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●非因果率コンピュータ●計算能力無限大●
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:
おじさん
:
2005/12/25(日) 00:32:39
ものごとには、原因と結果があります。
これを、因果律、といいます。
計算Aの結果を元に、計算Bを行う必要があったとします。
当然、計算Aの結果が出ないと、計算Bを開始できません。
つまり、この場合、因果律が原因で同時並行処理ができない
ため、計算が遅れます。
もし、Aの結果が出ずとも、Bの計算を行えたら・・・・
つまり、AとBの計算を同時平行処理的に行い、両者の結果が
出た段階で答えを合成し、最終結果を出せたら・・・・