http://takedanet.com/2010/03/post_1bd0.html 驚くべきことに、小宮山は東京大学総長の立場や研究機関の長の立場にあって、
「温暖化に疑うのはケシカラン!潰してしまえ」
という発言を繰り返してきました。
そして小宮山の指揮する東大の研究機関から「だれが出版の責任者なのか判ら
ない(普通なら機関の長としての小宮山)」書籍を出版し、そこで個人で活動して
いる温暖化の問題に批判的な学者を罵倒したのです。
学問に懐疑や批判はつきものですから、それはいっこうにかまいません。CO2に
よる温暖化の学説を唱える人もいれば、寒冷化になると予想する学者もいる・・・
それで学問は良いのです。
でも、小宮山の場合はまったく違うのです。