★北大★人獣共通感染症リサーチセンターC

このエントリーをはてなブックマークに追加
328Nanashi_et_al.:2009/12/21(月) 04:31:43
【新型インフル】消えた?! 季節性ウイルス 報告1例のみ (1/2ページ)
2009.12.21
http://sankei.jp.msn.com/life/body/091221/bdy0912210114000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/body/091221/bdy0912210114000-n2.htm

>季節性ウイルスが検出されない原因について、
喜田宏・北海道大大学院獣医学研究科教授(微生物学)は
「多くの人が免疫を持たない新型ウイルスは、
季節性ウイルスよりも感染しやすい。
新型ウイルスの増殖と感染の勢いにおされ、
季節性ウイルスが淘汰(とうた)されてしまった状態にある」
と説明する。

>例年の季節性ウイルスの流行でも、
異なる種類のウイルスが拮抗(きつこう)して流行することはまれで、
いずれかが優位性を持ちながら流行する。
今季は新型が圧倒的な勢力を持ち、
他を押さえ込んだ可能性があるという。

329Nanashi_et_al.:2009/12/31(木) 22:00:43
データ化できないものを考えなければならない。
データ化できないものについての配慮を忘れた
データ化は、組織を間違った方向へ導く。
http://twitter.com/DruckerBOT/status/7232695102
330Nanashi_et_al.:2010/01/05(火) 11:16:08
【産学連携】既存ルール重視「産学連携これで失敗」北海道大学[09/12/24]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1261638507/
331Nanashi_et_al.:2010/01/09(土) 23:08:38
北海道大の喜田宏教授(微生物学)はこうした過去の例について

「新しく現れたウイルスはヒトに免疫がないので増えやすく、従来から流行して
いたウイルスに比べて優勢となったのではないか」

と話す。昨春現れた新型のウイルスに関しては

「ヒトの間で感染を繰り返した結果、すでに季節性に移行したと考えてもよい」

とみる。現時点で患者は減っているが、引き続き備えは必要だとしている。
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001001050001
332Nanashi_et_al.:2010/01/13(水) 12:26:35
>新型インフルエンザ対策は地道に
>主役はカモとブタである
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/02.html

>家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め
>ヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥だけに止める
>これが鳥インフルエンザ対策の基本である

>家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子は
>その全てが 野生水禽,特にカモのウイルスに起源がある

>いわゆる新興感染症の多くは人獣共通感染症である
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm
333Nanashi_et_al.:2010/01/14(木) 22:07:50
【フランス】WHO、製薬会社と癒着?新型インフルエンザで欧州会議が調査[10/01/13]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1263358295/

インフルエンザ騒動の誇張疑惑
2010年1月12日  田中 宇
http://tanakanews.com/100112flu.htm
334Nanashi_et_al.:2010/01/22(金) 18:00:13
【社会】新型インフルにブタが感染、国内2例目 人から感染した可能性 山形の養豚場
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1263986549/

平成22年1月20日
農林水産省/山形県における新型インフルエンザの豚への感染事例について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100120_1.html
>山形県が発熱等の症状を示していた同県の養豚農場の豚を対象にウイルス分離を行った
ところ、インフルエンザウイルスが分離されました。当該ウイルスについて、(独)農研機構動
物衛生研究所がH亜型検査(遺伝子解析)及びN亜型検査(遺伝子解析)を実施し、H1N1亜
型であり、新型インフルエンザウイルスであることを本日確認しました。
>同農場では、豚が症状を示す前に管理者にもインフルエンザの感染が確認されています。


動衛研:豚インフルエンザの概要
(文責:人獣感染症研究チーム上席研究員 西藤岳彦)
http://www.niah.affrc.go.jp/disease/swine_flu/swine_influ.html
動衛研:豚インフルエンザ Q&A
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/swine_flu/qa.html
病性鑑定マニュアル 第3版:豚伝染性疾病 - 豚インフルエンザ
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/byosei-kantei/pig-diseases/P-infulenza.html
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Ass.niah.affrc.go.jp+豚インフルエンザ


人鳥感染鳥H5N1ウイルス捏造の次は、人獣感染豚H1N1ウイルスの捏造か

がんばってますね
335Nanashi_et_al.:2010/01/22(金) 18:05:17

したがって、豚は人のウイルスあるいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの
遺伝子再集合の場、すなわち新型ウイルス産生のためのインキュベーター
といいますか、場であるという理想的な動物種であるということがわかりました。
>>2

このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重
感染することがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。
これが従来考えられていた、新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
>>3

336Nanashi_et_al.:2010/01/24(日) 13:56:23
いわゆる新興感染症の多くは人獣共通感染症である
鳥インフルエンザを鳥だけに止める
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm
337Nanashi_et_al.:2010/02/03(水) 00:47:59
【感染症】インフルエンザに特効 多糖類「βグルカン」と乳酸菌の摂取で/北海道大
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1259847359/
338Nanashi_et_al.:2010/02/21(日) 22:57:01
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100221/trl1002210255001-n1.htm
■なにも疑問抱かず 研究チームはつっ走った

パンデミック事例の検討で、指導的研究者北広の見解を述べた講演の
レポートが科学技術振興機構サイトで発表された。
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/

≪方向付けのリスク≫

ある夜、ピペドたちは酒を飲んで意見を出し合った。院生が「本当に人獣
共通感染だろうか」と疑問を口にした。とたんに怒号が飛んだ。

「ボス(研究ラボの最高指揮官)が人獣共通感染とおっしゃってるんだ! 
人獣共通感染といったら人獣共通感染だ!」

≪「不自然」の認識はあった≫

この研究にかかわったピペドは「『これは人獣共通感染のはず』という思い
込みがあったからだ。科学に思い込みが入ると都合よくものを見てしまう。
その典型例だった」と気づいてそこを静かに立ち去った。科学に見立ては
必要だが、思い込みになると目が曇る。

科学者の職業的体質とは「疑う」ことであろう。実験結果を疑い、発表された
論文を疑い、自らの研究も疑う。その科学者ですら思い込みで目が曇り、
疑うのを忘れた。しかも個の研究者の思い込みは修正されることなく、
そのまま組織の思い込みになってしまった。

「関与した者がそれぞれの頭で考えることを放棄したがために妄想の坩堝
になっていたのではないか」。人獣共通感染症新型インフルエンザパンデ
ミックの妄想は、すでにありふれている鳥H5N1を人に感染する新型ウイ
ルスとしてしまっただけに衝撃的な愚かさだが、突き詰めてみれば、
組織が誤る典型的な理由が実は根本にあったように思えてくる。
339Nanashi_et_al.:2010/02/25(木) 15:26:23
A型インフルエンザウイルスに潜状感染した脳脊髄で合の子ウイルスが誕生するか?
研究課題番号:14656110
2002年度〜2003年度
代表者 梅村 孝司
研究者番号:00151936
北海道大学・大学院・獣医学研究科・教授
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/14656110
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/00151936
340Nanashi_et_al.:2010/02/27(土) 11:16:20
【感染症】鳥インフルエンザと季節性インフルエンザ 混合で重症化も 東大など研究
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1267205177/

鳥インフルと季節性、混合で重症化も 東大など研究
2010年2月23日5時4分

鳥インフルエンザが人の季節性インフルと遺伝子の組み換えを起こすと、哺乳(ほにゅう)類に
効率的に感染するだけでなく、重症化しやすいウイルスに変わる恐れがあることが分かった。
鳥インフルが、人の間で世界的大流行(パンデミック)を起こす新型インフルになる可能性が
引き続き高いようだ。東京大医科学研究所の河岡義裕教授や米ウィスコンシン大の
八田正人准教授らの研究で、今週の米科学アカデミー紀要電子版に発表する。

これまで鳥と季節性との遺伝子組み換えでは、重症化しないウイルスしか生まれないと見られていた。
鳥インフル(H5N1)は鶏などに対しては100%近い致死率になるが哺乳類にはそれほど
強い症状を起こさない。世界でアジアを中心に300人近くが亡くなっているが、治療まで時間が
かかるなどウイルスの性質以外の要因が影響しているとみられる。
人から人へ効率良く感染するように変異もしていない。

河岡さんらは、鶏で流行しているウイルスと、季節性インフルのA香港型(H3N2)とで遺伝子が
混合する組み合わせを254通り想定。実際に遺伝子工学でつくって性質を調べた。
254種類のうちパンデミックを起こす恐れが強く、増殖能力の高い75種類をマウスに感染させた。
そのうち22種類は、ウイルス1万個を感染させたマウス4匹がすべて2週間以内に死んだ。
とくに致死性の高い3種類はわずか10個のウイルスの感染で半数のマウスが死亡した。
22種類すべてで、ウイルスの増殖に関係する遺伝子(PB2)は季節性インフルのものだった。

人の場合、季節性と鳥の両インフルに同時に感染すると、体内で遺伝子組み換えがおこり、
病原性の高いウイルスが誕生する可能性がある。
河岡さんによると、感染力は強くないが、PB2がヒト型の鳥インフルはすでに欧州で散発的に
見られる。鳥インフルの調査を継続的に実施することが大切だという。(大岩ゆり)

▽記事引用元
http://www.asahi.com/health/news/TKY201002220390.html
341Nanashi_et_al.:2010/03/03(水) 15:18:45
英社製ワクチン使用停止騒動で日本が学ぶべき国内体制強化
ダイヤモンド・オンライン12月 1日(火) 8時30分配信 / 経済 - 経済総合
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091201-00000000-diamond-bus_all

>河岡義裕教授(東京大学医科学研究所感染症国際研究センター長)
>「パンデミックインフルエンザ対応は、感染者数のピークを低くし、重症者数を減らすことが重要。
>その一環であるワクチン強化は国防政策として取り組むべき」


ワクチン接種で、ウイルス感染をコントロールするんですね、わかります。

全部にワクチン打てば、不顕性感染も含めて全部のウイルス感染を予防阻止できるんですね、わかります、わかります。


342Nanashi_et_al.:2010/03/09(火) 12:10:56
KAKEN - 見上 彪(20091506)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/20091506 >参画した研究課題の共同研究者

甲斐 知恵子
研究者番号:10167330
東京大学 / 医科学研究所 / 教授
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10167330

喜田 宏
研究者番号:10109506
北海道大学 / (連合)獣医学研究科・大学院獣医学研究科 / 教授
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10109506

松浦 善治
研究者番号:50157252
大阪大学 / 微生物病研究所 / 教授
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/50157252

永井 美之
研究者番号:20022874
富山県衛生研究所 / 独立行政法人理化学研究所・免疫・免役・アレルギー科学総合研究センター・アレルギー科学総合センター / 上級研究員
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/20022874

梅村 孝司
研究者番号:00151936
北海道大学 / (連合)獣医学研究科 / 教授
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/00151936

内貴 正治
研究者番号:10020752
予防衛生研究所 / 獣医科学部 / 部長
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10020752
343Nanashi_et_al.:2010/03/11(木) 03:08:55
【医薬】インフル治療薬:強毒鳥インフルに効果 初の純国産[10/02/27]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1267287674/

http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10109506/1
新型インフルエンザウイルスの出現予測と流行防止に関する研究
インフルエンザウイルスの進化と予測
インフルエンザウイルスの起源と進化
新型インフルエンザウイルスの予測・シベリアの水禽営巣地におけるウイルスの分布
トリから哺乳動物へのインフルエンザウイルス伝播の機構
新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止
香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異
動物インフルエンザウイルスの生態学的研究:新型ウイルスの出現に備えて
トリインフルエンザウイルスのヒトへの伝搬及び病原性獲得機構
動物インフルエンザウイルスの生態解明と新型ウイルス対策

344Nanashi_et_al.:2010/03/11(木) 03:13:16
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10109506/1
トリから哺乳動物へのインフルエンザウイルス伝播の機構
香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異
トリインフルエンザウイルスのヒトへの伝搬及び病原性獲得機構

【CREST】「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20070118/index.html
「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
Nature 445:23, 2007
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/research/papers/07011901.php
Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
http://www.nature.com/nature/journal/v445/n7125/full/nature05495.html


「このような激烈な反応が起きるとは考えがたい。」
アメリカNIHファウチ博士(ワシントンポストのインタビュー)
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+ファウチ+ワシントンポスト+こんなに早期に、こんなに激烈な炎症がおきるのはおかしい

1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395.html
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395_2.html

"There aren't a lot of things that can induce that robust of an inflammatory response that quickly."

345Nanashi_et_al.:2010/03/20(土) 22:41:34
鳥H5N1や豚H1N1が、
ヒトに感染し、
ヒトヒト感染大流行をおこすウイルスである
ということが本当に科学的な事実であるならば、
「プリオン」ノーベル賞(プルシナー)並みの
輝かしい業績のはずだが・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3

「新型インフルエンザウイルスの出現機構とその制圧」
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/70135838/1

「新型インフルエンザウイルスの出現予測と流行防止に関する研究」
「インフルエンザウイルスの進化と予測」
「インフルエンザウイルスの起源と進化」
「新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止」
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10109506/1

「動物由来の新興・再興感染症」が正しいなら、
「人獣共通感染症脅威論」も正しいかのように見せている。
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/05044117

「A型インフルエンザウイルスによる人獣共通感染症」が正しいなら、
「鳥H5N1/豚H1N1インフルエンザ脅威論」も正しいかのように見せている。
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/08660355

「鳥インフルエンザウイルスによるスペイン風邪」が正しいなら、
「新型インフルエンザ脅威論」も正しいかのように見せている。
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12307008

「鳥由来豚由来新型ウイルスによる新型インフルエンザ」が正しいなら、
「パンデミック脅威論」も正しいかのように見せている。
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18002014
346Nanashi_et_al.:2010/03/21(日) 12:37:34
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+ウイルス+制圧+北海道大学+獣医学
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+研究者リゾルバーID+ウイルス+制圧+北海道大学+獣医学

「ウイルス 制圧 北海道大学 獣医学」
http://kaken.nii.ac.jp/ja/searchk.cgi
>検索結果: 7件 (配分額合計 多い順)

「ウイルス 制圧 北海道大学 獣医学」
http://kaken.nii.ac.jp/ja/searchr.cgi
>検索結果: 47件 (配分額合計 多い順)

347Nanashi_et_al.:2010/04/01(木) 16:55:08
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1252006639/360

新型インフル第一波は終息宣言 厚労省、検疫など検証
2010年3月31日22時8 分

 厚生労働省は31日、新型の豚インフルエンザについて「最初の流行は沈静化した」として第1波が
事実上終息したとの見解を示した。再流行や新たな強毒性のウイルスの発生に備え、今回の水際で
の検疫対策やワクチン供給などについて専門家が検証し、6月中に報告書をまとめる。

 この日開かれた新型インフル対策総括会議では、強毒性の鳥インフルを想定した従来の計画に
基づき、政府が発生当初、検疫強化や学校の臨時休校をとった点について「やりすぎだったのでは」
との懸念があることが紹介された。

 厚労省の担当者は一連の対策について「できるだけ感染の波を後ろにずらして時間かせぎをし、
死亡者を極力減らすのが目標だった」と説明。これに対し、専門家からは「目標が達成できたのかで
はなく、その目標でよかったのか、プロセスも検証しないといけない」との意見も出た。

 ワクチン接種体制についても課題が残った。当初は供給不足が予想され、海外2社から約9900万
回分(健康な成人は1回接種)を輸入契約したが、接種回数の変更や患者数の減少により必要性が
薄れ、出荷されたのは約4千回分にとどまった。ノバルティス社(スイス)の234万回分はこの日で
有効期限切れになり廃棄処分される。

 グラクソ・スミスクライン社(英)と契約した7400万回分は約3割にあたる2368万回分を解約する
ことで合意。一方、国産ワクチンの接種者数は、23日現在の推定で約2282万回分だった。

 日本で患者が初めて発生したのは昨年5月。7月下旬から患者数が増え始め、8月19日に「流行
入り」を宣言。11月下旬にピークを迎えた後、昨年末からは減り続け、今年も減少傾向が続いていた。

 日本の人口10万人あたりの死亡率は0.15。カナダ(1.32)、英国(0.76)に比べて低かった。
政府の諮問委員会委員長を務めた尾身茂・自治医科大教授は「学級閉鎖を行った結果、感染者が
学童に限定され地域に感染が広がらなかったため」と指摘した。(北林晃治、熊井洋美)
http://www.asahi.com/health/news/TKY201003310459.html
348Nanashi_et_al.:2010/04/14(水) 21:15:38

ウイルス優生学の時代
トロフィム・ヒットラー・ルイセンコ

ヒロッチ・キダーラ&ヨシピロー・カワオッカ

349Nanashi_et_al.:2010/04/19(月) 21:50:23
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/226864.html
北海道新聞 社説
インフル1年 沈静化しても油断大敵(4月19日)

 新型インフルエンザの感染がメキシコやアメリカで確認されて1年になる。

 国内での流行は沈静化したが、油断は大敵だ。第2波が来ないとは限らない。ウイルスが
強毒性に変異する恐れもある。

 実際、1918年からのスペイン風邪では、第1波より第2波以降の方が被害は大きかった。
十分な備えを忘れないようにしたい。

 厚生労働省はこの1年間の対応を検証する総括会議を設置した。専門家も加わり、6月中
に報告書をまとめる予定だ。現場の声を聞きながら問題点を洗い出し、有効な対策につない
でほしい。

 会議での論点の一つは検疫態勢の取り方にある。空港での水際対策には多くの医療スタッ
フを投入した。だが、その間に渡航歴のない高校生の感染が確認され、ウイルスが厳しい
検疫態勢をすり抜けていたことが分かった。

 日本の研究者も参加した国際研究チームは、水際対策がウイルスの国内侵入を遅らせる
効果は極めて限定的だった、と発表している。実態に即した柔軟な対応が必要だろう。

 ワクチン対策にも多くの課題を残した。国内でインフルエンザのワクチンを製造しているのは
小規模メーカーばかりで、業者数も少ない。

 生産量が当初の見込みより大幅に少なくなることが分かり、海外から輸入する方針を決めた
のは、昨年8月に国内で初めて死者が出た後だ。接種の優先順位の決定も遅れ、国民の不安
を増大させた。
350349:2010/04/19(月) 21:51:07
 しかも、実際に接種が始まったころには流行が下火になりつつあった。当初1人・2回が必要
とされた接種回数は、1回でも効果があることが分かり、結果としてワクチンが大量にだぶつく
ことになった。

 ワクチン供給をめぐる厚労省の混乱ぶりは目に余るものがあった。国内の生産体制強化へ
向けた検討が必要だ。流行が収まった今こそ、接種の国民負担や副作用の補償なども十分に
議論してもらいたい。

 感染に伴う国内の死者は約200人。先進国の中では極めて少ない。休日や夜間をいとわずに
早期の診療に当たった医療スタッフの努力の結果だろう。

 一方で、道内では週末の当番医に多くの患者が訪れるなどして、医療機関が一時パンク状態
に陥った。医師会の協力などで診療態勢はその後強化されたが、再流行に備え、あらためて
点検してほしい。

 この1年で、私たちはうがいや手洗い、咳(せき)エチケットなどの重要さを学んだ。これらの予
防策は他の感染症にも有効だ。引き続き励行を心掛けたい。
351Nanashi_et_al.:2010/04/19(月) 23:25:29
ある北海道大学准教授
http://y30.net/anti_cult/salon/hokudai.html
352Nanashi_et_al.:2010/04/25(日) 05:16:32
とりあえず、雷鳥みたいな鳥が駐車場歩いてたから捕まえろよ
353Nanashi_et_al.:2010/04/25(日) 12:28:28

まん延常在してる口蹄疫エンテロウイルスの

撲滅制圧優生学思想ルイセンコ先生を

たくさん輩出してるのも北大獣医学

http://www.2nn.jp/search/?q=%E5%8F%A3%E8%B9%84%E7%96%AB&e=


農林水産省/口蹄疫に関する情報
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/index.html


354Nanashi_et_al.:2010/05/01(土) 23:42:57

日本の口蹄疫情報
(Last updated May 29, 2002)
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/top.html

口蹄疫の発生と家畜衛生試験場の対応海外病研究部長 難波功一 ,
企画連絡室長 清水実嗣:家畜衛試ニュース(2000年) No.103 P2〜7
http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/taiou.html

わが国に発生した口蹄疫の特徴と防疫の問題点
家畜衛生試験場九州支場臨床ウイルス研究室長 津田 知幸
http://www.sat.affrc.go.jp/special_pgm/FMD_Japan_review.htm


>清水実嗣・・・

感染症研究推進準備委員会(第1 回)−文部科学省
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%90%B4%90%85%8E%C0%8Ek+%95%B6%95%94%89%C8%8Aw%8F%C8+%8A%B4%90%F5%8F%C7%8C%A4%8B%86%90%84%90i
人獣共通感染症 [養賢堂]
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%90%B4%90%85%8E%C0%8Ek+%90l%8Fb%8B%A4%92%CA%8A%B4%90%F5%8F%C7
「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%90%B4%90%85%8E%C0%8Ek+%8D%82%95a%8C%B4%90%AB%92%B9%83C%83%93%83t%83%8B%83G%83%93%83U%91%CE%8D%F4%82%C9%8A%D6%82%B7%82%E9%8B%D9%8B}%92%B2%8D%B8%8C%A4%8B%86
-学位論文一覧リスト- 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%90%B4%90%85%8E%C0%8Ek+%96k%8AC%93%B9%91%E5%8Aw+%8Fb%88%E3%8Aw


黄禹錫 - Wikipedia
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%96k%8AC%93%B9%91%E5%8Aw+%8Fb%88%E3%8Aw+%82d%82r%8D%D7%96E



355Nanashi_et_al.:2010/05/13(木) 19:48:08
インポりんご氏によるブログでは、コピペしたほうが勝ちという
意味不明な基準で自己レス1万件以上突破しております。

一日でインポリンゴの自己レスが何件増えてるかしか見るところの無い糞ブログはこちら↓
http://koibito.iza.ne.jp
356355:2010/05/13(木) 21:01:08
口蹄疫などのウイルス病は寝れば治る byカワオカストーカー
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1273331184/
[いんぽりんご] 生物コピペ学 [カワオカストーカー]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1250049499/
[空論] 農業コピペ学 [ニッポニア・ニッポン]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1246507001/
357豚ウイルス性疾患を、マウス疾患モデルで実験証明。:2010/05/15(土) 21:33:19

オ-エスキ-病抵抗性品種の分子育種法の開発
研究課題番号:05506002

代表者
1993年度〜1993年度
清水 悠紀臣
研究者番号:80206218
北海道大学・獣医学部・教授

1994年度〜1995年度
喜田 宏
研究者番号:10109506
北海道大学・大学院獣医学研究科・教授

http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/05506002
358Nanashi_et_al.:2010/05/17(月) 23:13:52
359Nanashi_et_al.:2010/05/17(月) 23:16:51
農林水産省/豚コレラについて

豚コレラは豚に発生するウイルス性の急性熱性伝染病です。
日本では家畜伝染病予防法で家畜伝染病に指定されており、
撲滅に向けて対策をすすめ、
平成19年に清浄化を達成しました。

http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/index.html


脳内ウイルス撲滅達成w

野生のイノシシも清浄化したのか? そりゃすごいや 
さすが北大獣医のゴッドハンド流派は天下無双(夢想)だ

360Nanashi_et_al.:2010/07/05(月) 08:57:30
361名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 22:37:51
【社会】口蹄疫は人に感染しない?→まちがい…専門家が指摘
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1278199718/
口蹄疫は人に感染するのに、農水省は「人には感染しない」と捏造広報
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1278199848/

連続講座. 牛海綿状脳症(BSE):連続講座 人獣共通感染症 Index
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/ProfYamauchi.html

山内 一也
(ヤマノウチ カズヤ)
1931 年生。東大農業部卒。農学博士。
北里研究所、国立予防衛生研究所などを経て、東大医科学研究所教授、
東京大学名誉教授、日本生物科学研究所理事・主任研究員。
読売農学賞授賞。『狂牛病・正しい知識』著書等。
http://www.kawade.co.jp/np/author/00252

KAKEN - 山内 一也(30072888)
http://kaken.nii.ac.jp/r/30072888
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+山内一也
362Nanashi_et_al.:2010/07/12(月) 15:24:53
363Nanashi_et_al.:2010/07/21(水) 15:01:43
DYKDDDDK
名称 まつけい
現在地 北海道札幌市
自己紹介 研究者の卵です。面白いことが大好き。議論は好きですが、勝ち負けには興味がありません。
http://twitter.com/DYKDDDDK
364Nanashi_et_al.:2010/07/24(土) 23:00:05
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1229355866/621

2chで誹謗の北海道大学学生逮捕だって。そういえば、以前、私の
掲示板に北海道大学のIP丸出しで、誹謗めいた投稿してきたやつ
いたな(笑)プロキシ使わないで、大胆なのか無頓着なのか、わから
なかった。愛媛大学農学部からも、スパム投稿してきてるやつもいた。
http://twitter.com/keyaki1117/status/19378222217

あと、Shi****ワクチン問題で誹謗の訴訟が出ているとかで、
都内某警察署から掲示板IP・生ログ提出協力の依頼があったことも
あったな。もちろん、断ったけどさ。とにかく、獣系のワクチン問題ってのは、
やばっちいのよね。なんなの?これ?って感じ(笑)
http://twitter.com/keyaki1117/status/19379804916

365議論に勝とうが負けようが関係ない:2010/07/24(土) 23:02:44
>>362
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1279298683/542n-

542 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/07/24(土) 13:21:00
なんだか今日はへんなお客さんが一杯だ。
OIEコード日本語版持ってるけど、別にここで議論に勝とうが負けようが関係ない。
ネットにばっかり頼ってるから、コードが読めないだけじゃないの?
世界はルールに従って動くだけ。

陰謀だの秘密だの・・・真実は知事にみんなが踊らされてるだけだよ。


366Nanashi_et_al.:2010/07/24(土) 23:04:40
>>365
>世界はルールに従って動くだけ

> す べ て 殺 処 分 す る の が ル ー ル だ 。 >>10

367行火訂正:2010/07/24(土) 23:06:21
>>365
>世界はルールに従って動くだけ

> す べ て 殺 処 分 す る の が ル ー ル だ 。 >>9

368Nanashi_et_al.:2010/07/25(日) 00:57:11
 インターネット掲示板「2ちゃんねる」に
国際政治学者の藤井厳喜さん(57)=東京都江戸川区=を
中傷する書き込みをしたとして、警視庁は23日、
札幌市北区北十三条西4丁目、北海道大学理学部4年
畠山育人容疑者(23)を名誉棄損容疑で逮捕し、発表した。

asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0723/TKY201007230610.html

http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-723.html
369Nanashi_et_al.:2010/07/26(月) 22:55:34
【感染症】インフルエンザに特効 多糖類「βグルカン」と乳酸菌の摂取で/北海道大
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1259847359/

◇「インフルエンザに特効」=多糖類と乳酸菌の摂取で−北大
 
医薬品などに使われている多糖類「β(ベータ)グルカン」と乳酸菌を摂取すると
インフルエンザウイルスの感染を防いだり、感染後の重症化を抑える可能性があると
北海道大人獣共通感染症リサーチセンターの宮崎忠昭教授の研究グループが3日、発表した。
当面は機能性食品やサプリメントに活用し、将来的には治療薬の開発が期待されるとしている。
 
宮崎教授らは、βグルカンと乳酸菌が生体防御機能を高めることに注目。
マウスによる実験に酵母由来のβグルカンと特殊な乳酸菌、
新型インフルエンザに近いH1N1亜型のウイルスを使用した。
3分の1のマウスが死ぬ量のウイルスに感染させた場合、
βグルカンを感染の前後2週間摂取させたマウスの生存率は100%で、
感染直後のタミフル投与と同等だった。
 
さらに全滅する量のウイルスに感染させた場合、タミフル投与では50%の生存率だったが、
βグルカンと乳酸菌を併用すると生存率は75%まで上昇、タミフルとβグルカンの併用と同等だった。
さらにβグルカンと乳酸菌の場合、タミフル投与と比べて体重の減り方が少ないという効果もあったという。
(2009/12/03-12:08)

370Nanashi_et_al.:2010/07/31(土) 17:56:33
http://bit.ly/b9QY21手紙ってこれだな(PDF注意)。
内容は質問ではなくアドバイス。ELAはオランダのNPO。
RT @kimuramoriyo: ELAのFMD専門官は、
無視された理由として「日本語訳をつけなかったから
理解してもらえなかったからかも」と皮肉
http://twitter.com/DYKDDDDK/status/19975949886
371363:2010/08/02(月) 16:11:46
http://twitter.com/DYKDDDDK/status/20100865493
今日も見えない敵と戦うしごとが始まる!
DYKDDDDK
ぴよぴよ
372363:2010/08/03(火) 01:01:45
DYKDDDDK
名称 まつけい
現在地 北海道札幌市
自己紹介 研究者の卵です。面白いことが大好き。議論は好きですが、勝ち負けには興味がありません。
http://twitter.com/DYKDDDDK

 ↓

DYKDDDDK
名称 ぴよぴよ
現在地 四角の真ん中へん
自己紹介 研究者の卵からヒヨコ研究者にランクアップ予定。予定、というか進路がそれしか残っていないのである。
http://twitter.com/DYKDDDDK
373Nanashi_et_al.:2010/08/03(火) 16:30:07
画面の向こうの『見えない敵』と戦ってる(つもりの)人は必読。
特に“何を書き込んだって、あちらが考えを改めるはずはない”のくだり。
RT @next49: 「メモ:ネットの書き込みもプレゼンテーションの一種」
http://bit.ly/d8Iumv
DYKDDDDK
ぴよぴよ
http://twitter.com/DYKDDDDK/status/20201766297
http://twitter.com/DYKDDDDK
374Nanashi_et_al.:2010/08/08(日) 22:50:30
故人ならコッホとパスツール。現役なら今と前のラボのボス。
RT @drug_discovery: せっかく温泉にいるので、sci_onのお題流そうかな。
ハッシュタグ #sci_on つきでツイートを。
【緩募】あなたの憧れの科学者は?業績でも、生き様でも。#sci_on
DYKDDDDK
ぴよぴよ
http://twitter.com/DYKDDDDK/status/20627212216
375Nanashi_et_al.:2010/08/19(木) 00:45:26

捏力学第1法則 : 科学的事実は多数決で決まる
http://twitter.com/DYKDDDDK/status/20614602979

捏力学第2法則 : “正しさ”は再現性で決まらない
http://twitter.com/DYKDDDDK/status/20614840998

捏力学第3法則 : 『もっともらしさ』が評価の基準
http://twitter.com/DYKDDDDK/status/20615026301

376Nanashi_et_al.:2010/09/01(水) 21:18:22
神戸大学 医学研究科・医学部 | 研究分野一覧|微生物感染症学講座
http://www.med.kobe-u.ac.jp/gs/field/index.html
377Nanashi_et_al.
二度患りなしってのは今時、免疫学ではだれも言いませんよ…
microvets
http://twitter.com/microvets/status/22630180150

すいませんあなたの理解してる"免疫"てのは
獣医学はもちろん医学とも違いませんかね
ウイルスや細菌のうち、中には二度とかからないのもいますけど
風邪や、大腸菌性乳房炎や食中毒に何度もかかるのは
どう理解してるんですか?
http://twitter.com/microvets/status/22632004047

ググってきたんですか?
造血幹細胞の辞書的意味をコピペされても、
免疫と関連があるとは思えません
http://twitter.com/microvets/status/22632917463

そのいい加減なソースはどこから引っ張って来たんですか?
表題通りいい加減です
http://twitter.com/microvets/status/22633165941

----------------------------------------

白血球システムにおける、リンパ球、顆粒球、マクロファージ(単球)
などの機能分化は、基礎中の基礎なんだが・・・

細菌とウイルスでは、免疫反応(特異/非特異)のしかたが異なって
いる(役割分担の血球細胞が異なっている)という常識も通じない?

「二度罹りなし」の知識も理解できない?