アカハラ・パワハラについて語りませんか?

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184Nanashi_et_al.
>>149
おそらくその「栄転」先の者です。
研究費で揉める、ICレコーダー、すぐに「全てが」とか「一般的に」とか言いはじめる
これらの症状全てあてはまります。特に最後が特徴的です。

前任の大学からの移管手続きが進まず事務と揉めたのが始まりです
普段は普通だったのが電話口で以前の大学と話が折り合わないのか
「(前任地)の教授は俺の金を取ろうとしている!裁判だ!」と
それまで見たこともなかった豹変ぶりを示して怒るのが特徴的でした。

ここからエスカレートしてこちらの教授とトラブルを引き起こしました。
詳細は書けませんが無関係な教室スタッフや学生を巻きこみ暴れたため、
パワハラの気のある教授ではあったものの
誰も暴れた彼を擁護する人は現れませんでした。
185184:2006/08/02(水) 22:20:43
話は続きます。彼の起こした事件は彼の思う通りに行かない結果に終わりました。
それが不満だったようで更に暴れると思われたところで休日に交通事故を起こしました。
休日に隣県で起こした自損事故ですが出張扱いにして労災認定しろと言い出しました。
赴任して半年経たないので有休を使い果たすことを恐れたのでしょう。
片手が腫れたことを理由に、彼は実験を一切しなくなりました。
毎日デスクに向かって気持ち悪い薄ら笑いと独り言を唱える日々が始まりました。
186Nanashi_et_al.:2006/08/02(水) 22:26:08
さあここでいよいよ>>1の登場ですよ。
「罵倒」されて黙っているわけにはいきませんからね.
朝まで自演を頑張るのですよ♪
187Nanashi_et_al.:2006/08/02(水) 22:27:27
kittyって怖いね
188Nanashi_et_al.:2006/08/02(水) 22:27:33
この前後から始まったのがプチストーキング。
うざいので離れた部屋で電話をかけようとしたりちょっと器具を取りに行くだけなのに
なぜかこの助教授(栄転したからね)が後を付いて部屋に入ってきます。
どうも自分の悪口を密告されていないか心配なようです。
これが後に事件を巻き起こしますがそれは後ほど。

ストーキングするくせに自分は隠れてこそこそ携帯での通話に勤しみます。
メル友は研究科長w
189Nanashi_et_al.:2006/08/02(水) 22:33:05
プリンタ事件

ラボでは共用のプリンタをLAN接続で使えるようにしてあります。
ただ近頃はLANの調子が悪く繋がらないこともしばしばでした。
彼専用マシンからプリント出来なくなったとして共用マシンからの印刷を試みましたが
OSを新しくしたことでプリンタがうまく選べない状態にあったために使えませんでした。
これを嫌がらせされていると受け止め、前述の労災関係などを含めて
事務長に何度も訴えます。
忙しい事務長を呼びつけてラボの一室の戸を閉めて篭もり何時間も長話を繰り広げました。
190Nanashi_et_al.:2006/08/02(水) 22:39:31
>忙しい事務長を呼びつけてラボの一室の戸を閉めて篭もり何時間も長話を繰り広げました。
うちのアカハラ厨はこれを自分の指導学生にやったりします。
自分が貶められているとか、お前はどっちの見方だとか延々とやります。
それ自身あかはらじゃないのかと聞きたい、小一時間問い詰めたい、
191184:2006/08/02(水) 22:45:54
ラボ移転に伴い彼を実験室とは別の部屋に隔離することになりました。
一時的な仮住まいで鍵を複製することは出来ないと言われていたのですが
これが更に事件を引き起こしました。
自分が追い出されるのではないかと危惧した彼が、2個ずつしかないので
個人所有にはできない実験室の鍵の一つを取ってしまったのです。

前夜帰宅時に確認した際には2個あり、当日の朝彼が鍵を置きに来た時には
1個になっていたことを突きつけると、
「鍵は鞄に入れたが学内の清掃業者が間違えて持って行ってしまった」
と苦しい弁明を行ったため業者に依頼してそのようなゴミがないことを確認。
教授は鍵の紛失の件を事務長に相談に行きました。ここで大事件が発生します。
192Nanashi_et_al.:2006/08/02(水) 22:56:22
>>186やっぱそう?おれも気が付いてたケド・・・
193184:2006/08/02(水) 22:59:04
前述のようにストーカー癖のある彼は密告を恐れ、フラフラと2人のあとをついて行きました。
事務長と教授、事務室前の通路を歩く2人の背後でバタッと倒れる音がしました。
追いつめられた彼が取った最後の手段でした。
頭を打ちながらも「A教授がアカハラだ!」「事務長が俺を陥れようとしている!」と
大声で叫び、何事かと周りから人が集まってきました。
頭を打っていることから救護されながらも同じことを叫びました。
これまで何時間にもわたって言い分を聞き続け、
自分の悪口を言われながらも救護した人格者の事務長でしたが
事務の皆がいる前でこのような仕打ちを受けて我慢の限界を越えました。
運良く救急の先生が通りかかったことで説得して貰って一時入院となりました。
194184:2006/08/02(水) 23:06:54
そのまま精神科に入院となれば大団円でしたが数時間後に舞い戻ってきてしまいました。
彼に助教授部屋の鍵を一つ与えることにしました。
こうしたことで彼が実験室に来なくなり、かなり平和になりました。
また、期限を区切って鍵がどこからか出てきたらそれでいいんじゃないかと
(取ったのではないかということを言わず)彼を交えて話をしました。
ですが期限になっても鍵は返却されませんでした。
仕方ないので事の顛末を文面に起こし、それを彼に見せて提出することを告げました。
再び気分が悪くなってフラフラしていたようです。
翌日からラボに顔を見せなくなりました。
195184:2006/08/02(水) 23:12:26
あれ以来1ヶ月、平穏な日々が続いています。
来ない理由は交通事故の後遺症で労災なのだそうです。

「奴がいなくなった日に研究室がパッと明るくなったのを鮮明に覚えているよ。」
この気持ちは良く理解できます。
決して新しい建物に移ったからではなさそうです。
早く「栄転」して欲しいところです。

御拝聴有難うございました。