渋谷慶一郎が茂木健一郎をDIS

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1Nanashi_et_al.:2007/11/11(日) 10:48:23
07.10.31(Wed)
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あーあと、28日にワタリウムでやっていた茂木さんと池上さんの
対談を少し覗いたんだけどこれは非常につまらなかった。
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端的にくだらなかったのは南方熊楠の展覧会でやっている
展覧会の関連トークイベントに金払って来ている客に対して茂木さんが
「熊楠の人生とあなた達の人生のどっちが上とか下とか違いなんて無いです」
とか言っていたことで、こんなおしゃべりに2800円だが通し券だかを買って
ありがたく来ている客と南方熊楠のどっちが上か下かなんて言っていても仕方が無い、
というか確実に熊楠の人生のほうが上ですね^^:
で、別に上でいいと思うんだけど。
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これは客層に合わせているのか何なのか分からないけど、
茂木さんの言説があまりにも神秘主義化していたので驚きました。
もちろんクオリアが神秘主義に傾斜する危険性というのは当たり前のように
語られてきたことなのですが、脳科学のような根拠にならないようなものに根拠を求めて
訳の分からない質問をしてくるようなおばさん連中を相手に
「あなた達の人生は価値がある」とか「僕のやろうとしているのもまさしくそこで」、
みたいな話をしているのはマズイんじゃないでしょうか。
自分の人生とミミズ(だっけな?)の人生の違いが無いとかね。

上下関係もそうなんだけど、あなたとわたしの差異や距離に対する嫌悪/拒否感というか
畏怖のようなものはICCで悠治さんと対談したときにも強烈にあったと思うんだけど、
アノマリーと変異、半生命などのタームを挙げて言わば逆の意見を言っている池上さんに対して
「おれとお前の言ってることはそんなに違わないと思うんだよ」とか言っているので、
これは重傷だなと思って帰ってきました。
2Nanashi_et_al.:2007/11/11(日) 12:40:37
DISってんの?
3Nanashi_et_al.:2007/11/11(日) 12:43:51
池上と茂木w
4Nanashi_et_al.:2007/11/11(日) 13:40:54
池上といえば、青土社にしか相手にされなくなった研究者か。

哲学チックなことに対する憧れを持ってたみたいだから、
誰も読まない専門雑誌に論文書いてた頃よりは幸せだろうけど、
研究者を目指して彼の研究室に行った人は不幸だな。
5Nanashi_et_al.:2007/11/11(日) 15:47:57
http://motls.blogspot.com/2006/03/iq-in-different-fields.html
IQ   分野    (学んでる分野と平均IQの関係)
130.0  物理学
129.0  数学
128.5  コンピュータ科学
128.0  経済学
127.5  化学工学
127.0  物質科学
126.0  電気工学
125.5  機械工学
125.0  哲学
124.0  化学
123.0  地学
122.0  生産工学
122.0  土木工学
121.5  生物学
120.1  英語文学
120.0  宗教学/神学
119.8  政治学
119.7  歴史学
118.0  美術史
117.7  人間学/考古学
116.5  建築学
116.0  商学
115.0  社会学
114.0  心理学
114.0  医学
112.0  対人コミュニケーション
109.0  教育学
106.0  行政学
6Nanashi_et_al.:2007/11/11(日) 22:38:52
中卒の俺がスレタイにワロたw
茂木と米包茎のアハ体験w
7Nanashi_et_al.:2007/11/12(月) 11:56:39
よほど自分に自信がないんだな
お前が目を見開いているからこそ
熊方が歴史を逆行して浮かび上がり
茂木という仮想が脳内で発火するんじゃぁ、ないのか?
すべての起源はお前自身にあるはずだ

それぞれの人生において固有のクオリアがあるのだから
上とか下とか言っても仕方がないでしょう
社会的な文脈に絡められがちな私たちに対する、
暖かい眼差しだと思うんだが
8Nanashi_et_al.:2007/11/12(月) 19:40:40
編集者乙
9Nanashi_et_al.:2007/11/12(月) 23:17:02
伸びそうにないスレだな
10Nanashi_et_al.:2007/11/12(月) 23:19:46
だったら上げてみようか
11Nanashi_et_al.
だいたいこのスレで池上、渋谷なんて言われてもはぁ?だろ