勝利したのは科学ではなく魔法だ２

「科学的な態度」は、何一つ新しいものを生まない。「科学＝理性」を重視し、
「オカルト」をすべて葬り去ったなら、ニュートン物理学は生まれてなかった。

勝利したのは科学ではなく魔法だ
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1119192731/

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>>1
魔法によってニュートン物理学が生まれたというのは聞いたことがないぞ。

Ａ・Ｃ・クラークの名言「高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない」

「高度に発達したＡはＢと見分けがつかない」その２
http://natto.2ch.net/sf/kako/1019/10199/1019942036.html

科学と魔法は相反してるように見えて、実は隣合わせ、と何かの本で読んだ

>>1
いい加減にしろよカス

かつて科学は、宇宙の神秘を認めず、機械論で説明がつく、
すべては人間の理性で説明つくと考えていた。もちろん、この
ような科学は敗北した。現在生き残っている科学は、実は魔法だ。

かつての科学的な姿勢ってのは、自然研究の結果ではなく、世の
中を生きていく知恵から発生したのだと思う。その知恵とは、あらゆる
ことに対し冷徹・冷静になり、熱狂的態度から離れて物事を見る、
ってこと。たとえば、人の信仰心を利用することはあっても、自分は
信仰にとらわれないとか。

確かにこのような人は、人間社会の中で勝利する可能性は高い。
だけど、新しい価値を生み出すことはできない。

魔法と科学は対立するものではないのに、なぜか魔法は科学ではないと
される。

魔法を「科学的」に研究、すなわちある種の手順に従い、仮説をたて
実験結果を照らし合わせながら研究してもよいし、現在の科学技術とは、
そのように発達した「魔法の末裔」ではないか。

科学と魔法を対立するものと見なすのは、近世のキリスト教の魔女狩り
に原因があると思う。近世ヨーロッパの魔法研究者（科学者）は、キリスト
教徒でもあるから。

一部のキリスト教原理主義者は科学を敵視しているけど、これは魔法の
敵視と同質だと思う。魔法だろうと科学だろうと、キリスト教秩序外で、
真理の追究がされるのは迷惑なんだろうね。

効果のない、あるいは間違った結論を導き出す誤った研究方法論
に「魔法」というレッテルが貼られることがある。例えば「疑似科学は
魔法に過ぎない」という表現がそうだ。

だけど、方法論の誤った魔法研究は誤った研究であって、
正しい魔法研究ではない。

最初から魔法に対して否定的な見方が植えつけられているから、
魔法は誤った研究だという決め付けがされるのだろう。

美夜子さんかわいいよね．

ちんから、ほい

だから科学も魔法も根は一つなんだよ。

>>16
デカルト機械論の末裔の思想集団が「科学」を僭称している。
デカルト機械論はとっくに敗北しているのにね・・。
彼らは何度も徹底的に敗北しているのに、敗北を認められないらしい。
だから、科学は（デカルト機械論ではなく）魔法の末裔なのに、
科学を魔法から切り離そうとする。

魔法文明の発達を祝って、あげ。

チンカラホイ

現代文明が魔法じみているのは、その基盤が魔法だからだろう。

理性で完全に理解できる単純な現象しか認めない、本当の意味での
「科学文明」だったら、産業革命レベルがせいぜいだった。

詐欺師集団（「疑似科学」）から研究の場を守るため、「再現性の重視」
など研究の方法論を作り上げていくのは当然だろう。

「科学」でも「魔術」でも、研究の場から「雑音」・・詐欺師や十分な証拠を
見せないで軽率な発表をする連中・・を排除する必要がある。

でも、そうやって生き残った現在の「科学」は、どちらかというと魔術だと
思う。自然現象を人間の理性の力ですべて説明しきっていない。
説明のできない自然現象でも「自然現象の存在」を十分に確認・研究して、
その結果を利用しているってのが実際は多い。

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誰？

魔法の定義が食い違ってる？