108 :
Nanashi_et_al.:01/11/20 01:12
>論理的な思考だって、プププ。
一生アタマの中でオナってなさい。
どうもこいつむっつりスケベイタイプだなあ。
ちゃんと言葉で批判しなさい。
>「教養のない東大生」からの挑戦状
まさに教養のなさ、批判力のなさが露呈してしまった情けない本。
結構売れてるのかな?どうでもいい立花をどうでも良くタイムリーに書いた戦略は
さすが東大生だ。(藁
理系の多くにとってどうでも良い存在>立花
「知の巨人」なんて呼んでるのはドキュソ文系の連中。
ルネサンス関係の見識も内容が浅いなーと思った。
他のところもこの程度で書いてんだろうな。
でもさ、じゃぁ、自分に書けるか?と言われると無理なんだよな。
つまり、そーゆーことにおもえんだけど。
「知の巨人」って売り方が、妙に権威主義的に働くから
心のどこかに、チクっとした反感を覚えるだけ。
あのフレーズさえ無ければ、いい仕事してますね〜になるよ。
112 :
Nanashi_et_al.:01/11/20 11:56
>「教養のない東大生」からの挑戦状
まさに教養のなさ、批判力のなさが露呈してしまった情けない本。
禿同
あれじゃ、本当に東大の学生は馬鹿になったと身をもって証明しているような
もの。あまりに酷いわい
>112
実は、それがねらい?(藁
立花がアホ東大生にゴミ批判書を書くように依頼
↓
批判内容の情けなさで東大生の評価低下
↓
相対的に立花の優位さが引き立つ。
↓
話題性も出て双方、儲かる
↓
(^O^)ブター(w
114 :
Nanashi_et_al.:01/11/20 23:03
意味わからん。立花の方が明らかにバカじゃん。
115 :
Nanashi_et_al.:01/11/20 23:12
>立花がアホ東大生にゴミ批判書を書くように依頼
マッチポンプか
116 :
Nanashi_et_al.:01/11/21 07:35
>>108 言葉で思考する分野って、例えば何?(w
理系で。
ちゃんちゃら可笑しい。
>114
流れの読めないバカだねぇ
未だに東大って冠すれば本が売れるのだろうか
119 :
Nanashi_et_al.:01/11/21 19:02
>>117 流れに乗ってれば、間違っててもいいのか。
120 :
Nanashi_et_al. :01/11/21 21:17
>112
著者も「立花隆のサイエンスの知識のレベルが低いから、批判の
レベルも低くなる」というようなことを書いていなかったか?
>120
そうなの?
批判するなら、もっと正統な知識があるのを示すべきだな。
俺が立ち読みした部分は揚げ足とってるだけ。
だいたい書いてる奴3人とも文系(正確には一人学部が理系)
で、批判するほどの学識がないようだったが。
>119
オマエなにが いいたいの? なにがまちがってるの?
ワンセンテンスしかかけないショウガクセイか?
ボクちゃんは、ほんをよんだ かんそうはないのかな?
124 :
たちばなさん:01/11/21 21:55
橘の文章は田中角栄研究からほとんど全て読んできたが、そうですね・・・
脳死以降の脳の分野に進出したころから、「面白くなくなった」と思います。
中年にしては活力ありますよ。遙かに自分より立派ではあります。
だんだん関心が無くなってきました。習慣的に買ってきますけど、
気合い入れて読まない。睡眠薬です。
125 :
Nanashi_et_al.:01/11/22 00:22
>脳死以降の脳の分野に進出したころから、「面白くなくなった」と思います。
彼がサイエンスの分野に入ってきてから、文系の連中にとっては、
サイエンスの最先端の研究者と互角に議論している、立花すご〜
という立花神話ができてきた。
しかしサイエンスをやっている漏れにとっては面白くなくなったよ。
結局、最先端のサイエンスの素人向けのライターになってしまった
ようで、面白みがなくなったのに、世間での評価は漏れの興味に
反比例して大きくなっていった。で、彼がやっている仕事は、サイエンス
のものに関しては、ある程度、お勉強をし、情報を集め整理し、
後、素人にもわかりやすく書けばできるもので、漏れ的には今一なんだ。
もちろん彼の仕事は駄目だとは言わないが、やはり若いときのように何でも
自分流の取り組みでチャレンジしてみよう、というエネルギーはあまり
感じられない。もっともあの年で、自分の分野以外のサイエンスの
仕事を勉強して理解しようと言う気力は評価するが、しかしおもろないんだ。
126 :
Nanashi_et_al.:01/11/22 00:45
SF作品と空想科学読本の関係とちょっと似てるかなと思った。
SFが完全に科学的[立花=知の巨人]だと思ってる奴にとっては
空想科学読本[立花批判本]は衝撃だろう。
彼らの勢力が無視できないなら、このような本はまぁ必要。
しかし、その本の中身を見ると、真っ当な指摘もあるが
揚げ足取り的なものも多いし、ツッコミも不十分。
もっと重大な問題があるのにそれには触れられていなかったりする。
まぁ、それは制作意図によるものなのか、批判をする側の
能力不足によるものなのかは断言できないが、立花批判本に関して
「立花隆のサイエンスの知識のレベルが低いから、
批判のレベルも低くなる」という説明では納得しきれない。
制作意図によるものだとすれば、立花隆よりも読者のレベルに
合わせたのだろうと考えた方が納得できる。
んで、SFが完全科学ではないと理解している人の中には、SFファンも
いるし、SFから(嘘の部分はうまくフィルタリングして真っ当な)知識や
世界観を得る人もいるし、柳田みたいな意地悪なSFオタクもいるし、
非科学的な部分ばかりが目について嫌悪を抱く人もいるし、
全く興味のない人もいる。
空想科学読本のほうも色んな読み方があって…ってのは別スレにあったな。
ま、そんなもんなんじゃないの?
127 :
Nanashi_et_al.:01/11/22 07:33
てーか。あの本のネーミングセンスや、章の見出しに並んでいる語からして、
「なんだかなぁ」って感じなのれす・・・。悪いが。
ほいほい信じて買っちゃう一般もそうなんですが・・・。
まぁ、そういう世の中だからこそ、こういう人材が必要?・・・というか、
単に売れているんだと思いますけどね。
それで、取り巻きが調子に乗ってるといった感じですかね。
それに釣られて本人も乗っちゃってるとかそういう所なんでは?
>サイエンスの最先端の研究者と互角に議論している、立花すご〜
>という立花神話ができてきた。
互角なわけないじゃん(w
研究者は相手のレベルに合わせて話してるだけ。
129 :
Nanashi_et_al.:01/11/22 11:38
>互角なわけないじゃん(w
文系の人間からしてみたら、あの利根川とさしで議論しているのか?
立花、スゴーということになるんだわさ、
130 :
Nanashi_et_al.:01/11/22 11:47
俺あれの「人間の精神は特別〜」ってくだりの後をみて利根川さんって大人だなって感想持った。
131 :
Nanashi_et_al.:01/12/07 00:36
「立花隆先生、かなりヘンですよ」谷田和一郎(洋泉社)
を読んで、思ったことをミンナで書かないか?
>>130 俺は逆に、実用的なことしかしてこなかったノーテンキなひとだなぁ。とおもった。
133 :
Nanashi_et_al.:01/12/07 14:39
>>78さん
ちょっとレスが相当遅いんですけど、もしまだいらっしゃったら答えて
いただけますか・・・?
>正直、数学基礎と物理学基礎を勉強して賢くなってから、もう一回書いたら?と思う。
という所の数学基礎と物理学基礎の勉強というのは大体どのレベルの
ことなのでしょうか・・・? 高校で習うぐらいですか?もっと先?
自分も理系には興味はあるのですが理系の分野って文系みたいにただ
本を読めばいいというわけではないじゃないですか。 だから自分も
せめて数学と物理くらいはある程度知っていたいって思うんですが
どのような勉強をしたらいいかがわからないんです。もし宜しければ
78さんでなくても教えていただけると有難いです。御願いします。
134 :
Nanashi_et_al.:01/12/07 14:46
文系としてはよく勉強してると思うけど、理系としては学部レベル以下。
しかも、専門的なところは全部自分で書いているわけではないからな。
東大先端研みたいに広告塔と割り切ればいいのでは。
135 :
Nanashi_et_al.:01/12/07 14:50
>>133 横やりなのスマソだけど、立花センセの語りたいだろう科学を
本当に語りたいのなら、高校程度の数学、物理学基礎では
とうてい間に合いません。大学教養以上の知識は必要。
だいたいトンデモが歪曲しまくった科学を啓蒙する時点で腹立つがな。
136 :
Nanashi_et_al.:01/12/07 14:59
文系の理系コンプレックスを癒す、癒し系の人ということで。
癒されれば、手段、内容は関係なし。
137 :
Nanashi_et_al.:02/01/08 12:45
また批判本がでたね。
tachyって、英語で論文かいてんの?
どんなジャーナル?
PDFで取れる?
139 :
Nanashi_et_al.:02/01/08 13:00
『立花隆「嘘八百」の研究』 別冊宝島Real
総論・・・浅羽通明
政治経済・・・菊地信輝
公安・・・野田敬生
脳死・・・小浜逸郎
臨死・・・朝倉喬司
IT・・・山形浩生
「同時代を撃つ」・・・朝倉喬司
神秘・宗教・・・宮崎哲弥
物理・・・佐藤進(インタビュー)
バイオ・・・粥川準ニ
環境ホルモン・・・粥川準ニ
脳・精神医学・哲学・・・斉藤環
宇宙・・・天笠啓祐
科学思想・・・塚原東吾
マスコミ・・・大月隆寛
141 :
Nanashi_et_al.:02/01/09 12:20
>>『立花隆「嘘八百」の研究』
読んだ人いる?
142 :
Nanashi_et_al.:02/01/09 13:03
別に腹たたない
143 :
町の分光測定屋:02/01/09 14:21
立花さんは知的好奇心のものすごく旺盛な人で、世の中の探求と
生活を両立させるために文筆活動に勤しんでると理解している。
立花さんの本は立花さんが勉強した過程だよ。
本の背表紙のタイトルに関心があれば、読めば「考えるヒント」
くらいにはなるだろう。
興味があれば読めばいいし、興味がなければ立花さんの勉強に無理して
お付き合いする必要もない。
だいたいあれだけの量を書いていれば800くらいの間違いがあっても
おかしくないんじゃないか?
漏れとしては得るところのほうが多いよ。
144 :
東京kitty:02/01/09 14:31
立花は、現在は
知識、
それも瑣末な知識を一生懸命追いかけているだけの
ヴァカに成り下がっている。
科学とは知識を追い求める過程であり、
知識そのものはクソにすぎない。
立花は
少数の本質的知識を用いて大量の情報を要約整理するという
知の本道を忘れている。
彼には哲学がない。
彼の最良の仕事は、
一国の首相をペンの力で失脚させた「田中角栄研究」だ。
これは確かに万人に冠絶した仕事といえる。
人は自分の得意なことを一生懸命やればよい。
145 :
町の分光測定屋:02/01/09 14:33
村上陽一郎にはあきれるし、中沢新一にはほとほとあきれるけど。
縦読みできねーぞ>144
147 :
Nanashi_et_al.:02/01/11 16:19
>>145 村上陽一郎ってだめなの?よく知らんけど。
148 :
Nanashi_et_al.:02/01/11 16:31
『立花隆「嘘八百」の研究』 別冊宝島Real
章によっては立花以下のものも。
急いで出版したの?
149 :
Nanashi_et_al.:02/01/11 16:41
>立花は
少数の本質的知識を用いて大量の情報を要約整理するという
知の本道を忘れている。
現代の知識は細分化され、帰納的、演繹的に物事を理解することが
難しくなっているんだよ。だから、哲学無き時代になった。
で、立花がでてきたというわけ。
その背景を知らないで、立花を非難するのは、ちょっとお馬鹿!
150 :
Nanashi_et_al.:02/01/11 16:47
>その背景を知らないで、立花を非難するのは、ちょっとお馬鹿!
うるせー馬鹿。
151 :
Nanashi_et_al.:02/01/11 17:41
>>150 うるせー馬鹿。
ハハハハハ・・・・・
馬鹿の2乗
みっけ!
すぐに連れたな
愉快愉快
152 :
Nanashi_et_al.:02/01/11 20:24
ま、単なるおっさんでしょ。
普通に近所のおっさんでも「おぉ!」って
思うような事をいうでしょ。
おっさんというかむしろおばちゃん顔
154 :
Nanashi_et_al.:02/01/16 23:22
『立花隆「嘘八百」の研究』 別冊宝島Real
読んだ。でも宝島社は風呂敷広げすぎなんじゃない?
中身を読むと論客は立花をそれほど批判してない。
個人的には小浜逸郎(脳死論)、宮崎哲弥(オカルティズム)、大月隆寛(総括)
の3人の文章が興味深かった。
立花批判本を出した谷田和一郎については俺も底が浅いと感じた。
「そんな揚げ足取りやるぐらいならおまえも立花ぐらいの本書いてみろ」と思った。
もう1人の佐藤進はなに言ってるのかぜんぜん分からん。
彼の言ってること分かる人ちょっと解説してくれ。
155 :
Nanashi_et_al.:02/01/17 00:11
実験なんて、いくらでも代わりがいるんだし、所詮ルーチンワーク。
(めんどくさい実験に追われなくていい) 文系の余裕のなかにいながら、
理系の知見だけを広く教養として味わうのが、一番のいいとこどりだよ。
それこそ知的貴族の精神生活といえる。
156 :
Nanashi_et_al.:02/01/17 06:26
149=150=151
144に痛いところを突かれたので自作自演の立花信者(ワラ
157 :
Nanashi_et_al.:
>>149>現代の知識は細分化され、帰納的、演繹的に物事を理解することが
>難しくなっているんだよ。だから、哲学無き時代になった。
最初から哲学を放棄した立花のヴァカさ加減に追従する
ヴァカ2号ハケーンw