328 :
Nanashi_et_al.:2009/12/21(月) 04:31:43
329 :
Nanashi_et_al.:2009/12/31(木) 22:00:43
331 :
Nanashi_et_al.:2010/01/09(土) 23:08:38
333 :
Nanashi_et_al.:2010/01/14(木) 22:07:50
334 :
Nanashi_et_al.:2010/01/22(金) 18:00:13
335 :
Nanashi_et_al.:2010/01/22(金) 18:05:17
したがって、豚は人のウイルスあるいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの
遺伝子再集合の場、すなわち新型ウイルス産生のためのインキュベーター
といいますか、場であるという理想的な動物種であるということがわかりました。
>>2 このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重
感染することがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。
これが従来考えられていた、新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
>>3
336 :
Nanashi_et_al.:2010/01/24(日) 13:56:23
338 :
Nanashi_et_al.:2010/02/21(日) 22:57:01
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100221/trl1002210255001-n1.htm ■なにも疑問抱かず 研究チームはつっ走った
パンデミック事例の検討で、指導的研究者北広の見解を述べた講演の
レポートが科学技術振興機構サイトで発表された。
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/ ≪方向付けのリスク≫
ある夜、ピペドたちは酒を飲んで意見を出し合った。院生が「本当に人獣
共通感染だろうか」と疑問を口にした。とたんに怒号が飛んだ。
「ボス(研究ラボの最高指揮官)が人獣共通感染とおっしゃってるんだ!
人獣共通感染といったら人獣共通感染だ!」
≪「不自然」の認識はあった≫
この研究にかかわったピペドは「『これは人獣共通感染のはず』という思い
込みがあったからだ。科学に思い込みが入ると都合よくものを見てしまう。
その典型例だった」と気づいてそこを静かに立ち去った。科学に見立ては
必要だが、思い込みになると目が曇る。
科学者の職業的体質とは「疑う」ことであろう。実験結果を疑い、発表された
論文を疑い、自らの研究も疑う。その科学者ですら思い込みで目が曇り、
疑うのを忘れた。しかも個の研究者の思い込みは修正されることなく、
そのまま組織の思い込みになってしまった。
「関与した者がそれぞれの頭で考えることを放棄したがために妄想の坩堝
になっていたのではないか」。人獣共通感染症新型インフルエンザパンデ
ミックの妄想は、すでにありふれている鳥H5N1を人に感染する新型ウイ
ルスとしてしまっただけに衝撃的な愚かさだが、突き詰めてみれば、
組織が誤る典型的な理由が実は根本にあったように思えてくる。
【感染症】鳥インフルエンザと季節性インフルエンザ 混合で重症化も 東大など研究
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1267205177/ 鳥インフルと季節性、混合で重症化も 東大など研究
2010年2月23日5時4分
鳥インフルエンザが人の季節性インフルと遺伝子の組み換えを起こすと、哺乳(ほにゅう)類に
効率的に感染するだけでなく、重症化しやすいウイルスに変わる恐れがあることが分かった。
鳥インフルが、人の間で世界的大流行(パンデミック)を起こす新型インフルになる可能性が
引き続き高いようだ。東京大医科学研究所の河岡義裕教授や米ウィスコンシン大の
八田正人准教授らの研究で、今週の米科学アカデミー紀要電子版に発表する。
これまで鳥と季節性との遺伝子組み換えでは、重症化しないウイルスしか生まれないと見られていた。
鳥インフル(H5N1)は鶏などに対しては100%近い致死率になるが哺乳類にはそれほど
強い症状を起こさない。世界でアジアを中心に300人近くが亡くなっているが、治療まで時間が
かかるなどウイルスの性質以外の要因が影響しているとみられる。
人から人へ効率良く感染するように変異もしていない。
河岡さんらは、鶏で流行しているウイルスと、季節性インフルのA香港型(H3N2)とで遺伝子が
混合する組み合わせを254通り想定。実際に遺伝子工学でつくって性質を調べた。
254種類のうちパンデミックを起こす恐れが強く、増殖能力の高い75種類をマウスに感染させた。
そのうち22種類は、ウイルス1万個を感染させたマウス4匹がすべて2週間以内に死んだ。
とくに致死性の高い3種類はわずか10個のウイルスの感染で半数のマウスが死亡した。
22種類すべてで、ウイルスの増殖に関係する遺伝子(PB2)は季節性インフルのものだった。
人の場合、季節性と鳥の両インフルに同時に感染すると、体内で遺伝子組み換えがおこり、
病原性の高いウイルスが誕生する可能性がある。
河岡さんによると、感染力は強くないが、PB2がヒト型の鳥インフルはすでに欧州で散発的に
見られる。鳥インフルの調査を継続的に実施することが大切だという。(大岩ゆり)
▽記事引用元
http://www.asahi.com/health/news/TKY201002220390.html
342 :
Nanashi_et_al.:2010/03/09(火) 12:10:56
343 :
Nanashi_et_al.:2010/03/11(木) 03:08:55
344 :
Nanashi_et_al.:2010/03/11(木) 03:13:16
345 :
Nanashi_et_al.:2010/03/20(土) 22:41:34
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1252006639/360 新型インフル第一波は終息宣言 厚労省、検疫など検証
2010年3月31日22時8 分
厚生労働省は31日、新型の豚インフルエンザについて「最初の流行は沈静化した」として第1波が
事実上終息したとの見解を示した。再流行や新たな強毒性のウイルスの発生に備え、今回の水際で
の検疫対策やワクチン供給などについて専門家が検証し、6月中に報告書をまとめる。
この日開かれた新型インフル対策総括会議では、強毒性の鳥インフルを想定した従来の計画に
基づき、政府が発生当初、検疫強化や学校の臨時休校をとった点について「やりすぎだったのでは」
との懸念があることが紹介された。
厚労省の担当者は一連の対策について「できるだけ感染の波を後ろにずらして時間かせぎをし、
死亡者を極力減らすのが目標だった」と説明。これに対し、専門家からは「目標が達成できたのかで
はなく、その目標でよかったのか、プロセスも検証しないといけない」との意見も出た。
ワクチン接種体制についても課題が残った。当初は供給不足が予想され、海外2社から約9900万
回分(健康な成人は1回接種)を輸入契約したが、接種回数の変更や患者数の減少により必要性が
薄れ、出荷されたのは約4千回分にとどまった。ノバルティス社(スイス)の234万回分はこの日で
有効期限切れになり廃棄処分される。
グラクソ・スミスクライン社(英)と契約した7400万回分は約3割にあたる2368万回分を解約する
ことで合意。一方、国産ワクチンの接種者数は、23日現在の推定で約2282万回分だった。
日本で患者が初めて発生したのは昨年5月。7月下旬から患者数が増え始め、8月19日に「流行
入り」を宣言。11月下旬にピークを迎えた後、昨年末からは減り続け、今年も減少傾向が続いていた。
日本の人口10万人あたりの死亡率は0.15。カナダ(1.32)、英国(0.76)に比べて低かった。
政府の諮問委員会委員長を務めた尾身茂・自治医科大教授は「学級閉鎖を行った結果、感染者が
学童に限定され地域に感染が広がらなかったため」と指摘した。(北林晃治、熊井洋美)
http://www.asahi.com/health/news/TKY201003310459.html
348 :
Nanashi_et_al.:2010/04/14(水) 21:15:38
ウイルス優生学の時代
トロフィム・ヒットラー・ルイセンコ
ヒロッチ・キダーラ&ヨシピロー・カワオッカ
349 :
Nanashi_et_al.:2010/04/19(月) 21:50:23
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/226864.html 北海道新聞 社説
インフル1年 沈静化しても油断大敵(4月19日)
新型インフルエンザの感染がメキシコやアメリカで確認されて1年になる。
国内での流行は沈静化したが、油断は大敵だ。第2波が来ないとは限らない。ウイルスが
強毒性に変異する恐れもある。
実際、1918年からのスペイン風邪では、第1波より第2波以降の方が被害は大きかった。
十分な備えを忘れないようにしたい。
厚生労働省はこの1年間の対応を検証する総括会議を設置した。専門家も加わり、6月中
に報告書をまとめる予定だ。現場の声を聞きながら問題点を洗い出し、有効な対策につない
でほしい。
会議での論点の一つは検疫態勢の取り方にある。空港での水際対策には多くの医療スタッ
フを投入した。だが、その間に渡航歴のない高校生の感染が確認され、ウイルスが厳しい
検疫態勢をすり抜けていたことが分かった。
日本の研究者も参加した国際研究チームは、水際対策がウイルスの国内侵入を遅らせる
効果は極めて限定的だった、と発表している。実態に即した柔軟な対応が必要だろう。
ワクチン対策にも多くの課題を残した。国内でインフルエンザのワクチンを製造しているのは
小規模メーカーばかりで、業者数も少ない。
生産量が当初の見込みより大幅に少なくなることが分かり、海外から輸入する方針を決めた
のは、昨年8月に国内で初めて死者が出た後だ。接種の優先順位の決定も遅れ、国民の不安
を増大させた。
350 :
349:2010/04/19(月) 21:51:07
しかも、実際に接種が始まったころには流行が下火になりつつあった。当初1人・2回が必要
とされた接種回数は、1回でも効果があることが分かり、結果としてワクチンが大量にだぶつく
ことになった。
ワクチン供給をめぐる厚労省の混乱ぶりは目に余るものがあった。国内の生産体制強化へ
向けた検討が必要だ。流行が収まった今こそ、接種の国民負担や副作用の補償なども十分に
議論してもらいたい。
感染に伴う国内の死者は約200人。先進国の中では極めて少ない。休日や夜間をいとわずに
早期の診療に当たった医療スタッフの努力の結果だろう。
一方で、道内では週末の当番医に多くの患者が訪れるなどして、医療機関が一時パンク状態
に陥った。医師会の協力などで診療態勢はその後強化されたが、再流行に備え、あらためて
点検してほしい。
この1年で、私たちはうがいや手洗い、咳(せき)エチケットなどの重要さを学んだ。これらの予
防策は他の感染症にも有効だ。引き続き励行を心掛けたい。
とりあえず、雷鳥みたいな鳥が駐車場歩いてたから捕まえろよ
353 :
Nanashi_et_al.:2010/04/25(日) 12:28:28
354 :
Nanashi_et_al.:2010/05/01(土) 23:42:57
355 :
Nanashi_et_al.:2010/05/13(木) 19:48:08
インポりんご氏によるブログでは、コピペしたほうが勝ちという
意味不明な基準で自己レス1万件以上突破しております。
一日でインポリンゴの自己レスが何件増えてるかしか見るところの無い糞ブログはこちら↓
http://koibito.iza.ne.jp
356 :
355:2010/05/13(木) 21:01:08
357 :
豚ウイルス性疾患を、マウス疾患モデルで実験証明。:2010/05/15(土) 21:33:19
オ-エスキ-病抵抗性品種の分子育種法の開発
研究課題番号:05506002
代表者
1993年度〜1993年度
清水 悠紀臣
研究者番号:80206218
北海道大学・獣医学部・教授
1994年度〜1995年度
喜田 宏
研究者番号:10109506
北海道大学・大学院獣医学研究科・教授
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/05506002
358 :
Nanashi_et_al.:2010/05/17(月) 23:13:52
359 :
Nanashi_et_al.:2010/05/17(月) 23:16:51
360 :
Nanashi_et_al.:2010/07/05(月) 08:57:30
361 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 22:37:51
363 :
Nanashi_et_al.:2010/07/21(水) 15:01:43
364 :
Nanashi_et_al.:2010/07/24(土) 23:00:05
365 :
議論に勝とうが負けようが関係ない:2010/07/24(土) 23:02:44
366 :
Nanashi_et_al.:2010/07/24(土) 23:04:40
>>365 >世界はルールに従って動くだけ
> す べ て 殺 処 分 す る の が ル ー ル だ 。
>>10
367 :
行火訂正:2010/07/24(土) 23:06:21
>>365 >世界はルールに従って動くだけ
> す べ て 殺 処 分 す る の が ル ー ル だ 。
>>9
368 :
Nanashi_et_al.:2010/07/25(日) 00:57:11
369 :
Nanashi_et_al.:2010/07/26(月) 22:55:34
【感染症】インフルエンザに特効 多糖類「βグルカン」と乳酸菌の摂取で/北海道大
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1259847359/ ◇「インフルエンザに特効」=多糖類と乳酸菌の摂取で−北大
医薬品などに使われている多糖類「β(ベータ)グルカン」と乳酸菌を摂取すると
インフルエンザウイルスの感染を防いだり、感染後の重症化を抑える可能性があると
北海道大人獣共通感染症リサーチセンターの宮崎忠昭教授の研究グループが3日、発表した。
当面は機能性食品やサプリメントに活用し、将来的には治療薬の開発が期待されるとしている。
宮崎教授らは、βグルカンと乳酸菌が生体防御機能を高めることに注目。
マウスによる実験に酵母由来のβグルカンと特殊な乳酸菌、
新型インフルエンザに近いH1N1亜型のウイルスを使用した。
3分の1のマウスが死ぬ量のウイルスに感染させた場合、
βグルカンを感染の前後2週間摂取させたマウスの生存率は100%で、
感染直後のタミフル投与と同等だった。
さらに全滅する量のウイルスに感染させた場合、タミフル投与では50%の生存率だったが、
βグルカンと乳酸菌を併用すると生存率は75%まで上昇、タミフルとβグルカンの併用と同等だった。
さらにβグルカンと乳酸菌の場合、タミフル投与と比べて体重の減り方が少ないという効果もあったという。
(2009/12/03-12:08)
370 :
Nanashi_et_al.:2010/07/31(土) 17:56:33
371 :
363:2010/08/02(月) 16:11:46
372 :
363:2010/08/03(火) 01:01:45
374 :
Nanashi_et_al.:2010/08/08(日) 22:50:30
375 :
Nanashi_et_al.:2010/08/19(木) 00:45:26
377 :
Nanashi_et_al.: