1 :
Nanashi_et_al.:
【愛は脳を】松本元【活性化する】
2 :
Nanashi_et_al.:2007/12/31(月) 12:20:12
3 :
Nanashi_et_al.:2007/12/31(月) 12:20:49
4 :
Nanashi_et_al.:2007/12/31(月) 13:36:16
松本元さんっていうと、むしろイカを思い出す。
5 :
Nanashi_et_al.:2007/12/31(月) 13:56:59
>>4 ヤリイカの飼育方法を発明されたんでしたね。
もっと高く評価されるべき人だと思う。
6 :
Nanashi_et_al.:2007/12/31(月) 14:09:47
7 :
Nanashi_et_al.:2007/12/31(月) 19:23:06
いま、紅白が始まった。
年が明けるんだなぁ。
微小菅
9 :
Nanashi_et_al.:2008/01/01(火) 20:12:03
10 :
Nanashi_et_al.:2008/01/01(火) 23:56:44
>4-5
学生時代に、院の特別講義で一度だけ松本元先生の講義を聞いた。
イカの飼育に取り組んでいるときの苦労話が大変印象に残っている。
・イカが搬送されてくる日に、同僚が手伝いに集まってくる。
(ワサビを用意して。)
・ノイローゼ気味で、天井からイカが降ってくる夢を見た。
・イカの表情で、気持ちがなんとなくわかるようになった。
講義の内容は、もちろん脳の話だったのだが。
松本元先生って、もともとは物性物理屋だったんだってね。
11 :
Nanashi_et_al.:2008/01/02(水) 01:33:35
型破りであったから、役人組織である電総研を追われた。
亡くなったときに、喜んだやつがたくさんいる。
今の産総研はもっとクソ組織に成り下がってしまった。
12 :
Nanashi_et_al.:2008/01/02(水) 09:06:32
>>10 そうでしたか。
人から聞いた話によると、ずいぶん魅力的な人だったそうです。
どこかの出版社から、松本元先生の著作集を出してほしい。
13 :
Nanashi_et_al.:2008/01/02(水) 09:08:12
14 :
11:2008/01/02(水) 09:30:08
本来の研究とは外れた、イカの飼育の研究に予算を使っていることは、電総研内部では
評判が悪かった。
しかも物理屋が生物の仕事を、しかも電総研でやっていることで白い目で見られた。
その後、講演で「愛」の話をしはじめたときには、胡散臭い研究だと人びとが距離を置く
ようにすらなった。
理研に異動したとき、「ほっとした」という人がたくさんいたよ。
そして亡くなったとき、あの人があんな研究をやったから電総研は独自性を発揮できずに
産総研に吸収される結果になったのだ、という人がいたよ。
素晴らしい成果よりも、あれだけの個性がある人が電総研にいたという事実の方が驚き。
そして現在の産総研にはあんなに魅力的な人はいない。
魅力がある人なのはわかるし、業績も重要なのはわかるけど、
研究者として、イカの飼育はじめたり「愛は脳を活性化する」と言い出す人の
下について研究をするのはいろいろしんどいだろうな
16 :
Nanashi_et_al.:2008/01/02(水) 10:58:27
>>14 そうですか。
松本先生の足を引っ張ろうとする人もいたのかな。
17 :
Nanashi_et_al.:2008/01/04(金) 13:24:22
愛は脳を活性化する 岩波科学ライブラリー
松本 元著
税込価格 : \1,260 (本体 : \1,200)
出版 : 岩波書店
サイズ : 19cm / 109p
ISBN : 4-00-006542-4
発行年月 : 1996.9
内容説明
最新の脳科学の知見をふまえ、愛や意欲といった「情」のもつ意味など、脳の
機能に関する新たな理解を提示する。脳に学ぶ革命的なコンピュータの構想、
科学と宗教の関係、そして科学技術の将来をも考察する。
著者紹介
〈松本元〉1940年生まれ。理学博士。工業技術院電子技術総合研究所首席
研究官。編書に「ニューロコンピューティング」「脳と学習のメカニズム」な
ど。
18 :
Nanashi_et_al.:2008/01/04(金) 13:25:03
(つづき)
コメント・書評
なんとも強烈なタイトルだが、歴としたノンフィクションです。
のらねこ
2005/07/16 15:42:56
タイトルのキャッチーさに初めてみたときはちょっとギョッとしましたが。基
本的には「情報処理系として人間の脳」をみて、その特性とか特徴とかを簡明
に解説したノンフィクションです。ブックレット、ということで、紙幅の関係
上、簡単に説明しすぎているような印象を受ける部分も少なからずありますが、
その分、不正確になりすぎないように注意しながら、よくコンパクトにまとめ
たなあ、とも思います。
本書は、「1.脳とはどんなコンピュータか」、「2.脳型コンピュータの
開発に向けて」など、機能的な部分に関連の深い項目を解説する前半部と、「
3.心から見た脳」、「4.愛は脳を活性化する」などと続く、情緒的、心理的
なファクターまでも視野に入れた後半部とに大別されます。前半部のような解
説は、他の書籍などでも似たような説明がなされているので、既に関連知識を
持っている人にとっては、あまり魅力的な情報を含んでいるとはいえません。
が、後半部の「関係欲求」などを絡めて紹介されるいくつかのエピソード群の
紹介は、他の類書にはない特徴になっていると思います。
その中の一例として、「昔、ドイツのフレデリック二世が、赤ん坊の言語獲
得の過程を観察するために行った実験」は、悲劇的な結果と相俟って、深く印
象に残りました。「話しかける」などの外部からの刺激を極力遮断された赤ん
坊は、みんな死んでしまった、と、記録されているそうです。
酩酊亭亭主
ttp://www.bk1.jp/product/1357356?partnerid=p-nenneko08305
この方のお弟子さんは今でも学会で活躍されていますね
産総研はむかしから存在意義の不明瞭な機関ですね。
今回の独立行政法人改革でも名前挙がってましたし。
21 :
Nanashi_et_al.:2008/01/04(金) 22:31:16
生物物理若手の会夏の学校で先生の話を聞いた。
ナツカシィ
22 :
Nanashi_et_al.:2008/01/04(金) 23:35:40
大学にいて面白い講義をする方が向いていたのでは無かろうか。
こんな人いたんですね、愛とかそういう感情に着目した脳の研究がしたいなって思ってるから生きてる間に会ってみたかったなぁ。
25 :
Nanashi_et_al.:2008/01/05(土) 22:48:30
一回だけ松本先生の講義を見る機会があったけど、陽気で魅力的な人だった。
26 :
Nanashi_et_al.:2008/01/06(日) 01:56:02
>>16 どこかのサイトに松本元さんの業績集があるから見てみたらいい。
桁外れの予算を使ったのに、たいした成果は無い。
ヤリイカの飼育に成功したぐらいではないか。。
理研で目指した脳研究(愛は脳を活性化する。。)は
業績が上がっていないという、評価になっていた。
もし、生きていたら、あと1年以内で、研究室は解散で、理研を追い
出されると決まっていたそうだ。
>>9 松本 元: 神経興奮の現象と実体(上・下), 丸善
>>26 このような人が足を引っ張ったんだな。。。
29 :
Nanashi_et_al.:2008/01/07(月) 09:30:26
人から足を引っ張られながらも、底抜けに前向きな人だったようだ。
30 :
Nanashi_et_al.:2008/01/07(月) 11:15:02
>>26,28
確かに研究業績は自慢できるようなものではないね。
晩年は日本語の解説記事が多かったようだ。研究と
いうのは難しい。
31 :
Nanashi_et_al.:2008/01/07(月) 16:40:18
>>30 ヤリイカの養殖方法を発明したことは、自慢してもいいんじゃないの?
32 :
Nanashi_et_al.:2008/01/07(月) 16:42:54
2ちゃんねる検索で「松本元」という語で検索してもこのスレが出てこないのは何でだろう?
33 :
Nanashi_et_al.:2008/01/07(月) 17:29:21
>31
いや、だから研究というのは難しいんだ。なかなか過去の業績だけ
では食えナイ。ヤリイカ養殖でノーベル賞でも取っていりゃ別だが。
松本氏が批判されたのもおそらく最近の論文が少なかったからじゃ
ない?
34 :
Nanashi_et_al.:2008/01/07(月) 23:10:56
松本先生は優秀すぎて多くの人から嫉妬されたのかな?
35 :
Nanashi_et_al.:2008/01/11(金) 15:09:28
>>18「昔、ドイツのフレデリック二世が、赤ん坊の言語獲
得の過程を観察するために行った実験」
どなたか これを証明するような史料をご存知ではないですか?
36 :
Nanashi_et_al.:2008/01/12(土) 00:02:05
>>28 > このような人が足を引っ張ったんだな。。。
「成果がない」と、理研の評価委員(外部者、おそらく外人)が判断した
らしいから、自滅だろ。
大宣伝したヤリイカの飼育は、養殖方法の発明ではなく、
「海で採ってきたイカが、xxx日間、水槽で生きていました。」
って研究。。実に程度が低い。
億単位のお金を毎年つぎ込んで、成果がこれじゃ、批判もされて当然。
37 :
Nanashi_et_al.:2008/01/12(土) 22:01:16
わけわかめ
38 :
Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 18:08:12
有名、新聞・雑誌に記事が載る、一般誌に寄稿する、啓蒙書を書く、
テレビに出る、っていうタイプの研究者って代表的な論文は何?
っていうと何もない場合が多いよね。もう研究は諦めてる場合が多い。
でも一般人は大学者だと思うのかなあ。
39 :
Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 23:44:39
模擬のことかああああ
40 :
Nanashi_et_al.:2008/01/14(月) 11:41:21
ニッチになっている研究ポイントがあるということや
幅広い研究分野をまとめて紹介するという啓蒙活動は重要で,
重箱のすみをつつくような研究をすることとは
違った能力がいるのではないかと思います.
研究者にもいろいろなタイプがあってよいのでは.
学部卒の役人にはそれらの区別が全くつかない。
42 :
Nanashi_et_al.:2008/01/15(火) 16:54:58
>>35 『愛は脳を活性化する』とかに出典がのってなかったっけ。
奇才はこの世を去り、凡人だけがこの先生きのこるだけな世なのか。
44 :
Nanashi_et_al.:2008/01/16(水) 17:12:48
>>42 ありません
有名な話なのですが? いまいち不明なのです。
45 :
Nanashi_et_al.:2008/01/17(木) 16:35:25
>>39 めっ、めっそうもない。例えばカール誓願はどうでしょう?
46 :
Nanashi_et_al.:2008/01/17(木) 17:59:08
47 :
Nanashi_et_al.:2008/01/18(金) 02:59:05
>>44 聖書の奇蹟と同じように信じなさい。
ダビンチの秘密を侵してはいけません
48 :
Nanashi_et_al.:2008/01/21(月) 15:01:59
49 :
Nanashi_et_al.:2008/01/21(月) 18:35:02
50 :
Nanashi_et_al.:2008/01/21(月) 20:45:29
>>48 あの もうすこしまともな史料はないのでしょうか?
ドイツからシシリーと話をはぐらかさないでください。
51 :
Nanashi_et_al.:2008/01/21(月) 21:07:01
もともと科学的な批判に耐える実験なんて不可能じゃないの?
だからすぐにはばれない面白い程度に聞き流すのがよい。
引用する人の話もその程度に聞きながすのが良い。 ヨタ話だとおもえばよい。
いや ちがってたら ごめん
52 :
Nanashi_et_al.:2008/01/21(月) 21:44:40
これは露西亜のピョートル大帝のはなしじゃないですか?
かれはげて物好きでしたから
53 :
48:2008/01/22(火) 14:54:02
54 :
Nanashi_et_al.:2008/01/22(火) 16:41:46
↑
修道士のお話なんだね 聖書の奇蹟と同じように信じるしかないか。
オームに理系が多い理由がわかるようなきがするな
55 :
Nanashi_et_al.:2008/01/22(火) 16:48:48
allege
【@】アレッジ、【変化】《動》alleges | alleging | alleged、
【他動】(まだ証拠が見つかっていないのに)〜だと主張する、強く主張する、申し立てる、断言する
56 :
Nanashi_et_al.:2008/01/22(火) 19:24:36
57 :
Nanashi_et_al.:2008/01/22(火) 20:08:11
∩___∩
| ノ ヽ !
/ ● ● | こいつも包茎のはげアホ
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| / .\
/ __ ヽノ / \ ...\
(___) / .│ ..│
│ │
/ ヽ
l..lUUU
.U
59 :
Nanashi_et_al.:2008/01/23(水) 12:01:54
>55おまえ英語ニュースとか見てないの?見てもわからない?
allegeは事実が確定してない事件とかに関しよく使われる
「・・・とされる」くらいの訳がぴったりのもっと軽いニュアンスだよ
60 :
Nanashi_et_al.:2008/01/23(水) 16:24:48
>>59 You are alleged to be a bald man with wide foreskin.
軽いニュアンスののりだからね
∩___∩
| ノ ヽ !
/ ● ● | This is alleged to be a fooll draoed with wide foreskin
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| / .\
/ __ ヽノ / \ ...\
(___) / .│ ..│
│ │
/ ヽ
l..lUUU
.U
松本氏のすばらしさは着目点と発想のすばらしさにある。
そのため少々脱線というか首をかしげることもあったが、本質は停滞した業界(学会、社会など)
の活性化には寄与したのである。
59は英語がうまいとうぬぼれている理系の人であろう。
この類のひとがおおくて困っているという話は良く聞く。
65 :
Nanashi_et_al.:2008/01/24(木) 15:57:00
>>63 いいこと言いますね。
>>64 野依良治が英語が苦手だって言ってたのを思い出した。
66 :
Nanashi_et_al.:2008/01/24(木) 18:58:05
>>63 > 本質は停滞した業界(学会、社会など)の活性化には寄与したのである。
具体的に、何に対して、どんな形で、寄与したか教えてくれ。
思い浮かばない。
まさか、松本氏の論文は知らない、啓蒙書しか読んでない。
なんて事はないよな。
>>66具体的に、何に対して、どんな形で、寄与したか教えてくれ。
思い浮かばない。
真の研究者なら実感できるんじゃないのかな?
思い浮かばないのはまだ修行がタリンそうです。
68 :
Nanashi_et_al.:2008/01/24(木) 22:18:35
>>67 ロクな論文はないが、啓蒙書を書いて、ホラ吹いて、役人を騙して、
多額の予算を集めた。そういう点では天才的だ。
今も、啓蒙書で騙される奴がいるのだから。。。だが、
学会への寄与? 社会への寄与???
と思うぞ。
>68 ロクな論文はないが、
もっと具体的にお願いします。
元さんには生きているときに言いたいことは言っておいた。
オイラは、68じゃないけど、死人に鞭打つようなことはしない。
71 :
Nanashi_et_al.:2008/01/24(木) 23:39:39
>どちらも机上の空論に近い代物。
空論ですか?!
73 :
Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 21:38:11
その昔、松本氏人気絶頂の頃「脳型コンピュータ」の講演会に出かけた。話は
も一つよく分からんかったが、
松本「脳細胞の一つ一つがコンピュータになっている」
聴衆「脳細胞一つが一つのマイクロプロセッサーになってるのですか?」
松本「そうです」
オレ「??????」
という、やり取りを聞いて変なこと言うヤツだなあ、と思った。
74 :
sage:2008/01/27(日) 01:03:46
>>14, 72
「脳型コンピュータを作る」
と言い、大きな予算を取ったが、実現できず、脳型コンピューターの論文がない。
しかも、素人はコロリと騙されて、
>>63 みたいに考える。コンピューターの
研究者は、腹が立っただろう。だから、
>>14
> 電総研内部では評判が悪かった。 ..白い眼でみられた..
は当然の結果。
75 :
sage:2008/01/27(日) 01:41:20
「愛は脳を活性化する」
は科学的根拠がうすい。本人も、証明する論文を1報も書いてない。
胡散臭い。だから、
>>14 > 講演で「愛」の話をしはじめたときには、胡散臭い研究だと人びとが距離を
> 置くようにすらなった。
驚くべきは、こんな研究に、累計で10億ではきかない額の予算がついたこと。
東大閥と役人の権限を最大限に利用したのだろうか??
76 :
Nanashi_et_al.:2008/01/27(日) 16:24:07
>>73 普通の研究者なら「脳型コンピュータ」にアイデアがあるのなら、
その基礎をシミュレーションで確かめてまず論文を書く、って考
えるわな。でもそんな論文もないということは、まだアイデアが
無かったんだろ。まあ、研究っていうのはそんなもんだ。摸擬の
****もそんなもんだろ。
77 :
Nanashi_et_al.:2008/01/28(月) 08:10:57
78 :
Nanashi_et_al.:2008/01/28(月) 14:07:11
松本元が発見したイカの養殖方法は、その後の神経研究に役立ってんじゃないの?
79 :
sage:2008/01/29(火) 00:25:58
>>78 養殖ではない。海で採ったイカの飼育(数ヶ月)に成功した。水槽で数ヶ月飼育
しただけだ。産卵や人工孵化は一切やっていないはずだ。
イカを使った神経研究は1950年代に海外の臨界実験所を中心に盛んに行われ、
神経興奮の電気現象の仕組が解明され1963年にホジキンとハックスレーが
ノーベル賞を受賞した。当時は、もっとも知的で綺麗な理論だといわれた。
その後、神経細胞の研究の中心はイカよりも高等な動物へと移っていった。
元さんがイカの飼育に成功した1970年代後半頃には、既に主流は移り、神経研究の
材料として、ヤリイカは影が薄くなり始めていた。
なお、最近は飲み屋の活魚水槽でもイカを見るが、このイカの飼い方は、
元さんが開発した方法ではないそうだ。
80 :
sage:2008/01/29(火) 00:34:22
(続き)
イカのイメージが強い人だが、
松本 元: 神経興奮の現象と実体(上・下), 丸善
は、良書だと思う。それから、脳スライスのイメージング装置の開発は
世界に先駆けて行われ、この点は評価に値する。
「脳型コンピューター作る」は、相当の大風呂敷で、結局出来なかったし、
「愛は脳を活性化する」は、さらに怪しいが。。。。
>驚くべきは、こんな研究に、累計で10億ではきかない額の予算がついたこと。
その金を関係の無い連中がほかの用途に使い込んだとうわされているけどね
それで松本さんは理研に行く決意をしたとか
>>81 理研での予算の話つもりで書いたが、筑波時代に、そんな話があったの?
「(理研に異動して、)いなくなってくれてよかった。」
って、うわさに聞いていたが。。。
83 :
Nanashi_et_al.:2008/01/29(火) 17:13:46
79>その後、神経細胞の研究の中心はイカよりも高等な動物へと移っていった。
バカ おまえ文系か
今だって盛んにdrosophilaにc.eleganceだよ
>筑波時代に、そんな話があったの?
松本氏の稼いだ予算の8割を他用途に使ったらしい。 そういうことがべつに珍しいことではなかったらしいよ。
>>83 > 今だって盛んにdrosophilaにc.eleganceだよ
メデタイ奴だな。人生幸せだろ。。
確かに、drosophilaやc.eleganceも、論文は出てるが、
既に、神経科学の興味の中心は哺乳動物の脳に移っている。
下記は特定領域「統合脳」のHPだ。参画者を見れば一目瞭然だが、
ハエや線虫の神経科学の研究者は少数派で、主流ではない。
http://www.togo-nou.nips.ac.jp/ それから、ホジキン、ハックスレーや松本元さんは、神経科学の中の、
電気生理学が専門だ。ハエや線虫は電気生理の材料として、必ずしも
良いものではない。この分野の常識だと思うがなあ。
>>83 ホジキン、ハックスレーや、ネーアやザックマンの電気生理の論文を読んだこと
有るのか?まさか、教科書でしか知りません。
とかバカ臭いことはないよな。。。
> 脳スライスのイメージング装置の開発は世界に先駆けて行われ、..
と、持ち上げたが、これも既に過去の遺物になりつつある。
1999年、ロシア系アメリカ人のスボボーダは、ベル研究所でデンクが開発した
2光子顕微鏡を用いて脳内の学習(長期抑圧)に伴って、神経回路が組み変わる
様子を可視化することに成功した。
それ以降、9年になる。2光子顕微鏡を用いた脳内の神経回路の可塑性の研究は
相当進み、汎用技術の一つになっている。元さん達のイメージング装置は、
まだ使われているが、古くなりつつあると思う。
ジョージ三輪(NEC系)とか、ヨーブン土居(富士通系)とかは、今何してる?
シーエレガンセって呼ぶんですか、その新種?
89 :
Nanashi_et_al.:2008/01/30(水) 11:26:52
>>88 86だけど、どうせ、学部生とかなんだろ。
だいたい、学名を小文字にしてるしなあ。。
1行目はわざとコピペし、次行以降は、ハエと線虫と書いといた。
90 :
Nanashi_et_al.:2008/01/30(水) 15:27:47
>>79 >養殖ではない。海で採ったイカの飼育(数ヶ月)に成功した。
へえ、そうなんだ。
>水槽で数ヶ月飼育しただけだ。
数ヶ月飼育しただけでも大したもんじゃないの。
99%以上の科学者は何も発見せずに研究生活を終えるのだから。
今はヤリイカの巨大な神経細胞は、神経研究のサンプルとして誰も使ってないのかな。
91 :
Nanashi_et_al.:2008/01/30(水) 15:30:16
松本元はたいしたことないと言おうと必死な人がいるのは何なんだろう。
>ヤリイカの巨大な神経細胞は、神経研究のサンプルとして誰も使ってない
いまは居酒屋の生簀で飼っているんですか?
なんで最初からそうしなかったのかな?
squid/2.6
>>80 「脳型コンピューター作る」は、相当の大風呂敷で、結局。。。。
現状はどうなっているんですか?
>>95 一定の成果ね。 夢のような脳型コンピュータはやはり元さんがいないとさびしいね
63 :Nanashi_et_al.:2008/01/23(水) 21:20:35
松本氏のすばらしさは着目点と発想のすばらしさにある。
そのため少々脱線というか首をかしげることもあったが、本質は停滞した業界(学会、社会など)
の活性化には寄与したのである。
74 :sage:2008/01/27(日) 01:03:46
>>14, 72
「脳型コンピュータを作る」
と言い、大きな予算を取ったが、実現できず、脳型コンピューターの論文がない。
しかも、素人はコロリと騙されて、
>>63 みたいに考える。コンピューターの
研究者は、腹が立っただろう。だから、
本質は停滞した業界(学会、社会など)の活性化には寄与したのである。
素人はコロリと騙されて、
>>63 みたいに考える。コンピューターの研究者は、まらが立っただろう。
.!ミ .yr(l「′ 〔″ `.,i^ .〔. )v)《フ
i| __,/′.} . \,,,,,_,,,,,,vr″ .゙)z\,,,,,_,,,,,,,メ゙'ly
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.ノy .´ 、 .: ' ..: .、 ' ` ' _ . .冫 -. ',y;|^
100
101 :
Nanashi_et_al.:2008/02/04(月) 17:41:09
松本元先生の意思を引き継いでいる学者って一人もいないんだろうか?
>>101 イカを用いた神経科学、脳型コンピューター、愛は脳を活性化する。。
どのテーマも、元さんのグループのOB(それほど多くない)で、
続けている者は誰一人いない。
意志
遺志
医師
遺子
石
さて、どれでしょうか?
104 :
Nanashi_et_al.:2008/02/05(火) 15:58:49
105 :
Nanashi_et_al.:2008/02/05(火) 16:00:37
松本先生は、政治的には保守よりだったというのは本当ですか?
先生は駄洒落がうまかった。
今日は野にあって明日は炉に投げ込まれるユリでさえ神はこのように装ってくださる。
松本先生は、愛がすべてだった
愛の対象は誰かな?? www
先生は駄洒落がうまかった
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110 :
Nanashi_et_al.:2008/02/09(土) 15:01:47
>>106 よく聖書を引き合いに出されてたようだけど、松本先生はクリスチャンだったんですか?
111 :
Nanashi_et_al.:2008/02/09(土) 16:45:06
>松本先生はクリスチャンだったんですか?
ではないとおもいますが、牧師さんらとは親しかったようです。
あまりわかりませんのでごめんなさい。
だれか?
112 :
Nanashi_et_al.:2008/02/12(火) 16:32:40
>111
>牧師さんらとは親しかった
ほう。
113 :
Nanashi_et_al.:2008/02/12(火) 16:34:34
松本元には、どこか宗教家のようなところがありますね。
114 :
Nanashi_et_al.:2008/02/12(火) 23:36:59
晩年は情動(情欲?イモーション)に重きをおいていましたね。そのためすこし神がかりにみえた?
とにかく偉大なる個性の人です。
115 :
Nanashi_et_al.:2008/02/13(水) 14:01:34
>>114 『エモーショナル・ブレイン―情動の脳科学』っていう翻訳本を晩年に出してるようですね。
116 :
Nanashi_et_al.:2008/02/13(水) 14:06:07
117 :
Nanashi_et_al.:2008/02/13(水) 14:14:07
FILE:027「脳を創る男」
2008年2月12日放送
2月19日(火)午前8:30〜 BS2にて再放送予定
※ニュース等の影響により、放送変更の場合もございます。ご了承ください。
いま、学問は半導体チップを使って、「脳」そのものを創ろうとするところま
できた。
この分野で世界をリードしているのが日本。その中心にいるのが、「脳科学の
世界の五人」に数えられる東京大学の合原一幸教授である。
脳は神経細胞がネットワークを作って情報を電気信号でやり取りしている。合
原教授は神経細胞を研究し、働きを数学的に解明。同じ役割を果たす半導体チ
ップを生み出した。
さらに現在、半導体チップ100個をネットワークで結んだ「人工頭脳」の開発
に成功。この人工頭脳は人がプログラムを与えずとも「自ら」考え、数学の問
題を「直感的に」解くこともできる。
脳のような複雑な機能は、0か1かのデジタルなプログラムでは決してできな
い。脳とはあまりにもアナログなものなのだ。合原の武器となったのは「カオ
ス工学」だった。カオスとは「風」「蛇口からの落ちる水滴」など「きちんと
した法則はあるにもかかわらず、原因と結果が複雑に絡み合っていて予測でき
ないもの」のこと。脳内の情報処理は、まさにカオスの世界だったのだ。
合原教授は、脳の神経細胞と同じ「カオス」を作り出す半導体チップを作り出
した。あとは、それらをどう組み合わせるとより脳の機能に近づくのか、それ
が現状の研究課題だという。
果たして脳を創ることは可能なのか。その時「心」や「感情」は生まれるのか
?この恐るべき研究に、爆笑問題が切り込んでゆく。
合原一幸(あいはらかずゆき)
1954年生。東京大学生産技術研究所教授。専門は「カオス工学」。脳神経系に
カオス理論の知見を用いて数理モデルの構築を行なっている。
118 :
Nanashi_et_al.:2008/02/13(水) 14:15:31
(つづき)
爆笑問題の対戦感想
田中:途中、数式が出てきたときには、本当にあまり分からなくて、確かに笑
っちゃいましたね。先生は数学の人なので、あれが一番分かりやすい方法だっ
ていうのには、多分きっとあるんでしょうね。で、僕らも多分、最初からXだ
Nだ何だって、それだけで拒否反応みたいな、それだけで難しいものって思っ
ちゃうというのも確かにあるんですよ。まあ何とか、少しぐらい分かったかな
という感じです。でも、法則でありつつ、やっぱり予測が出来ないっていうの
は、なるほどなって思いました。振り子の例はすごくよく分かりました。
太田:アナログとデジタルって言うけれども、アナログも結局デジタルなのか
なということも感じましたね。アナログっていうこと自体が、表現するのって、
表現っていうか、切り刻むことなので。時間とかそういうのを全く無視しなき
ゃいけないところがどこかにあって。それは矛盾というか、不完全だなあって。
つまり限界があるっていうことですよ、表現には。だから、それはどうなるか
分からないという不確定要素がいっぱいあって、言葉にも表現しきれない誤差
とかね。だから、結局かなわないんじゃないかって。自然の偶然の産物にはか
なわなくなっちゃうと、やっぱりそれは限界ですよね。だから、それを全部人
間がコントロール出来るとか、すべて把握するっていうことはっていうのは、
確かに窮屈かもしれないし。予測出来ちゃうみたいなことはないんでしょうけ
ど、それを予測出来ないっていうことは、いいことのように感じるのかもしれ
ないけど、逆に言うとそれはすごく自分の限界を示されているっていうことも
思いました。
119 :
Nanashi_et_al.:2008/02/13(水) 14:17:38
(つづき)
ディレクター観戦後記
「カオスの衝撃」という言葉を先生が発した瞬間、収録現場の空気が一変したよ
うに感じました。爆笑問題さんをはじめとして、その場にいたスタッフ全員がそ
の意味の大きさに気づいたためです。数式や法則というもので表されるものは、
全て「決まってしまっている」と思いがちです。しかし、カオスという概念はそ
れを根底からひっくり返すものでした。
法則はあるのに予測できない。ゆえに、「未来」はまだ決まっていない。事前取材
の段階でこのお話を伺ったとき、ホッとするものを感じたことを覚えています。
人はどこまでも際限なく知ろうとしますが、どこまで知ったとしても、未来まで
は把握できないということに、希望が生まれてくるような気がしたためです。見
方を変えれば、人間には限界があるということなのかもしれませんが・・・。
ところで、番組でご紹介した「カオス脳に挑戦・動物園問題」ですが、私も収
録の手順確認のために、真剣に取り組んでみました。
結果は・・・まあ・・・言えません。
>>116-119 また、いい加減な例を出してきたなあ。
合原先生は数値解析の分野の研究者。カオスの解析(哲学的な意味ではなく、
数学的に定義したカオス)で有名。2000年代の前半頃から、この種の解析が
流行ったことがあり、それに乗った一人。この分野では名前が売れている。
数理モデルの専門家。
実験科学としての脳科学の仕事は殆どしていない。元々、理論屋さんで、
実験で新発見をしたと言う報告は、聞いたことがない。
イカの神経一本の信号のカオス解析は、特殊な半導体のモデルとしては
有効だろう。だが、それで、統合された脳の機能が解明されることは無いと思う。
脳機能の解明には、神経細胞同士の情報のやり取りや、可塑性の仕組みの解明が
必須と言われている。数値解析だけを振りかざしても無理があるだろうなあ。。
121 :
Nanashi_et_al.:2008/02/13(水) 18:42:54
>アナログっていうこと自体が、表現するのって、
表現っていうか、切り刻むことなので。時間とかそういうのを全く無視しなき
ゃいけないところがどこかにあって。それは矛盾というか、不完全だなあって。
つまり限界があるっていうことですよ、
わかりやすく説明してくれない?
↑
Forget it!
合原先生はカオスニューラルネット以降新しい研究成果は出してないだろ。
結局のところ脳の数理理論研究は今のところ停滞してる。
実験の方が分かりやすい成果をあげてるね。
生物物理系、数理生物系はみなそう。
生物を相手にする場合、単純化によるモデルの形成にはほとんどの場合価値がない。
何故なら、パラメタは少ない方が良い、という仮定は生物の場合は無意味であり、
生物と同じような振る舞いをするモデルを作ったとしても、そのことは
モデルの構造が生物と類似していることを保証しないから。
>単純化によるモデルの形成にはほとんどの場合価値がない。
こまります
126 :
Nanashi_et_al.:2008/02/18(月) 09:49:18
>>124 > 生物を相手にする場合、単純化によるモデルの形成にはほとんどの場合価値がない。
そこまで言うのはどうかと思うが。
単に、実際の生物におけるデータが少な過ぎるせいで、単純化の方法が
見当違いになっているだけだろう。
120だが、俺も126に同意かな。。。
モデル解析でブレークスルーが出てノーベル賞を受賞した例もある。
ホジキンとハックスレーの50-60年前のモデルがそれ。
活動電位の波形は、強制振動の方程式と同様の形式になる。。しかし、
ホジキンとハックスレーは、強制振動として解かず、膜に開いた穴を通じた
イオンの出入りを仮定としていれて、方程式を解いた。
このモデルは、神経興奮の研究に多大な影響をあたえ、仮想上のチャネル分子の
実体に迫るような生化学的研究が数多く行われ、実在が証明された
勿論、イオンチャネルの件は知っているが、関係している因子が少ないから
モデル化が有効だっただけのこと。分子レベルの単純なシステムは皆同様。
分子生物学や分子生理学においてモデル(仮説)の構築とその証明が日々行われている。
しかし、生物や脳などの「複雑なシステム」においては、振る舞いに関連する因子が
多数になり、振る舞いから因子の数や因子間の関係を予測することは「数学的に不可能」。
データの多寡とは無関係(少なければできないのは当然ではあるが)。
説明因子の数が少ない方が多い場合よりも良い(「良い」の意味が曖昧ではあるが)、
という仮定が成り立たない場合は、さらに予測は困難になるのは明らか。この仮定の証明も
存在しない。
しかし、イオンチャネルの栄光が頭にあるため、複雑なシステムでも予測が可能である
という幻を見てしまう。特に、物理系、数学系から流れてきた人々にその傾向が強く見られる。
>幻を見てしまう。
というより想像力?のなさだろ
カオスは正常な脳とは関係ないという人もいますけど
131 :
Nanashi_et_al.:2008/02/28(木) 20:32:42
カオスは狂った脳とは関係あるのですか?
132 :
Nanashi_et_al.:2008/02/28(木) 21:05:00
果てしなく難しいですね。
カオス理論というのは、初期パラメータを不定にした一般理論の答えだったりますので。
脳の場合には、果たして適応できるのか?どうか?
そもそも狂ったという定義が分からないので、なんともいえません。
昔、夏目漱石がロンドンで鬱に罹っていたとき、友人は「夏目、狂せり」という電文を文部省に送りました。
少しだけ逸脱した人を狂ったと言えば、狂っているというのが・・人間界の掟かも知れません。
そうしたら、みんな狂ってしまいませんか?
では。
133 :
Nanashi_et_al.:2008/03/03(月) 00:52:57
松本氏の研究集団はかっては世界でも一目おかれた優秀な個性的な創造集団であったのは事実である。
ひとえに松本氏の魅力が極めて強力であった故だと思う。
134 :
Nanashi_et_al.:2008/03/04(火) 12:15:44
_________________________
||
|| 2ch豆知識 【粘着アンチの正体】
||
|| ★ 粘着アンチは同業者!(或いはそれに準ずる者・何々の卵とか)
|| ○ 粘着アンチは同性!
|| ▲ 粘着アンチは実は関係者、の場合も?
|| (知り合いや友達、実は年賀状のやり取りをしてるケースもあるからビックリ!
|| 個人的うらみで粘着してるケースもあるらしいよ!)
|| ☆ 粘着アンチの行動原理は嫉妬!(いつも他人の才能・人気を妬んでいます)
|| ■ アンチが多いということは人気がある証拠です。名誉と思いましょう!
|| △ 粘着アンチ行為は徳を無くし、運を無くす!
|| (あわれなアンチは放置しておくのが一番です、勝手に自滅しますから!)
|| ∧ ∧ 。
|| ( ,,゚Д゚)/ ジュウヨウ!! E[]ヨ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ つ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/  ̄ ̄ ̄ ./| _____________
| ̄ ̄ ̄ ̄| | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|____|/|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ は〜〜〜〜い /
∧ ∧ ∧,,∧ ∧ ∧
(・,, ∧▲ ミ ∧ ∧ ( ∧ ∧
〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_ミ・д・∧ ∧
@(_(,,・∀・)@ ( *)〜ミ_ ( ,,)
@(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
135 :
Nanashi_et_al.:2008/03/05(水) 20:58:24
↑
あらしってなに?
別に嵐はこのすれにはないよ
136 :
Nanashi_et_al.:2008/03/07(金) 18:36:21
イカの時代と電総研の時代と利権の時代と性格がかわっているよね
137 :
Nanashi_et_al.:2008/03/20(木) 16:44:58
138 :
Nanashi_et_al.:2008/03/27(木) 22:11:02
松本センセは日本がほこれる知識人だな。
139 :
Nanashi_et_al.:2008/03/28(金) 21:59:16
松本元のエッセイを集めた単行本を出してほしいな〜
140 :
Nanashi_et_al.:2008/03/28(金) 23:54:59
ああ、今頃こんな所に。
烏賊の端境期に、イルカの声の分析適当にお茶を濁したアルバイト学生は私です。
相関機を買うためのアルバイトだとおっしゃられていましたが、
後で、神経細胞の自励発信を発見されたとの報告を見てやっとつながりました。
その後、私は外資に魂を売り渡してしまいましたが、もし師事していれば
どうなったかと考えることもあります。
松本先生の愛はクラウドコンピューティングの中でよみがえると信じております。
合掌
141 :
Nanashi_et_al.:2008/03/29(土) 00:40:45
>>140 松本先生にかんするいい思い出があればお聞かせください。
143 :
Nanashi_et_al.:2008/04/02(水) 10:15:25
効率化==わかりやすい成果をはやくだすこと?
イカの時代と電総研の時代はノンビリしていたけど いまはご存知の状態
145 :
Nanashi_et_al.:2008/04/02(水) 20:03:49
研究現場のみなさんは大変ですね。
それでいて昔の電総研のほうが評価はたかいのは皮肉だね
成果主義をとっていた民間メーカは、いまは落ち目のところが多いね
成果主義をいかせるのはリーダ次第というのがようやく認識されつつあるというところか
147 :
Nanashi_et_al.:2008/04/06(日) 10:44:23
バイオレンスジャックだったというのは本当?
?!
149 :
Nanashi_et_al.:2008/04/07(月) 13:33:42
>>147 バイオレンスはわかるけどジャックてなに?
ヴァイキングといったほうが正解だろう
なにせ研究の馬力と創造の活力がありあまっていたとひとだから
151 :
Nanashi_et_al.:2008/04/10(木) 09:27:12
age
sage
sage
155 :
Nanashi_et_al.:2008/05/03(土) 06:06:18
chonmage
156 :
Nanashi_et_al.:2008/05/04(日) 03:21:40
さげ
157 :
Nanashi_et_al.:2008/05/04(日) 03:30:34
するな
158 :
Nanashi_et_al.:2008/05/04(日) 06:39:14
それでもあげると
159 :
Nanashi_et_al.:2008/05/04(日) 13:49:17
股落ちる
股開いてその股上に
161 :
Nanashi_et_al.:2008/05/10(土) 02:37:43
おててつないで
sage
163 :
Nanashi_et_al.:2008/05/11(日) 03:00:28
chonmage
sage
age
sage
167 :
Nanashi_et_al.:2008/06/03(火) 18:24:08
いま、松本元先生の遺志を引き継いでる研究者というと誰になるのでしょう?
168 :
Nanashi_et_al.:2008/06/03(火) 18:51:55
【正論】筑波大学名誉教授・村上和雄 JR事故生還者がみせた奇跡
2008.6.2 02:58
≪「愛」は脳を活性化する≫
……実は、順子さんに似たような例は他にもある。その一つは、脳科学研究の日本のリーダーの一人であった、故松本元・博士
から聞いた話である。
≪人の「心」・思いに秘密≫
交通事故で脳に重大な損傷を受けたN君は、執刀医から「植物状態となる可能性が非常に高い」と言われたほど、状況は良くな
かった。N君のご家族は事故後、毎日の大半をN君のベッドサイドで共に過ごし、彼を励ますための言葉をかけながら左半身に愛
撫(あいぶ)を続けた。こうした献身的な看護の結果、N君は驚異的な回復を示した。その後、N君は大学に進学して普通の社会生
活を送るに至った。
もう一つは、旧ソ連のノーベル物理学賞受賞者レフ・ランダウの例である。自動車事故で、頭部に重大な損傷を負い、完全な意識
不明の状態に陥ったが、その後、妻の話しかけに応じ、一時意識が戻ったと報告されている。
この様な結果から、松本博士は、脳に重大な損傷を受け、植物状態であっても、家族が傍にいて、話しかけ愛撫してくれることによ
り、脳活性が向上し、意識が覚醒(かくせい)することが起こりうると確信した。
私は人の心や思いが遺伝子を活性化するに違いないと考え「心と遺伝子研究会」を立ち上げている。以前、松本博士と協力して「愛
は遺伝子や脳を活性化する」という研究をしようと意気込んでいたが、松本博士は他界され大変残念である。彼からの最後のメッセージ
は、脳型コンピューターが誕生したという喜々としたものであった。私は愛が良い遺伝子のスイッチをオンにすると確信している。こ
のことを遺伝子レベルでぜひ証明したいと思っている。(むらかみ かずお)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/080602/dst0806020259002-n1.htm
松本元がいきておれば、三壮健最高指導者としてふさわしいと小生は信ずるものであります。
消臭元
愛祝言
「愛は脳を活性化する」ということを否定するつもりはないが、
もうあらかた成果を出し尽くした研究者だけに許される発言ではある
173 :
Nanashi_et_al.:2008/06/04(水) 14:08:47
出し尽くしたか?
ノウではアレはもたんからノー
174 :
Nanashi_et_al.:2008/06/04(水) 14:44:54
遠藤周作もこの人好きなんだよね
175 :
Nanashi_et_al.:2008/06/04(水) 22:24:20
惜しい人は早く死ぬね
sage
177 :
Nanashi_et_al.:2008/06/07(土) 10:34:04
松本元さんが生きていれば、というのと、
多比良さんが功を焦らなければ、というのが産総研バイオ系の
2大残念だよ。
へー、そうなんだ
179 :
Nanashi_et_al.:2008/06/07(土) 23:17:11
たしかに松本元氏がいきておれば、産総研はかわっていただろうな
sage
産総研っていまどうなってんの
全員任期つきになったの?
使えない公務員組は相変わらず。
希望に燃えている若手は、ほとんど任期付。
185 :
Nanashi_et_al.:2008/06/10(火) 07:38:44
tairaとか川崎とかどうなったの?
桑原は?
186 :
Nanashi_et_al.:2008/06/10(火) 15:41:37
希望に燃えている若手ガンバレ
187 :
Nanashi_et_al.:2008/06/10(火) 19:13:06
元がいきてれば山荘件は松本研究所になるはずだった。
あとは実力の世界になっていただろう
sage
190 :
Nanashi_et_al.:2008/06/11(水) 18:04:13
いや それはGENERAL MATSUMOTOを知らないからだ
>>189 かれなら やれる蛮勇と国民的人気があったんだよ
イカんねえええ そんなたわごといっちゃああ
sage
193 :
Nanashi_et_al.:2008/06/12(木) 17:35:05
>>191 ヤリイカのイカとかけてるわけね。
あんた、おもしろいね。
sage
195 :
Nanashi_et_al.:2008/06/15(日) 01:58:10
股開いて
sage
197 :
Nanashi_et_al.:2008/06/15(日) 18:15:17
その上に手を
198 :
Nanashi_et_al.:2008/06/15(日) 22:02:43
その手を上に
sage
200 :
あげ:2008/07/12(土) 18:37:30
あげ
産総研の悲惨な現状をみれば、松本氏こそ産総研の指導者になるべき人だった。
ああ 天命のはかないことよ!
sage
股開いて
その手を上に
取りに行ったけどなかった。次は一時間後に取りに行くです。
age
sage
生きてたら ノーベル賞も?
209 :
Nanashi_et_al.:2008/10/09(木) 19:04:54
もらってたかもねぇ〜
210 :
Nanashi_et_al.:2008/12/30(火) 14:50:49
クラゲがノーベル賞をとったね
松本元マンセーの奴は阿呆。pubmedで検索してみろ。
業績は何も出てこないから。。そして、本当に元さんはロクな業績はない。
ヤリイカの飼育も活魚のヤリイカが1カ月生きていたとか、そんなレベルの仕事。
何億円も掛けてやる仕事ではない。
生きていれば、1年以内に理研をクビになることが決まっていた。
212 :
Nanashi_et_al.:2009/01/01(木) 02:31:53
pudmedではでてこないだろw
214 :
Nanashi_et_al.:2009/01/01(木) 13:10:41
具体的成果になると幻滅するのもやむをえないが、精神は高邁であった。 目指したものの評価にはまだ時間が必要なのだろう
216 :
Nanashi_et_al.:2009/02/20(金) 09:19:37
松本元さんがご存命で、産総研の要職についていたら、今のような惨状にはならなかっただろうよ・・・
217 :
Nanashi_et_al.:2009/05/03(日) 21:28:51
age
218 :
Nanashi_et_al.:2009/05/19(火) 02:14:58
またあげて
615 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2009/07/30(木) 08:37:03 ID:K4grO5aN0
http://killkorea.iza.ne.jp/blog/entry/699474/ 日本が好きで韓国人を無視する豪州人
daum8月30日 HN PN
オーストラリアに留学した時豪州人が認識する日本人と韓国人の差をひしひし感じました。
ホームステイした家に日本人もいたがその家族の人たちが日本人がとっても好きなのです。
寿司やさむらい、忍者、相撲、柔道のような日本伝統文化に対してよく分かっているし、
アニメーションやゲームみたいな大衆文化、自動車、工業製品、などが深くオーストラリア社会
に浸透していて日本が大好きなんですよ。
一方韓国人に対する態度はまるで後進国から来た人間のような取り扱いをします。中国人や
インドネシア人たちと全く同じ扱いなんです。
すごくかんしゃく起こしました。私たち韓国も先進国なのに日本びいきなんですよ。どうしてこん
なに差があるのか全くかわからなかった。とても不思議だった。日本の陰謀ではないですか?
それで家の主人に日本の過去の話をたくさんして、日本人がいかに残忍で反省することがで
きない仕方ない民族なのか詳しく説明してあげたら、そこの主人がむしろ怒ってしまったね。
「日本をまともに知らないくせに悪口を言わないでね」と説教を受けました.....あっけなかった。
同じ家で暮した日本の友達とも関係がトゲトゲしくなって私は遂にその家を出なくてはならなくなった。
私が間違った事をしたんでしょうか?
日本人が世界で一番悪辣な民族と言うのは事実じゃないでしょうか。反省することができなくて独島
を侵奪しようとまだ労力している恥ずかしい民族じゃないでしょうか?日本人は悪い民族なのは明ら
かなのにどうして私が豪州人から酷い目に会わなければならないでしょうか? 理解出来ない。
220 :
Nanashi_et_al.:2009/09/17(木) 21:43:05
鳩山さんの友愛が実現にちかづいています
愛は皆さんを救います。