1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
諸先輩方、宜しくお願いします!
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/07(日) 01:18:24 ID:yIvov5oi0
とりあえず、比較的入手しやすい安価な良書からいってみましょうか、、、
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/07(日) 01:31:01 ID:zK/z1kH/0
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/07(日) 01:39:01 ID:yIvov5oi0
あ、被りましたね。
でわ、研究者寄りのスレッドということで。
上杉聰とはどうですかね?
5 :
中田マルサス失地王 ◆C7EbSUQ44w :2006/05/08(月) 17:21:29 ID:08CqVOrc0
age
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/08(月) 17:58:03 ID:p43wfbUoO
本田豊×は誰も文句ないだろ、○だったらこのスレは終わる。
7 :
中川泰秀 ◆5xTePd6LKM :2006/05/08(月) 18:00:26 ID:fTYC+2qw0
もう、これしかない 『 人権と部落問題 』。
8 :
中田マルサス失地王 ◆C7EbSUQ44w :2006/05/09(火) 12:05:26 ID:a38z4cgl0
裏社会の日本史
フィリップ・ポンス
これいい
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/14(日) 09:25:33 ID:k1Il+HGe0
原田伴彦は?
「被差別部落の歴史」
興味深かったですよ。
小林茂はどうでしょう?
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/21(日) 04:02:22 ID:KAbyfqgo0
age
11 :
(^-^) ◆l1oqoYmkBo :2006/05/21(日) 05:09:15 ID:GA3mF5czO
幻の名著
『屠場の軍手とぎゃもんの制約』
実際に有るんかい?
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/05(月) 16:39:54 ID:ghVnbJfF0
age
ジャーナリズムの条件 メディアの権力性3
って本で、2ちゃんねるの速報性について触れている(23ページ)。
このようなイワユルお堅い本で
『2ちゃんねる』
という文言を見かけたことに、ちょっとビックリw
>>13 岩波書店ですね。
著者の佐野氏も2ちゃんねらーかもね。
15 :
13:2006/06/08(木) 19:57:44 ID:mZNykkwE0
あたり。
さすが、よくご存知ですね。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 18:04:33 ID:5dK6aTzN0
ホージンノススメ (アサヒシンブンシャ刊)
この本を読めば
皆さんが血の滲むような思いをして稼いだ中から納めた血税が
どれほど無駄に垂れ流されているかがよく分かります。
庶民が無条件に搾取される時期はとっくに過ぎており、もう限界です。
皆さん、どんどん声をあげましょう。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 11:05:02 ID:PnIGtUW1O
北朝鮮利権の真相 (宝島社刊)
この書を読めば、政党を問わず、多くの政治家や官僚の行動動機というのは
私利私欲以外なにものでもない
って事が非常によく理解出来ます。
そりゃ、拉致問題が解決するどころか
あの国のアイツは、やりたい放題するわなぁ
って思っちゃいますよ。
庶民はもっと様々なことに関心を持ち、勉強しないと、いつまで経っても
ただただ搾取されるのみ
ですよ(自戒の念をこめて)。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 02:24:38 ID:PE5Qo1MF0
age
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/14(木) 20:32:25 ID:iJhVV8w3O
『ネット・ポリティックス』土屋大洋・岩波書店
ネットなどの監視・通信傍受を行う事によって、
不穏な情報を入手しようとする
“インテリジェンス”と、それに対するプライバシーを守ろうとする“市民”サイドとの攻めぎ合いを、
法律と技術の両面から考究しているのでなるべく一読されたし。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/15(金) 00:08:33 ID:0iR7q8RG0
写真記録 部落 柏書房
1984年刊行
地名 うらぶれた家屋などの写真記録
現代日本の病理差別はいけないという
啓蒙書
もう手に入らない
すべてスキャンした希望者に送信しても
いいけど
>>4 この人おもしろいですね。
自ら屠殺場で働き被差別部落に住み体験し、独自で研究して講師になってるんですね。
「これでわかった!部落の歴史」読みました。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/03(火) 18:10:58 ID:Qvn3aUaH0
武富士 サラ金の帝王 (講談社@文庫)
政治家がグレイゾーンを堅持しようと必死なのは、
サラ金へ名だたる有名大企業が資金提供しているからだと、
この書を読んだ事により理解できました。
サラ金へ資金提供している企業や団体から政治家へ
サラ金屋を守るように指令が出ているのでしょうねw
サラ金屋がコケると出資していた企業や団体も大きなダメージを蒙りますからねw
主な出資企業と団体を一部抜粋
相互銀行
地方銀行
信用組合
在日外国銀行
保険会社各社
リース・ファイナンス業
農協
この他に脱税した銭等、表に出せないアブク銭を
サラ金へ投資しているという話もあるようです。
ケースによっては書くと、閲覧制限図書になるんかな?
某中堅出版社の史資料集関係もんだけど、当県では閉架で、
書庫から出してもらうにあたり、あれこれ聞かれたり、
言われたりしたけど、隣県では開架立読み(笑)で、
簡単コピーだった。(爆・苦笑)