IPCCの「データ捏造」疑惑
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51316866.html >気候変動データについてIPCCの科学者が議論したEメールが、イギリスの
大学のサーバへのハッカーの攻撃によって外部に持ち出され、
Google documentとして公開された。NYタイムズなど主要紙もこれを報じ、
大学もEメールが本物だと確認している。
>このように「初めに結論ありき」で研究が進められることは珍しくない。特に
IPCCのように一つの大学に数億ドルの補助金が出るような大プロジェクトでは
「結果を出す」ことが求められるので、なるべく温暖化が起きているようにデータ
を解釈するインセンティブが生じるが、このホッケースティックのように意図的に
原データを改竄するのは、科学的な論争のルールを逸脱している。