274 :
minor planet :
2011/11/15(火) 12:44:20.81 ID:u4ZfakXT0 以下のブログ(複数ページ)は、新世界訳聖書に対する批判を含め、
エホバの証人(JW)全体に対する批判に概ね答えています。
批判者はどれ一つ反論できないでしょうね。
http://blog.goo.ne.jp/politeness62/arcv ところで、エホバの証人は世界的には広く認知されています。
(一部を除きます。)
欧州議会報告書によりますと、
エホバの証人は正直であることで知られていますので、
企業の会計を任されることも少なくないようです。
さらに、朝日新聞1998年2月11日社説「患者が主役の医療にしよう」は、
「広く認知された教団」と表現しています。
なお、世界史を勉強したことのある人は誰でも知っていることですが、
プロテスタントもかつては新興宗教とみなされていました。
キリスト教そのものも一世紀には同じようにみなされていました。
(使徒 28:22) しかしわたしたちは、あなたの考えがどういうものか、
あなたから聞くのがよいと思います。
実際この派について、いたるところで反対が唱えられていることは、
わたしたちの知るところだからです」。
当然のことながら、英訳聖書では「派」=sect(セクト)となっています。
(Acts 28:22) .But we think it proper to hear from you what your thoughts are, for truly as regards this sect it is known to us that everywhere it is spoken against.”
275 :
minor planet :2011/11/15(火) 12:45:36.79 ID:u4ZfakXT0
JW(エホバの証人)批判者は、概して中途半端であいまいな情報だけを頼りに、極端な結論を下しています。
伝言ゲームをしたことありますね。
全然違った内容に変わってしまうことがありますね。
JW批判の多くも同類です。
直観的に、キリスト教関係者が比較的多いように感じます。
色眼鏡をかけていると、通常とは違った見方になってしまうようです。
平均的一般人から見ても、JW批判は尋常ではないでしょう。
JW批判者には、元長老を含めた元JW信者もいます。教会での彼らの主張については概ね把握していますが、彼らの主張の多くは事実に反しているか、前後のいきさつを無視しつつ特定の事実だけを述べています。
ここで愚痴っている彼らは、多国籍企業からリストラされて、前の会社の悪口を述べているのと同レベルです。
劣等感丸出しですね。まともな企業は相手にしないでしょう。
JWも組織体として彼らに対して同様の対応を取ります。
むしろ大勢の誠実な人は、公平な目でJWを観察しているでしょう。
「百聞は一見にしかず」という諺は中学校か高校で勉強したことでしょう。
つまり、2チャンやQ&Aサイトも含めた風説の流布に頼るよりも、
現場をご自分の目で確認するのが一番確実なのです。
なお、国際大会の音声映像を添付しておきます。英語ですが平易です。
http://www.jw-media.org/gbl/gbl04e.htm
276 :
minor planet :2011/11/15(火) 12:47:12.81 ID:u4ZfakXT0
JW批判者の心理について言及しておきましょう。 人間の脳って元々かなり保守的なのです。 伝統的なものほど安全で信頼でき、守るべき価値観であるという意識が誰にも存在します。 批判者はそうした意識を伝統的キリスト教とJWに適用させています。 そうした脳構造を克服するには、全体的観察力と論理的思考力と理性を伴う知識が必要です。 単なる表面的な知識では、元々存在する意識を本当の意味で取り除くことはできません。 そういう人はある程度知識があったとしても、精神的もろさというものを残しています。 つまり、JW批判者の根底にあるのは、全体的観察力と論理的思考力と理性を伴った知識が不足していることにあるというのが私の結論です。