温暖化

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116Nanashi_et_al.
地球の生命体が有機生命体とよばれる炭素を中心とした生命であることは、
理系の方々にとっては周知の事実だろう。
その炭素はどこから供給されかといえば、大気中の二酸化炭素しかない。

長い地球の歴史で、二酸化炭素は極限まで減少し、枯渇状態にあることは、
地球史の地味で根気のいる調査によって明らかとなっている。
そして、これ以上二酸化炭素が減れば、地球の全生命体にとって壊滅的ダメージをおう
危険性があることも、明らかになっている。

つまり、人類が二酸化炭素を大気に供給すれば、地球の生命力は確実に活性化するわけだ。
その反対に、もし人類がこのタイミングで繁栄していなかったら、他の生物は絶滅したであろう。

あえて言おう、我々知的生命体は、二酸化炭素を大気に増やすために生まれてきたのだと。

そして、我々有機生命体すべてに有用な二酸化炭素を削減しようなどと言う暴言を吐く人達に言おう。

お前たちは、地球の全有機生命体の敵である。