ぼくはえた

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561名無しさん@お腹いっぱい。
お粗末くん

「イヤミ屠う亡するの巻」

糾弾会を抜け出し、山奥をひたすら逃げるイヤミ。
やはり逃がさぬとばかりに追手がじりじりと迫ってきた。
まずいことに武装もしている。
イヤミ「県住と市ょう住、公せん住まで持っているザンス!」
「ドキュン!!」追手の撃った銃がイヤミに命中する。
イヤミ「市営―――っ!!!」
そのまま山肌を転がっていく。部落、もとい奈落の底へ落ちていった。
イヤミの運命はいかに?幸い谷間で一命を取りとめていた。
イヤミ「市営…、防団地ョッキを着ていて命拾いしたザンスよ」