1 :
おじさん:
すごいです、
2 :
おじさん:2005/12/25(日) 00:32:39
ものごとには、原因と結果があります。
これを、因果律、といいます。
計算Aの結果を元に、計算Bを行う必要があったとします。
当然、計算Aの結果が出ないと、計算Bを開始できません。
つまり、この場合、因果律が原因で同時並行処理ができない
ため、計算が遅れます。
もし、Aの結果が出ずとも、Bの計算を行えたら・・・・
つまり、AとBの計算を同時平行処理的に行い、両者の結果が
出た段階で答えを合成し、最終結果を出せたら・・・・
3 :
おじさん:2005/12/25(日) 00:37:06
12月25日、アメリアのバークレー大学のDr.スミスが、
量子論を元に、逆因果(原因より先に結果を得る)の状態を
100億分の1秒ですが、実現させたそうです。
要は、タイムマシン(結果が先にわかるということは未来が
先に得られるという意味)状態を極短時間であるが、実現させ
ました。 この状態は、分子数個分と言うごく狭いエリアの
中だけでしか今のところは存在できないそうですが、
この状態をナノ立方メートルにまで拡大できれば、
「計算する前に答えが得られる」超高速(理論的には、
演算能力無限大)の演算装置が実現できるということです。
4 :
おじさん:2005/12/25(日) 00:41:34
では、今流行の、量子コンピュータとどうちがうのか?
という疑問が出てきます。量子コンピュータでは、
1度にAと非A という2つの異なる状態を作り出すことで、
10のN乗ステップ数の天文学的な計算時間を、
実質的に10xNステップという、現実的な計算時間に
短縮できることが可能です。
5 :
Nanashi_et_al.:2005/12/25(日) 00:56:54
6 :
おじさん:2005/12/25(日) 02:07:24
すみませんでした。日本時間の25日ですよ。。。
7 :
Nanashi_et_al.:2005/12/25(日) 15:54:41
p
8 :
Nanashi_et_al.:2005/12/26(月) 22:51:30
Z
pgr
10 :
Nanashi_et_al.:
p