1 :
PP&K:
引きこもり=いじめられッコっも
どきゅん=いじめっ子も
おなじようにいじめっ子&いじめられっこのDNA持ってるんだ。
生まれつきなんだ。
だから、ふつうのひとよりちょっと目立ってしまうの。お互いに。
同じ原理なの。だから、直らないの。
2 :
名無しさん@1周年:2000/07/22(土) 10:08
何を言いたいの?
3 :
つまり、:2000/07/22(土) 23:47
「とっかえバー」だったかの人格交換装置を使えば、のび太はジャイアンになりうるし、ジャイアンものび太になりうる、ってことかな?
4 :
じゃ慰安:2000/07/23(日) 00:11
「おれの罪はおまえの罪、おまえの罪もおまえの罪」
ってことじゃねえか。
さっぱりわからん
6 :
いや、違う。:2000/07/24(月) 14:52
のび太が時々ドラえもんの道具で、ジャイアンとイジメの立場を変えることだよ。
ジャイアンをいじめてる、のび太の目が怖い。
8 :
名無しさん@1周年:2000/07/25(火) 10:27
一応マジレスしておこう。
「注意力欠如・多動性症候群」のことだ。
あの坂本竜馬やエジソンもこれだったのではないかと言われているらしい。
「のび太ジャイアン症候群」なんて言い方は初めて聞いたが。
リタリンもらえるよ。うひょーん。
10 :
名無しさん@1周年:2000/07/26(水) 08:14
アンシュタインもADHDだったらしい。
天才といわれている人の中には、意外とADHDだった人が
多いんだって。
11 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/07/26(水) 08:22
治らない・・って開きなおちゃったらラクかもしれないけど
それは、いじめっ子のいいわけだな・・
いじめんじゃね〜・・(←いじめてるか・・)
12 :
15年前にドラ卒業:2000/07/31(月) 09:04
ドラえもんは、放送禁止にしろ。
のび太は、20年以上怠け者のまま、困ればドラえもんに泣きつき
助けてもらう繰り返し、救いがない。
ジャイアンの「のび太のくせに生意気だぞ!」
くせにとは、どいうことや?
中途半端に教育的要素も盛り込むから批難し難い様になっている。
反面教師の役目も期待できない。
クレヨンしんちゃんの方が数段ましね。
13 :
>12:2000/07/31(月) 13:20
>ジャイアンの「のび太のくせに生意気だぞ!」
最近はコレ、なくなったと聞きましたが。
しかも、ジャイアンが暴力を振るうシーンとかもかなり減ってます。
大長編ドラに近いくらいいい人になってます、Gアン。
14 :
名無しさん@ちょっと待ってね :2000/09/15(金) 06:11
うちの子はリタリンのんでるよ。
風邪ひいて病院行ったとき、そのこと言ったら、あれは一種の覚せい剤ですよって言われた。
ほんと?
15 :
名無し@2周年 :2000/09/18(月) 04:28
16 :
名無しさん@ちょっと待ってね。 :2000/09/18(月) 07:30
今は合法ドラッグを処方してもらえるんだなあ。
でも、効く人には効くんだろうな。
前出の病院の先生は、本来は痴呆の人に処方するんだけどって言ってたし。
うちの子には全然効かないけど。
17 :
G線上のアリア :2000/09/18(月) 16:50
近頃の子供の場合、
原因は精神的なものではないケースが
多いのではないですか?
環境が変わるとあっけなく
症状が解消される場合があります。
私が学生の頃も、学校が荒れていた時期
でしたが、そもそも「学級崩壊」という
言葉がありませんでした。
(今風に言えば、明らかに学級崩壊していた
と思います)
子供に薬飲ませて無理させるくらいなら
本人を正気で居られなくなるさせる空間から
離したほうがいいと思います。
今の学校は明らかに狂っています。
18 :
G線上のアリア :2000/09/18(月) 17:04
訂正:17
本人を正気で居られなくなるさせる空間から
↓
本人を正気で居られなくさせる空間から
でした
すいません
19 :
名無しさん :2000/09/18(月) 17:30
最近の餓鬼は打たれ弱すぎる。
生命力が無いんだよね。
氏んでよし。
20 :
名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 17:37
→19
こういう奴がぞろぞろいるから
だろうな<学校
21 :
名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 17:45
19みたいなのが
学校を狂わせている訳か
22 :
専門家じゃないが :2000/09/18(月) 22:07
いじめなんて昔からあって、私もいじめられていた時期がありましたが、父から護身術を習って、いじめっ子をねじふせたら、高校を卒業するまで伝説が守ってくれました。手を出したらあいつはやばいってね。
24 :
なぞなぞ :2000/09/18(月) 23:19
25 :
名無しさん@ちょっと待ってね :2000/09/18(月) 23:59
>17
リタリンはムリさせるためにじゃなくて、ADHDの多動の状態がおさまって、子どもが普通の子(この言い方ヤですけど)と同じくらいの落ち着いた状態にさせるために飲ませるって先生が言ってました。
効くと手放せなくなるらしい。はっ、やっぱりヤク・・・?
>19
よく言われたなあ、こういうこと。
たしかに、弱い部分は多いとおもうけど、無理させてしらないうちに死んじゃうのも困るし・・・
ADHDは、LDや自閉症と同じで、脳の一部に障害があって、普通の発達を妨げる病気です。
世間で言われてるような、学校崩壊の原因がすべてADHDにあるとは思えない。
便乗してる子の方が多いような・・・
26 :
名無し :2000/09/19(火) 11:28
友達の子がまだ赤ちゃんの頃にADHDと診断され
今でも他動を押さえるため通院(リハビリ)しています(現在5歳)
やはり脳に一部に障害がありその先生がおしゃるには
帝王切開で出産したケ−スの何割(正確には覚えてないけど多い割合)
かはこの状態になっているそうです。
親が(他人が気づいても)自分の子供の異常に気づかない場合が多く
現在知り合いの子が中学生にしてADと言われ、手が付けられない状態になっています
決して、学校崩壊のすべてでは在りませんがADの子が多い場合は原因の一つかと思います。
27 :
G線上のアリア :2000/09/19(火) 12:23
>25
原因が病的なもので、治療のために薬が必要
というならわかりますが
教育を受けさせるために薬を使うというのでは
鎮静剤をうって黙らせるという発想に
似ているような気がしますねぇ
>もっこす様
今時の子供には通用しないでしょう。
畏れとかモラルとかいったものを
持ち合わせていないから手段を選びません。
大勢でつるんで復讐に来ます。
誰もが超人的な生き方ができるわけでも
ないでしょうから、
強者の自律的道徳
みたいなものを共有できる者の同志で
ぜひとも虐げられる者を守ってください。
28 :
無名 :2000/09/19(火) 16:31
>26
他動→多動
>G線上のアリアさま
最近のというか、新聞とか検索をかけてみると、1975年ごろから、小学生高学年〜高校生くらいの子ども達によるホームレス襲撃が始まっています。いじめは他人に対する内面の理解が出来ていれば起こらないと思いますが、現実には些細な違いを理由にして集団でいじめにかかるみたいですね。全体的に未成熟なまま社会に出てくる人も増えています。違いを許さない精神構造というものが、どこから出てくるのか。その解明が鍵になると思っています。対症療法的なやり方では解決しないでしょう。
30 :
名無しさん@ちょっと待ってね :2000/09/20(水) 00:58
>G線上のアリアさま。
ADHDのを完治できる治療薬というものはないそうです。
ただ、どうにも落ちつかないとか、気が散ってしょうがない状態を緩和して、
脳を落ち着いた普通の状態に近づけるのが薬の役目だそうです。
脳が落ち着いた状態になり、ほかの子と何ら変わりなく生活できるとしたら、
親は、その可能性にかけてみたいと思うのではないでしょうか。
ADHDは(これは不注意型の場合ですけど)、
たとえるなら、コンサート会場でライブの真っ最中に、
選挙カーの連呼と消防車のサイレンが鳴っている中で、
掛け算九九をおぼえるような、ちょっと変なたとえですが、
そういう状態にいつもいるそうです。
だから薬でその状態が緩和されるなら・・と思いませんか?
でも、うちの子は@`副作用しか出なかったんですが・・。
多動の子には効くみたいです。リタリン。
31 :
リタリンは :2000/09/20(水) 01:39
昔は、タリラリランのリタリンといって
ヒッピーに重宝されたそうです(マジ)。
32 :
>>31 :2000/09/20(水) 04:56
タリラリランのリタリンって面白いね。
34 :
>29 :2000/09/20(水) 06:04
>違いを許さない精神構造というものが、どこから出てくるのか。
どこから出てくるのですか?
>対症療法的なやり方では解決しないでしょう。
でも、いずれどこかで解決しなければならないでしょう。
解決せずに放置するわけにもいきません。
35 :
>34 :2000/09/20(水) 06:23
たんに日本が不況だからでしょう。余裕が無い人間は
小さな違いも許さない。
36 :
34>29 :2000/09/20(水) 06:31
やはり、解決できるものはその模索をして、解決すべきと思います。
その一つの方法は自分の意見だけを言わずに、相手の意見も聞き応答することによて、互いの信頼関係、コミュニケーションのチャンネルを確保する事でしょう。
彼(又は彼女)がなぜ独善的な価値基準を持っているかを考え、世の中の多様性と許容を教えることが必要ではないでしょうか。
もし、一過性の若年者にありがちな偏った価値観なら、自然に社会と作用することによって普通、適応性が出てきますよね。
ところが、中には成人になってもこの適応性に欠ける人々がいます。
勿論、その人がそうなった理由には、幼少、少年、青年期の経験(トラウマを含む)もあるでしょうが、現在、その人がそこそこの年齢ならばそれに対応する療法を見つけるのは至難と思われます。
従って、できるだけ早期の治療(是正)を行うべきでしょう。
37 :
名無しさん@1周年 :2000/09/20(水) 07:18
>>36 治療の必要な人が2chにたくさん来てるね。
今更なんですけどなんでこの話題が人権なんですか。
介護福祉か心理学だと思うんですけど
39 :
>37 :2000/09/20(水) 08:41
大人になったら治療(是正)が難しいと同時に、仮にできても本人の同意をとることが難しい上、善意でもそれを進言してくれる人がいなくなります。
こうした人々の多くは長年の習慣で、常に『敵』と『味方』に周囲を2分割しょうとします。
また、『敵』と判断した時はそのレッテルだけで全ての価値判断が行われ、あの人間は「OOだからこうだ」という固定妄想に陥ります。
その結果、徐々に回りに多くの『敵』をかかえ、2分割がついには「世の中が悪い」という、自他の境界に明確な一線ができあがります。
41 :
>のびえもん :2000/09/20(水) 17:53
そういや、そうだね。
42 :
名無しさん@1周年 :2000/09/21(木) 02:02
「落ち着きがない」、「整理が下手」、「考えずに行動する」「ルールが守れない」
…AD/HDの欠点をあげればきりがありませんが、AD/HDの長所、秘められた才能に
ついて考えたことはありますか?発明王と呼ばれるトーマス・エジソンは、ADD
(注意欠陥障害)であったと言われ、アメリカでは起業家のほとんどが、AD/HD
あるいはAD/HD傾向であると言われています。
あふれる発想・創造力、前例のないことに積極的に取り組む精神、興味のあることに
示す並外れた集中力、多角的な視野を持ち、いく事を同時進行できる能力、見方を変
えれば、AD/HDの長所はたくさんあるのです。
43 :
名無しさん@1周年 :2000/09/21(木) 05:49
差別の禁止
日本国憲法(1946/11/3公布・1947/5/3施行)
第14条@ すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、
社会的身分または門地により、政治的、経済的または社会的関係において
差別されない。
44 :
名無しさん@1周年 :2000/09/21(木) 06:28
国際人権規約(1966/12/19国連採択・1979/9/21発効)
第2条2 この規約の締約国は、この規約に規定する権利が人種、皮膚
の色、性、言語、宗教、政治的意見その他の意見、国民的若しくは社会
的出身、財産、出生または他の地位によるいかなる差別もなしに行使さ
れることを保障することを約束する。
45 :
G線上のアリア :2000/09/22(金) 11:26
自然治癒力による快復を望む場合、
「症状を抑えること」も含めて治療である
と私は考えます。
>もっこす様
対症療法で解決するとは思いません。
しかし、根本的解決を望むなら、精密検査の上
手術が必要でしょう。(これは喩えになります)
大勢の人の努力によって改善がみられるのは
わかります。
しかし、殺伐とした事件が相次いでいる世相を思うと、
私は子供達の自然治癒力に期待できない。
議論だけしていられる時期は
すでに過ぎているのかもしれません。
彼らは弱くても法的に守られています。
だからこそ、さらに弱い者に牙をむく行為を
看過してはいけないのです。
46 :
名無しさん@1周年 :2000/09/23(土) 12:30
障害者の権利宣言(1975/12/9国連決議)
2 障害者は、この宣言が規定するすべての権利を享受する。....
3 ....障害者は、その障害及び能力不全の原因、性質及び程度の如何を問わず
同年齢の同市民と同じ基本的権利を有し、この権利は、とりわけ、できる限り通常で
完全な、相当の生活を享受する権利を含む。
47 :
名無しさん@1周年 :2000/09/25(月) 03:41
子どもの権利条約(1989/11/20国連採択・1990/9/2発効)
第2条1 締約国は、その管轄の下にある児童に対し、児童またはその父母若しくは
法定保護者の人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治的意見その他の意見、国民的、
種族的若しくは社会的出身、財産、心身障害、出生または他の地位にかかわらず、
いかなる差別もなしにこの条約に定める権利を尊重し、及び確保する。
!子どもの権利条約で初めて心身障害による差別の禁止がうたわれたことに注意
48 :
名無しさん@1周年 :2000/09/25(月) 05:08
日本国憲法第26条
@ すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、等しく教育を受ける権利を有する。
A すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。
教育基本法第3条
@ すべて国民は、ひとしく、その能力に応ずる教育を受ける機会を与えられなければならないものであって、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位または門地によって、教育上差別されない。
能力差別を徹底すべしですな
50 :
名無しさん@ちょっと待ってね。 :2000/09/25(月) 07:29
くだらない差別はなくなんないだろうけど、徹底ってのも困るよ。
社会的に認められる能力のない人はどうなるの?
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/25(月) 13:47
真の「のび太症候群」とは、他人に対抗するための虚言癖があり、
自分で収拾できなくなると他人に頼ってしまうが、持ち直すと
調子に乗って失敗するようような事だろ?
ワイドショウの殺人事件を見ていると、結構こんな奴が目に付く。
52 :
名無し :2000/09/25(月) 17:51
子供における注意欠陥多動性障害
(ADHD:Attention deficit hyperactivity disorder)が、社会的に大きな問題と
なっています。また、ADHD症を有する子供達は、ほとんどの場合大人になっても症状
が続くので、仕事をする能力に支障をきたします。ADHD症の患者には、麻薬のコカイン
のような特性を有する、リタリン(Ritalin: methylphenidate hydrochloride@`
塩酸メチルフェニデート)という治療薬が用いられます。
53 :
>52 :2000/09/25(月) 18:59
リタリンはコカインっつーより覚醒剤に近いです。
もともとは鬱病の治療薬だけど、依存性がめちゃくちゃ強いので
心ある医者は滅多なことでは処方しませんよ。
リタリン中毒の患者を何人か診たことあるけど、あんなクスリを
子供に飲ませるアメリカ人は信じられませんな。
このあいだアメリカの一般誌(TIMEかなんかだったと思う)を
読んでたら「リタリンの投与を受けた子供は成人してから他の
薬物に耽溺する確率が低い」なんて擁護記事が出てました。
そりゃまあ確かにガキのうちからシャブ漬けにされてりゃ、
半端なドラッグには手を出さんかも知れんけど(笑)
54 :
名無し :2000/09/26(火) 08:49
>53
了解。
55 :
名無しさん@1周年 :2000/09/26(火) 16:33
ADHD症の原因はよくわかっておらず、遺伝的性質と環境要因が重なったものと考え
られています。最近の研究は、出産前における、鉛、たばこの副産物、アルコール
への曝露に焦点が当てられてきました。食品着色料が子供達のADHD症を悪化させる
こと、栄養不良がADHD症の一因となること、さらに最近の研究では、殺虫剤や、特
に甲状腺ホルモンに影響する工業用化学物質への低濃度曝露が関与する可能性がある
ことが示されました。そして、これら全ての要因が互いに関係し合うことが重要な
要因だと考えられています。
56 :
奈々氏 :2000/09/26(火) 20:16
ACとADHDの関連はどうなの?
アメリカの場合ほとんどそれじゃないかと思うのだが。
57 :
奈菜氏 :2000/09/27(水) 01:14
気になるからあげます。
58 :
名無しさん@1周年 :2000/09/27(水) 17:58
私も挙げます。
59 :
名無しさん@1周年 :2000/09/27(水) 18:57
ADHDの子どもたちは、脳の細胞同士の連絡に必要な神経伝達物質
(ドーパミンなど)の量がアンバランスで、脳の各部分の機能は正常
でも、全体を調整する働きがあまり活発でなく行動の抑制がききません。
そのため、多動性や衝動性、注意散漫といった症状が生じるのです。
60 :
奈菜氏 :2000/09/27(水) 23:20
今、子どもがドラえもんのビデオ見てる。
寝なくて困る。
61 :
リタリン怖い :2000/10/01(日) 20:49
リタリン乱用の背景には、ADHDと診断される子供の数が飛躍的に増加している
事実がある。加速する競争社会において、親や教師から過度の期待や締め付けを受
ける子どもたちは、大人顔負けのストレスに苦しみ、それがADHDを引き起こす
一因と考えられている。本来なら子どもの特性としてかたづけられるような行動も
おおらかさを失った大人の目には異常と映り、放っておけば非行につながると、医
者に連れて行くケースが多い。プレスクールに適応できないからといって、わずか
三、四歳の幼児が薬漬けになっているケースも少なくない。健常児との境界を見極
めることが難しいにもかかわらず、医師の中には、子供をじっくり観察することも
なく、「わずか十五分間でADHDと診断し、リタリンを処方する者もいる」とし
ており、安易な診断がリタリンの乱用につながっている事実を指摘する。
62 :
名無しさんといつまでも一緒 :2000/10/02(月) 06:04
あの〜 素朴に質問なんですが。
リタリンを多動性や衝動性の子供に飲ませてどうしようってんでしょうか。
私自分で飲んでるんですが、あれ飲んでると戦うぞ、って気持ちになるものですから。
63 :
名無しさん@1周年 :2000/10/03(火) 03:06
age
64 :
リタリン中毒者が多いね :2000/10/10(火) 06:50
65 :
名無しさん :2000/10/10(火) 07:48
nanisore?
66 :
名無しさん@1周年 :2000/10/10(火) 08:23
ADHDの子どもたちの多くには学習障害(LD)など、他の障害
もみられます。言葉の遅れや多動性など、症状が似ているため、
ADHDであっても他の障害と混同されがちで、この症候群自体へ
の理解は今まで不十分でした。またADHDでも、ジャイアン型の
多動性が主に問題にされることが多く、集中はできないけれども
おとなしく傷つきやすいのび太型の子どもには、必要な注意が向け
られてきたとはいえません。
67 :
日本人 :2000/10/17(火) 15:10
キャーーーー何故私が他のとこで書いた文章がこぴぺされてるの?
1ではないがこの1の文を書いたものです。
えーーーおそらく、私もこの病気です。
去年の夏、育児雑誌に本の紹介が載っており、(1巻)
本を買ったら自分に当てはまる物が多かったので、、、
しかし、精神科に本持参で行ったら、なんか怒られた。なんで????
今は鬱病の薬飲んでます。
>67
医者が怒るのは、プライドの問題でしょう。この病気の専門家はまだ少ないですね。
69 :
日本人 :2000/10/18(水) 12:51
>68
ふーんやっぱりね。
今日も通院日だったので行ってきました。
二週間に1回デプロメールというのをもらいに行ってます。
ちょっとだけですが家事とか落ち着いてで切るようになりましたよ。
70 :
名乗る名無し :2000/10/18(水) 21:56
ADHDにはリタリンは依存する怖いクスリじゃないみたいだよ。
飲んでやっと普通の人レベルの覚醒度になるかってくらいで
ハイにはなれないし…
71 :
あ :2000/10/20(金) 02:29
gw
今日の毎日新聞に、新しい治療法が紹介されていました。個人差はあるそうですが、かなり期待できるようです。
73 :
七死 :2000/10/21(土) 22:33
>53
リタリンは子供に処方することが多い、と医師が言ってましたよ。
私自身ナルコレプシーで飲んでますが、そんなに危険でもないです。
そんなにひどくハイにもならない。体質とかあるんでしょうが・・・
何粒もすりつぶして吸引とかするのはどうかと思うけど
それで助かる人、ほんとに必要な人も実際多くいる。
あと、上のほうでもともと鬱に処方されるもの、とかきこがありましたが
今は殆ど鬱には処方されませんよ
逆に鬱だからといってかなり早い段階でリタリンを出すような医者は
考えものです。
75 :
名無しさん@1周年:2000/10/24(火) 08:07
これからは、リタリンの知識は必須。
ここわ人権板です。
77 :
>76:2000/10/24(火) 08:46
人権に関係してるだろ。
78 :
名無しさん@1周年:2000/11/01(水) 05:16
江戸時代の鎖国を見ても分るように
日本人はもともと引きこもりヲタなんです。以上
79 :
名無しさん@1周年:2000/11/01(水) 12:51
>78
なるほど、明快な言葉。
日本人の正常な反応なのか。
判別不能・受け入れ不能のプレッシャーがきつくなると
サクをつくって閉じこもる。
「ひきこもりヲタ」はもっとも日本人らしい日本人なわけだ。
80 :
名無しさん@1周年:2000/11/08(水) 20:26
ADHD症の原因はよくわかっておらず、遺伝的性質と環境要因が重なったものと考え
られています。最近の研究は、出産前における、鉛、たばこの副産物、アルコール
への曝露に焦点が当てられてきました。食品着色料が子供達のADHD症を悪化させる
こと、栄養不良がADHD症の一因となること、さらに最近の研究では、殺虫剤や、特
に甲状腺ホルモンに影響する工業用化学物質への低濃度曝露が関与する可能性がある
ことが示されました。そして、これら全ての要因が互いに関係し合うことが重要な
要因だと考えられています。
81 :
中巨摩郡民:2000/12/10(日) 11:06
82 :
名無しさん:2000/12/25(月) 01:58
ADHDの子供はかわいそうですね。一生その病気と戦っていかなくちゃ
ならないんですから。まあ僕には関係ありませんが(ワラ
83 :
名無しさん:2001/01/04(木) 13:03
age
84 :
マジレスさん:2001/01/08(月) 02:08
ピクノジェノールあげ
85 :
名無しさん@1周年:2001/01/08(月) 03:30
親が日共だとADHDとかコンクリート詰め殺人犯になりやすい。
だからもっこすは一生童貞のまま朽ち果てろ。
社会のためだ。
86 :
名無しさん@1周年:2001/01/08(月) 04:08
>>85 一般人は日共なんて言葉つかわねえっつうの。
87 :
名無しっ子CLUB:2001/01/11(木) 17:14
age
88 :
名無しさん:2001/01/15(月) 14:45
89 :
ADDかあさん:2001/01/28(日) 03:11
CAPの事調べたくて人権板にきてみたら
ここにもADHD関係があってびっくり。
一応書き込んでみました。
90 :
ADDかあさん:2001/01/29(月) 01:26
ちなみに、息子は
のび太でジャイアンでトットちゃんです。
リタリンをのむと、別になんにもかわらないけど
暴れたくなくなるっていってました。
学校のない日はドラックホリデーですが
べつにリタリンを飲みたいとは思わないらしいです。
>90
74で紹介しましたピクノジェールはどうでしょうか?
あちらの方が自然食品だけに安心できるような。
92 :
名無しチェケラッチョ♪:2001/04/05(木) 04:44
age
93 :
J:2001/04/05(木) 13:24
私ADDだけど未診断。医者がハンパな知識しかもってなくて理解がなかった。
94 :
吾輩は名無しである:2001/04/06(金) 21:53
俺もしかしたらADHD(だった)かもしれないな。
子どもの頃、めちゃくちゃ落ち着きがなくて、学校に集団で登校したりするときにも
絶対に輪からはみ出して走って先のほうへいったりうろちょろしたりしないと
気が済まなかったし、授業中もいろいろ他人にちょっかいを出さないと気が済まなかった。
その頃習っていたエレクトーンの授業中にはエレクトーンの下に潜ったり、いろいろ
機械をさわったりしまくって付き添っていた親の手を焼かせていた。
友達にいろいろいたずらやちょっかいをかけて泣かしたり、逆に自分が嫌われて
泣かされたり、先生からマークされていたし、子ども心になんで自分はこんなに普通の
人と違って普通にすごすことができないんだろうと思っていた。
一回だけらしいけど、夜中に突然起き出して、「足が止まらないー」といいながら
台所のテーブルの周りをえんえんと走りまわったこともあったらしい。
95 :
94:2001/04/06(金) 21:57
今となっては親も「あの頃はいろいろたくさんのことに好奇心があったんだね。
それがいろいろなことを深める探求心につながったんだね」などと遠い目をして
語ってるけど、実は単なる多動性症候群だったのかも・・(笑)。
今は遠い目をしてるけど、たぶん俺が子どもの頃は手を焼いたと思う。
96 :
ななし:2001/04/06(金) 22:07
>>94 それたぶん多動性症候群の傾向だと思います。
立ち入ったことをお聞きするようで悪いんですけど、今おいくつで、
そういう傾向は年齢と共に変わっていきましたか?
答えたくなければ答えていただかなくていいので気にしないでください。
97 :
名無しさん :2001/04/06(金) 23:22
アインシュタインとかエジソンみたいな数々の天才と呼ばれる人々が
小さい頃はのび太君のような子どもだったケースが多いことは良く知られてるよね。
98 :
ななし:2001/04/06(金) 23:33
「レシチン」投与で症状が軽減する例があります。
神経伝達物質アセチルコリンが遺伝的に不足する体質の人に多く見られることに
目をつけたある学者が多動性症候群の子供にコリンを多く含むレシチンを投与したところ
劇的に症状が改善されたそうです。
レシチンは大豆などに含まれるビタミン様物質で副作用もありません
99 :
94:2001/04/06(金) 23:37
>>96 今20代前半です。今でも基本的には「ちょこちょこしてガキっぽい奴だな」
みたいなことは言われてますが、昔みたいに度を越した感じではないです。
中学生くらいから変わりましたかね。物心ついてくる、というかいわゆる
「社会性」みたいなものを意識しだしてから。
でも環境によってはそういう傾向が出ることはあったと思います。
高校の時の修学旅行の時にはそういう多動性ぽい感じになって「おまえちょっと
落ち着け、どうしたんだ」と担任に言われたりしたこともあったし。
今現在でもそういう状態にはたまになりますよ。
音楽の仕事をしてるんですけど、レコーディングスタジオでそういう状態に
なったりしますね。度を越して、まるで挙動不審みたいな感じにはしゃいでる、
みたいな。
でも僕の場合は基本的に大人になってきて社会とか他人を意識しだしたころから
そういう傾向は弱まるか、自分で押さえられるようになるか、あるいはそうなりやすい
状況を無意識のうちに避けるかするようになったような気がしますね。
いまは普段は「ちょろちょろして落ち着きないよね」といわれるか、好意的に
とらえられれば「遊び心があってお茶目ですね」といわれる程度で済んでます。
100 :
名無しさん:2001/04/06(金) 23:41
こういうのって、物理的にはっきりと「多動性症候群だ」という基準
みたいなものがあるの?
それとも外部から観察して「判断」をくだすだけ?
たとえば大人になってから医学的な検査をするなどして判定できる
ものなのかな。
101 :
96:2001/04/06(金) 23:51
>>99 レスありがとうございました。
やはり中学生くらいになると落ち着くものなんですね。
実は身近にそういう子がいるのですが、長い目でみていいんだなと
思って安心しました。
注意力散漫とはいっても、そういう子って現在自分が注意を引かれているものに
関してはものすごい集中力だったりするんですよね。
99さんも興味をひかれたものをつきつめたからこそ音楽の方面の仕事につかれたり
したんだと思いますし。既出ですが天才的な発明をしたり、企業を立ち上げる人も
こういう傾向をもった人がかなり多いんですよね。
決してマイナスの面ばかりではないんだということは知っていたのですが、具体的な
経験の話を聞くといろいろ安心します。ありがとうございました。
102 :
つーか:2001/04/07(土) 01:28
隠れた名スレにつきage
103 :
名前:2001/04/07(土) 01:49
99みたいにミュージシャンとかってADHD傾向の人多そうだね。
104 :
名無しさん:2001/04/07(土) 02:32
一緒に住んでた彼女の子供の頃の話を聞いたが、まともに授業をうけていなかったとのこと。
授業中もふらりと起ち上がってお花を眺めてたりうさぎとあそんでたりしてたらしい。
今思うとADHDだったのかなと思う。
今でも仕事がまともに続かなかったり、部屋の片づけが全くできなかったりする。
本当に好きだったから、なんとかしようと頑張ったけど、俺の方が彼女の
病気についてまったく理解してやれなかったために彼女の心が離れて言ってしまった。
つらい思い出である。
今でも心配だ。
105 :
名無しママ:2001/04/17(火) 21:26
子供のクラスでADHDらしき子供がいるけど、その子の人権は守られようと
するけれど、その子がいつ自分に乱暴をしてくるか分からなくて毎日
怖い思いをしている他の子供たちには、人権て無いのかな?
106 :
10:58:2001/04/18(水) 10:56
>>105 そうだよね。
ADHDの子供がいれば教師がその子の面倒ばかり見ることに
なるだろうし、もっと直接的に授業妨害の原因になることもあるだろう。
暴力がなくとも、他の子供たちの教育を受ける権利は侵害される。
同じ教室で授業を受けることが問題ではないか。
107 :
名無しママ:2001/04/18(水) 12:55
同じ教室の中に入れるな、とは言いません。そういう子は、多いと
思うし、こちらも理解しなくてはいけないと思っています。が、
他の子供の安全や教育を受ける権利を侵害されない為に、
親や学校(特に担任)は、そうである事を認め対応して欲しいと思います。
108 :
名前いれてちょ:2001/04/18(水) 19:28
低学年だと、まわりの子供はその子がADHDであることなど
わからないから、何度注意されても落着かないその子をまねて
集団で騒ぎはじめ、クラスがめちゃくちゃになることがあるので
同じ教室にする場合は、その子だけに別の先生をつける等の対応が
必要だが、それもまた差別につながると親からの反対もあるようだ。
109 :
名無しママ:2001/04/18(水) 20:31
そうするとやっぱりそういう子は普通学級に入らない方が
良いって事になってしまうのかな。普通学級にいるのだったら
周りが我慢するしかないって事なのかな。
110 :
名前いれてちょ:2001/04/18(水) 21:15
自分の子供がADHDであったならば
親がその事実を素直に認め、学校の方針に従う
(例えば、その子だけ1対1の授業を行う、等)
ことが、まず最初の一歩だと思う。
その子がかわいそうだと思うかもしれないが
結局それがその子自信にとっても一番いい学習方法かもしれないし。
遊ぶときはみんなと遊んで授業によっては別というのも有りだと思う。
111 :
名無しママ:2001/04/18(水) 21:48
ほんと、良い方法はありますよね。でも、親が認めなければ
やっぱり回りは我慢するしかないのでしょうかね。
112 :
名無しママ:2001/04/18(水) 21:49
ほんと、良い方法はありますよね。でも、親が認めなければ
やっぱり回りは我慢するしかないのでしょうかね。
113 :
@@@:
差別はよくないですね。みんながんばりましょう!