nanashi_et_al. :2010/06/30(水) 08:15:49
論文はアクセプトになってからがホントに忙しい
カラーの図でアクセプトされてページチャージが出せそうにないので 自腹になる
>>893 俺が出すとこはProof待つだけだけど何か作業あるんですか?
rejectになったreferrer repotに納得がいかず、referrer の間違いを 指摘したメールを出したら 反論を読む限り、君に言うことには正しいとこがある。全部じゃないけどね。 どこそこかは議論したくないんだよね。referrerはtop experts in the field なんだ よね。で、二人ともrejectて言っているんだよ。 当然、君のメールで決定は覆さないよ。こういうときに僕にできるのは、 もう一度、別の二人のreferrerに君の論文を送ることなんだよね。 でも、これ時間がかかるし、verdictが変わる確証はないよ。 で、後は君次第。どうしたいか教えてちょうだい。 (please let me know how you would like to proceed.) て、返事が来た。これクレーマー扱いされてると思う? 論文をある程度は認めてくれたのだろうか?
微妙だと思う。 論文投稿以前に、もっとほかの人間と議論する必要があるのではないかな。
横レスすまん。 マイナーレビジョン投稿後、 状態が Under Consideration - Editorial Office から Securing Reviewer(s) になったんだけど、これってまた新たにReviewer探してるってこと? 因みに1回目の返事が来たとき、Reviewerは1人でした。
改訂して再投稿するので、ちょっと待って が正解だと思う。 再投稿にするとリジェクトしたレフリーの顔にもエディターの顔にも泥は塗らないから。
修正しないで再び査読は避けるべき
そこ突っ込んでやるなよ
wwwwwwwwww
査読中にデータを追加したくなった。 リジェクトしてくれw
>>904 その論文にとって本当に必要なデータなら、向こうから入れろと要求が来るはず
906 :
898 :2010/07/01(木) 01:55:25
>>899 >>900 ?よくわからん。日本語もできなくてすまん。
>>899 は、
仮に再投稿をリジェクトした場合、1回目に査読したレフリーの顔にもエディターの顔にも泥を塗ることになるから、
それを避けるためにエディターがチェックするってのが目的なんだけど、表向きにはレビュア捕獲中って書いておけ。
ってこと?
>>900 は、
修正しないで再投稿する輩がいるから、ちゃんと修正されているかエディターがチェックするってのが目的。
だけど、表向きにはレビュア捕獲中って書いておけ。
ってこと?
「こことここをこう書き直してね」って知らせが来たので、その通り直して
「提案に従ってこう直しましたよ」って書いて投稿したらこうなった。
こんなんだったっけか。そう言えば注意深く見たことなかった。
しかし、「こんなグラフを書いて議論してみれば」ってのも書いてあったので、グラフにしてみたら、
「ここが最大のメリットですよー!」っていう、研究のメリットの一部が吹き飛んだ(笑)
イントロと議論とで一見矛盾するようになったけど、それを訂正・フォローする気力もなく、
眠気に負けそのままポチッと投稿ボタンを押下しまいました。
グラフ追加することなく放置すれば良かったか。
短い手紙の中にスペルミスが3箇所あるレフェリーだけど、鋭いと言うかいやらしいと言うか…罠かな
マイナーリビジョンからひっくり返ることってあるの?
長文&初歩的な質問すまぬ。
押下しまいました -> 押下してしまいました いかん、寝ますわ。
1週間ほど休暇を取って研究から離れた方がいいと思った
909 :
Nanashi_et_al. :2010/07/01(木) 02:26:44
こんな書いた本人しか意味わからん書き込みをここでしているのを見るに、 論文もどんな感じかある程度想像できる。
>>906 エスパーにはなれなかった。
>こんなんだったっけか。そう言えば注意深く見たことなかった。
なにがこんなん、なのか不明。状況説明か、チラ裏かも不明。
>グラフにしてみたら、
>「ここが最大のメリットですよー!」っていう、研究のメリットの一部が吹き飛んだ(笑)
なぜグラフをつけるだけで、研究のメリットのが吹き飛ぶのか不明。
Reviewerは単に、その箇所の説明が意味不明だけだったかもしれんし、
その箇所と研究のメリットの重要なリンクを示唆したのかもしれんし、
Reviewerの勘違いかもしれんし、
906がその研究そのものを理解していないのかもしれんし。
研究のメリットが吹き飛ぶ要素が、そもそもなぜ論文に含まれていたのかも不明。
>イントロと議論とで一見矛盾するようになったけど、それを訂正・フォローする気力もなく、
なぜこんなことをするのかも不明。
>グラフ追加することなく放置すれば良かったか。
どうしてこういう発想が出てくるのか理解不能。
>短い手紙の中にスペルミスが3箇所あるレフェリーだけど、鋭いと言うかいやらしいと言うか…罠かな
どこに鋭い、いやらしいという発想が出てくる要素があるのか理解不能。
スペルミスぐらいで、いやらしい、罠と言う906のほうがいやらしく見える。
レスは不要。
ダメな論文を投稿している奴ほど態度がでかい
そういう場合もあるし、そうじゃない場合もある。 そういう決めつけは研究者として致命的だと思う。
>>913 国内誌でエディターの末席にいるんだが、その指摘は当たっている
特にインド中国の奴らの論文をリジェクトしたら
リジェクトしてからメールのやりとりが2ヶ月3ヶ月続く
916 :
906 :2010/07/01(木) 12:39:42
すまぬ。吊ってくる。
917 :
896 :2010/07/01(木) 13:38:17
refereeの間違いを指摘したメールを送ったjournalに別の論文を投稿していたのだが その論文のacceptが、 キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!! そのjournal、top field journalなんでもう一度許してくれ キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ネタにしてもレベル低すぎ
919 :
896 :2010/07/01(木) 14:41:04
本当なんだよ。信じてくれよ。
チラ裏かツイッターでやれ
ネタにしても
922 :
896 :2010/07/01(木) 15:13:52
本当なんだよ。
はいはい 乙
924 :
896 :2010/07/01(木) 15:37:23
ショボーン 本当なに
本当なら、その分野のレベルが低いということか。
referrerだからな…
927 :
Nanashi_et_al. :2010/07/02(金) 11:11:57
repotだし
論文書いたことのない奴のレスにしか見えなかったよ
929 :
Nanashi_et_al. :2010/07/02(金) 12:29:32
>>895 プレスリリース
記者会見
電話取材
Cover picture の用意
編集部がtopicとして取り上げてくれるのでその内容の打合せ
プルーフ
これらを2週間程度でやらないといけない
930 :
Nanashi_et_al. :2010/07/02(金) 12:36:04
脳内妄想乙
毎回そんなんじゃないだろうに >論文はアクセプトになってからがホントに忙しい ってよく言い切れるもんだね。 出版側の人か?
932 :
Nanashi_et_al. :2010/07/02(金) 13:00:32
>>929 プレスリリースとか記者会見とか電話取材に頭を悩ませるのは、一流研究室の教授だと思うんだけど、
何でそーゆー人がまっ昼間から2chに書き込みをしているのか、まずそこを説明して下さい。
毎回はないだろ。
業界でちょっといい雑誌に載ったら、内容はともかく なんでもプレスリリース出しちゃう大学とか研究所はあるね。
どんな雑誌に載っても記者クラブ発表の準備をする、という研究所はある
936 :
Nanashi_et_al. :2010/07/02(金) 17:50:55
最近は世知辛くて、論文出しても(テメエの職場が)終わりに してくれなくて、いろいろヤらされる…ってえのはよくあるね。 研究の結果自体をホントに実利に結びつけようとするのなら、 こんな営業活動も結構大事。実際は所属機関の売名が目的の 8〜9割なのだと思うが、これも大局的には実利につながると 言えなくもない。
論文がでたら名刺をもらった新聞記者全員に電話をかけて なんとか記事にならないかと売り込むって言う人も居る みんなに馬鹿にされてるけど、だまされて京大が採用した
あれ?テレビ局が来てる!何の記者会見かな? ↓ 不祥事
独法はプレスリリース大好きだよな
いいじゃないか。 うちのボスも毎年1度はやってるよ。 記者は結構来てる気がするが、記事になるのは 日刊○業新聞と学内誌だけだぞw 所属専攻名から想像される内容と研究分野が違いすぎてイタイ。
あ、教授になるためになんかノルマでもあるのかね。 特許、報道他って。 研究内容がどんどんエンジニアリングの方に偏っていくわ。
944 :
Nanashi_et_al. :2010/07/03(土) 13:55:40
わしもや。 しにたい
お役人は論文がでるより新聞に載るほうがいいらしい
論文より特許でそ
エディター判断で査読に回らずリジェクトだが 良く考えると、俺の論文はそのエディターの成果を全否定する論文だった。 雑誌変えるわw
951 :
Nanashi_et_al. :2010/07/04(日) 22:42:53
はいはいファイトファイト
もうすぐ出版というのに、また編集部から連絡が。あんたの論文の図が小さすぎるんだよね。 大きくしてあげたからこれでいいかい? わ! 送られてきたpdfファイルの図が修整してある! しかも20ページが22ページになってるう〜(20ページ超えると追加料金なんだよね〜)。 査読が終わったあとも、オラ達のジャーナルから引用してくれよ、と言ってくるし〜。 でも、ここの国際会議で新しい定理を発表したら、ベストペーパーくれたし、 あんたの定理をオラ達のジャーナルで発表しておくれ、と声かけてくれたんだよね。 一生懸命、読みやすい論文にしようと善意でやってくれたことだし、まあいいか。
図が小さいのはマイナスポイントだよな
>>953 でも、でかすぎでも、オンライン投稿でuploadがタイムアウトして困ったりする。
図の大きさとファイルサイズは正比例しない
956 :
Nanashi_et_al. :2010/07/07(水) 06:35:22
最近こんな事があった。 しばらく前、俺に某有名誌から査読依頼が来たのだが、誤解を招くような 表現が多く見られる論文だったので、リジェクトにはしなかったものの かなり厳しいコメントを返した。その後、3ヶ月以上も著者から返事がない ので、諦めたかと思っていた。 つい最近、ふと思ってその著者のHPに行ってみたらなんと、業績一覧の ページにその論文が示されており、しかも末尾に (accepted in 雑誌名) と付記されていた。 これはどういうことだ?あん?
>>956 改訂してアクセプトされたんでしょ。
そんなことも分からないの?
958 :
Nanashi_et_al. :2010/07/07(水) 06:48:13
>>957 その雑誌、審査の進行状況がウェブで確認できるようになっている。
俺が査読レポートを返して以来、著者からのレスポンスは一切無い。
エディターに問い合わせろ
960 :
Nanashi_et_al. :2010/07/07(水) 07:34:30
エディター:またあのウザイ奴からメールかよ
一発アクセプトか、エディター判断の修正でアクセプトでしょう 「誤解を招くような表現が多く見られる論文」って、具体的にどんな表現なんだろ? 査読側の英語力の問題じゃないのかな?
レフェリー1:一発アクセプト。もう査読ステップ終わりでいいよ。誤字脱字と文法ミスをリストアップしたのでそこだけは修正してね。 レフェリー2:書いた人々が日本語の変です。誤解が招かれておりますのだから修正に要求した。リジェクトのなりませんかもしれない。 エディター:ん。アクセプトで。あ、著者はもうレスポンスしないでいいよ。適当にタイポなおしたらそれ最終原稿だから。
>>963 貴方様の日本語,全くわかりませんね。
もしかして外国籍の方ですか?
963の抜群の笑いのセンスが読み取れない奴がかわいそうだ
Referee 1: (Nanjing Univ.) It may be accepted without a further review. I listed typos and grammatical errors that should be corrected before publication. Referee 2: (Tokyo Inst. Tech.) Writers are strange English. Misunderstand is caused thus require to modification. It may not be caused rejection.
964は963の自演に決まってる
>963 >967 センスいいね
>>967 のReferee 2って客観的に読めるから笑えるけど、
他人から見たら自分の文章も同じではないかと不安になるな。
まさにそういう感じの論文を査読している最中なので、笑えない俺
>>970 レフェリーならきちんと分をわきまえて自分の能力の範囲内でレポート返せば問題ないかと。
例えば英語苦手なら論文の内容だけは人一倍しっかり読んでコメントしつつ
文体や文章構成、文法などには極力触れないでスペルミスの指摘程度に止めるとか。
著者側なら最低限度意図が明確に伝わるように書ければ、それ以上は好みの問題じゃないかな。
読む側も英語の母語話者でないことの方が、大抵どの分野のどの雑誌でも確率的には多いんだし。
研究に没頭して良い結果を出すことに集中するもよし、自分の結果の伝わりやすさに重点を置いて見るもよし。
そもそも英語母語話者による正しい文章だって、読み手の大多数である非母語話者にとって読みやすいとは限らないしね。
文章構成に触れない査読はありえないだろうと思うが、 ここは投稿スレだった
974 :
Nanashi_et_al. :2010/07/07(水) 19:15:07
>>962 アクセプトされた記録はどこにもない。
それどころか、著者らはまだ修正原稿の投稿すらしていない。
それに、英語力がどうのいう問題ではない。
専門用語の使い方や、結果についての解釈の問題。
>>963 残念ながら、レフェリーは俺一人。初めはもう一人いたが、途中で辞退したようだ。
この有名誌は昨年度だけで俺に4本も査読論文を送ってきている。
俺に非礼はしないよ。
明らかに審査はまだ継続中。
ようするに、アクセプトされていない論文をアクセプトされたかのように装って
業績を水増しするセルカンをしてるんじゃないか、ということ。
まだ Research Associate のようだから焦っているのかもな。
963の自作自演が酷すぎる ストレス溜まってるんだねwww
The authers should rewite the manusuclipt, becouse their English is very poor.
becouse
>>976 そういう場合にshouldは駄目
mustかhave toで
>>978 マジレスすると
You should do that. = それやるんが当然やがな。そう思わへんか?
You have to do that. = 嫌やろけどやらんなあかんな。嫌々やる気持ちわかるけどな。せなあかんで。
You must do that. = やれへんかったらどえらいことなるで。
レフェリー一人って真剣に信じているとしたら、よっぽどの馬鹿でしょ
セルカンとか(苦笑) 学部生が来るスレじゃねーって
>>980 やったことないからって嫉妬しなくていいよ
963の自作自演がひどい 連投しちゃ駄目だよ
>>980 レフリーが一人なんてよくある話だけど
ま、学部生なら経験がないだろうから仕方ないね
>>982 セルカンの話を持ち出すのは確かにレベル低いよな
レフェリー一人がよくある、ですか やれやれ、ニワカは大変だ
963の頭のよさを理解できない可哀想な人
レフェリーの数は雑誌による
>>991 それすら知らない馬鹿みたいねww
>>990 また嫉妬か やれやれ
2ちゃんでストレス発散 いいねww うらやましw
>>976 へのレスを見ても、本質的なことを理解できない査読者は多そうだな。
957 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2010/07/07(水) 06:45:52
>>956 改訂してアクセプトされたんでしょ。
そんなことも分からないの?
961 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2010/07/07(水) 07:55:17
>>957 が馬鹿っぽいw
これがよっぽどカチンときたんだろうなw
一人で何度書き込んでんだか
おい、顔が真っ赤だぞ スレ違いなんだから帰れよ
いちいち自分が査読した奴のHPを見に行くのもかなしいな
1000ならアクセプトくる
1001 :
1001 :
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