10歳で米の大学に入った少年

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134 :01/11/27 02:36
蛙の子は帰る
135Nanashi_et_al.:01/11/27 03:55
いーや、おかんのすぇいだすぉれわ!
「二十歳過ぎればただの人」という言葉は、
ガキの頃は比較基準がローカルなんでちょっと回りから抜きん出れば
天才に見えるって言うだけの話にすぎん。

「もっと視野を広く」は一見積極的な提言に見えるが
「そればっかりやってちゃダメだ」という−思考が含まれていて、
英才をスポイル可能性があることがもっと世間に認知さべきだ!!!
天才で無いなら尚更、せめて人より優れている部分を伸ばして
勝負すべきだろう。
136Nanashi_et_al.:01/11/27 06:47
その程度でスポイルされるものを才能とはよびません。
137Nanashi_et_al.:01/11/27 09:18
べつに特別な才能じゃなくても
「せめて人より秀でている部分」を伸ばすべきだとは思わんか?
138Nanashi_et_al.:01/11/27 10:02
>>36
そういう話してんじゃないだろ。
本人の能力の中で秀でているものはその人にとっての才能。

それが世間的に突出していればそれに越した事は無いが、
それを地ならししちまって取り柄のない凡人になるよりは
取り柄のある凡人のほうがましなんじゃないのか。
139Nanashi_et_al.:01/11/27 10:04
ぐあ。>>136と書くところ1書き忘れた。
140Nanashi_et_al.:01/11/27 10:08
「二十歳過ぎればただの人」って言葉って、
「若いうちが勝負」 って意味にもとれる。
141Nanashi_et_al.:01/11/27 11:31
>>140
早熟って意味でしょ
カリフォルニア州にある精子バンク、クライオバンク。ここに精子を提供する人は、
ノーベル賞受賞者や大学教授、弁護士など、IQ150以上の人だけだ。
通称ノーベルバンクと呼ばれるここでの審査は、100人中4〜5人しか通らないという。
徹底した身体検査と能力検査が行われた上、ある程度の容姿と明晰な頭脳が不可欠なのだ。

同バンクを利用して生まれた子どもは少なくとも230人以上、5ヵ国に及んでいる。
そのうち数人の子どもは早い段階からメディアに登場し、その驚くべき能力で全米を驚かせた。

同バンク"出身"で、カリフォルニア州に住むドロン・ブレイクさん(18)は、2歳にしてコンピュータを扱い、
5歳で『ハムレット』を堪能。IQは中学生時で成人平均を大幅に上回る数値180を記録していた(平均は100)。

「ジャーミナルチョイス」
1983年創立以来生まれた子供は215人以上、その約7%(普通は0.00000002%)がIQ200という天才を生みだしたという。
143Nanashi_et_al.:01/11/27 14:26
くだらんこといつまでもミチミチと・・
うんこみてぇな奴らだな(爆
あ、言っとくけど俺の友人は5本の指に入るほどのハッカーでね。
掲示板の書き込みからそいつの個人情報をいくらでも引き出せるほどの実力者なんだよ。
ちなみに政府公認。友人は厨房が嫌いでね〜、見つけ次第即解析にはいるようだよ・・フフフ
今ごろ謝っても無駄無駄♪
もうとっくに解析はじめてるから10分後くらいにはここに居る奴らの個人情報が俺の手のひらさ!アハハ
削除依頼だしても無駄だよ・・なんたって君達は厨房なんだからね〜♪
あ〜〜愉快愉快♪
144Nanashi_et_al.:01/11/27 23:21
理系板では↑こういうコピペ?はウケないと思うがどう?
内容的にも面白くも何ともないし、ましてや真に受けてドキリとでもする人間は
皆無だろうし。世間一般的にはちょっとは面白かったりするの?
145Nanashi_et_al. :01/11/28 03:16
>>142
こういうのはちょっとなぁ…。
146 :01/11/28 03:58
まぁ、IQなんかあてになりませんよ。
結局努力なんですよ。
147Nanashi_et_al.:01/11/28 05:13
努力できる才能だね。それが人を伸ばす。
148 :01/11/28 06:04

1300gカレーの最年少完食記録保持者は9歳だって!!
天才少年(少女?)だぜ
http://www.ichibanya.co.jp/fan/1300body.html
149Nanashi_et_al.:01/11/28 06:16
>>148
達成最短記録1分39秒の方がすごい。
150Nanashi_et_al.:01/11/28 06:24
それは「食っている」と呼べるのか?>1分39秒
アツアツのカレー1.3kgを飲む人間…
胃や食道の内壁は耐熱組織になっているのだろうか。
151Nanashi_et_al.:01/11/28 11:35
IQなんかあてにならないと述べていますが、
その意見を支えるものを何ら提示していません。
これは全くばかげたことです。
152Nanashi_et_al.:01/11/28 22:21
研究者の寿命は短い。
153Nanashi_et_al.:01/12/04 15:53
でも、ジジイになるまで研究者の職持ってる奴は一杯いる。
154うむ:01/12/08 00:17
ありがとう。俺は知らなかった。
155Nanashi_et_al.:01/12/08 00:39
漏れもガロアが最も凄いと思う。
15かなんかの時に、郡論の論文書いて、
その当時は誰にも理解されなかったらしい。
超一流の学者でも。
論文を発表(?)しても(たしかどこかに論文を送るんだった気がするが)、
返答は「貴公の理論を理解しようと努力した。だが、推論は十分に
明晰でない。貴公はこの理論は豊かな応用性を持つ一般理論の一部だという。
それなら全体を見るまでこちらの発言は控えた方がよい」
みたいなこと言われたらしい。うろ覚えなので不正確だが。
それで十数年後に一流学者が、ようやく雑誌にとりあえげ出して、
数十年後理解され、応用されだしたのは100年後らしい。
なんでも、何年もかけて読むような本を3日で読んでしまったらしい。
公式が書いてあってあとに書いてある解説を見ずとも、
公式を見ただけで証明が浮かんでくるとのこと。それも少年期だからね。
ちなみにNHKの数学者列伝から。
156Nanashi_et_al.:01/12/08 00:48
確かに幼い段階から天才と呼ばれその後も多大な業績を残した人物はいますが、
歴史的業績を残す天才の多くは15.6歳でその分野に目覚めているように思います。
特に20世紀以降はこの傾向が強いようです。(ゲーデル、チューリング,etc...)
ある程度自己の内面的な形成が完了してからでないとその分野についての本質や、
哲学観が見抜けないからでしょう。
157Nanashi_et_al.:01/12/08 08:43
>>142
以前、そのような子供がテレビで自ら語っていました。
一度見た数学の本等の内容は容易に理解し、覚えられるけれども、
自分は過去の偉大な数学者たちのような創造性は持っていないと。
158Nanashi_et_al.:01/12/08 12:05
研究者のみなさんは、自分のお子さんを英才教育で研究者にする
予定はおありですか?今は自分のことで手一杯だけど、将来的に
結婚できなきゃ養子を取ってでも、若手を身近で育ててやりたい気持ちはある。
というのも、自分の家庭環境が最悪で、子供時代の早期教育の芽を尽く摘まれ、
お陰でひどい苦労したから。でも今やってることは、人として平凡な人生を
送れなくてもイイくらいの価値と意味があると思ってる。
子供にしたら良い迷惑?教官になったら、院生相手に伝授できる?
159Nanashi_et_al.:01/12/08 15:02
公文式で小学校低学年で微分積分解けます!ってな番組を観たけど
あのお子ちゃまたちはどうなったのかなー?
はたから見ていて、あれはただの作業じゃないか、と思った。
才能じゃなくて同じことを繰り返す努力の賜物。
160Nanashi_et_al.:01/12/08 16:14
早期教育って言ってもいろいろあるだろ
161Nanashi_et_al.:01/12/08 16:59
>>157

俺はそれを言わせてしまった環境に興味があるよ
162名無しの研修屋:01/12/09 22:59
>>159
殆どはタダの人以下になっている。
詳しくは↓の本を参照。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19317300
163Nanashi_et_al.:01/12/09 23:33
羽生も公文やってたそうだ
164Nanashi_et_al.:01/12/10 10:39
>>163
公文を始めたのは将棋を始めたのよりずっと後だぞ
「将棋をやれば公文が解けるようになる」という意味で書いたのならわかる(藁
165Nanashi_et_al.:01/12/10 20:52
ここまでじゃなくても、幼稚園児・小学生で
普通に賢い子は実は多いんじゃないかと思うが、どうか?
単に年齢以上のモノ(本・学校・留学などの環境)を
親が与えてやれる金と度胸があるかどうかがポイントじゃないの?
166165:01/12/10 20:56
131-あたりとかぶってた。スマソ。
167Nanashi_et_al.:01/12/10 22:51
馬鹿に詰め込む早期教育
賢い子に与える早期教育
168こうか:01/12/10 22:57
馬鹿に詰め込む早期教育
賢い子に与える適期教育  
169名無し:01/12/22 02:30
誰か他にフォトグラフィックメモリーに関連した人物知らない?
170Nanashi_et_al.:01/12/22 21:31
勉強はあとからでも出来る。
遊びは適齢期(?)にしか出来ない。

早期教育ヲタの親のもとに産まれなくて幸せだたよ
171Nanashi_et_al.:01/12/23 21:57
1の少年は遊びもしてるがな
172Nanashi_et_al.:01/12/23 21:59
このスレにカキコしている連中の嫉妬心と劣等感を、有意義
に消費する方策はないものだろうか……
173名無し:01/12/30 00:39
age
174Nanashi_et_al.:01/12/30 04:11
>>169
漏れは南方熊楠しかしらん。
175Nanashi_et_al.:01/12/30 11:36
>169
NHKドキュメント地球時間「サバン症候群・自閉症の天才たち」(10月19日放送)で
取り上げられていた画家(?!)のスティーブン・ウイルトシャー

矢野祥君はどうなのかな?
176Nanashi_et_al.:02/02/11 09:44
コンプ
僕、9歳の大学生(矢野祥) 祥伝社 1400円

僕には、僕の可能性をフルに生かす責任がある。
僕の両親は「高い目標をもつように」と話してくれる。

「アヒルが地面を歩いていても誰もおかしくおもわない。アヒルはいつも
 地面を歩くから。でも、ワシがアヒルのようにずっと地面を歩いていたら
 おかしいと思う。だって、ワシは高い空を飛ぶのが普通だから。」

「祥もワシのように高く舞い上がる可能性がある。だから、地面ではなく
 可能性を使って高く飛びなさい」
178  :02/02/12 01:41
「祥はワンダー・ボーイだ」(CBS60ミニッツ)
「特別な天恵のわりに心のやさしい子」(シカゴ・トリビューン紙)
「祥は医学の申し子になるだろう」(フランスTF1・TV)
「音楽の才能もある」(ウィーン音楽大教授ノーマン・シャトラー)
そのほかNBCニュース、ロンドン・デーリー・ニュース、USAトゥデイなどで紹介される。
179矢野祥プロフィール:02/02/12 01:46
1990 アメリカオレゴン生まれ(日米両国籍)
1993 3歳 ロスに転居
1995 4歳 小学校2年飛び級
1996 5歳〜ハイアリー・ギフテッド(天才児スクール)に転入
1999 8歳 SAT(大学入試全国統一テスト)で1500点を記録
        (ハーバード大入学者平均点が1300点)
2000 9歳 公立短大入学。のち私立ロヨラ大学生物学科に入学。
2001 10歳ロヨラ大学2学年
2003 12歳で卒業予定後、医学大学院に進学予定。
180Nanashi_et_al.:02/02/12 05:54
正直、このテの人たちは本業以外にちょっと出来ただけでもそっちまで騒がれるが
実際にはそっちは全然大した能力じゃないんだよなぁ。
181Nanashi_et_al.:02/02/17 01:31
>>169
前にディスカバリーチャンネルでやって人、(結構、うるおぼえ)
ロシアの上流階級の人、
人と話すときにその人の話し方とか発音とかが
毎回微妙に違うのに神経質になって、精神的に少しおかしくなる
、結果没落。そして、最後には突然3日間連続して一人で話しつづけ、
川に飛び込んで自殺、
まぁ、研究とかには携わってた人ではないけど、
あと、学者っぽい人が
「人には、物事を記憶するのとおなじくらい忘れることも重要である」
と、言っていたのが印象に残ってる


182Nanashi_et_al.:02/02/17 14:40
自分の子供が天才児だとしても,自分と同じようにまったりと
小学生時代を過ごさせてあげたいなぁ。
最近の殺伐としたニュースを見ててさ,今の時代は普通に優しい子なら
それで十分だとマジで思うよ。
小さい頃に,田んぼやドブで遊んだり,
セミやアメリカザリガニ取った思い出とか,
あぁ,なんか良いなぁ・・・(w
183Nanashi_et_al.
この少年は失敗の経験が無いから
後が大変だな