10歳で米のエリート大学に入学した
日本人の少年がいるみたいだけど、
誰か調べて
2 :
Nanashi_et_al.:01/10/13 13:18
私のことですか?
3 :
Nanashi_et_al.:01/10/13 13:19
僕ですが何か?
4 :
Nanashi_et_al.:01/10/13 13:22
Mmmm, I can't believe why people call me "great", "wonderful boy" and so on.
I'm so glad 2ch'er discuss about myself.
God bless you!
5 :
Nanashi_et_al.:01/10/13 13:36
That would be me. Any problem with that?
6 :
Nanashi_et_al.:01/10/13 13:42
北 小介
9歳でアメリカの大学に留学する天才少年。
妙に、大人びた口調のガキ
いまだ “おねしょ” のクセ有り。
ケロットの作成者。
ビン底メガネ
コン・バトラーV5号機 “バトルクラフト” パイロット。
7 :
Nanashi_et_al.:01/10/13 13:45
I saw many naked bodies in the morgue.
>discuss about
discussって他動詞だからabout要らないんじゃない?
だいたい、ディスカッョンしてねえよ、このスレ(藁
9 :
Nanashi_et_al.:01/10/13 14:05
こういう子ってたまにいるけど将来ってどうなのかな?
なんか昔、日系アメリカ人の子でやっぱりどこかの名門校入った子
いたよね。秘訣は納豆って宣伝してたような・・・?
――その若さで大学に行くことに不安はない?
「他の大学生は倍の年齢。でも、不安は感じません。うれしく思うし、チャンスが広がると思います」
――自信はある?
「はい」
――将来の夢は。
「医者。そのために(生物学科で)遺伝子工学を勉強し、大学院に進むつもりです。
エイズのような不治の病の治療法に取り組むんです。DNAというミクロの世界が
人間の体を支配する仕組みに特に興味があります」
――漫画やテレビは見ないの。
「興味はありません。シカゴ・トリビューン紙の政治漫画は見ます」
――友だち付き合いは?
「テコンドーの道場やバスケットボールなどで友だちとは遊びます」
――大人になったら、米国と日本のどちらの国籍を選ぶか。
「米国です」
――趣味は?
「クラシック音楽が好き」
――歴史上、尊敬する人物は?
「バッハ、ジョージ・ワシントン、マーチン・ルーサー・キング」
――勉強と睡眠時間は?
「勉強は一日二、三時間。睡眠時間は平均九時間半です」
だってさ。
11 :
Nanashi_et_al. :01/10/13 14:25
9歳の大学生=夢は遺伝子工学研究と作曲
矢野祥君はシカゴ市にある私立ロヨラ大学から奨学金と特別アドバイザー付きで入学の
誘いがあった。祥君の天才ぶりに感激した同大学では14歳になった時点で同大医学大学院へ
の入学を約束。両親が祥君の才能に気付いたのは、ロサンゼルス郊外の幼稚園に通っていた
4歳の時。担任の先生が「この子にはフォトグラフィックメモリーがある」と知らせてきた。
当時のIQは200以上あったという。
祥君は英才児だけを集めた学校として知られる「マーマン・スクール」で3年間学んだ後、
昨年秋、父親の転勤でシカゴ郊外に引っ越した。この時に大学入試のための共通試験「SA
T」を受験し、1600点満点で1500点という驚異的な成績をあげた。好きな科目は数学、
英語だが、音楽分野でも才能を発揮している。
フォトグラフィックメモリーホシイ
スタートラインがただ10年ほど早いだけだと思うがな。
フォトグラフィックメモリーって何?
見たものをそのまま記憶出来るって事?
>>13 短時間で見たまま細かいところまで覚えられる。異常記憶。
>>15
異常記憶か。。。凄いね。
10歳でこれだけの知識を蓄積したって事は、
20ぐらいになったら、どんだけ物知りになってるんだろう。。。?
脳みそパンクしたりしないのかな。
17 :
Nanashi_et_al.:01/10/13 15:55
普通の人間は脳味噌の5%しか使っていないのを
この子は10%使えるだけだよ。
・・・と言っても真似できないな。
18 :
Nanashi_et_al.:01/10/13 16:15
この手の天才少年が
実際に大成したという話をあまり聞いたことがないのは何故だ。
ファインマン、朝永と一緒にノーベル賞取った
シュヴィンガーなんかは
けっこう天才少年だったらしいけど。
19 :
Nanashi_et_al.:01/10/13 16:22
実際の研究は泥臭くねばり強く実験をし続ける必要があるから。
優秀な頭脳は必要だが、それ以上に粘着力が必要なのだよ。
で、粘着力と頭脳はリンクしているわけではない。
>>19 じゃあ、
よく見かける、粘着厨房にも見込みがあるのかなぁ(w
21 :
Nanashi_et_al.:01/10/13 17:00
韓国でも昔こんなのと似た少年がいたらしいけど
大学院博士課程終了後は大学に残って研究員になり
今は30代の普通の教授やってるんだそうな。
結果だけ聞くと
普通の人でも出来そう・・・。
22 :
Nanashi_et_al.:01/10/13 17:32
教授になれただけでも充分うらやましいよ。。。
23 :
Nanashi_et_al. :01/10/13 17:51
>>21 1963年生まれのキムウンヨンのことでしょう。
日本のTV番組に出たこともあるし、かつてはギネスブックにも載っていた。
Googleで検索しても、同姓同名の野球選手の名が出るばかり・・・。
24 :
Nanashi_et_al.:01/10/13 18:31
>フォトグラフィックメモリー
酒鬼薔薇の直感映像記憶素質とかいうのもこれ?
自閉症では特殊能力を持ってる人が多い、ていうのも聞いた事あるな。
映画のレインマンとか。
25 :
Nanashi_et_al.:01/10/13 18:42
数千年先の何月何日は何曜日って言い当てる人もいたね。
でも1+1とか簡単な計算は、電卓がないと分からないらしい。
数年前に騒がれた天才少女も19で数学博士になったが
ぜんぜん業績は出てこない。
天才といえば
Mathematicaの作成者であるウルフラム
は20ぐらいで素粒子論の博士を取って(ファインマンのいたCIT)
24で初めてコンピュータに触って計算機科学に目覚めた。
30で有名なプリンストン高等研究所の教授になったらしいけど
止めてから会社作った。
今はイリノイ大学で数学、物理、電子工学を教えてるらしい。
そういえば学校の授業シーンをところどころ
黒板に書かれた絵や字とともにおぼえてる。
ただ視点が自分の体外にあって自分もそのシーンの中に入ってる。
≫28
夢を見てるんだよ( ´∀`)
30 :
Nanashi_et_al.:01/10/13 23:36
32 :
名無しの研修屋:01/10/15 22:38
>>21 キム・ウンヨンは両親が大学教授の家庭に生まれ、わずか4歳にして4ヶ国後を理解し、微積分の問題を解き、あまりの天才ぶりに大学の聴講生として入学することを許された。
日本にも「万国びっくりショー」に出演するため来日したことがあり、番組の中で黒板に書かれた微積分の問題を軽々と解いてみせ、番組にゲストとして呼ばれていた数学者の矢野健太郎博士を驚愕させた。
しかし10歳を過ぎる頃から彼の消息が話題になることはほとんどなくなった。
18歳の時、韓国の大学入学共通一次試験に参加し再びマスコミの注目を浴びたが、その試験の成績は散々なもの(下位10%レベル)だったという。
その後の彼の消息は不明だが風の便りによると精神病院に入院しているとも聞く。
アメリカで10歳にして大学に入学することを許されたある天才少年は大学卒業後なんとあまたの就職先を断り、名前を変え髪を染めて別人になり普通の高校生の道を選んでしまった。
学生としての普通の生活を楽しみたかったらしい。
34 :
Nanashi_et_al.:01/10/16 00:43
>32
ある意味精神障害者に近いものあるね
35 :
Nanashi_et_al.:01/10/16 00:56
まぁ天才には天才の悩みが有るんでしょう。
凡人の我々から見れば羨ましい限りの贅沢な悩みですが。
天才 + 粘着質の人が研究したら最強でファイナルアンサー?
36 :
名無しの研修屋:01/10/16 01:00
人類の歴史上、神童が大人になって偉大な業績を残した例は私が知る限り3例しかない。
ジョン・スチュアート・ミル(哲学者、政治学者)
カール・フリードリヒ・ガウス(数学者、物理学者、天文学者)
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(音楽家)
37 :
Nanashi_et_al.:01/10/16 01:39
ジョン・ノイマン 彼はすごい
38 :
Nanashi_et_al.:01/10/16 05:21
フォンノイマンはどう?
アイルランドの数学者ハミルトンは神童だな。
ライプニッツなんかも神童だと思う。
微積分を理解するなんてレベルではなくて、当時の水準で
大著とされるものを少年期に読破している。
神童かどうかは分らないけれども、歴史上天才と言われてる人は
大概、ガキの頃から異才を放ってるのも事実。
どこまでを神童とするかが問題だね。小学高の年代で
大学に行ったことのみを神童とするにはちょっと無理がある。
>>32 4ヶ国語を理解するのって普通の大人じゃ無理ですね。微積分
を理解するのはそんなに難しい事じゃないけど。
早熟なだけで、大人を基準にしたら普通、そっから伸びずに
大人になったら只の人。これは厳密には天才ではないと思う。
ただ、4ヶ国語を理解していた・・・これは天才か
間違いなくそれに近い才能。
大人になるにつれ、その才能が衰えたんだろうか?語学だったら
頭が悪くなっても、記憶として残ってそうだけど、それも
忘れちゃったんだろうか?子供の頃は天才の頭を持ってたけど
年を取るにつれて頭が悪くなったってことだろうか?
まぁここで言われてる神童ってのは、例えれば、
背の成長の早いガキが突然身長が止まってしまうようなものだと
思う。身長は大人と同じくらいだが、だからと言って、並の大人より
特に勝れた能力を持ってるわけでも無い。180cmの8歳児が100m
9.8で走ったら天才かもね。でも異常に身長の早い子って
大概、体が弱かったりする。
39 :
Nanashi_et_al.:01/10/16 05:32
普通の大人がゼロから数年、数ヶ月で微積分を理解するのは大変かもな。
普通の能力じゃない。
ただし、早いだけで創造的な能力とは別ってことかな。頭打ちになる。
成長が異常に早いってことと同じか。
この早いって能力も大人になるにつれて奪われるのかな。
深く掘り下げるのは無理で、すぐ頭うちになってしまうとしても
たくさんの学問の表層をさらっと眺めるのは得意なはずなんだが。
それも出来なくなってしまうのかな。
理解が早いって能力だけでも残れば、それは一種の天才かもしれない。
所謂神童と言われる人は能力がとまるどころか、やっぱり退化してるの
だろうか。
40 :
Nanashi_et_al.:01/10/16 05:40
100メートルを15秒で走る幼稚園児がいたとして、
それは生まれつきの能力なんだよな。微積分を
頭に備えて、生まれてくるわけじゃなくて、
微積分を理解する努力をしたから理解出来るようになった。
こういう人は、普通の人の10年を1年の早さにする能力はあっても
そこから普通の人の壁を破れ無いようにセットされてるのかな。
不思議。
41 :
Nanashi_et_al.:01/10/16 05:54
4ヶ国語を幼いうちに…ってのはそういう環境にしておけば
わりと誰でもできそうな気もする。
甘いかな?
42 :
Nanashi_et_al.:01/10/16 06:05
>>32 >18歳の時、韓国の大学入学共通一次試験に参加し再びマスコミの注目を浴びたが、
>その試験の成績は散々なもの(下位10%レベル)だったという。
過去に解けていたものが、18歳になったら解けなくなってしまったってこと?
その下の米少年の話と絡み合わせると、もしかしたら
「僕は普通の少年ですよ」っていうのを世間に示したかったとか…。
数学の問題は解けるけど、わざと解けないふりをした…。
考えすぎ?
43 :
Nanashi_et_al.:01/10/16 06:21
>>41 そういう環境だったのかな?韓国語と英語は当然だね。
後はスペイン語となにかくらいか。
>>42 だから頭が悪くなる可能性も否定出来ない。
44 :
Nanashi_et_al.:01/10/16 06:21
45 :
Nanashi_et_al.:01/10/16 06:24
馬にも早熟、晩成という成長タイプがあるように
人間にもあるのだ。頭の成長、体の成長とな。
例えばどっかのサッカー最多得点王は30歳になってから
頭角をあらわした。
天才は単に超早熟型だったのがほとんど。
15歳くらいから能力は落ち始め、20歳でもの忘れが激しくなる。
寿命が短かったころの遺物で、現代ではやくに建ちません。
46 :
Nanashi_et_al.:01/10/16 06:29
15歳くらいから能力は落ち始め、20歳でもの忘れが激しくなる。
寿命が短かったころの遺物で、現代ではやくに建ちません。
適当なことを言わないようにね。
47 :
Nanashi_et_al.:01/10/16 06:31
あのなぁ単に超早熟だったら天才じゃないんだよ。
天才ってのは新しいものを創造する人達なんだよ。
だいたいキムクンなんかは過去のものを吸収すら出来て無いだろ。
吸収して創造するのが天才。
>天才は単に超早熟型だったのがほとんど。
何言ってんだよこいつ?
ニュートンは神童どころか低脳児といわれてたし
アインシュタインなど3歳まで言葉が話せず家族が心配。学校では落第。
理論物理学者で数学のフィールズ賞を取ったウィッテンなんか
大学は歴史専攻で物理や数学に目覚めたのは大学院でだ。
49 :
Nanashi_et_al.:01/10/16 06:32
過去のものを吸収する。これだけでも秀才なんだがな。
秀才以下の天才なんていない。
50 :
Nanashi_et_al.:01/10/16 06:38
アラン・チューリングも
風変わりな少年だったらしいね。
だらしなく、何を考えてるのか分らない子だったそうだ。
51 :
Nanashi_et_al.:01/10/16 08:04
ボヤイ,ヤーノシュ(Janos Bolyai, 1802.12.15-1860.1.27.) ハンガリー,
コロスヴァール(現在はルーマニアのクルージュ・ナペカ)に生まれ,
マロスヴァラヘリー(現在はルーマニアのティルグ・ムレス)に死す.
父ファルカシュ(=ボルフガング,1775.2.9-1856.11.21)は数学者かつ詩人で,
ガウスの友人。等積な多角形は分割合同であることを示したのは父の方。
父の教育で,ヤーノシュは13歳までに微積分をマスターしており,
さらにヴァイオリニストとしての教育も受け,ウィーンで演奏もしている,
早熟の天才の一人である。剣士としても舞踏家としても有名であった.
酒も煙草もコーヒーすら飲まず,中国語やチベット語も含めた9カ国語を操ったという.
学生時代,ファルカシュとガウスはユークリッドの第5公準を証明しようとしたが果たせず,
ガウス自身は,それが証明できないこと,つまり非ユークリッド幾何が成立することを知っていたらしい.
息子もまた取り組もうとしていることを告げられたときも,止めるように忠告している.
非ユークリッド幾何のまとまったものとしての初めての叙述はヤーノシュのもので,
父の幾何の教科書(1832)の附録として(ロシア語で)出版されているが,広く受け入れられるに至らなかった.
ガウスはこの附録を読んで,ファルカシュへの手紙で,最大級の賛辞を送っている.
非ユークリッド幾何が認められるようになるのはロバチェフスキーの著作がドイツ語で出版された時(1840年)以降である.
また,複素数を実数の対として厳密に構成した.
52 :
名無しの研修屋:01/10/16 21:19
日本人の例で言えば将棋の羽生善治名人などは子供の頃の天才性が大人になっても残っている数少ない例のうちの1人だろう。
あとノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹博士は尋常小学校2年の時に独自に代数の概念を考え出していたと伝記に書いてあった(嘘か真か分からないが)。
検索エンジンでキムウンヨンについて調べてみたが全くといって良いほどヒットしない。21の言うように大学教授をやっているのなら何かしらヒットすると思うが(漢字では金容溶と書く)。
やはり「廃人」になってしまったのだろうか。
いくら知識があっても創造力がなかったら天才じゃないってことですね
54 :
ビートたけし:01/10/16 22:58
お前、うちの兄貴はすごいよ、高校生のとき他の高校で高校生を教えてたんだから。
55 :
Nanashi_et_al.:01/10/17 04:45
たけしの別のお兄さんが
開成→東大なんだっけ。
なにやってんの?
56 :
Nanashi_et_al.:01/10/17 07:44
英才教育をする前に
まずは自分の息子にまっとうに生きていく術を教えて欲しいもんだ
57 :
Nanashi_et_al.:01/10/17 18:40
10人を秀才にしようとすれば、
落ちこぼれが3人はでる。
100人から天才を作ろうと思えば、
天才が1人とキチガイが99人できる。
わからんでもないが、根拠が無い
根拠よりも巨根が欲しい
60 :
名無しの研修屋:01/10/18 00:22
どっかの雑誌で
父親が赤ん坊だっこしてたら、(0歳の赤ちゃん)
赤ちゃんに親指握られて、そのまま骨折られたらしいんですが、
こういうのってホントですか?
62 :
Nanashi_et_al.:01/10/18 01:46
どうやら3ヶ国語の能力も失った様だね。
三カ国語出きれば、平凡なサラリーマンにはならない。
この人の場合、なにか一つ得意なものも無かったのかな。
63 :
Nanashi_et_al.:01/10/18 02:08
キム・ウンヨンって確か今、大学教授だったような。
64 :
Nanashi_et_al.:01/10/18 02:10
天才っていっても、単に早熟なだけだからねぇ。
天才に溺れて努力をしなくなったら、そいつは天才じゃない。
鈍才だ。
自分が頭良い事を信じたくて書き込んでる人は
この中に何人居るんでしょうかね
66 :
Nanashi_et_al.:01/10/18 09:24
>天才っていっても、単に早熟なだけだからねぇ。
君、頭悪過ぎ。
64みたいな奴って何が目的なんだろうか?
オマエモナー
68 :
Nanashi_et_al.:01/10/18 12:08
>>67 頭悪過ぎ。数年前のセンスでレスしないでくれる?てーのーさん?
64.67は天才に嫉妬しているのかな?藁
69 :
東京kitty:01/10/18 16:34
幼児期に開花した早熟な才能は、
やがて性や飲酒の楽しみを知るようになると、
急激にその力を萎ませる。
写真的記憶は、
若年期の脳細胞のハードウェアに依存したものであり、
真の天才の才能とはかけ離れたものだ。
執念深さと知識への飽くなき欲求を保証する遺伝的形質もしくは
トラウマを含めた後天的経験のみが、
真の天才を成り立たせる。
70 :
東京kitty:01/10/18 16:37
世阿弥の「風姿花伝」で言うところの
「仮初めの花」で喜んでいるようぢゃね(ぷっ
71 :
Nanashi_et_al.:01/10/18 17:15
天才少年と言えばドギー・ハウザー。
>>69 東京kittyって良いこと言うから相当頭良いんだろうけど、
何が残念かって、そういう人が私立を馬鹿にするのが残念。
書き込みが人を馬鹿にするものばかりなので相当
性格悪いのもわかるが、それなりに緻密な思考に裏打ち
された上での結論だからなあ。
能楽を大成させたやつ。観阿弥、世阿弥っと。
75 :
Nanashi_et_al.:01/10/19 23:01
>>69 つまり、思春期以降に開花した才能はホンモノってとこかな。
小学生の時の才能はアテにならないのかも
76 :
名無しの研修屋:01/10/20 00:32
>>38 確かにフォン・ノイマンも入れていいと思う。
彼は核兵器とプログラム内蔵型コンピュータという20世紀の2大発明をやってのけた。
ライプニッツは15歳で大学に入学しているが幼少児の逸話はあまり聞いたことがない。
5歳以前の神童の場合はまず大人になってから使い物にならないと思って良いだろう。
10歳以降に神童と呼ばれるようになった場合は大人になってからも天才性が残っている場合も多少あるようだ。
神童ではないが私はガロアはすごいと思う。
彼は21歳の誕生日を迎えることなくこの世を去っているが、数学に「群論」という概念を完成させた。
ハイティーンの少年が「群論」を発想し、組み立て、完成させてしまったということは真に恐るべき事態と言わざるを得ない。
彼以上に若くして偉大な業績を残した人間を私は知らない。
ガロアって女がらみの決闘で死んだらしいけど、
詳しい話をききたいなぁ。
あとこのスレだけど、病気とかじゃなく事故とか殺されたりした天才がいたら、
その犯人をうらむスレッドにしない?
78 :
Nanashi_et_al.:01/10/20 00:42
Galois群な。学部時代は悩まされたよ(藁
だが、彼が数少ない正真正銘の「天才少年」だったのは間違いないな。
ハミルトン
シューベルト
メンデルスゾーン
ショパン
シェリング
グロティウス
ガロア
パスカル
ハイゼンベルク
まだまだいそうだ
80 :
Nanashi_et_al.:01/10/20 00:48
アーベル
シュレディンガー
82 :
Nanashi_et_al.:01/10/20 01:07
がロ亜は中学時代に数学の才能を開花させたはず
ゲーテ
リスト
ガウス
クレロー
ロッシーニ
アンペール
ウィーナー
エルデッシュ
トムソン
ランダウ
ランダウって事故死だっけ?
モーズリー
87 :
Nanashi_et_al.:01/10/20 09:17
>>85 交通事故で障害が残って学者廃業、あとは普通に死亡だったと思うが。
にしても音楽系はみんな神童みたいなのばっかりだよな。
88 :
Nanashi_et_al.:01/10/20 10:07
どうでもいいけど、この少年はフォトグラフィックメモリーがあるってことだけでしょ、
今のところ。
記憶力だけで天才って騒ぐのはどうかと思う。
音楽だって色々知ってたら作曲ぐらいはわけない。
年齢を見て、この年で凄いから天才だっていうのはどうよ?
何か誰も考えつかないことを成し遂げてから天才って言うなら解るけどさ。
所詮今は、既知の事柄で学業等をしているにすぎないんだからそんなに騒がなくても・・・
でも俺は将来に期待する。この子。
エイズ克服してくれ。
89 :
Nanashi_et_al.:01/10/20 12:09
>早熟さん
その人たちが
何歳くらいで才能を発揮しはじめたのか、
具体的に書いてくれませんか。
90 :
Nanashi_et_al.:01/10/20 15:15
理系の神童(15歳までの早熟)で、後に大成できた人。
ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ(1646-1716 数学者・哲学者)
15歳でライプツィヒ大学に入学した。
アレクシス・クレロー(1713-1765 数学者)
14歳で代数曲線に関する論文を書いた。
アンドレ・マリ・アンペール(1775-1836 物理学者)
12歳でラテン語で書かれた微積分のテキストを読破、ルソー「植物誌」を読んだ。
カール・フリードリヒ・ガウス(1777-1855 数学者・物理学者・天文学者)
幼少より神童と言われ、14歳の時、暗算の妙技でフェルディナンド公爵らを驚嘆させた。
ヤーノシュ・ボヤイ(1802-1860 数学者)
13歳で微積分をマスターした。
ウィリアム・ローアン・ハミルトン(1805-1865 数学者)
12歳でニュートン「プリンピキア」を読破した。(15歳説もあり)
ウィリアム・トムスン(1824-1907 物理学者)
10歳でグラスゴー大学に入学した。(11歳説もあり)
ノーバート・ウィーナー(1894-1964 数学者・情報科学者)
11歳でタフツ大学に入学し、14歳でハーバード大学大学院に進学した。
ジョン・フォン・ノイマン(1903-1957 数学者・物理学者・情報科学者)
幼少より神童と言われ、10歳の時、ブダペスト大学教授の個人指導を受けた。
レヴ・ランダウ(1908-1968 物理学者)
14歳でバクー大学に入学した。
ポール・エルデッシュ(1913-1996 数学者)
3歳で3桁同士の掛け算を暗算でき、4歳で負の数の存在を自分で発見した。
みんなキム君と比べると、かわいいもんだが。
パスカルやハイゼンベルクも周囲から神童と言われたらしいが
どの程度だったのかわからない。チューリングは神童とは違うような。
91 :
名無しの研修屋:01/10/20 23:57
>>77 エバリエスト・ガロア(1811.10.25-1832.5.31)
http://www4.justnet.ne.jp/~hana3/Ise_galois.html 653 :132人目の素数さん :01/10/04 16:31
決闘に立ち会った介添え役がとんでもない奴だったんですね。
介添え役が直ぐに医者に連れて行けば助かったかもしれないのか。
『虚弱で、その上に睡眠不足なガロアに対して、相手は
ピストルの名手だった。相手の撃った弾がガロアの下腹部に
命中した。ガロアは倒れ、出血した。 通常、一方が負傷すると、
決闘はそこで終わり、負傷した側の介添え役が医者につれて
いき介抱することになっている。ところが、ガロアの介添え役
は、ガロアを放置して相手共ともどもトンズラしてしまった。
翌朝、通りかかった農夫が瀕死のガロアを見つけ、近くの病院へ
運び込まれた。所持品からガロアと分かり、自宅に通報された。』(以上数学版「●●●天才ガロアってそんなに凄いの●●●」よりコピペ)
1832年当時は誰もガロアの理論を理解できず、その真価が評価されたのは何十年も後の1870年になってからだと聞く。
私は数学が苦手なので「群論」などはその意味すらほとんど理解できないのだが、結晶の分類や量子力学、心理学にも応用可能な実用的理論でもあるらしい。
92 :
Nanashi_et_al.:01/10/21 00:18
決闘ってなんだよ。
はや撃ちガンマン方式かな?
それとも一発づつ交代に撃っていく方式かな?
94 :
名無しの研修屋:01/10/21 01:07
>>92 一人の女をめぐっての決闘と言われているが、真相は不明(岩波数学辞典より)。
こういうの読むとへこむんですけど。
96 :
Nanashi_et_al.:01/10/21 17:04
あげ
97 :
名無しの研修屋:01/10/21 18:41
>>93 高校時代の数学教師の話では「はや撃ちガンマン方式」だったらしい。
98 :
名無しの研修屋:01/10/21 22:33
理数系の神童ではないが今朝の毎日新聞の日曜版に画家の雪舟(1420-1506)の逸話が載っていた。
「寺の小僧になった雪舟は、お経も覚えず絵ばかりかいている。和尚さんが叱り、本堂の柱にくくり付けてしまった。
涙が止めどなくこぼれ、床板を濡らした。泣き疲れた雪舟は、床板に落ちた涙で、何気なく足の親指を使って絵をかき始めた。
夕方、少し暗くなった本堂に和尚さんがきてびっくりした。大きなねずみが一匹、今にも雪舟に飛びつきそうにしている。
『しっ、しっ』と追ったが動かない。近づいてみると、生きたねずみではなく、雪舟が涙でかいたねずみであった。和尚さんは急いで縄を解いてやり、雪舟はその後、一心に絵を習い、日本一の画家になった」
約570年も前の逸話なので、どこまで真実なのかは不明だが。
99 :
Nanashi_et_al.:01/10/21 22:36
わざわざ毎日新聞の日曜版をよむまでもなくみんな知ってる
はなしだぞ。
100 :
名無しの研修屋:01/10/22 00:40
>>99 理系の皆さんは知らないと思ったので紹介した(藁。
102 :
Nanashi_et_al.:01/10/22 08:49
ガロアの決闘の話は超有名。女がらみの決闘でしかもその女が絶世のブス
だったと高校と数学の先生が吹いてた。
昔、ある農村に算数のすごくできる子供がいた。
しかし、家が貧しいので中学校へ行けなかった。
彼は百姓をしながら、一生懸命、独学で算数の勉強をした。
それで10年経ったとき、大発見をしたといって、小学校の先生のところに来た。
その発見とは2次方程式の解き方であった。
この少年が中学校へ行っていたら、1年生の最初に習うことであった。
独学の彼はそれを知るのに10年かかった。
その能力をもっと違うところに使っていたら……
ああもったいない。
(米長邦雄「人生、惚れてこそ」)
今、全米で医学界を揺るがしている一人の少年がいます・・・
その少年は日本人を両親に持つ米国オレゴン州生まれの9歳の少年
矢野 祥 君(父親:矢野桂さん)現在イリノイ州の大学生(生物学専攻)
昨年大学を受験したが成績は全米上位2%以内 IQ200以上
天才少年は、これまでにも数多くいました
では何故彼が医学界を揺るがしているのか?
彼は両脳型天才人間なのです
暗記については、その成績から天才ぶりは言うまでもないでしょう・・・
しかし彼はピアノにおいてもショパンの再来と呼ばれる程の能力でいて
著名なピアニストに師事することもない単なる趣味・・・
高等数学の問題をやらせれば右手で書きながら左手で電卓・・・
106 :
Nanashi_et_al.:01/10/24 04:09
106ゲットー
107 :
Nanashi_et_al.:01/10/29 20:04
age
108 :
名無しの研修屋:01/10/31 20:14
だからぁ、早熟の天才って二十歳過ぎればタダの人ってパターンが多い。
イギリスの数学の天才少女が良い例だよな。
その子も数年後にはタダの人+α程度になるのでは?
はいはい
独創的な研究は若いうちが勝負ですから悪くないと思いますよ>飛び級。
型にはまったノルマ型の勉強から早く抜け出せる事はよい事では?
遊ぶのも本人の自由でしょうし。
112 :
Nanashi_et_al.:01/11/02 00:17
幼児期に脳の吸収力がいいのは明らかなんだから
無理ない程度なら英才教育も悪くないだろ。
今やってる高等数学なんか小学校はいる前に終わってたら
相当楽だと思うんだがw
113 :
Nanashi_et_al.:01/11/02 05:20
小学3年まで糞もらしてましたが、なにか?
114 :
Nanashi_et_al.:01/11/02 05:57
115 :
Nanashi_et_al.:01/11/02 08:28
>>108 早期教育を実施している私立小学校では、学級崩壊の率が、
高いことからも、このことは裏付けられる。教育は、脳の
発達に即して行われるべきであり、早ければ良いというもの
ではない。
うむ、早けりゃ良いってもんでないね。
だが日本は悪平等ですべて同じにするのも問題だよ。
できる子 できない子 両方にとって不幸。
117 :
Nanashi_et_al.:01/11/02 21:37
> ――漫画やテレビは見ないの。
> 「興味はありません。シカゴ・トリビューン紙の政治漫画は見ます」
私はこっちの方が驚きなのだが。
絶対音感をカリキュラムに入れてる学校てあるよね
なんか激しく勘違いしてる
119 :
名無しの研修屋:01/11/03 22:50
>絶対音感をカリキュラムに入れてる学校てあるよね
うちの子を是非入学させたいよ。
それは勘違いじゃなくて、絶対音感は子供の頃じゃなきゃ身に付かないんだよ。
だから大人になってから音楽の道目指すとかなった場合困るだろ。
実際自分も欲しかった能力だしな。
今、音楽関係の仕事はかなり増えてきてるしその学校は良い。
>だが日本は悪平等ですべて同じにするのも問題だよ。
そうそうそうそう、!日本のこういう所は嫌いだ。
121 :
Nanashi_et_al.:01/11/04 03:28
>>だが日本は悪平等ですべて同じにするのも問題だよ。
>そうそうそうそう、!日本のこういう所は嫌いだ。
私の○○ちゃんも天才にしたいざます!!<天才にしたいで既におかしいが
あの子だけ英才教育だなんておかしいザマス!
ってのに限って影響力強いんじゃないの?
>>120間違ってたらスマンが絶対音感ってのは学校にいれて
身につけるものっつーよりは弦楽器をまじめにやると身に
つくものではないのか?わざわざ学校にいれなくてもピアノ
とかバイオリンとかをまじめにやればいいのでは。
絶対音感は音楽やらない奴にとっては邪魔なだけ ってことだと思うよ。
耳に入ってくる全ての音を無意識のうちに音階で捉えてしてしまうから
具合悪くなるって聞いた事があるが。
本当かなぁ。
>だから大人になってから音楽の道目指すとかなった場合困るだろ。
困るか??
私は絶対音感があるけど、子供の頃から楽器をまじめに習ったからといって
誰でも身につくものではないと思う。
なぜかというと、私は4歳の頃ピアノをグループレッスンで習い始めたのね。
で、すぐに音が何も考えなくても音符のまま聞こえてくるように
なったけど、まわりの子はダメみたいだった。
周りの子に小学校にあがってから音感のことを聞いてみたけど、
音符のまま音が聞こえてくる子はいなかったと思う。
なんとなく音を当てることのできる子はいたけど。
多分だけど、遺伝的なもので音感を持つ素質のある人が
5歳未満に楽器を習い始めると、音感が身につくのだと思う。
通りすがりの中途半端な絶対音感保有者です。
ピアノ・管絃楽器の音階音で、約0.2秒以上の長さのある音が識別できます。
逆に、歌声とか車のクラクションは分かりません。自分の声ですらさっぱりです。
128 :
Nanashi_et_al.:01/11/26 03:45
絶対音感て、ない人はどうやってもつかないんだよね?
ハミルトンみたいのを天才というのだろうね。
キム君は例えればラテン語を普通に小学生で読めましたという
レベルだけど、ハミルトンは大人顔負けの
プロ並の詩をラテン語で吟じたらしいから。
キム君は普通の大人レベルのことを若くしてやれただけ。
三島由紀夫などは大人顔負けのことをやってたから
天才。
ひらめきというやつは、若いうちでなければ、なかなか起こらないようです。
私は理論物理学や数学は40歳までが勝負と聞かされてきました。
「ノーベル賞受賞者で理論物理学の最年長はM.プランクで40歳の時の仕事というのが
ひとつの物差しかと思います。」
が、多くの重要な発見は、発見者が20代より前になされたもののようです。
逆にいうと、20代にめぼしい業績や、将来につながる業績を上げられなかった理科系の研究者の方は、
早めに「つぶし」(アカデミックな研究をあきらめ、一般的な仕事を探すこと)を考えられた方がいいのかも知れません
(実は私はその口です)。
131 :
Nanashi_et_al.:01/11/26 18:14
自分も10歳前後に素粒子とか相対論の本を読むマセガキだった。
将来は理論物理の研究者って本気で思ってたのに、
地方教員平等教育思想のオカンの最悪なアドバイス:
「もっと視野を広く、人生勉強をすべき」
真に受けてDQNな連中のイパーイ出てくる小説ばっか読んでたら、
高校で理系は落ちこぼれ、現国ばかりが得意科目になってしまった。
結局理系に戻ったけど、DQNレベルがやっと。
あの頃、英才教育でもしてくれる環境があったら・・・
132 :
名無しの研修屋:01/11/27 01:18
>>131 典型的な「ハタチ過ぎればタダの人」のパターンでは?(藁。
オカンのせいではないと思うが。
>>131 俺もそういった物理学関連の本読んで興奮してるガキだったが?
厨房あたりで数学と物理学は本当の意味での天才がすべき仕事の
分野であると悟って以来、コンピュータ・エンジニアという道に落ち着きましたよ。
まさしく
>>132の言う通りだと思うが。
蛙の子は帰る
いーや、おかんのすぇいだすぉれわ!
「二十歳過ぎればただの人」という言葉は、
ガキの頃は比較基準がローカルなんでちょっと回りから抜きん出れば
天才に見えるって言うだけの話にすぎん。
「もっと視野を広く」は一見積極的な提言に見えるが
「そればっかりやってちゃダメだ」という−思考が含まれていて、
英才をスポイル可能性があることがもっと世間に認知さべきだ!!!
天才で無いなら尚更、せめて人より優れている部分を伸ばして
勝負すべきだろう。
136 :
Nanashi_et_al.:01/11/27 06:47
その程度でスポイルされるものを才能とはよびません。
137 :
Nanashi_et_al.:01/11/27 09:18
べつに特別な才能じゃなくても
「せめて人より秀でている部分」を伸ばすべきだとは思わんか?
>>36 そういう話してんじゃないだろ。
本人の能力の中で秀でているものはその人にとっての才能。
それが世間的に突出していればそれに越した事は無いが、
それを地ならししちまって取り柄のない凡人になるよりは
取り柄のある凡人のほうがましなんじゃないのか。
「二十歳過ぎればただの人」って言葉って、
「若いうちが勝負」 って意味にもとれる。
141 :
Nanashi_et_al.:01/11/27 11:31
カリフォルニア州にある精子バンク、クライオバンク。ここに精子を提供する人は、
ノーベル賞受賞者や大学教授、弁護士など、IQ150以上の人だけだ。
通称ノーベルバンクと呼ばれるここでの審査は、100人中4〜5人しか通らないという。
徹底した身体検査と能力検査が行われた上、ある程度の容姿と明晰な頭脳が不可欠なのだ。
同バンクを利用して生まれた子どもは少なくとも230人以上、5ヵ国に及んでいる。
そのうち数人の子どもは早い段階からメディアに登場し、その驚くべき能力で全米を驚かせた。
同バンク"出身"で、カリフォルニア州に住むドロン・ブレイクさん(18)は、2歳にしてコンピュータを扱い、
5歳で『ハムレット』を堪能。IQは中学生時で成人平均を大幅に上回る数値180を記録していた(平均は100)。
「ジャーミナルチョイス」
1983年創立以来生まれた子供は215人以上、その約7%(普通は0.00000002%)がIQ200という天才を生みだしたという。
くだらんこといつまでもミチミチと・・
うんこみてぇな奴らだな(爆
あ、言っとくけど俺の友人は5本の指に入るほどのハッカーでね。
掲示板の書き込みからそいつの個人情報をいくらでも引き出せるほどの実力者なんだよ。
ちなみに政府公認。友人は厨房が嫌いでね〜、見つけ次第即解析にはいるようだよ・・フフフ
今ごろ謝っても無駄無駄♪
もうとっくに解析はじめてるから10分後くらいにはここに居る奴らの個人情報が俺の手のひらさ!アハハ
削除依頼だしても無駄だよ・・なんたって君達は厨房なんだからね〜♪
あ〜〜愉快愉快♪
理系板では↑こういうコピペ?はウケないと思うがどう?
内容的にも面白くも何ともないし、ましてや真に受けてドキリとでもする人間は
皆無だろうし。世間一般的にはちょっとは面白かったりするの?
145 :
Nanashi_et_al. :01/11/28 03:16
まぁ、IQなんかあてになりませんよ。
結局努力なんですよ。
努力できる才能だね。それが人を伸ばす。
それは「食っている」と呼べるのか?>1分39秒
アツアツのカレー1.3kgを飲む人間…
胃や食道の内壁は耐熱組織になっているのだろうか。
IQなんかあてにならないと述べていますが、
その意見を支えるものを何ら提示していません。
これは全くばかげたことです。
研究者の寿命は短い。
でも、ジジイになるまで研究者の職持ってる奴は一杯いる。
ありがとう。俺は知らなかった。
155 :
Nanashi_et_al.:01/12/08 00:39
漏れもガロアが最も凄いと思う。
15かなんかの時に、郡論の論文書いて、
その当時は誰にも理解されなかったらしい。
超一流の学者でも。
論文を発表(?)しても(たしかどこかに論文を送るんだった気がするが)、
返答は「貴公の理論を理解しようと努力した。だが、推論は十分に
明晰でない。貴公はこの理論は豊かな応用性を持つ一般理論の一部だという。
それなら全体を見るまでこちらの発言は控えた方がよい」
みたいなこと言われたらしい。うろ覚えなので不正確だが。
それで十数年後に一流学者が、ようやく雑誌にとりあえげ出して、
数十年後理解され、応用されだしたのは100年後らしい。
なんでも、何年もかけて読むような本を3日で読んでしまったらしい。
公式が書いてあってあとに書いてある解説を見ずとも、
公式を見ただけで証明が浮かんでくるとのこと。それも少年期だからね。
ちなみにNHKの数学者列伝から。
確かに幼い段階から天才と呼ばれその後も多大な業績を残した人物はいますが、
歴史的業績を残す天才の多くは15.6歳でその分野に目覚めているように思います。
特に20世紀以降はこの傾向が強いようです。(ゲーデル、チューリング,etc...)
ある程度自己の内面的な形成が完了してからでないとその分野についての本質や、
哲学観が見抜けないからでしょう。
>>142 以前、そのような子供がテレビで自ら語っていました。
一度見た数学の本等の内容は容易に理解し、覚えられるけれども、
自分は過去の偉大な数学者たちのような創造性は持っていないと。
158 :
Nanashi_et_al.:01/12/08 12:05
研究者のみなさんは、自分のお子さんを英才教育で研究者にする
予定はおありですか?今は自分のことで手一杯だけど、将来的に
結婚できなきゃ養子を取ってでも、若手を身近で育ててやりたい気持ちはある。
というのも、自分の家庭環境が最悪で、子供時代の早期教育の芽を尽く摘まれ、
お陰でひどい苦労したから。でも今やってることは、人として平凡な人生を
送れなくてもイイくらいの価値と意味があると思ってる。
子供にしたら良い迷惑?教官になったら、院生相手に伝授できる?
公文式で小学校低学年で微分積分解けます!ってな番組を観たけど
あのお子ちゃまたちはどうなったのかなー?
はたから見ていて、あれはただの作業じゃないか、と思った。
才能じゃなくて同じことを繰り返す努力の賜物。
早期教育って言ってもいろいろあるだろ
>>157 俺はそれを言わせてしまった環境に興味があるよ
162 :
名無しの研修屋:01/12/09 22:59
羽生も公文やってたそうだ
164 :
Nanashi_et_al.:01/12/10 10:39
>>163 公文を始めたのは将棋を始めたのよりずっと後だぞ
「将棋をやれば公文が解けるようになる」という意味で書いたのならわかる(藁
165 :
Nanashi_et_al.:01/12/10 20:52
ここまでじゃなくても、幼稚園児・小学生で
普通に賢い子は実は多いんじゃないかと思うが、どうか?
単に年齢以上のモノ(本・学校・留学などの環境)を
親が与えてやれる金と度胸があるかどうかがポイントじゃないの?
131-あたりとかぶってた。スマソ。
馬鹿に詰め込む早期教育
賢い子に与える早期教育
馬鹿に詰め込む早期教育
賢い子に与える適期教育
誰か他にフォトグラフィックメモリーに関連した人物知らない?
170 :
Nanashi_et_al.:01/12/22 21:31
勉強はあとからでも出来る。
遊びは適齢期(?)にしか出来ない。
早期教育ヲタの親のもとに産まれなくて幸せだたよ
1の少年は遊びもしてるがな
このスレにカキコしている連中の嫉妬心と劣等感を、有意義
に消費する方策はないものだろうか……
age
174 :
Nanashi_et_al.:01/12/30 04:11
175 :
Nanashi_et_al.:01/12/30 11:36
>169
NHKドキュメント地球時間「サバン症候群・自閉症の天才たち」(10月19日放送)で
取り上げられていた画家(?!)のスティーブン・ウイルトシャー
矢野祥君はどうなのかな?
コンプ
↓
僕、9歳の大学生(矢野祥) 祥伝社 1400円
僕には、僕の可能性をフルに生かす責任がある。
僕の両親は「高い目標をもつように」と話してくれる。
「アヒルが地面を歩いていても誰もおかしくおもわない。アヒルはいつも
地面を歩くから。でも、ワシがアヒルのようにずっと地面を歩いていたら
おかしいと思う。だって、ワシは高い空を飛ぶのが普通だから。」
「祥もワシのように高く舞い上がる可能性がある。だから、地面ではなく
可能性を使って高く飛びなさい」
「祥はワンダー・ボーイだ」(CBS60ミニッツ)
「特別な天恵のわりに心のやさしい子」(シカゴ・トリビューン紙)
「祥は医学の申し子になるだろう」(フランスTF1・TV)
「音楽の才能もある」(ウィーン音楽大教授ノーマン・シャトラー)
そのほかNBCニュース、ロンドン・デーリー・ニュース、USAトゥデイなどで紹介される。
179 :
矢野祥プロフィール:02/02/12 01:46
1990 アメリカオレゴン生まれ(日米両国籍)
1993 3歳 ロスに転居
1995 4歳 小学校2年飛び級
1996 5歳〜ハイアリー・ギフテッド(天才児スクール)に転入
1999 8歳 SAT(大学入試全国統一テスト)で1500点を記録
(ハーバード大入学者平均点が1300点)
2000 9歳 公立短大入学。のち私立ロヨラ大学生物学科に入学。
2001 10歳ロヨラ大学2学年
2003 12歳で卒業予定後、医学大学院に進学予定。
正直、このテの人たちは本業以外にちょっと出来ただけでもそっちまで騒がれるが
実際にはそっちは全然大した能力じゃないんだよなぁ。
181 :
Nanashi_et_al.:02/02/17 01:31
>>169
前にディスカバリーチャンネルでやって人、(結構、うるおぼえ)
ロシアの上流階級の人、
人と話すときにその人の話し方とか発音とかが
毎回微妙に違うのに神経質になって、精神的に少しおかしくなる
、結果没落。そして、最後には突然3日間連続して一人で話しつづけ、
川に飛び込んで自殺、
まぁ、研究とかには携わってた人ではないけど、
あと、学者っぽい人が
「人には、物事を記憶するのとおなじくらい忘れることも重要である」
と、言っていたのが印象に残ってる
182 :
Nanashi_et_al.:02/02/17 14:40
自分の子供が天才児だとしても,自分と同じようにまったりと
小学生時代を過ごさせてあげたいなぁ。
最近の殺伐としたニュースを見ててさ,今の時代は普通に優しい子なら
それで十分だとマジで思うよ。
小さい頃に,田んぼやドブで遊んだり,
セミやアメリカザリガニ取った思い出とか,
あぁ,なんか良いなぁ・・・(w
183 :
Nanashi_et_al.:
この少年は失敗の経験が無いから
後が大変だな