1 :
Nanashi_et_al.:
2 :
Nanashi_et_al.:2007/12/10(月) 22:31:11
女が男を断る確率を考慮していない。 よって出直しじゃ。
3 :
Nanashi_et_al.:2007/12/10(月) 22:47:44
論文
>>1は斬新な視点に基づく論文であり,今後の合コンに影響を及ぼす可能性がある。
ただし査読者が疑問の感じた点があるので,以下の点を考慮されたい。
(1)スペックは元々ベクトル空間で表現されるべきものである。
これを定数に変換する方法が明記されていない。
(2)満足度にしても不満足度にしても,認知心理学的には
|speci ? specj|は|speci ? specj|^c
とべき関数になると考えられる。
(3)査読者には満足度Sの導出に疑問を感じる。
合コンは一発やることが目的であるため,specの差は不満足度ではなく単純に満足度であると感じられる。
(4)著者は「N < 3 の範囲では変化の割合が大きい」と述べているが,それが最適である理由が不明瞭である。
4 :
1:2007/12/10(月) 23:06:19
>>2 それを考慮すると、確かにカップル度Cは減少するが、満足度Sは分母がカップル数なので、
論旨が覆ることはないと思っていますが、後学のために参考にします。ありがとうございました。
>>3 (1)おっしゃる通りです。が、元々多次元の現象を一次元に落として考えることは、
特に理論の黎明期においては重要なことだと考えております。
変数の多次元化などは、一次元で十分議論をしてから次への課題だと考えております。
(2)ベキ関数については盲点でした。考え直します。
磁性体のように何かの値が臨界的に発散してくれるといいのですが。
(3)合コンをどうとらえるかの問題ですが、本論文では「出会いの場」と考えております。
このことに対する参考文献は後ほど提示します
(4)結論の持っていき方が甘いのは私も承知しております。
若輩者が一人で仕上げたので、不勉強な部分が多々あります。
(2)の項目と合わせて再考します。
また、specのふり方を一様分布だけではなく、様々な分布について考え、
満足度のspecの分布関数依存性についても議論したいと思っている。
査読ありがとうございました
5 :
Nanashi_et_al.:2007/12/10(月) 23:29:42
Journal of Compa Physicsへの投稿を薦める
6 :
Nanashi_et_al.:2007/12/10(月) 23:32:00
スペックを一次元化したモデルだと、スペックが高いほど好ましいという結果になり、
変数「好きな人」は常に縮退する。
7 :
1:2007/12/10(月) 23:39:06
>>6 勉強不足で申し訳ないのですが、
>>変数「好きな人」は常に縮退する。
ここで言う縮退とはどういう意味なのでしょうか?
8 :
Nanashi_et_al.:2007/12/10(月) 23:55:29
Fig.1のSは<S>じゃないの?
9 :
1:2007/12/11(火) 08:41:35
>>8 あああああ、そうです。<S>の間違いです。あほだ…
10 :
Nanashi_et_al.:2007/12/11(火) 09:57:28
とりあえずもうちょっとエスタブリッシュしてarXivにマジで投稿しようよ
11 :
1:2007/12/11(火) 10:27:07
>>10 そこまでいけるとうれしいです。
誤字脱字、最終まとめの貧弱さなど直すところがたくさんありますが、
卒論の合間にちょびちょびやっていこうかと思います。
とりあえず
>>2さんが指摘したところを考え直そうかと思っています。
12 :
Nanashi_et_al.:
このスレを見て思ったこと。
どんなクソアイデアでも、相手がどんなクソ組織でも
とりあえず投稿してみるもんだなぁw