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Nanashi_et_al.:
Tさんへ
最近、京都大学体育会合気道部の現役世代と連絡してました。そして、改めて、思いました。
「連中に邪魔されて、Tさんを失ったのは、人生最大の失敗の一つだ。」って。
もちろん、Tさんは男に困るような女性じゃないから、今頃結婚しているだろうけど、ハッキリと質問します。
「僕の子供をつくる気はありませんか???」
もちろん、君の結婚相手の男が許せばの話だし、少々高齢出産になるから女性側に危険があることも分かる。うまくゆけば(?)、当然、父親として認知もするし、養育費を払う気もある。
僕としては、あれだけ真剣なラブラブが、プラトニックな関係に終わるのが残念極まりない。それと、子供がいれば、僕らの真剣な愛情の証拠が未来に残る。たとえ100年たとうが、200年たとうが。
こっちは今、ワンルームマンションに一人暮らししてるから、多分、これが最後のチャンスになると思う。僕もこの年齢だし、そろそろ結婚相手を見つけるつもりだから。結婚すれば、こっちから不倫するようなことはないと思う。
君のことだから、美しく年を取っていると信じてる。落合信彦氏が、英国のマーガレット・サッチャー元首相とインタビューして、ベッドに押し込みたいと感じた、って本は読んでるから。多分そのぐらいだろうって。
もし、自分に自信があって、状況が許せば連絡して。ただ、このHPからのメールは、迷惑メール対策が高レベルになってるから、あまり変なことばかり書くと届きません。
僕が愛したTさんへ
神谷良信