1 :
Nanashi_et_al. :
04/11/11 20:13:46 20世紀最大の物理学者であるアインシュタインと 20世紀最大の数学者であるグロタンディーク。 どっちが頭良いんですか?
2 :
Nanashi_et_al. :04/11/11 20:20:58
アインシュタイン
終了
4 :
Nanashi_et_al. :04/11/11 22:04:23
グロタンディークって誰? 聞いたこと無いな、やーい。
5 :
Nanashi_et_al. :04/11/11 22:46:09
6 :
Nanashi_et_al. :04/11/11 23:09:20
グロタンディークって何やった人?俺も聞いたことないんだけど
7 :
Nanashi_et_al. :04/11/11 23:09:56
漏れもバカだ
馬鹿ばっかだなw
>ぐろたん 数学専門でない奴は知らないのが普通。 数学が専門でも一部の分野を除けば知らなくていい存在。
アインシュタインを頭のいい人の象徴として持ち出す人がいるけど、 なんか違うよな
11 :
Nanashi_et_al. :04/12/09 00:17:12
12 :
Nanashi_et_al. :04/12/09 20:56:12
>>10 アインがどんな思考過程を経て理論を作り上げたのか知らないから
何ともいえないけど頭がいいことは間違いない罠。
13 :
Nanashi_et_al. :2005/03/29(火) 21:06:10
山下純一 「グロタンディーク」 日本評論社 を参照せよ
131 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:05/01/24 11:11:00 グロタンディエク(Alexander Grothendieck, 1928.3.28-). ドイツ,ベルリンの生まれ.父はロシア人でナチに殺される. 1944年オランダのゲットーから救出されたとき,栄養失調で,自分の名前も覚えていなかったと言う. オランダ人のグロタンディエクが養子にし,アレキサンダーと名づけた. 彼の申請に対し,国際連合は世界市民のパスポートを与える. モンペリエ大学卒業後,エコール・ノルマル(1948-49).ナンシー大学(1949-)ではJ.デュドネと関数解析を研究.ブルバキに参加. 1953年以降,ブラジル,アメリカなど世界各地を移動し,1959-70年はフランスのIHES教授. 興味も代数トポロジーや代数幾何に移る.多くの弟子を育て,IHESを代数幾何のメッカにした. その後もフランスの各地,特に引退時は母校のモンペリエ大学(1973-1988). 幾何,数論,トポロジー,複素解析を統一することをテーマとし,強力な道具,環境づくりをした. 1960年にはスキーム(代数多様体の構造層を,ベキ零元を許し,座標環も1を持つ任意の可換環を許すように拡張したもの) の概念を導入し,ヴェイユ予想を解く. 数理論理学との関連も深いトポス理論.リーマン・ロッホの定理の代数的証明.曲線の基本群の代数的定義. 導来関手としての層コホモロジー,エタール・コホモロジー,L関数のコホモロジー解釈,クリスタル・コホモロジーなど. 関数解析では位相ベクトル空間のテンソル積,核型空間の研究.
294 名前:吉祥院[] 投稿日:05/02/27 21:31:45
>>284 偉い!君は絶対に偉いと思うよ。漏れたちはその決断ができない
ばっかりにこのような憂き目を見ているよ。
>アメリカだと数学出身者が活躍してるんですが
そうだよね。バイオインフォマティクスかぁ。羨ましい。
でも漏れなどはもう手遅れなんですよ。崩れしかないんですから。
>万一、グロ氏の理論が出たら早速利用して度肝を抜けるかと
ふ〜〜ん。よくわからないけど、現時点ではグロタンの過去の業績が
そのような問題に有効だとは思えませんね。まったく、異なる発想
でグロタンが何かをやりだしてくれれば別ですが。かつてグロタンは
生物学にも強い興味をもったことがあるらしいから、それからすれば
まったく絵空事でもないかもね。グロタンがバイオインフォマティクス
かぁ。高次元カテゴリー論などを駆使した非常に概念的な理論展開
になりそうだけどね。うん。面白いかも。
16 :
Nanashi_et_al. :2005/03/29(火) 22:08:27
17 :
Nanashi_et_al. :2005/03/29(火) 22:11:41
18 :
Nanashi_et_al. :2005/03/29(火) 22:12:37
19 :
Nanashi_et_al. :2005/03/29(火) 22:17:15
20 :
Nanashi_et_al. :2005/03/29(火) 22:27:31
それとグロタンディークはもてもてのヤリチンだった訳だ。
21 :
Nanashi_et_al. :2005/03/29(火) 22:27:53
頭の良さだけでいえばグロタンだろ アインシュタインに負ける理由がワカラン
23 :
Nanashi_et_al. :2005/03/29(火) 22:33:44
グロタンディークという名を知らなかった。
池澤夏樹
「20世紀後半の数学界に大旋風を巻き起こし、数論幾何発展の基礎を築いた人物」
だそうだ。その評伝のような、あるいは彼を巡るエッセーのような
『グロタンディーク――数学を超えて』(山下純一著 日本評論社 2,200円+税)
が、肝心の彼の業績がわからないのにとてもおもしろかった。
グロタンディークは1928年にベルリンで生まれ、両親がユダヤ系
とかアナーキストとか謎めいた理由でドイツを追われて南フランスに
移住、ここで戦時中に数学に目覚める。1960年代にはまさに天才
として評価されていたが、70年代になると「反戦運動やエコロジー運動
への傾斜をきっかけとして数学の世界からドロップアウト」してしまった。
そして今は隠遁生活で消息も知れないらしい。
ともかく軍が嫌い。先端的な数学研究のための夏期学校が資金の一部
を米軍に仰いでいると知って欠席したり、フィールズ賞(数学界のノーベル賞)
をもらったら、賞金とメダルを南ベトナム民族解放戦線に寄付したり、
かっこいいのだ。
とてもロマンチック、あまりにドラマチック。だからこの本は彼の歩み
と業績の解説であると同時に、断片化された聖者伝説のようにも読める。
振り返れば、ガロアもラマヌジャンもそうだったけれど。想像するに、
ありあまる才能を運営する人生というのは、それなりに大変なことなのだろう。
http://www.impala.jp/bookclub/saishinsyohyo/cgi-bin/archives/000107.html
24 :
Nanashi_et_al. :2005/03/29(火) 22:35:57
>>20 >グロタンディークはもてもてのヤリチンだった
ははは。どうもそのようですなぁ。
アインシュタインもいろいろあったようだが。
25 :
収穫と蒔いた種と :2005/03/29(火) 22:41:34
グロタンディーク 投稿者:フクダ 投稿日:4月17日(月)02時14分
「収穫と蒔いた種と」三部作(88,90,93)をめっちゃ飛ばし読み。
やっぱりオモロかったです。
グロタンディークというのは革新的な数学者だったのですが、
政治的な理由で第一線から退いたようで、
その後、弟子とその周りの人(元仲間など)たちが
グロタンディークの研究をよこどり。数学史からその名前を抹消しようとした。
それを告発したのがこの本。
久保こ○じがコ○ロの仕事を横取りして、さらに過去のTK作品を
リアレンジした際に自分の名義にしちゃうみたいなものか。
http://nisekayo.hp.infoseek.co.jp/LOG/76.HTM
もしかしてグロタンって意外と知名度低い?
>>26 低いでしょ
グロタン知っているかどうかでアフォ度が分かるよな
28 :
収穫と蒔いた種と :2005/03/29(火) 22:56:38
普通に、20世紀最大はラマヌジャンじゃねーの?
30 :
20世紀最大の数学者は... :2005/03/30(水) 01:45:00
31 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 01:46:52
32 :
EGA日本語翻訳計画 :2005/03/30(水) 02:02:07
33 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 02:18:35
34 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 03:18:14
リーマン:アインシュタイン=グロタンディーク:ウィッテン Grothendieck is the Riemann of today because it has been about 50 years which is about the right time what I mean is Riemann invented manifolds and curvature tensors and stuff around 1850 which Einstein and the others needed some 60 years later to do a background independent theory of gravity and a new theory of spacetime and there is a dimly emerging analogy here with Grothendieck in the 1950s or thereabouts.
35 :
グロタンディーク革命 :2005/03/30(水) 03:24:58
かつてリーマンが空間概念に革命を起こしたが、 グロタンディークはトポスのアイデアなどで、 さらに徹底的な革命を起こした。 トポスは純粋数学の世界以外で知られていなかったが、 最近ようやく理論物理学などで活用されるようになり、 徐々に知られはじめている。
36 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 03:29:07
没落中の純粋数学では、ただいま、グロタンディーク・キャンペーン を実施中です。没落を阻止するための最後の砦、グロタンディーク をよろしく!
37 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 03:40:04
グロタンディークがここまでポピュラーでないのは 衝撃的でさえあるね。数学に対するイメージの転換 につながるはずなのになぁ。。。
グロちゃんとラマちゃんでは、どっちほうがより天才?
39 :
Einstein of Maths :2005/03/30(水) 04:26:25
40 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 04:55:24
>>38 グロちゃんは戦略家で抽象化・体系化の天才。
ラマちゃんはアルゴリズム創造タイプの天才。
タイプが異なると思います。
41 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 06:16:01
>>31 就職後にグロタンディークにハマって
10年ぶりに数学を勉強しはじめた
などという人がいたとは!
グロタンディークってそんなに凄いのか。
42 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 06:44:43
文系の人にも隠れファンがいるらしい。
43 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 08:42:47
つーか、無名ですから。
44 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 09:00:47
それにしても、なんでこんなに無名なんだろう? 非常に優れた数学者だと思うが。 これはもう数学サイドのキャンペーン不足 が原因としか思えない。
45 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 10:08:15
46 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 11:36:51
誤りを恐れることと,真理を恐れることとは全く同じひとつのことなのです. 間違うことを恐れる人は,発見する力を持ちえません. -- アレクサンドル・グロタンディーク
47 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 12:09:08
48 :
ヨハネの黙示録 :2005/03/30(水) 13:03:55
「ヨハネの黙示録」というのは新約聖書の最終章に位置し、ローマ支配
にたいするユダヤ人の憎悪を端的に表している。要約すると、以前イエ
スが治安を乱したかどで、ユダヤ人の長老会議で死刑の判決を受け、ロ
ーマ人によって処刑された。イエスは実はメシヤであり、ローマ支配を
打倒してユダヤ人を解放するはずの王だった。いまや、この世の終わり
が近づいている。その日に、ヤハヴェ信仰を守ってローマに屈服しなか
ったユダヤ人、12部族からそれぞれ1万2千人の計14万4千人が生
きかえって、シオンの山に集まる。イエスが白馬に乗り、天の軍勢を率
いて出現する。サタンは千年のあいだ地底に閉じこめられ、その千年の
あいだ14万4千人は、イエスの玉座のもと地上を支配する。千年が終
わると、サタンは打倒される。
「ヨハネの黙示録」はどういう文書かというと、1世紀末小アジア西岸
地方のどこかで書かれたもので、ヨハネと名乗る人物が、霊感に打たれ
て見た幻の報告である。このヨハネは「使徒のヨハネ」とも「福音書の
著者のヨハネ」とも違う人物である。何者かというと、エーゲ海の南東
のパトモス島にいたらしいということ以外、分かっていない。このよう
な、出所のはっきりしない文書がカトリックの正典に加えられたのは、
2世紀末のことである。当時、終末予言が何種類も出回り、混乱を収拾
するため、教会がそのうちの一つを正典と認める必要に迫られたのだ。
「ヨハネの黙示録」のような反ローマ精神を含むキリスト教が、392
年にこともあろうにローマの国教になってしまった。このため、反ロー
マ的部分は、反ユダヤ、反アラブ、反共、反アジアに姿を変え、最終戦
争でキリスト教側の軍勢が勝利して完結する、というビジョンを引き継
ぐ役目を果たすことになった。
http://homepage3.nifty.com/konacs6p/page007.html
49 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 13:10:23
>>48 それにしても、ヨハネってイッパイいるんだね。
で、「ヨハネの黙示録」がどうしたっていうの?哲豚の戯言か?
そういえば、グロタンディークも黙示録のようなもの書いてるって噂あるね。
50 :
背後霊 :2005/03/30(水) 13:14:15
>>48 グロタンの後ろに、ぼ〜〜〜っ、とした背後霊がみえまつ〜。
あれはヨハネさんかもぉ〜〜♪
グロタンの『夢の鍵』は未来の「ヨハネの黙示録」となりまつぅ〜〜♪
51 :
サイゼリア :2005/03/30(水) 16:15:16
グロタンが書いているのは「黙示録」なんかじゃなくて 深層心理学の論文だろ?自分の夢を研究対象にしているらしいが。
52 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 16:19:27
53 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 16:55:55
>>52 こにチワワ。
グロタンディークをよろしく。(と、ビラとティッシュを配る。)
54 :
ピザハット :2005/03/30(水) 17:13:12
アインシュタインの略奪行為については次の本がある!
『二人のアインシュタイン』
驚異の1905年をリードした女性
ノーベル賞受賞理由となった光電効果の理論をはじめ、
ブラウン運動の理論、特殊相対性理論など、
アルベルト・アインシュタインを
20世紀最大の科学者として決定づけた研究成果が公にされた1905年。
このめざましい実りは、アルベルトの妻であり、
共同研究者でもあったミレヴァの協力があって、
初めてもたらされたものだった。
http://www.kousakusha.co.jp/DTL/futari.html
56 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 23:25:43
>>9 は学部生で、グロタンのやり方が数学全体に
どれだけの影響を及ぼしたか分かってないだけでしょ。
57 :
Nanashi_et_al. :2005/03/30(水) 23:54:54
理論物理やってる人でもフツーに知っている。
グロタンや、アインシュタインには発見されうる必然性があったような、、、 そういう意味ではラマヌジャンを超える数学者は現れないと思う。
59 :
Nanashi_et_al. :2005/03/31(木) 03:21:22
でも、ラマヌジャンって、なんだか暗算の得意な大天才のような 印象があるよ。無意識下でわけのわからん「計算」(一般的な意味で) をやり、それを女神のお告げとして意識化しているような感じ。
マジレスするとエルデッシュ
61 :
Nanashi_et_al. :2005/03/31(木) 19:14:13
>>59 それって有名な逸話だけ取り上げて言ってるだろ。
Ramanujan's Notebooksでも嫁。
それにRamanujanがいなければ、
いまや数論の中核をなすHeckeの理論に相当するものが
発見されていないかもしれんのだよ。
62 :
憑依霊 :皇紀2665/04/01(金) 09:13:16
>>61 ヘッケの仕事をさらにパワフルに変身させるために、グロタンディークによる
新しい言語体系、基礎理論の構築がどれだけ有効なものであったかがわからな
いのか?ラマヌジャンの仕事だけではヘッケの出現は不可能。ラマヌジャンを
可能にしたのは、ハーディなどによるドイツ数論のケンブリッジへの導入がき
っかけだぞ。つまり、ガウスにはじまるドイツ数論の伝統内の事件にすぎない
のだよ。一方には、リーマンからイタリア学派へと流れる代数幾何の革新があ
る。こうした数論と代数幾何の流れはやがてヴェイユによって統合され、それ
がグロタンディークの出現をもたらした!こうして、グロタンディーク以後と
以前には超然たる質的差異が観察されるのさ。ヘッケだけでは何もできなかっ
たことに思い至らないとは気の毒な!勉強しなおしなさいね。
63 :
奉祝:皇紀2665年 :皇紀2665/04/01(金) 09:34:49
834 名前:奉祝:皇紀2665年 :皇紀2665/04/01(金) 08:49:42
皇紀2665年4月1日こそは、わが2ちゃんねるが「新大東亜共栄圏」構想
に基づいて、亜細亜全域を完全な支配下に置かんとする革命的な記念日
となるであろう。2ちゃんねる万歳、万万歳!
皇紀2665年
自由輝く2ちゃんねる 栄(はえ)ある光身にうけて
いまこそ祝えこの皇紀 二千六百六十五 あゝ一億の胸はなる
世界に並ぶもののない 搖がぬ2ちゃんうちたてん
感謝は清きこの皇紀 二千六百六十五 あゝ今日もまたレスをする
歓喜あふるるこのネット しっかと我等守り抜き
はるかに仰ぐこの皇紀 二千六百六十五 あゝ栄光のひろゆき君
http://www.biwa.ne.jp/~kebuta/MIDI/MIDI-htm/Kigen2600Nen.htm
64 :
Nanashi_et_al. :皇紀2665/04/01(金) 09:41:13
>>61 ラマヌジャンがラマヌジャンになれたのは、
つまり、数学史の流れの中で重要な意味をもつ数学者になれたのは
ハーディのおかげであることは間違いない。
グロタンディークがグロタンディークになれたのが
デュドネ、シュワルツ、ヴェイユ、セール、ザリスキー
などのおかげであるような意味でね。
65 :
Nanashi_et_al. :皇紀2665/04/01(金) 21:44:37
アインシュタインは忘れちゃったの?
66 :
Nanashi_et_al. :2005/04/02(土) 05:33:04
ハーディによる数学者の格付けによると、 ラマヌジャン100点 ヒルベルト 80点 ハーディ本人 30点 19世紀後半から20世紀前半最大の数学者と言われるヒルベルトで すらラマヌジャンより下。いかにラマヌジャンの知能が人間はなれ していたかを示すものだろう。20世紀最高の数学者は誰か?と 聞かれれば意見は割れるだろうが、20世紀最高の天才数学者は 誰か?と聞かれればラマヌジャンしかいない。
ハーディごときに何がわかるというのか。
現在のコンピュータの基礎を作り上げた フォン・ノイマンも加えてあげて下さい. この人数学系の人にも有名だと思う.
70 :
Nanashi_et_al. :2005/04/05(火) 12:32:12
>>66 マジレスすんのもばかばかしいが
ハーディのつけた点数が正しいという保証がどこにあるのか?
ということと,仮に保証があるにしても
他の数学者の点数には言及していない
20世紀の数学者はその3人だけなのだらうか?
71 :
Nanashi_et_al. :2005/04/06(水) 02:16:56
アインシュタインの世界に与えた影響と グロタンの影響は全く規模が異なるよな アインシュタインが居なければ 相対論、量子論はなかったろうから現代文明は成立しないだろう グロタンがいなくても世界は変わらないw
>>72 それは結果論であろう。
もしアインシュタインがいなくても、時間はかかるかもしれないが
相対論、量子論は誰かが完成させたと思われる。
それに物理と純粋数学では発展による実生活への影響を
比べること自体ナンセンスであろう。
フェルマー予想が解けても対して世の中は変わらなかったし。
要は、アインシュタイン、グロタンディック両氏は類稀なるアイデアを
出したことがすごいんだと思う。
74 :
Nanashi_et_al. :2005/04/07(木) 01:09:33
>相対論、量子論は誰かが完成させたと思われる。 フィールズ賞も受賞している、大天才物理学者ウィッテンは アインシュタインでなくては無理だっただろうと言っているのだが。
アインシュタインが居なければ 量 子 論 は な か っ た
前期量子論を作った中心メンバーはボーア、プランク、 シュレディンガー、ハイゼンベルクだけどな。 ましてアインシュタインは中盤以降ノータッチ、 よく言っても批判する側。 アインシュタインはすごいけど量子論には縁がなかったって いうのが物理やってる人の一般的な認識だろうね。
77 :
Nanashi_et_al. :2005/04/07(木) 16:53:27
インド人>>>>>>>>>>>>>>>ユダヤ人
人数はもう間違いなくそうだな。
人数を逆転させる陰謀が進行中。 パレスチナ人についてはほぼ完了。今はイラク人が狙われている。
でも、インド人には勝てないよ。 中国人とインド人は同じくらいいて、あわせたら、世界の人口の半分くらいいるんだろ。 ユダヤ人そんなにいたら、選民思想が成立しないよ。
中国も,インドも広大と言え限られた地域に纏まっているから、巨大水爆を、原子炉事故 を利用して一挙に片付ける計画かも知れん。対イラク工作と同様に戦争に誘導すれば出来る。
82 :
Nanashi_et_al. :2005/04/07(木) 20:26:39
グロタンディークは現在の人類で最高の頭脳。
83 :
Nanashi_et_al. :2005/04/09(土) 02:12:15
ここで一つ豆知識。 エジソンやアインシュタインは学習障害に悩まされ、なかなか文字が読めなかったり辛い幼少時代を送った。 実は、坂本龍馬もそうだったのではないかと言われている。 いつまで経ってもおねしょが直らなかったことやそれを物語るエピソードがたくさんあるからだ。 必ずしも学習障害の人がそうとは限らないのだが、 この障害を抱える人はある分野において特異な才能を発揮することは伝えられている。 その代表例がエジソンとアインシュタインだが、 ここから逆算して坂本龍馬が学習障害だったとすると彼の秀でた先見性や柔軟性はなんとなく納得がいく。 それと共に、もしもっと長く生き延びていれば世界史上にも名を残すような人物になっていたのではないかと思い、 残念でならないのであります。
84 :
Nanashi_et_al. :2005/04/09(土) 04:29:36
>>76 アインシュタインは量子論に縁はありまくりでしょ。
光量子仮説による光電効果の説明とか、誘導放出の理論とか、
量子論の一番初期の形をつくったのはアインシュタインだし。
だけど、観測における確率解釈をどうしても受け入れなかった。
ここら辺は最近、量子情報理論との絡みでリバイバル
してきていて、確率解釈とは異なる解釈も出て来てるし、
アインシュタインの方がただしかったってことにもなりかねない。
あと弦理論のコンパクト化なんかも、アインシュタインが晩年
一生懸命やってた統一場理論のリバイバルだともいえるし、
いずれにしても今だに影響はでかい。
>>84 あとある程度量子論ができてからの貢献として
EPRパラドックスもありますな
86 :
Nanashi_et_al. :2005/04/09(土) 10:24:07
グロタンディークに比べて、アインシュタインが大したこと 無いって言う数学者は、使ってる数学がそんなに難しくない ってのを根拠にしているような気がするんだが…。 でも物理やってるんだから、数学の難しさは関係ないんだよな。 むしろ逆で、簡単な数学を使って、色んな物理現象に応用が 効く理論が一番いい理論ってことになるんだし。
87 :
Nanashi_et_al. :2005/04/09(土) 14:03:35
グロタンディーク=PG<<<<<<アインシュタイン=SE くれくらいの差があるよ。
>>77-81 インド人中国人とユダヤ人を比べるのは意味がないのでは?
ユダヤ人というのはユダヤ教徒orその子孫のことで、
インド人中国人はインドや中国の国籍を持つ人のこと。
インド人中国人は言語も宗教もばらばらの多民族国家。
そもそもインド人という概念自体イギリスに支配されて、独立する過程から広まったもの。
それとパレスチナ人のほうがイスラエルのユダヤ人より出生率も高いから、そのうち追い抜かされる。
イスラエルのユダヤ人はイスラエルでパレスチナ人が多数派になるが怖いから、
イスラエルからパレスチナ人を追い出して、パレスチナ国家を作って別の国になってもらおうとしてる。
89 :
Nanashi_et_al. :2005/04/10(日) 21:22:36
>>62 Ramanujan→Heckeというのは何を意味してるか分かってる?w
ここにはGrothendieckは直接の寄与はないんだけど。
文脈からはずれて、啓蒙書の類にでも書いてあるようなことを
得意げに長々と語るのはやめてくださいねw
90 :
Nanashi_et_al. :2005/04/10(日) 21:40:33
>>84 アインシュタインが光電効果など量子論の初期にかかわったということと
72>アインシュタインが居なければ量子論はなかったろう
との間には、大きな違いがあるぞ。
>あと弦理論のコンパクト化なんかも
そういうことを言い出すと、湯川の非局所場やら素領域も・・・
91 :
Nanashi_et_al. :2005/04/14(木) 06:06:21
>>88 うわ、アメリカのネオナチ白人が露骨に主張する
危機状況がイスラエルにもあるのか。単に勢力的な危機ではなく、
そこには人種に対する危機意識があるのではないかな。
ユダヤ人=ユダヤ教徒という名目はあっても、西欧、東欧系ユダヤ人
が選民意識持ってるからね。
本物のユダヤ人とパレスチナ人は本来同じ民族であるのに、白いユダヤ人が
黒い人を気嫌いするのもおかしな話だな。パレスチナ人こそ、モーゼの
子孫だな。
>>88 中国人といえば、普通は漢民族系のことを思い浮かべるな。ウィグルとか
チベットなら、ウィグル族と言って分ける。
もっとも、中国人=中国の支配層は
中国の支配を正当化するために中華民族という民族をでっちあげている。
これは中国国籍を持つものといった意味とも違う。
そもそも漢民族ってなによ?って話はまた別だけどね。今中国では
北京語による統一を進めているので、北京語が主要言語=漢民族
ということになるかな。自治区でもこの政策を強引に進めているので
やがて少数民族はいなくなるかも。
誰も突っ込まないんですが、
>>87 の等式部分に彼の意図があったと思うんですが。
グロタンディーク=PG
アインシュタイン=SE
93 :
Nanashi_et_al. :2005/04/16(土) 12:13:20
94 :
Nanashi_et_al. :2005/08/15(月) 04:25:48
このスレまだあったんだね
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115 :
Nanashi_et_al. :2006/01/30(月) 00:13:32
知名度は ヒルベルト>ノイマン>ラマヌジャン>グロタン だよw でもヒルベルトよりシューベルトの方が知名度は高いwww
116 :
Nanashi_et_al. :
2006/02/09(木) 17:18:34