>>59さん
>被差別部落出身者や屠場労働者は倫理的に云々されることはありませんが、
>AV女優は倫理上問題とされる場合が多いでしょう。
>両者の扱われ方の違いはそこから生じているのではありませんか?
全くそのとおりです。
そこでAV女優を人権を擁護するための反論の方法としては二つあると思います。
一つは、
「倫理上問題があるとされる職業についている人でも、人格を最大限尊重すべきだ」
というふうな反論の仕方です。
これは、「AVは倫理上問題がある」ということを前提とした反論です。
>>100さんは、このタイプでしょう。
二つめは、
「AV女優を問題のある職業と見る倫理観(?)そのものが問題だ」
というふうな反論の仕方です。
これは、「AVは一つの立派な職業だ、悪く言うな」という反論ですよね。
で、私はあくまでも二つめの立場です。
>>73の事例で言うと、2と5とでは反論の仕方が変わらないんですよ。私の場合。(極論ですが)
(つづく)