熱帯雨林には温室ガス削減効果なし

このエントリーをはてなブックマークに追加
1山上行雲
炭素循環の法則により、森林が吸収する二酸化炭素と
森林内に生息する動物、微生物が排出する二酸化炭素は
等価である。
従って温室ガス削減効果はない。
偉い学者先生の反論を乞いたし。

2Nanashi_et_al.:2005/07/06(水) 12:11:13
・・・で?
3Nanashi_et_al.:2005/07/06(水) 12:17:14
うんこ
4Nanashi_et_al.:2005/07/06(水) 14:15:31
1はフラックスの概念は理解しているようだが、
リザバーの概念は理解していない。
5Nanashi_et_al.:2005/07/06(水) 15:59:49

超長期的視野  (数億年)  炭素物質量の保存則         削減効果なし
 長期的視野   (数万年)  堆積と化石(燃料)化         削減効果あり
 中期的視野   (数百年)  有機物の腐敗と循環         削減効果なし
 短期的視野   (数年)   植物の炭素固定            削減効果あり
超短期的視野   (数日)   光合成と動植物呼吸         削減効果なし
6山上行雲:2005/07/06(水) 22:23:15
>>5
堆積と化石化が無い場合は効果なしでしょう。
熱帯雨林では、それがあるのでしょうか?
7Nanashi_et_al.:2005/07/06(水) 22:33:27
温暖化とかどうでもよくねぇ?
なんでそんな胡散臭い仮説を社会全体に押し付けてるのか理解不能。
海洋への吸収率については決着がついたのかい?

化石燃料を使いすぎてる(化石燃料の生成時間>>化石燃料の使用時間)のは
明白だから、温暖化キャンペーンと関係あるんだろうけど、
温暖化なんて説得力のないお題目を掲げるよりも、
化石燃料を使う生活をさっさとやめろと言えば済むこと。
8山上行雲:2005/07/06(水) 23:05:34
>>7
どうでもよくはないよ。
氷が解けることによって水位が上昇するからね。
化石燃料の抑制はその通り。
森林については、それが増加する時点では
二酸化炭素を供給し、減少する時点では増加する。
一定の安定した状態ではプラマイゼロだろ。
9Nanashi_et_al.:2005/07/07(木) 00:06:38
>>8
だから、平衡状態ではCO2の量は変化しないが、
変化しないことと、そのときのCO2量の議論は別だ。

熱帯雨林の植物と動物は、平衡状態であってもCO2を固定している。
そのぶんだけ、大気のCO2は少ない量で一定値に保たれている。
10Nanashi_et_al.:2005/07/07(木) 00:16:10
つまり、森が多くの生物を養う事でCO2が固定され、
大気中には放出されないって事か。

森の大気中CO2を吸収して酸素を放出する役目も重要だな。
11Nanashi_et_al.:2005/07/07(木) 00:47:46
>>10
ちがう、放出はされる。吸収と放出はバランスしている。
12山上行雲:2005/07/07(木) 19:07:14
>>11
即ち私の言うように、等価でしょう。
これは砂漠でも同じく、と考えられる。
但し、熱帯雨林が減少すれば、ガスは増加する。
逆に、砂漠を緑化すれば、ガスは吸収される。
13Nanashi_et_al.:2005/07/07(木) 20:18:21
ガスを吸収するために砂漠緑化するって、犬を飼うために豪邸を買うようなもの。
14山上行雲:2005/07/07(木) 21:56:05
要は化石資源(石油化合物を含む)を
使わないようにすることだ。
諸悪の根源そこにあり。
15Nanashi_et_al.:2005/07/07(木) 22:23:05
16Nanashi_et_al.:2005/07/07(木) 23:26:27
森が多い方が単位時間当たりの二酸化炭素→酸素能力も上がるわな。
17山上行雲:2005/07/08(金) 14:59:43
>>16
生息する生物も多くなるからほぼ等価だろ。
18Nanashi_et_al.:2005/07/08(金) 17:25:25
熱帯雨林の量が増える
=CO2と水が光合成でセルロースになっていく
→CO2が減る
ということかい?
結局ブドウ糖の数が増えなきゃCO2の数が減らんということか
19山上行雲:2005/07/08(金) 17:33:56
割り箸排斥運動ってのがあったが、
これなど間違った発想の典型。
割り箸は最終的に燃やしても、
土中で腐っても、排出される
炭酸ガス量は、光合成の時に
吸収した量と等価だ。
新たな木が生えることで、また
炭酸ガスを吸収する。
割り箸やめて、プラスチックの箸に
することこそ、問題だ。
20Nanashi_et_al.:2005/07/08(金) 17:38:35
割り箸に関しては、最終的にCO2になって、大気に戻るわけだが、
割り箸が製造されてから燃焼・腐敗の期間が長ければ、それなりにCO2削減効果はある。

木造住宅に関しても同様。ようはタイムケールの問題である。
21Nanashi_et_al.:2005/07/08(金) 17:59:57
つまり、
@熱帯雨林を伐採
A割り箸を大量に作る→→割り箸を保存(ある意味、炭素固定)
B熱帯雨林が再生
これで、割り箸を作り置きした分、CO2を削減した訳だ。

京都議定書発行に向け、やるべき事は決まった、
割り箸作戦、大量製造大量貯蓄。
これで世界は救われる、くそスレ終了。
22山上行雲:2005/07/08(金) 18:43:47
>>20>>21
削減効果はないよ。あくまでも等価。
特に割り箸はサイクルが短いから
炭素固定も難しい。
ケナフもそうだ。
成長が早いから、一時的には削減効果はある。
しかし、ケナフで作った紙もいずれは処分する
だろう。その時にCO2を排出する。
問題は化石燃料、化石資源。
特にプラスチックの問題は大きい。
23Nanashi_et_al.:2005/07/08(金) 18:53:00
ケナフから作った紙を本にしたらどうよ?

トイレットペーパはダメだな。
24山上行雲:2005/07/08(金) 19:40:40
>>23
中長期のスパンではだめだな。
それより、ビニール、プラスチックだ。
これらはゴミの問題でもある。
昔の素材みてみろ。
竹の皮の弁当。捨てても自然に還る。
コンビ二で売ってる、プラスチック容器の
弁当。これこそが問題だ。
25Nanashi_et_al.:2005/07/08(金) 19:48:34
1が理解してきたので、そろそろ終了。
26Nanashi_et_al.:2005/07/11(月) 08:31:58
プラッチックは石油全体の5%位でしかない。
輸送と電力のほうが問題。
27Nanashi_et_al.:2005/07/11(月) 10:04:12
やっぱり太陽を利用するしかないな。
核融合炉を作るとか言っているが、空には巨大な核融合炉が浮いているジャマイカ。
28Nanashi_et_al.:2005/07/11(月) 19:31:46
>>26
分解しないプラスチックは、炭素固定には絶好の素材だよ。
29Nanashi_et_al.:2005/07/11(月) 20:18:52
質問です。自分は環境系の仕事につきたいと思っています。
それで、化学系か農学系のどちらに進もうか悩んでいます。
アドバイスやおすすめ大学などありましたらお願いします!
30Nanashi_et_al.:2005/07/11(月) 20:25:32
>>27
エネルギーの安定供給の下支えに使うには変動が大き過ぎるよ。
そういう意味では外的要因に影響されにくい
核分裂・融合炉、火力炉等が無いとダメだな
31Nanashi_et_al.:2005/07/11(月) 23:03:45
あつい
32Nanashi_et_al.:2005/07/12(火) 02:15:37
植物の呼吸も他の生物と同じように酸素を吸収して二酸化炭素を
排出するんだよね? 
その呼吸量はその他の生物に比べると無視していいレベルなの?
33Nanashi_et_al.:2005/07/12(火) 13:36:24
>32
つ高校の生物教科書
34山上行雲:2005/07/13(水) 11:08:38
>>26>>28
ゴミ問題が深刻だろうが。
沖縄八重山群島の海岸は近隣諸国のプラスチックゴミで
埋まってる。
環境ホルモンの問題もあるしな。
もっと植物素材に回帰しようや。
35Nanashi_et_al.:2005/07/13(水) 18:33:08
中 卒 の 山 上 死 ね

このスレにレスしてはいけません。シミュレート板で旧海軍と自衛隊の戦力比較するような間抜けです。
しかも旧海軍が戦力的に有利をほざくアホです。
36山上行雲
>>35
ことの本質分かつとらんな。