「ミツバチが絶滅したら人類は4年で滅ぶ」

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1Nanashi_et_al.
「ミツバチが絶滅したら人類は4年で滅ぶ」
アインシュタインはこう語ったそうです。

最近、女王蜂の輸入制限によるミツバチの激減がニュースになっています。

「ミツバチが絶滅したら人類は4年で滅ぶ」
真偽について検証しましょう。
2Nanashi_et_al.:2009/04/21(火) 19:17:38
ミツバチが絶滅

受粉不可能

植物が絶滅

動物が絶滅

人間が絶滅
3Nanashi_et_al.:2009/04/21(火) 19:28:16
ミツバチの臓器提供を認めるべき
4Nanashi_et_al.:2009/04/21(火) 20:06:25
全ては人間が招いた種
5Nanashi_et_al.:2009/04/21(火) 20:34:34
粉を人間がまけばいいだけ
6Nanashi_et_al.:2009/04/22(水) 00:31:23
杉とか檜の花粉は凄い距離飛散してるけどね
7Nanashi_et_al.:2009/04/22(水) 01:09:04
この現象についての映画あったな。すんげえ怖かったぜ。
8Nanashi_et_al.:2009/04/22(水) 01:16:35
ハチがいなくなったら人類は滅亡するというけど、3年半後には問題の2012年12月23日があるよな
ジュセリーノはガセリーノとか言われてるけど、この日に滅亡する
という事だけは本当のようだな

アインシュタインの言葉、ジュセリーノの予言、マヤの予言がこの年に集中しているのが妙だよな
9Nanashi_et_al.:2009/04/22(水) 01:39:28
>>8
kwsk
10Nanashi_et_al.:2009/04/22(水) 02:10:14
なんだか物騒なスレだなおい
11ワシャ:2009/04/22(水) 02:30:57
2012年人類滅亡しろ
12Nanashi_et_al.:2009/04/22(水) 06:04:02
ありえないだろ
本当に理系かここ?
馬鹿ばっかりだな
13Nanashi_et_al.:2009/04/24(金) 01:04:53
原因は農薬ネオニコチノイドが有力。
だって、ダニはいまに始まったことじゃないから。
14Nanashi_et_al.:2009/04/24(金) 01:49:45
虫媒植物だけじゃないお (プ
15Nanashi_et_al.:2009/04/24(金) 04:00:35
16Nanashi_et_al.:2009/04/28(火) 13:09:08
大量死の原因が特定されたそうです。

ミツバチコロニー過疎化症候群の原因が特定される - スラッシュドット・ジャパン
http://slashdot.jp/science/article.pl?sid=09/04/28/017232

こちらのスレでは農薬が原因とされてるようですが・・・
ミツバチ激減、原因は?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1239602330/


大切なことなのでマルチポスト実施中です。
17Nanashi_et_al.:2009/04/28(火) 13:40:24
「ミツバチが沈黙した春」◎船瀬俊介◎宇野正美
http://video.google.com/videoplay?docid=5404507942330950722
蜜蜂の大量失踪 CCD=ハチコロニー崩壊症候群
http://www.youtube.com/watch?v=msdoccPUr3k&fmt=18
18Nanashi_et_al.:2009/05/03(日) 01:08:33
携帯電話のせいだってよ。お前ら携帯電話やめれ。
ミツバチがいなくなるナゾの現象、ドイツ人研究者が携帯電話原因説を提唱
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200704171730

Are mobile phones wiping out our bees?
http://www.independent.co.uk/environment/nature/are-mobile-phones-wiping-out-our-bees-444768.html
19Nanashi_et_al.:2009/05/03(日) 16:30:47
>>18
農薬メーカーの人?
農薬利権に絡んでいる人?
ミツバチ関連スレッドに
コピペ乙。

20Nanashi_et_al.:2009/07/26(日) 22:52:36
>>12
情報に対してありえないだろうと言う結論から入るのは文系の特徴だな
21Nanashi_et_al.:2009/09/02(水) 09:25:30
新研究

【社会】ミツバチが急に減ったのは、携帯電話と基地局の電磁波が原因か - インド
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1251846456

22Nanashi_et_al:2009/10/07(水) 05:24:56
ダニで蜜蜂は、滅び去るようだ

TBS/ニュースバードで、取材が先程放送された。
23Nanashi_et_al.:2010/04/11(日) 03:39:15
ミツバチの敵アカリンダニ、国内で初発見

 海外でミツバチの群れに大きな被害をもたらしている害虫「アカリンダニ」が、国内で初めて発見されたことが9日、わかった。

 野菜や果樹の授粉に欠かせないミツバチを輸入した際に検疫をすり抜けたか、密輸によって侵入した可能性がある。

 農林水産省は、実態調査に乗り出す方針だ。農水省などによると、今年1月以降、首都圏の都市近郊でミツバチが、
大量死するケースが続発。

 名古屋大学と畜産草地研究所(茨城県つくば市)が調べたところ、気管内に体長約0・1ミリのアカリンダニが寄生していた。
このダニはウイルスを媒介し、ウイルスに侵されたハチは飛べなくなって死ぬ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100410-00000628-yom-sci
24Nanashi_et_al.:2010/04/12(月) 15:55:47
星新一の話に出てきたな
25Nanashi_et_al.:2010/05/13(木) 17:27:44
俺たちはダニではないニダ。
26ヒ∃コ戦艦 ◆j.Ypl7DW.o :2010/05/23(日) 04:10:25
アインシュタインは超究極過剰現実主義者だもんね。
27Nanashi_et_al.:2010/06/24(木) 23:59:26
数万匹×120群…丹波でミツバチ大失踪の怪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100616-00000699-yom-soci

> 山内さんは「今年の蜜は例年の収量の10分の1になるかもしれない」と厳しい見通しを示し、昆虫の神経に
作用する「ネオニコチノイド」系農薬の影響を疑う。最近、付近の山で行われたマツクイムシ防除や稲の
害虫防除などに使用されるようになったという。

> 県丹波農林振興事務所によると、マツクイムシ防除は2008年、島根県出雲市で空中散布による健康被害が
発生して以降、「ネオニコチノイド」系に切り替えた。他の作物の使用について特に推奨されてはいないが、
少量で長い効果が得られることから米の害虫防止などで普及が進んでいるという。

> 県内の養蜂農家50人が加入する県養蜂振興会の足立宏幸事務局長は「全国的にハチが減り始めた数年前から、
ハチの増え方が鈍り、蜜の収量も減った。今年は、特に悪い」とする。

> 「蜂群崩壊症候群」は昨年8月、三田市の県立人と自然の博物館でも起きている。研究用に飼っていた8群中の
1群(2万〜3万匹)が行方不明となり短期間に200匹にまで激減した。

> ミツバチの行動を研究している大谷剛・県立大自然・環境科学研究所教授は「ハチは必ず巣に帰る。急にいなくなる
ことはありえない。『ネオニコチノイド』系はハチの脳に作用し、帰れなくなる。巣箱に残っていた花粉団子の成分から、
稲の花粉を取りに行っていたとみられ、(失踪は)農薬が根本的な原因」と推測。

> 環境への影響について、「ハチは行動が複雑で神経が非常に発達した昆虫で、少しの環境変化で影響を受ける。
必ず巣に戻り、増減が確認できるため、環境指標生物ともいわれる。『ネオ』系の農薬は、昆虫に効くということで
使用が広がっているが、昆虫を殺し尽くすことは生態系を壊す。将来、人間に大変な結果をもたらす」と警告する。

> 「働きバチは本能的に子どもの巣立ちを助ける。育児放棄をしていなくなるなんて……」。山内さん方には、
羽化したものの巣穴から出られずに、死んだ幼虫が多数残るミツバチの巣箱が積み上げられている。

> ちらつく農薬の影、育児放棄……。人間社会のひずみを投影しているように見える。
28Nanashi_et_al.:2010/06/25(金) 00:01:44
ネオニコチノイド

 ドイツのバイエル社が開発した殺虫剤で、タバコの毒成分・ニコチン様の化学物質。

最近は有機リン系農薬の替わりに使われることが多く、世界のあちこちで見られるミツバチの大量死の

原因物質ではないか、という説もある。
29Nanashi_et_al.
ニホンミツバチ20万匹死ぬ 関の20箱、数日で突然
2010年6月4日 10時13分

 岐阜県関市で3日朝、大量のニホンミツバチが巣箱付近でかたまって死んでいるのを、
ニホンミツバチの普及活動に取り組んでいるNPO法人「ふるさと自然再生研究会」の
三輪芳明さん(58)=同市下有知=が見つけた。

 三輪さんらが調べたところ、研究会が同市内の10カ所に設置した巣箱計50箱のうち、
4カ所の20箱余で同様の現象が見られた。各箱とも壊滅状態で、死んだハチは計20万匹に上るとみられる。

 報告を受けた同県中濃家畜保健衛生所(同県美濃加茂市)によると、関市内や周辺の
市町村ではほかに被害は確認されていない。現場の写真や死骸(しがい)を名古屋大大学院
生命農学研究科などに送って原因を調べている。

 日本固有のニホンミツバチは、多くの養蜂(ようほう)で使われているセイヨウミツバチよりも
環境適応力が高く、伝染病などにも強いとされる。三輪さんは、ハチが2〜3日前まで元気に
活動する姿を見ており、寄生虫のダニも確認されなかった。

 同県養蜂組合連合会によると、ミツバチの群れが突然死滅する現象はセイヨウミツバチでも
ニホンミツバチでも見られ、農薬による被害が多いという。

 三輪さんは「飼育を始めて3年目になるが、初めての出来事。伝染病などではじわじわと
死んでいくので、今回のように一気に死ぬことは考えられない」と話す。

(中日新聞)