■■うち、部落らしい■■

このエントリーをはてなブックマークに追加
1
絶対ネタじゃないです。終了させないでください。
北海道に住んでます。
親父は千葉県のある部落からの移住らしいです。
親父が今さっき酔った勢いで『部落から..』とポロッと
こぼしました。今の今まで初めてききました。

僕の部落の知識は小林よしのりの差別の本程度です。
親父に、矢継ぎ早に『部落?はっ?どういうこと?
ってかマジで?黙ってたの?エタヒニンとかのこと?』
と聞いたのですが、必至に話を誤魔化してきます。
僕は『それなりに本やインターネットで知識もあるし、
黙っていたからってお父さんをどうこう蔑視したりする
事は絶対にない。どうか教えてくれ、親父。』と
言いました。
するといつもは結構偉そうにしている親父が
『お前のほうが父さんより詳しいんだろ?お前の方がよく知って
るんだろ?父さんより優れているんだろ?父さんはお前より劣っ
ているから何も分からない、お前はソーメンを知っているのか?』
などとさっぱり訳のわからないことを言ってきました。
いつもエバって酒を飲んでる親父が『父さんはお前より劣って
いるから』などと明らかに卑屈な態度でした。

そして【ソーメン】という単語の意味が、何故この文脈で
出てくるのかさっぱりわからず、『は?ソーメン?は?
話しそらすにも程度があるっしょ、ソーメン?何?』と
食い下がりました。

続きます