>>89 http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1242486079/786-787 【事象】
@スペイン風邪人工再現ヒトウイルス(A/H1N1) → 猿(カニクイザル) 攻撃実験により感染成立
A鳥インフルエンザウイルス(AIVH5N1) → 猿(カニクイザル) 攻撃実験により感染成立
【疑問と推測】
@‐1 それが本当にウイルス活性を有するのかという疑問。
@‐2 ウイルス活性を有したものではなく、核酸・タンパク質・脂質の塊としての単なる異物とした場合、
サイトカイン・ケモカインの増多反応は何を意味しているか。
(→顆粒球・NK細胞の活性化? →ステロイドホルモンもしくはカテコールアミンの意図的な投与?)
A‐1 猿細胞が鳥ウイルスに対する感受性を有し感染が成立するか、という疑問。
A‐2 それっぽい状態にするために、何らかの免疫抑制状態にする作為(事前処理の手順)が存在?
猿生体にとって、スペイン風邪再現ヒトウイルス様異物も、鳥H5N1ウイルスも、「全身遷延(感染?)」
あるいは「肺感染(?)」様の状態を引き起こすためには、かなり作為的な免疫抑制状態(もしくは、
顆粒球・NK細胞の活性状態)にすることが必要ではないだろうか?
本来自然で起こるとは考えづらい疾患病態を意図的におこすための処理手順があるのではないだろうか。
>インターフェロンの産生が少ない
が妙に引っかかる。通常のウイルス感染成立なら起こらないこと。
それが事実だとすれば、以下の因果関係の論理はさかさまになっているのではないか。
>ですから、免疫抑制をしても個体は死ぬのです。なぜなら、ウイルスが増え続けているからです。
>ポイントは、なぜスペインかぜウイルスは感染初期にインターフェロンが出ないようにしているかということです。
免疫抑制をしているから個体は死ぬのです。ウイルスは増えていなくても、たとえそれがウイルス活性を有していなくても、
(なんらかの方法による過剰な免疫抑制効果でもたらされた)異物反応(自然免疫反応)の遷延によって。
ポイントは、実験初期にインターフェロンが出ないのは、このスペインかぜ再現ウイルスが実はウイルスではなく
ウイルス感染がおこっていないということです。
が、実態なのではあるまいか。