45 :
Nanashi_et_al.:2006/10/15(日) 20:35:13
軍需産業で金を稼ぐなんて屑のやる事だよ。
>>45 軍需産業で稼ぐようになると戦争が最大の商機になるからね。
武器輸出国がやっているように、世界中で紛争の火種を煽る事に
常に荷担するような事になってしまう。
47 :
Nanashi_et_al.:2006/10/15(日) 22:29:16
>>44 発展させるのはまあ難しくはないんだけどな。要するに
法律を改正して売っても良いということにすれば良い。
そうなるとMHIや他の重工各社を始めとして軍需産業に
関わってるメーカーは商機とばかりに必死になって売れる商品をつくる
だろう。元々日本は技術力は高いので、そうなればそうなったでそこそ
こやってけると思われ。
>>45 何言ってやがんだ。軍事目的でなくて発明されたもんでも軍事に結びついてる現実があるが
お前は理系の道をやめるのか?お前がそうやって開発していったもんで自覚がなくても人を殺している現実はどうするんだ?
49 :
ねずみ:2006/10/16(月) 00:04:15
50 :
Nanashi_et_al.:2006/10/16(月) 01:03:52
日本は全員戦後に貰ってるネ。
51 :
Nanashi_et_al.:2006/10/16(月) 20:31:05
それにしてもアホな
>>1はどこに消えたんだ?
お前が立てたすれが落ちずにがんばっていると言うのにw
アメリカの軍は既に日本の技術力なくして成り立たないでしょ?
また新しい技術を廉価に実用化する場合にもあの日本の技術が
使えればいいのに、というケース多いでしょ?
本気になれば日本の軍事力はすぐに世界一ですよ。
>>50 戦前まで白人にとって有色人種は人間ではなかった。
戦時中ほとんどの国はまだ欧米の植民地だったわけで。
表向き対等に扱われるようになったのは戦後のこと。
なんでそうなれたかは、日本人ならよく考えてみようね。
54 :
Nanashi_et_al.:2006/10/16(月) 21:17:29
>>48 使用目的が明確に大量破壊や殺人の為のものを開発した覚えは無い。
55 :
Nanashi_et_al.:2006/10/18(水) 15:49:53
>理工系の卒業者数を比較してみよう。日本20万人、米国6万人の順になる
>理工系の卒業者数を比較してみよう。日本20万人、米国6万人の順になる
>理工系の卒業者数を比較してみよう。日本20万人、米国6万人の順になる
>理系の学部に入学した学生の4割が途中で文系に転向するからである。
>理系の学部に入学した学生の4割が途中で文系に転向するからである。
>理系の学部に入学した学生の4割が途中で文系に転向するからである。
http://www.nikkei.co.jp/tento/trend/20060403m4943000_03.html アメリカのほうが理系少ないのにアメリカの自然科学ノーベル賞は150個以上、
日本は8個っすか。日本の理系って知能低すぎ。マジひくわこの劣等性は
56 :
Nanashi_et_al.:2006/10/18(水) 19:51:29
ノーベル賞なんて結局は数ある賞のうちの一つでしかないよ。政治的なものも働くし、死んでから認められた業績に対して表彰することは基本的にないし、どうしても賞の数で優劣決めたいならフィールズ賞等、有名な賞についても調べてからにしてくれ
まあ、賞の数で決めること自体無意味ではないかと僕は思うけどね。
57 :
Nanashi_et_al.:2006/10/18(水) 19:58:32
すっげぇショック
58 :
Nanashi_et_al.:2006/10/18(水) 20:57:20
>>55 お、やっと帰ってきたなアホな
>>1 反論してやるから、きちんと回答しろよ。まず理工系の卒業者の数と
ノーベル賞の数に何の関係があるのか説明してみろ屑。
ノーベル賞のように学術的な賞は、エンジニアやってる理系の人間には
ほとんど関係ない話。要するに比較するなら研究者の数だろ。
本気でアホ丸出しだなw
59 :
oneofNiponjin:2006/10/18(水) 21:59:12
ノーベル賞なんてのは、元々欧米のもの。日本人がどんなに良い研究成果を出しても候補にすら
してもらえなかった。科学の世界でも人種差別が存在した。現在は少し改善されてはいますが。
北里柴三郎や鈴木梅太郎ももらってもおかしくなかった。
また、ノーベル賞もらった人の研究が間違っていた事もある。ノーベル経済学賞をもらった
人を雇っていた会社が倒産した例もある。ノーベル経済学賞をもらったデリバティブの理論
に使われたブラックーショールズ方程式は、日本人の数学者「伊藤清」の伊藤の公式がモトになっている。
伊藤の公式がなかったら生まれなかった。
いろいろ書いたけど、ノーベル賞の数を競のは意味がない。ノーベル賞だけを特別視して騒ぎ立てるのは
低能のマスコミ。そのマスコミの言葉に乗って「日本の理系って知能低すぎ」
なんて書いているのは「低能の極」。
60 :
Nanashi_et_al.:2006/10/18(水) 23:30:42
61 :
Nanashi_et_al.:2006/10/18(水) 23:33:51
たしか、日本よりもアメリカの方が人口も多くて
大学進学率って高くなかったっけ?
それで理系に進学するのは10万人(卒業時6万人)っておかしくね?
62 :
Nanashi_et_al.:2006/10/18(水) 23:36:05
米国の理系って大学卒業者よりも大学院修了者の方が多くなかったっけ。
ちなみに、MITの総学生数は約1万5000人(学部5000人、大学院1万人)です。
63 :
Nanashi_et_al.:2006/10/18(水) 23:45:17
日本で20万人も理工系卒はいないでしょ。
20万人もいたら大学進学者の40%近くが理工系になってしまう。
64 :
Nanashi_et_al.:2006/10/18(水) 23:56:52
>>60 >では、中国は日本にとって脅威なのだろうか。
>理工系の卒業者数を比較してみよう。中国32万人、日本20万人、
>米国6万人の順になる。これを人口比で見ると、0.02%、0.15%、0.02%と、
>日本が両国に一桁違う優位性を持っている。
>増加率で見ると、中国の急増、日本の微減、米国の純減となる。
>中国の急激な増加率を加味しても、中国が日本の水準に達するには
>時間がかかりそうである。
やっぱジャワ原人=日本馬鹿理系が幾らいたところで、
根本的な知能で勝るホモサピエンス=アメリカ理系には駆逐される
運命なんですなあ。
欧米人って植民地あったから不労収入があったわけでしょ?
だからのびのびと自分の好きな勉強できたんじゃないの?
不労収入あるやつは好きなだけ数学や物理を追求できて当たり前じゃないの?
66 :
Nanashi_et_al.:2006/10/19(木) 07:00:22
>>64 都合の悪い意見はスルーですか低脳文系www
政治家や外交、ノーベル経済学賞ゼロなんかが、文系レベルの低さを象徴してるよな。
68 :
Nanashi_et_al.:2006/10/20(金) 01:50:29
>>67 あんな、いい加減な賞などほとん権威も何もない。
なんといっても、経済楽章とって、破産した経済学者がいるくらいだからなw
69 :
Nanashi_et_al.:2006/10/20(金) 06:52:32
70 :
Nanashi_et_al.:2006/10/20(金) 08:20:52
ノーベル賞は英語に堪能でないともらえないし、
そういう意味で日本人は欧州人に比べハンデが大きい。
天才的な想像力の持ち主でも英語はさっぱりっていう人もいるだろうから。
71 :
70:2006/10/20(金) 08:23:04
想像力→創造力
ミスった。
72 :
Nanashi_et_al.:2006/10/20(金) 09:16:40
>>69 >これを見ると、技術革新を仕切る日本の理系は世界1位と言えるな。
単にサービス残業と低賃金でダンピングしてるだけ。
73 :
Nanashi_et_al.:2006/10/20(金) 09:17:26
>何故なら近年、文系職は次々に理系が侵食して効率化しているからね。
はいはいわろすわろす
上場企業社長輩出率 上場企業役員輩出数
大学学部名・指数 大学学部名・指数
東大法・・・・・0.144 東大経済・・・0.601
東大経済・・・0.140 東大法・・・・・0.553
京大経済・・・0.107 京大経済・・・0.546
慶應経済・・・0.099 一橋商・・・・・0.436
慶應法・・・・・0.064 一橋経済・・・0.435
阪大経・・・・・0.063 慶應経済・・・0.419
慶應商・・・・・0.063 名大経済・・・0.369
一橋商・・・・・0.062 京大法・・・・・0.332
一橋経済・・・0.055 神戸経営・・・0.296
東大工・・・・・0.050 慶應法・・・・・0.286
京大法・・・・・0.050 東北法・・・・・0.263
神戸経済・・・0.047 阪大経済・・・0.261
九大経済・・・0.043 慶應商・・・・・0.250
東工大理工・0.041 早稲田商・・・0.237
名大経済・・・0.041 神戸経済・・・0.223
東北法・・・・・0.040 早稲田政経・0.217
名大法・・・・・0.035 東大工・・・・・0.214
早稲田商・・・0.033 一橋経済・・・0.199
阪市立商・・・0.032 九大経済・・・0.194
一橋社会・・・0.032 阪市大経済・0.190
プレジデント2005年10月31日特別増大号より
悪いが文系>>>高卒=理系なんだよ 現実はね
高卒や理系がいくら騒いだって 高卒や理系は文系の下の人間なんだから
74 :
Nanashi_et_al.:2006/10/20(金) 10:14:01
>>70 田中の場合は日本で無視されていたのだがね。
75 :
Nanashi_et_al.:2006/10/20(金) 15:01:57
日本は自然科学に力を入れていない。
というかそれ以前に海外に比べて博士が少ない。
ただそれだけ。
76 :
Nanashi_et_al.:2006/10/20(金) 15:08:17
なのに過剰博士が居る事実
77 :
Nanashi_et_al.:2006/10/20(金) 15:17:21
ノーベル賞は日本人が独創的な仕事をしないから貰えないんじゃなくて。
日本人だから貰えないだけ。
日本人がイエローじゃなかったら今の倍以上は貰っていておかしくない。
78 :
Nanashi_et_al.:2006/10/20(金) 15:42:28
>>77 能力のない奴って決まってセクシャル差別とか人種差別妄想に逃げるよね
漫画家・森真理のブログ「ぬさり日記」に頻繁に登場している<自称霊能者F>
彼は日本中の河童と交信できるんだって。
そいつらを北朝鮮に報復に行かせたんだって。
あとアメリカも懲らしめに行かせたんだって。
天狗とか、つるべ落としとか、座敷童子とかさー。
なんでそいつらが<現代語>でスラスラ喋んだよ。
しかも何百年も何千年も前から存在していたって言うのに、<F>に名前をつけてもらって喜んでるって言うけど、じゃあいままでは名無しだったのか?
ツッコミ所満載の森真理のブログを見に来たら愕然とする。
80 :
Nanashi_et_al.:2006/10/20(金) 15:57:25
>>5 激しく同意だよな。
>>1が物理系なのか、それ以外の工学系なのかは
知らないが、物理化学で学位をとった俺としては福井先生は
湯川先生と並んで偉大な日本の理論家であると当然ながら知っている。
それすら知らない、
>>1のような奴を産み育てた、日本の理工教育に
激しい怒りを感じる。
81 :
Nanashi_et_al.:2007/02/27(火) 04:34:38
出る杭を打とうとする
日本の科学技術の現状を知りたい。
アメリカが一番なのはわかるけど、ドイツ、フランスなどと論文の被引用数では同等って聞いたことが
あるんだけど、日本はヨーロッパ大陸諸国と同水準の科学力を持ってるかな?
83 :
Nanashi_et_al.:2007/03/16(金) 21:01:47
>>78 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E >クリスティアーン・エイクマンがビタミンB1の発見によって1929年生理学・医学賞を受賞しているが、
エイクマンは米ぬかの中に脚気の治癒に効果のある栄養素(ビタミン)の存在を示唆したにすぎず、
実際にその栄養素をオリザニン(ビタミンB1)として分離・抽出し発見したのは鈴木梅太郎である。
ヨハネス・フィビゲルが寄生虫によるガン発生を唱えて1926年生理学・医学賞を受賞しているが、
同時期に刺激説を唱えていた山極勝三郎が受賞を逃している。後日、フィビゲルの説は限定的な
ものであるとして覆され、今日のガン研究はすべて山極の研究に拠っている。エドヴィン・クレープスは
生体制御機構としての可逆的タンパク質リン酸化の発見により、1992年生理学・医学賞を受賞しているが、
この分野では西塚泰美の業績の方が国際的に評価が高い。
日本人がよく受賞対象にならなかったのは、論文が英語でないことが最大の理由であり海外に
知られていないからである。しかしその中でも北里柴三郎は欧米でも知られており、なにより
共同研究者であったベーリングが1901年生理学・医学賞を受賞しているのにもかかわらず、
北里柴三郎が受賞から外されている。これはやはり異例のことである。
84 :
:2007/03/16(金) 22:51:45
ソニーやらトヨタやら世界的な企業の技術者は日本人なのかな?ちがうとしても、ノーベル賞はともかく日本のエンジニアは優秀なんじゃない?
留学した日本で数学赤点のやつがアメリカで簡単にトップらしいし
>>84 それは学部の話じゃないか?
アメリカは大学入学時点での数学力は低いけど、卒業時には日本の学生を追い越してしまう。
それにアメリカの場合高校までは一般科学に力をいれてるんじゃなかったけ?
そのせいで一般人の科学の素養も高い。
86 :
84:2007/03/17(土) 01:31:58
>>85 じゃあ日本人は均一的にそれなりの能力と知識は持ってるけど、突出した能力もったやつが少ないってことか。
てことはやっぱり日本の大学制度にも問題があるのかね。芽を潰してるというか、のばせないというか。
これだけ娯楽が増えたんだから学力低下して当然だと思うが
日本は間違いなく硬直化した大学制度と国の基礎研究予算不足に問題があるだろ。
あと、日本の論文は6割が日本語で書かれていて、英語(西洋語)に訳されていないというのも大きい。
これじゃあ西洋人が日本の学術成果を評価したくてもできない。
幸いなことに、国際社会をフィールドにした多国籍企業の競争力はきわめて強い。
ま、日本人に才能がないと思ってる奴は、劣等感にさいなまれる暇があったら世界に出て行きなさいってことだな。
89 :
Nanashi_et_al.:2007/03/17(土) 19:45:54
教授の評価が悪かった論文の査読が帰ってきた。
なんか大学入って、初めて中身に関する科学的な議論が帰ってきた気がする。
こんな科学者の下に留学したいな。はぁ。
だけど、公平な議論なせいで査読者が誰だかわかんないだよな。
独り言スマソ。
>>89 学会発表に行って知り合いが増えてくるとこっそり教えてくれることがあるよ。
>>85 >アメリカは大学入学時点での数学力は低いけど、卒業時には日本の学生を追い越して
大嘘
92 :
Nanashi_et_al.:2007/04/28(土) 15:37:24
アメリカの大学のレベルが高いのはユダヤ人がいるから。冗談じゃなくて。
アメリカのノーベル賞受賞者の1/3がユダヤ系の血を引いてるらしい。
あとは移民。近年は中国、インド、ロシアなど外国からの移民がアメリカの博士号取得者の
1/4を占めている。冷戦後のロシア出身のアメリカ移民でノーベル賞取った人もいる。
93 :
Nanashi_et_al.:2007/04/30(月) 00:06:58
教育再生会議:内部進学を3割まで削減 大学院改革
政府の教育再生会議は22日、大学院の教育・研究活動を充実させる改革の素案をまとめた。
同じ大学の学部から大学院へ進む「内部進学」を、現在の約7割から3割程度にまで減らす目
標値を定める。また、学部学生のうち大学院への進学希望者に限り、学部を3年で卒業して院
進学を認める方針を打ち出す。
23日午前、首相官邸で開く同会議の第3分科会(高等教育)に、大学院改革の検討組織
「プロジェクトX」の素案として提示し、5月の第2次報告に盛り込む。
「内部進学」は、特に理工系の修士課程で8割超に上る。再生会議では「学部4年生の囲
い込み」(中心メンバー)が人材交流の停滞や大学院の国際競争力の低下を招いたとの批判
があった。
このため一時、「内部進学」を2割に制限することを検討。これに対し、東大など大学関
係者から「学生の学習権を侵害する」と反対論が出たため、他大学への院進学には奨学金を
交付するなどの奨励策も併記し、将来的な目標値として3割程度への抑制を目指すことにな
った。
院進学者の学部繰り上げ卒業は、法令で原則4年と決められている学部の修業年限を例外
的に3年とし、代わりに修士課程(現行2年)を3年に延長することを認める。現行の「4年
(学部)2年(修士)3年(博士)」というコースを、例外的に「3・3・2」とすること
を認め、研究者の早期養成を促す。
また、海外の優秀な学生の招致や奨学金に政府開発援助(ODA)を活用し、個人・法人向
けに大学への寄付税制を拡大するよう提唱する。【渡辺創】毎日新聞 2007年4月23日
94 :
Nanashi_et_al.:
>>93 学生が行きたい大学院に自由に行かせて、そこで心ゆくまで学問をやらせてやれ。
強制や規制をかけるな!
教育再生会議の案が実施されたら、日本の大学院教育は間違いなく死ぬ。
これは教育再生ではなく、日本の教育破壊だ。