池田小で生徒見殺しにした女教師岩崎真季(28)

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@お腹いっぱい。
週刊新潮記事「この卑怯者め!」より

あの惨劇から1ヵ月あまり。大阪教育大学附属池田小学校で刺殺された8人の児童の遺族たちと学校との亀裂が深まっている。その最大の原因が、事件に対処した2人の教師への不信感だという。

「先生の中でも、遺族が不信感を募らせているのが、2人の被害者を出した2年西組の担任だった女の先生(28)と2年南組の男の先生(27)です。西組の先生は、宅間が教室に入ってくると、子供たちを残して自分だけ外へ逃げてしまった。110番通報するためだったと言われていますが、事件後、1度だけ上司の先生と一緒にうちへやってきました。ですが、本人は、“動転していて何を言ったのか、どう行動したのか覚えていない”と話すばかり。これで本当に教師としての責任を果たしているのか。強い憤りを感じます。後にも先にも先生が訪ねてきたのはこれ1度きり。私たち遺族が一番知りたいのは、あの日何があったのか、という真実だけなのです。しかし、このままでは忘れてしまったといいかねない。忘却のかなたに葬り去られてしまったのでは、たまったもんじゃありません」

遺族側は学校に対する訴訟も検討し始めているという。