大江健三郎の小説

誰か詳しい人、解説してください。

>1
死刑

そう言われてみると、確かに初期、特に『芽むしり仔撃ち』などには、今から考えると「Ｂ」的感触が
あるかも。

が、大江の小説の「ウラ」事情を詮索しようとしても、あまり大したものは出てこないんではない
だろうか。彼自身（Ｅ県Ｕ町出身）、どういう「Ｂ類似体験」をしたのかは、自分の記憶の限りで
は、あまりハッキリ語られてないような気がする。

『芽むしり仔撃ち』の動物の死体描写に、なんかそういう場所に行ったことがあって、鮮烈に記憶
に残ったんだろうな、という憶測ができる程度。

本命は大江よりも中上健次でしょう。

変な改行スマソ
読み流しキボンヌ

Ｅ県Ｕ町出身ですが大江健三郎が住んでた地域とはまた別なのでよく分かりません。

「飼育」あるいは「ブラジル風のポルトガル語」読んでみ。
驚くべき記述が出てくるぞ。
ただし、大江自身は部落とは関係なし。

↑５と入力するつもりだったのに・・・。

四国で男は皆きき腕の筋を切って故意に不具の身体に
なることを風習とする村があるとかいう記述があったが。

私は聞いたことがない。

>６（>５）
なるほど。いい情報ですね。
あまりこの板での話題にならないだろうとは思ったけど、やっぱそうスか。

ノーベル賞を取ってから、いやに顔色が良くなったけど、俺こそが人権派の、重鎮だという顔をしてはっきり言ってむかつくし

頭がちがちで頭悪そう

>3
被差別集団として朝鮮人部落が登場してるから、ここでは
部落は関係ないんじゃないの。

＞１２
そうだっけ？　スマソ読み直してみま〜っっす。
でもいずれ関係なさそうだな。あんまし。
１はどういう趣旨でスレ立てたの？

むかしのおおえけんざぶろうはえらかったんだぞ！

とはいえ、現状はあなたの言うとおり。
おじいちゃんの手柄話の域に達しつつあるな。もう疲れたよって。

>13
「個人的な体験」とか「ピンチランナー調書」の
方面では。部落だけが人権じゃないなり。

そういえば「同時代ゲーム」には被差別部落っぽい
記述があったような。

↑どのへん？

>16
すいません、手元にないんで分かりません。
そもそもうろおぼえなので。

村の中で差別されてる地区がある、という記述がありませんでした?