>>94 >B地区の連中に絡まれて、「特急止めろ!!」といわれたのを
>準急で勘弁してもらったんではなかったかな?
そんなのはまだマシで、
「八尾の駅まで遠いのは差別だから、支線を引いて駅を作れ!」と要求されて、
バスの本数を大幅に増便することで勘弁してもらった、
って話のほうが上だよ。
いまでも八尾の某巨大B地区の周囲のバスは、
誰も乗るものがいない真昼間でも本数が多いため、
運転手以外は誰も乗っていない”幽霊バス”が走っていることは
事情を知る関係者の間では有名な話だ。
「バスが2〜3分遅れただけでも差別だ!」といわれるので
その路線だけはバスの運転手はベテランが多く、
また回送便の運転と称して、カンを鈍らせない訓練までしている。
上本町のK鉄本社も大赤字なので、
利益の上らないバス路線の運行見直しを議論する際に、若手の担当社員から
「八尾の某路線は、無駄な便が多すぎます!」といった発言をしたところ、
出席していた部長職と人権啓発室の課長から
「生意気なことを言うな!!、俺たちがどれほど苦労してきたのかわかっているのか!」と
一喝されたという話は本社内では伝説と化している。
かくして今日も八尾の某地区を主線とした”幽霊バス”が運行されている…
自動車旅客運輸担当者には同情するよ…