誘拐殺人犯が罪も認めず野放しなてますです。

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540はじめ@解同全国連
(続き)
 次に、この万年筆の発見過程です。これは、6月26日に石川さん宅から発見された
とされていますが、その前日25日の朝、石川さんは取調室で長谷部警視に「石川君の
家から、万年筆が見つかったとよ、よかったな。だが、こっちにまだ持ってきてない
らしいのだよ。それで、石川君の家の者に怪しまれないようにあがれる友達はいるか
い」「鴨居のうえにのせたのではないのか、なんだか、そのあたりから出てきたとい
っておったよ」といい、石川さんにその鴨居の図を書かせているのです。そして、26
日に、その鴨居の上から、万年筆が発見されたのです。しかも、鴨居の上に置いてあ
る万年筆を、わざわざ石川さんのお兄さんに素手でとらせて、写真まで撮るという行
動を警察はおこなっています。常識的には考えられません。
 しかし、万年筆は、この発見以前の5月23日と6月18日に、何十人もの警察官を動員
して、何時間も徹底的に石川さん宅を家宅捜査していて見つからなかったものです。
しかも、万年筆が置かれてあった場所というのは、床から高さ175.9cm、奥行き8.5cm
しかないところです(写真:http://www.bll.gr.jp/sayama/s-sayam-kamoi.html)。
高さ176cm近くといっても、目の前に電灯があり、目に付かないはずは全くありませ
ん。この明白な事実を見たくないがために、狭山を審議した歴代の裁判官は、一人も
この鴨居を見に行っていません。こんな簡単な事実すら見ようともせず、一人の人間
を殺人犯人あつかいする事は絶対に許されるものではありません。このレスを見てい
る人は、ぜひ、狭山の現場に見に行ってください。そして、自分の目で確かめてもら
いたいと思います。この鴨居が、目に付くのか付かないのかを。ちなみに私は、この
目でしっかりと見に行ってきました。このスレを見ている人で、鴨居を見てきた人は
多くいると思います。ぜひとも、感想を聞かせてください。
 そして、そのうえで、万年筆が発見される2日前、長谷部の「万年筆が見つかった」
という取り調べの前日、例の関巡査が、朝早く鴨居のある勝手口から勝手に家の中に
入ってきて、家の人に見つかるということをしているのです。