13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 09:49:32 ID:zHQumP+k0
あと20年以内に元患者たちが死に絶えればハンセン利権も消滅
変な箱物作って、そこへハンセン関係のものブチ込んで国に集ろうとするバカが現れるかも知れんが
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 12:59:07 ID:5pr5AVRc0
この板に限らず、ライ病スレって よく消されるんだよね。
2ch をチェックしている工作員がいるらしい。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 15:48:34 ID:zO3efWX00
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/23(月) 13:55:37 ID:e9c1IbQo0
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/23(月) 23:31:30 ID:FH5C6z9j0
>>14 最近ニュー速+に(見つけた範囲で)2つ立ったけど、
1〜2日で消えた。他スレより速いような。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/24(火) 10:02:12 ID:fsX5HwUC0
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/25(水) 00:13:04 ID:r/cJoXqd0
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/25(水) 00:50:37 ID:Kil2qF8B0
まさにゴネ得。
こんな特例を認めてしまったせいで、タカリが無限増殖した事例が過去にあるのに
そこから何も学ばない糞官僚ども。
おそらく34億円では済むまい。
その10倍から100倍は毟り取られるな。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/26(木) 10:21:36 ID:ZAzzb2Hs0
>>19 そのスレ、さっそく削除されてるね。
ライ病屋どもは、議論される事じたいを嫌うらしい。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/26(木) 23:02:39 ID:IFFc+7JO0
ライは今の患者たちが時間の経過によって亡くなられたら
全て無くなるんじゃないの?
大島に勤務経験のある知人が言ってた。
いまさら議論するのもまぁ無意味といえば無意味だとは思うけど。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/27(金) 10:20:01 ID:IF+YG0t60
欧州ではそうして中世頃までに大体無くなったそうですし・・・
ただ、今回の件でついに利権が国境を越える勢いなのが
相当まずい気がします。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 10:00:19 ID:LJW5rhBz0
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 16:56:37 ID:XoCnObEK0
211 Name: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [] Date: 2006/02/01(水) 22:08:36 ID: IZ9Xu94a Be:
あいよ。
国内の入所者は一度療養所での生活が保障されると、既得権を守りに入ったらしい。
これがなぜか多額の補償金分捕りに繋がるんだからワケワカメ
第6 全患協および自治会側の事情
1953年のらい予防法制定後、全患協などは、療養所内での処遇や医療の改善など、
いわゆる経済闘争に転換していった。(※中略)
しかし、この段階の経済闘争は1951年以来の予防法闘争と矛盾するものではなく、
予防法改正と並ぶ全患協運動の二大柱の一つという性格を有していた。
大谷藤郎が厚生省のハンセン病担当者になって以後は、厚生省も上記の処遇改善に
本格的に取り組んだ。ただ、そのための大蔵省交渉において、「強制隔離・処遇改善」
一体論を最大限に利用した。
療養所の処遇改善が一定程度実現された以後の全患協運動および自治会運動の
経済闘争は、それまでとは性格を異にし、既得権擁護に化すことによって、予防法改廃
運動と二者択一の関係に陥っていった。
このような状況の中で、全患協会長に就任した曽我野一美は、次のように、再度の
予防法闘争に立ち上がるように問題提起した。
(※引用部分略。1984年1月15日『全患協ニュース』掲載。)
しかし、多くの自治会は、この提案を支持することはなかった。大谷藤郎がリードした
法廃止の動きにおいても、受動的な態度が維持された。予防法改廃が既得権擁護と
矛盾すると考えられたからである。
ハンセン病問題に関する検証会議 最終報告書
第五章「らい予防法の改廃が遅れた理由」(p.165-166)より
ttp://www.jlf.or.jp/work/pdf/houkoku/saisyu/5.pdf
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 13:05:25 ID:uq0mvjn30
ハンセン病(らい病・天刑病)の人独特の体臭もあるらしいし、
病中の人は皮膚が腐る臭いがするらしいwwww
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 17:03:23 ID:uq0mvjn30
土佐礼子ってSOなの?
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 17:05:11 ID:uq0mvjn30
松山市をまっちゃま村
岡山県をおきゃーま
と、不敬教師が云ってた!!
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 15:50:14 ID:RAKcKAOm0
病気の原因は???
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 18:28:50 ID:LP3aJgP3O
前世での悪事。
レプラは移ります!
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 20:04:18 ID:jokX+dZ90
この前、某画像板ではじめて、巨匠桜井さんがNHKに出てたの見たけど、感動した。
生きてるのが不思議に思えた。あー言う人達がいきなり泊めてくださいってホテルに
来たら、お断りするだろうな〜って思った。風呂に入ってきたら怖いよ〜。
さっきテレ朝で堕胎矯正、赤ちゃんの口を押さえて殺し
ホルマリン漬けの話やってた・・・
本当におきの毒過ぎる
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 17:40:04 ID:sYBacKBA0
>>32 堕胎矯正×
堕胎強制○ じゃないのか?
漏れもその特集見たぞ
厚労省は証拠隠滅の為にその遺体を焼却処分しようとしている。
キッチリと謝罪し、対応しようとする姿勢がない。
日本の役所はどうしようもない保身主義者の集まりだ。
本日丁度『差別とハンセン病』畑谷著、平凡社新書を読み終ったところです。
ここで紹介されている、ハンセン病問題に関する検証会議による
最終報告書も読んでみたいな。
お上の演出に乗って一般ピープルみんなでハンセン病患者をいぢめている
のですね。
ふと、「和」を尊ぶ人達がやりそうな弱いものいぢめという副題が思い
浮んだ
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 10:11:56 ID:eHdwqVt90
ウィーーーーーッ!!
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 14:58:11 ID:Pf7v7Fyh0
ところで、雷管蛇を野放しにしてる日本政府ってどうよ?
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 14:59:17 ID:Pf7v7Fyh0
つか、
あつめて、どっかてきとーな施設に隔離すべきじゃね?
続けて書き込みスマソ
真意ってのは書き方悪かったと。。。
11/15の時点で『それも仕方ないこと』と、思ってたのに。
それ以降あれよあれよと事が大きくなって。。。
あげくのはてに余計な団体とかが入ってややこしくなって。。。
???って感じがするんだけど。。。俺って馬鹿かな??
現在の日本では最高レベルの報道管制が掛かってると思う。
>>34-35 活字媒体で少しでも批判的というか事実検証的なことを書いて
関係者の気に入らなければ、一発で消されます。
岩波の『ハンセン病』(2001)は回収・該当部分削除になりました。
また、検証会議の実態は患者側の代理人でした。
(ど、どうしちまったんだ、オレはッ!?
ここは「キルユー」とでも怒鳴りつけるべきとこなのに……)
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 16:14:30 ID:8GyUgNrW0
今さらながら、映画版「砂の器」見た。あんなに哀しい作品とは知らなかった。
らい病患者を演じた加藤なんとかさん、凄い。
44 :
たらま:2006/03/25(土) 18:41:06 ID:T0RPhOI60
ははは
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 00:21:58 ID:HKLb1fy/O
ウエスタンラリアット喰らえば分かるさ
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/06(土) 20:18:47 ID:be94IcAF0
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006050601004435 「隔離の島」で慰霊式 比ハンセン病療養所が100年【クリオン(フィリピン西部)6日共同】
一時約7000人のハンセン病患者を強制隔離、世界最大とされたフィリピン西部クリオン島の療養所開設から今月で100年。
島民らは4月からの記念行事を通じ、島を「隔離の島」から「普通の島」にしようと熱い思いを寄せている。
3万−4万人の死亡患者が埋葬されている同島の墓地では6日、慰霊式が行われた。
島民の支援を目的としてつくられた「クリオン財団」によると、1901年に同国統治を始めた米国が強制隔離政策を掲げてクリオン島を選定。
06年5月に患者365人の強制隔離が始まり、ピーク時の35年末には約7000人が治療を受けた。
フィリピンのお話ですが・・・
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 23:00:14 ID:RAjU3wlQ0
ひと昔前まで「ハンセン病」とか「隔離の島」とか
公にされていなかったため、一般人のほとんどが知らずにいた
というのはホント?
昭和40年前後に療養所での生活が安定してくると、実態が外から
見えにくい方が都合が良かった、ということはありそうです。これ以降、
予防法廃止までの約30年は報道等にあまり登場していないようです。
ただ、関連団体のまとめ本でも一定の周辺地域との交流があったことに
なっていますし、地元についてはその限りでもないようです。
>>49 そうですか。母から聞いたのですが、田舎の実家がお店で、一人の若い
お客の手を見ると、くすみかかった色で指が無かったらしいんですよ。
それで母親(私の婆さんに当たる)に聞いたところ、「ふぐな子」ともいわず
「あの子はあれだ・・・」とか言って口を閉ざしてしまったようです。
そして母親が家庭に入って、ようやくハンセン病の報道が立ちはじめたん
ですよ。母が言うに「あの人はひょっとしたらハンセン病の人だったの
かもしれない・・・」などと言ってました。
母の住んでたところは別に行政の行き渡っていないところでは
ないのですが、こんな事あってはいけないのでしょうが
恐らく役所がハンセン病患者を放置しておいたという
可能性も考えられるのではないでしょうか。
全てのハンセン病患者が収容されたというわけではなさそう
なんですが、このような例は他にも無いんでしょうか、
只の母の思い込みに過ぎないんでしょうか?
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/14(日) 23:06:45 ID:LnRMTtee0
私の市でもどこかの財閥の娘にハンセン病の人がいました。
それで別荘に隔離され(東京ドームぐらいの広さ)そこで亡くなられたそうです。
とても綺麗な方だったみたい。
その別荘跡は市に寄付されいまでは公園になってます。
この病気は美形な人がなると昔は言われてたそうです。
でも今テレビでこの病気を知り収容所での虐待・差別など聞くと
胸が苦しくなります。
こう言う差別が無くなるといいな。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/15(月) 21:38:02 ID:rbGfmvhjO
癘はうつります!!
特にチョンに感染した癘はその他の者に感染したものに比べ、非常に毒力が強まります。
53 :
もっこす ◆Yo.FDX/z4Q :2006/05/15(月) 21:39:55 ID:albdY1Bo0
風邪のほうが強烈だそうで。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/07(水) 10:18:37 ID:L5RG14r50
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/07(水) 21:31:06 ID:9Fxy4ku2O
草津の特別病室は?
最高責任者光田健輔への糾弾まだー
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 09:06:18 ID:dexp6Op50
殺人者を擁護してた武装左翼・自由法曹団の総括の次ぐらいかな。
そのまま日弁連に継承されてるから無理だろうけど。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/14(水) 15:22:39 ID:v7Q2QyDN0
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/15(木) 13:50:30 ID:whyeRTgsO
俺は大阪から名護の施設まで見学に行ったおー。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 01:58:08 ID:h8dgGO+AO
ハンセン病の症状はどんなの?
身体全身にイボイボができるひとたまに見掛けるけどあれそう?
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 05:04:47 ID:7QG92yLc0
>>51 >とても綺麗な方だったみたい。
>この病気は美形な人がなると昔は言われてたそうです。
美人がなりやすいかどうかは知らないけど、船舶振興会会長の故笹川氏は、
親が発病したことで村を追われた近所の美少女の悲しい顔が忘れられなくて、
ハンセン病の治療薬を世界に届けようと考えるようになったらしい。
まぁ、この笹川氏は右翼だけどねw
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/18(日) 09:20:03 ID:4iNYHAqAO
いや美人がなりやすいとかありえないしw
ただ悲壮感倍増なのはたしか
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
「未知の病気」であった時点での隔離は分からないこともないが、
治療薬発見以降の隔離には正当性がないと思う。
また、例え「隔離」がアリだとしてもライ病患者に強制労働させるのはお門違いってもんだろう。
日本での運動が、良くわからん組織に利用されないよう祈るばかり。