人権マンガ「一糾弾」製作委員会

ここでちょっと一休み。

昨今、国民の人権意識の低さが問題になっています。
奈良の穢多がマスコミにいじめられるのも我々日本人の人権意識が低いからです。
そこで大人からケモノまで楽しめる人権マンガを僕たちの手で製作し、
人権意識を啓蒙していこうじゃないかと思います。

題名「一糾弾」（いっきゅうだん）

主人公「一糾」（いっきゅう）
お侍さん「弾左之門さん」（だんざえもんさん）
ヒロイン「サヨちゃん」（さよちゃん）


アイデアに乏しい僕はここが限界です。
皆さんのアイデアを広く募集します。
バラエティに富んだ登場人物、ストーリーを考えて下さい。

ちなみに２ゲットは「にくや」
３ゲットは「さんまい・おんぼう」
４ゲットは「よつ」
でお願いします。

あ、２取ってしまった・・・

「　差別用語のどこが悪い　！!　」
と、永六輔のように叫ぼう　！！

神戸三宮大丸

前にもあったよなｗ

新穢多ェ門さんと
なんだっけｗ

マジですかorz

まあ気を取り直して参りましょう！

>>1
お前はやはり飯店ホモ穢多渚やろ？
安城の部落を文献根拠付きで書いてからスレ立てろよ。

前にどっかのスレの中に「機動戦士エータガンダム」とかいうのが有って途中まで面白かったな。
もっこすが栃木のエタを殺すヤツ。

>>７
飯店ホモ穢多渚は知りませんが・・・
一糾弾「わかりました、安城の部落を文献根拠付きで書き出しましょう！まずはすべての部落が文献に残ってる証明をして下さい！！」

将軍様「ぬぬぅ・・・一糾のやつめ、次こそはぎゃふんと言わせてやるわい」

>>9
いや飯店ホモ穢多やな。部落をネタにして作り話をして何がおもろいのか？
自作自演の同和利権保守を狙うエセ同和としか思えんが？

エセ同和こそ地名を実名で書かれるとヤバイのか？

>>11
単に燃料でしょ。マッチポンプシステムの。
って言うか、エセ同和と同和って同じじゃん。

部落解放同盟によるゆすり、たかり＝同和
その他（全解連含む）によるゆすり、たかり＝エセ同和

なんでしょ？

全解連？
京都のしか知らないがほかのは無実だろ。(^_^)

>>13
訂正です。
部落解放同盟に言わせると

部落解放同盟によるゆすり、たかり＝同和
その他（全解連含む）によるゆすり、たかり＝エセ同和

です。もっこちゃん、ごめんね。

「この橋、渡るべからず」

ゆくゆくはアニメ化

加島アントラーズ

>>15
渡るにも、橋無かったりして

>18
先越されたで御座る

「この橋、渡るべからずもなにも、あらず」

このはし、わたるべからずの巻

わしらの地区と町を結ぶ橋を封鎖し、生活させない気か！？
役場の土木課に抗議にいくぞ、責任者を糾弾だ!!

>>18 お前うますぎる。

金庫をあけるの巻

庄屋「一糾よ、この耐火金庫を持ち前のとんちで開けてみたまえ」
一糾「かしこましました」
そしてピー！と指笛をふくと地区の仲間が大勢やってきた。
「わしらの貧困につけこんで差別する気か！」
「わしらに学がないのをつけこんでいじめているのか！」
仲間達は庄屋を取り囲み怒号を浴びせる。さすがの庄屋もたまったものではない。
庄屋「わ、わかった番号を教えて中身をくれてやる。だから助けてくれ〜」
一糾「はっはっは、どうですか､僕のとんちは」

あ

また、いい大人が小坊主の知恵にすがりに来ている。毎度お馴染みの光景だ。

弾左「一糾どのーー　大変でござる。　また将軍様が無理難題を言うでござるよ」

一糾「どうしたの？弾左之門さん。　又、今度はどんな珍問なの？」

弾左「イツもすまんでござる。実は虎を抱いたお姫様がおりましてな、どう説得しても
　　　　虎を放さないでござるよ。将軍様もコレにはスッカリ困り果てて
　　　　『どうにかしろ』と家臣に当たりちらすので仕事にならんでござる・・」

タンデムで弾左之門の馬に乗り、将軍さまのいる毎度お馴染み馬鹿苑寺に乗り込む。

将軍「これこれ一糾、この難問を解いてみぃ！」

将軍の扇子の指す方を見ると、牙をむき出した虎を、
一人の姫が抱きかかえていて、お互い離す様子は無い。

座禅を組みいつものポーズで、頭をマッサージする一糾。　　チーン！

一糾「将軍様、まずこの姫を特別扱いするのを辞めてください。
　　　　特別に与えているお小遣いもやめてください。
　　　　また家臣の皆さんに、無闇に姫を怖がらないようにご指導ください」

数日後・・・
虎にエサをやることが出来なくなった虎の姫は、凶暴な虎を餓死させてしまい
スッカリおとなしくなったとさ。

虎が腹へらしたら餓死する前にお姫様を喰だろな。

>>26
虎とお姫様は、一身同体なんです。

酢を近づけても解決したかも。

でも一番の解決方法は特別扱いをしない事ですね。

虎退治の巻

殿様「この檻に入った虎を一糾のとんちでやっつけてみたまえ」
一糾「お安い御用で！」
特に恐れる感じもなく一糾は虎の檻へ。
虎と向き合い一糾は懐から屠殺用の火薬を取り出し隙を見て虎の頭に押し付けて爆発させる。
虎が気を失うがいなや更に懐からナイフを取り出し革を剥ぎ、内蔵を引き出す。食肉工場仕込みの鮮やかな手捌きだ。
あっという間に虎はバラバラに解体されてしまった。
一糾「はっはっは。どうですか、ぼくの屠ん血は」

話かえんな、一身同体なら姫も死ぬだろ。

そんなことより、電車の向かいの席でチョン同士の口論が始まった、一匹は凄い剣幕で怒鳴ってる。
何の話かサッパリわからない、となりのオバサンが嫌気したのか席を立った、一瞬二匹はメンチ切ったが再会した。
まだ続くようだ、場所を考えて欲しい。

山田

>>25　「虎と姫」を「一糾弾」第五話に正式認定いたします。

ははっ　　　　　　　　　　　　　　気狂屋、光栄の砌で御座います！！








（やはり菓子折りが効きましたか？>>31殿も山吹色の菓子には勝てぬようだワイ　　ヒヒヒィ）

「虎と姫」は「五」話です。
「虎退治」は２９話に認定します。
皆様間違えないように注意願います。

>>33

おもろすぎｗｗｗ

あらタイプリでツバメさんが釣れたｗ
やっぱツバメさんはタイプリが好きなんですね〜。
必見スレ、そろそろ完走ですね。がんＢって下さいね。

>>33
そうでございましたかっ　スレ主どのも、人が悪ぅございます。

改めて読み直して１〜４話を、必死でさがしましたでございますよ。　はっはっはっ

なに呑気に高笑いしとるのじゃ、これ気狂屋、早く新しいネタ持ってこんか。（照）

「この橋、渡るべからずもなにも、あらず」のストーリーは、すゑのをパクろうかのう？

黒野様も人が悪いでございます。あのような場所には、橋がございません。

そのような場所にあのクソ坊主を呼んでも面白くありません。

此処はひとつ毛斯倫橋などでは如何でございますかな？

実際渡ると、商い一筋４０年のこの気狂屋でも恐怖で端を歩けませぬからな。

またまた、いい大人が小坊主の知恵にすがりに来ている。毎度お馴染みの光景だ。

弾左「一糾どのーー　大変でござる。　今度は革田者が無理難題を言うでござるよ」
一糾「どうしたの？弾左之門さん。　いったい今度はどんな難問なの？」

弾左「河内の国に”石川”という河川が御座いましてな、そこにかかった橋を
　　　川向こうの町民が一般の者は渡らせぬと申すのです。いったい如何すればいいものかと・・」

一糾「うーん　それは難問ですね。　とり合えずソコへ行きましょう。」

問題の橋に到着した一糾と弾左之門さん。川向こうがなにやらアジで騒がしい。

革１「おにーちゃんを返せー」　　　　シュプレヒ（おにーちゃんを返せー）
革２「無実だーー」　　　　　　　　　　　シュプレヒ（無実だーー）

胸に、黄色い文言布を括りつけた群集が、喚き散らして取り付くしまも無い。

弾左「ほら、この通りの騒ぎでござる。あの者たちの狼藉に一般の町民は怯えきっているのですよ」
一糾「あれは奉行所に対する抗議ですか？　それに背後になにやら陰謀めいた物が感じられますね」
弾左「ええ確かに。なにやら巨大な黒い影が蠢いているようですなぁ」
一糾「黒、クロですか・・・　たしか伴天連の言葉で『ブラック』とか言うそうですね」

一介の小坊主と町奉行が立ち入るには、余りにも強大な力に立ち向かわなければ
ならない事に気が付くには、そう時間はかからなかった。


つづく

通行妨害の騒ぎは、どうやら川の向こうの住人を扇動する者が居るようだ。

一糾「今まで大人しく生活していたのに何でこんなに攻撃的になったんだろう？」

弾左「どうやら　この様な騒ぎを、講としてムラの民を構成員にしようとする衆が
　　 　居るようでござる。どうやらあの奥に居る赤い半纏の娘と思われます。」

一糾「あの子知ってるよ。露西亜の学問塾に通ってるサヨちゃんだよ」

一段高い場所からムラの住民にアジをぶち上げるサヨ。

サヨ「我々、働く者全ては労働対価や富に対して階層や階級は無く、
　　　ましてや封建制度によって作られた身分による差別や士農工商の士
　　　だけを特権階級にする事は断固反対するぅ〜　身分制度の解放を要求する〜」

弾左「あんな事を申すと幕府から目を付けられるでござるよ」

一糾「ムラの人たちを、よく纏めているけど目的はどうやら幕府転覆みたいだね」


サヨちゃんは啓発意見を書いた横断幕を舟から見えるように橋の手すりにくくりつける。
幕には『無実だ』とか『お兄ちゃんをかえせ！』などと太筆でかかれて居た。

そんな活動家のサヨちゃんを各藩の大名達が妨害し一部住人と共にムラからつまみ出した。
ムラの人権問題が金になると嗅ぎ付けた彼ら地方大名は後に『怪童』と呼ばれ恐れられた。

後にサヨちゃんと同じ講にいた丹後の弱小大名”里予中”も考えを鞍替えし『怪童』に加わった。

つづく

>気狂屋
時代考証メチャクチャだな。

>>41
これはこれは、通りすがりの御仁。

スレタイ通りの酔狂、戯言でございます。

ままそう熱くならず、まずはお近づきの一献をば。

これ気狂屋！ここ最近屠ん血が全くないぞ。

なんちゃって。
明けましておめでとうございます。
今年も四ろ２９お願いいたします。

「一糾弾」のサヨちゃんは革命戦士っていうキャラではなく、プロ市民というか、もうちょっとずるく寄生してる感じでお願いします。

>>43
ははっー　　これはこれは黒野さま、ご無沙汰でございます。

>ここ最近屠ん血が全くないぞ。

>ずるく寄生してる感じでお願いします。


ご希望に添えるよう納めるのが商人でございます。
今しばらくお待ちの上ご笑納を。

怪童は虐げられたムラの民に蜜の味を教えた。大名と共に幕府を恫喝をすれば
農民の納めた年貢、商人の納めた税などから生活改善費を湯水のように引き出せた。

幕府からの『お情け金』で買った舶来の新馬を見せ合っている２人の皮多が立ち話をしている。

皮１「サヨちゃんが首領の頃ってこんな贅沢出来なかったよな。うひひ」
皮２「そうだよな。大声出して町人を脅かすだけでいいもんな」
皮１「すこし幕府の金をピンはねされるけど今の方がいい生活できるや」
皮２「今度うちのムラの寺子屋だけど、すげー豪華になるんだってさ」
皮１「ムラの寄り合い所も贅沢の限りを尽くすそうだぜ　もう笑い止まんないよ」

数年後・・・・・・

怪童の思うまま、幕府の金を使い市中の土木工事は施された。
利用者より施工者の欲する工事が行なわれ無駄な施設もたくさん出来た。
あの渡れなかった橋も、その橋の両サイドに大型の橋梁がつくられた。

弾左「一糾どのーー　大変でござる。　アノ橋が挟まれて３本の橋になったでござる」
一糾「じぁ　はし（端、橋）とはし（端、橋）の間だから真ん中だね！　今ならこの屠ん血で渡れるね」
弾左「あー　ソレでは全くのオヤジギャグでござるよ　きっと黒野殿にも叱られるでござる！」
一糾「気にしなぁい　気にしなぁい　一糾び　一糾び」　自らの腕枕でごろりと横になった。


この橋渡るべからず編　　おしまい　

やっぱり続かなかったか・・・

まあ、プロットも無く思いつきで書き始めてもねｴ。