誘拐殺人犯が罪も認めず野放しなてますです。

このエントリーをはてなブックマークに追加
638593
>600(公三さんへ)
レスありがとうございます。
なるほど、了解しました。
475の
( 自分が『真犯人』であるのですから、
「兄が『真犯人』」であるわけがありません。
ですが、あの手段を選ばない警察のことですから、
「『真犯人』をでっち上げることはできるかも知れない」と
『真犯人』石川さんが考えたのかも知れません。)
の部分を私が読み違いをしていたわけですね。
これも前提の一つと誤解していました。疑問が解けました。

ところで もう一つお聞きしたいのですが、
「『真犯人』石川さんが罪を逃れるために(状況1)の中で、
警察の取り調べを約1ヶ月耐え忍び、うそをついて否認した
にもかかわらず、誰も庇う必要もないのに、裁判で起訴事実を認めました。
これは、不自然です。」という事の理由付けが、何度読み返しても頭の悪い
私には理解できないのですが もう少しわかりやすく説明していただけない
でしょうか?
石川氏が真犯人と仮定して、約30日間否認し続け自供に至り
公判で罪状を認めることが不自然でしょうか?彼が真犯人だと
仮定すると、警察が犯行の琴線に触れる証拠をつきつければ
たとえ十分な証拠でなくても犯罪当事者は「これまでだ」と
観念して その時点で自供を始めるかもかもしれないし、
また警察の話を聞いているうちに異様な自己状況の中に
おいて「たいした刑にならないのかもしれない。」と
勘違いをして、自供し公判で罪状を認めたのかもしれません。
その後死刑の判決を目の前にし、「こんなはずではなっかた」と
思い、弁護士達の「この程度の証拠では有罪判決をくつがえせる」
などの助言で一転して二審から無罪主張を始めた可能性もあります。
もちろんこれは彼が真犯人である場合の仮定での可能性で、
石川氏が真犯人だと言っているわけではありません。