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名無しさん@お腹いっぱい。:
俺はエタの就職を妨害した事もないし、
「エッタボシ死ね」みたいな落書きをしたこともないし、
エタと普通の人の結婚を妨害した事もない。
また、そういうことをしようとも思わない。
しかし、とにかくエタに夢中なのだ。
エタの習俗、食べ物、得意な言語、謎の出自、
そしてエタという存在を作り出した、わが国の社会と歴史、
というものに強い興味を抱いてしまう。
図書館で古地図を複写し、古い資料で所在地を調べ、エタ村を訪れ、
エタ村の写真を撮影し、という趣味は一生続けると思う。
多分、差別とかそういう実生活とは全くかけ離れた次元での
「被差別部落ファン」という人はたくさんいると思う。
俺も含めてそういう人たちを「差別主義者」という色眼鏡で見ないで欲しい。