●非因果率コンピュータ●計算能力無限大●

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2おじさん

 ものごとには、原因と結果があります。
 これを、因果律、といいます。

 計算Aの結果を元に、計算Bを行う必要があったとします。
 当然、計算Aの結果が出ないと、計算Bを開始できません。
 つまり、この場合、因果律が原因で同時並行処理ができない
 ため、計算が遅れます。

 もし、Aの結果が出ずとも、Bの計算を行えたら・・・・
 つまり、AとBの計算を同時平行処理的に行い、両者の結果が
 出た段階で答えを合成し、最終結果を出せたら・・・・