品質工学の挑戦

このエントリーをはてなブックマークに追加
36Nanashi_et_al.
基本の疑問 >>29 0)、 >>30 1)、 >>31 2)、3)、 >>32 4)、5)、 それぞれの要約

0)自分にわからなかったことがわかったり、自分にできなかったことができたり、まず、その事実、
疑問または限界の明確な自覚が出発点。QESで発表して追試で人々に確認されるのが到達点。
QESは正しく機能して、人々を振り回わさず社会に損失を生じない手順を実行しているだろうか?

1)QESホームページ会議室の役割は大きい。それとも、不要であろうか?

2)初歩的な疑問・矛盾を放置して最先端の進路・発展のみを追えば実害を生じるとは思わないか?

3)成功者は各々の業績によって結果的に序列づけられて自然であるが、受賞などの結果のみを追い、
活動の基礎となる自分の疑問、または、自分の限界を忘れがちな事実があるとは思わないか?

4)個別企業または個別学校の業務を補助する学問または技術が過大に膨張して主要業務を圧迫しない
よう、十分に整理し洗練して社会の負担を軽減することが、QESの重要な役割とは思わないか?

5)QESは学問・技術を無用にわかりづらくし、有効な利用を妨害しているとは思わないか?