90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/10(木) 00:56:55 ID:aX4p9Sd00
>>89 ようするに、
優性遺伝って言葉を聞いたときに色々な意味があって人によって
話がバラバラになる点を気をつけて欲しいという意味です。
「優性遺伝」と聞いたときに思い浮かぶイメージ
その1)「優性遺伝っていうのは優秀な遺伝子だ!つまり純血な優良民族の証だ!」
その2)「優性遺伝っていうのは親にも出て、子にも出てくる遺伝だ!」
その3)「優性遺伝っていうのは遺伝子が持ってる情報の内の強くでる特徴だ!」
ってな感じでして、その1)が「優生学」っていう少し古い学問で、平たく言えば古い
人種差別の元みたいな話、その2)、その3)は「遺伝学」で遺伝をただの学問に
したって感じみたいですよ。
言葉で言えば「優性」「優生」の違いで性が生になってるだけなのに、ややこしい。
結局、遺伝の学問の歴史のせいなんじゃないんですか?一応こんな書き込みが
あると今後分かりやすいかもとか思います。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/10(木) 01:06:46 ID:PTWxPjcT0
>>90 たしか血友病は優性遺伝ですよね。
手の指6本も優性遺伝だった記憶があります。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/10(木) 03:50:46 ID:lnQIReW90
>>92 ものすごい頭の悪いやつが出現したな!!
>それから劣等遺伝子は排除すべきなどとバカな事を言ってる人は
>これでも読んで、遺伝子異常にも意味がある事を理解してください
の文章だが、どっからそんな事を言っているのかも意味不明だが、
その後のリンクもまったく意味不明。高知大学に何か恨みでも
あるのか?直リンは無いだろ。大体このスレはほとんど過去ログの
紹介になっているし。全部読んで理解しているのか?リンク先
の内容とあんたの書き込みとの繋がりを詳しく説明して主張
して欲しい。ほんとに科学+から来たのかこいつ。バカすぎるぞ。
>高等生物が獲得した遺伝子組み換えシステムを否定する人は
>速やかに一生を終え、単細胞生物にでも生まれ変わることを
>お薦めします
ってのもまた全くもって意味不明。
あまりにも頭が悪くて泣きそう。科学+見てきたがどこがマルチポスト?
関連スレから誘導してるだけなんじゃないのか?大体マルチポストがどう
とか言う奴が直林するか普通?大学のホームページに直林するような
非常識なやつが何言ってんだか。
って俺釣られすぎでつか?っていうか無意味に煽りすぎでつね。
マジレスすると。このスレでは結局、優れている、劣っているという
議論はあんまり関係無いように思います。まあ、交配上の問題なんか
を歴史を絡めて見ていっているだけなんではないでしょうか?
生物界では、問題のある遺伝子をヒトラーがやったように排除しても、
残った中からまた一定の割合で問題遺伝子が生まれて来るんじゃ
ないのかい?
それが神の摂理、自然界の法則だと思うがな。
10年も前から触れ回ってる持論なのだが、
「差をつくって別ける」という差別はいかんと思うのよ。
しかしね、
「差のあるものを別ける」という差別、これはむしろ推進すべきと思うんだ。
オリンピックの種目だって男女別だろ?
それは「差」があるからだ。だから別ける。
前者の差別は理不尽で無意味なものだが、後者の差別は合理的で有益なものだ。
まあこの板は差別大好き人間を隔離するための板ですから。
>92
なに言っても無駄ですよ。
全世界のヒトが混血して、全世界の遺伝子が限りなく均一化したら優性遺伝子のみの人間が出来ますね。
優性だけになると、異常だらけの人間になるんでしょうか?
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/12(土) 00:34:09 ID:dLtMx9Qw0
>>97 遺伝子の劣性(潜性)ってホモ、ヘテロだけで決まるんですか?
例えば、遺伝病のHLA型の話で、あるHLA型はある遺伝病の必要条件
で十分条件じゃない例が載ってました。
均一になるかどうかと言う議論はたぶん非現実的な時間と、非現実的な
仮定でも実現しなければありえないように思えます。
サラブレッドが3頭の馬の交配から出発したように、人間も遺伝子が均一に
はならないと思います。
しかし、「近交度」が下がって均一化するっていうのは可能性があると思います。
>>98 混血が進んでみんな同じ肌の色くらいは現実的ですね
俺は前々から思ってたことなんだが・・・、
白人、黒人、黄色人種、全てマゼコゼにすると、昔、西部にいたデストラーデみたいな
風貌になるんじゃないかと・・。
信州大学医学部付属病院遺伝子診療部
遺伝医療をすすめる際に最低限必要な遺伝医学の基礎知識
http://genetopia.md.shinshu-u.ac.jp/genetopia/basic/basic1.htm 1.遺伝(inheritance)と遺伝疾患(genetic disorders)
近年の遺伝子に関する研究にはめざましいものがあり,さまざまな知識が蓄積され,また
新しい技術が開発されてきている.医療の場においても,多くの疾患の病因が遺伝子レベル
で解明されてきており,これらの成果は徐々に臨床の場面で用いられるようになってきている.
すでに遺伝子診断および遺伝子治療という新しい医療も実施されつつある.
一方「遺伝」に関しては,一見華やかな未来を感じさせる「遺伝子,DNA,染色体」という
言葉とは異なる,陰湿な,話題にしにくい暗さがつきまとっており,正しく理解されていない
ための悲劇が繰り返されている.遺伝現象,遺伝疾患を理解するための遺伝の基礎知識に
ついて概説する。
>>102からのつづき
2.「遺伝」にまつわる誤解
病気の原因には大きくわけて環境要因と遺伝要因とがある.近年の遺伝医学の進歩は多くの疾患
において遺伝要因が関与していることを明らかにしている.たとえば感染症は一般にはウィルス
や細菌などが原因すなわち環境要因によるものと考えられがちであるが,同じウィルスに罹患しても
重症化し死に至るものから,全く症状のでない不顕性感染で終わるものまである.これはそれぞれ
の免疫力という体質すなわち遺伝要因が関与しているのである.現在多くの日本人が加齢とともに
発症している虚血性心疾患,本態性高血圧,糖尿病,骨粗鬆症,神経変性疾患,老年期痴呆などは
成人病あるいは生活習慣病と呼ばれているが,それまでの生活習慣だけではなく,遺伝要因も深く
関与することが明らかにされており,多因子遺伝疾患に位置づけられている.
従来は遺伝疾患は稀なもの,特別なもの,健康な人たちには関係ないものという印象が根強かった
のだが,実際には死ぬまでには,すくなくとも60%の人は遺伝性の病気にかかるのである.
すなわち遺伝性疾患とは決して特殊なものではなく,すべての人々が罹患しうる病気であり,
みんなの問題として取り扱わなければならないのだが,そうした認識は一般に乏しいのが現状である.
遺伝については,さまざまな誤解があり,問題をさらに深刻にしている.たとえば「遺伝病とは
遺伝する病気」という誤解など,その最たるものである.親の形質(形や性質)が子どもに伝わることを遺伝というのだが,遺伝病は遺伝という現象を担っているものすなわち遺伝子や
染色体の異常によって起こる病気を言うのであり,伝わるとか伝わらないという概念ではないのである.
もちろん,親に異常があって子どもに伝わる場合もあるが,親が正常でも突然変異によって
起こる遺伝病もある.先天異常についていえば,病気の赤ちゃんの多くは,まったく正常な両親
から生まれており,決して特別な人がかかわるわけではない.遺伝病の中にはある程度の年齢に
達してから発症するものもあるので「自分自身が遺伝病に罹患しているかもしれないし,遺伝病の子
が生まれるかもしれない」というのが正しい理解の仕方なのである。
(以下略)
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/19(土) 05:26:15 ID:Oz+kDI+A0
>>102,103
なんか一生懸命貼ったみたいですまんが、部落民か?
はっきり言うと、ここでいっている「誰でも発症しうる遺伝子病」
というのと、近交度が高くなったときに出てくる遺伝病とは全く
異なる。つまり、遺伝病という言葉だけ同じで中身が全く違って
いる。その言葉だけをすり替えて、文系の、あまり理系の話が
わからない人に向けて適当なごまかしのためのコピペだ。
ざっとこのスレを見てみる限り、この102,103の内容は全く的はずれ
だ。貼ったものも、このスレで書き込まれている遺伝子の異常ついて
理解していないということが明白だ。
断言する「部落民は遺伝子病、それも普通では起こらない遺伝子病の
巣窟」だ。
とりあえず、sageで書き込んでいるという点をきちんと理解して欲しい。
人権板ではスレッド数が少なく、放っておくとスレが消えてしまう。この
102,103のような部落民工作員による書き込みは、「このスレッドが消える
ように、そして遺伝子についての部落民の異常を何とかごまかすように
」といったものである事に注意した方がいい。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/19(土) 07:23:44 ID:17H8IVnF0
>>104 先生!!今日は部落民の遺伝異常を理解するためにここまで勉強しました!!
「人体発生学 第3版 著者:J.LAMGMAN
pp. 8 異常減数分裂の項
染色体数の異常
trisomy トリソミー (三染色体性) :特定の染色体が1個余分にあり、三重になった状態
monosomy モノソミー (一染色体性) :ある染色体の対の片方が欠如した状態
これらの異常は減数分裂の過程で染色体が分裂せずに、成熟卵子、精子細胞に染色体が過剰、
もしくは欠如した状態が起こる現象である。これは、精子、もしくは卵子の中にこのような異常を
持ったものが生じ、なおかつ生殖によってそれらの染色体数異常を持った精子、卵子が選択
された場合、生まれてくる子供に発現する。
核型(イデオグラム)を作成する際に「間接分裂を中期で阻止するためにコルヒチン溶液にさらした
培養細胞を用いる。そして低張食塩水で短時間処理したのち細胞を固定し撮影する」という記述が
あった。
減数分裂が起こる際に、それが起こるか、分裂しないで精子、卵子細胞に含まれるかという現象は、
分裂のメカニズムに関連していると考えられる。また直接的に分裂の際の生物学的な化学反応の
メカニズムによる問題なのか、その周りの環境異常なのかはまだはっきり分かっていない(これは
自分の調査の段階においてという意味である)。例えば、イデオグラム作成時に用いたコルヒチン
溶液などは、染色体の減数分裂を阻止する。生殖に関わる染色体が生成される現象は簡単に言えば、
精子、及び卵子の生成等の普通の人間において極めて日常的に起こっている生理的現象である。
その課程で仮に染色体異常を起こす環境に影響を起こす要因は例えば特殊なタンパク質、ある
化学反応を促進する化学成分を多く含む食品に依って人為的に起こされる可能性があるのでは
ないかと考えることも可能である。公害によって起こった子供の出生の異常などもそういったケース
であったのではないか。」
ダウン症も部落民に多いんじゃなかったっけ?
106 :
sage:2005/11/19(土) 12:01:17 ID:jOn2WbggO
ダウンの患者は、確かに穢多顔ね笑
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/21(月) 01:47:36 ID:5UFwg8uh0
22 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2000/11/23(木) 19:11
@石川事件の犯人(本人は冤罪を主張しているが過去に同様の犯暦があり客観的信憑性に欠ける)
A月ヶ瀬村女子高生殺人犯(自分及び家族が地域で不当な差別的扱いを受けていたと告白。原因と結果を取り違えている)
B女子高生コンクリート詰殺人犯(主犯格の親はいずれも同和地区出身)
C美容師バラバラ殺人犯(彼女も同和出身で過剰な劣等感を常に持っていた)
ざっと有名処を挙げてもこの通り。世の人々は「殺せる人」と「絶対殺せない人」に二分できる。殺人などという極めて特殊な所業は
素質が無ければ不可能。"人殺し"遺伝子と"人殺し素養"を持つ親の模倣によって"人殺しになり易い人格が形成される結果。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/22(火) 22:47:17 ID:cgyVaOO10
▼ 239 名前:松本治一郎[sage] 投稿日:04/03/27 00:37 ID:ZDBZuQOg
>237
その手の話は御殿山が詳しいので聞いてくれ。
俺は知らん。
>被差別者も近親婚を重ねることの危険性は牛馬を扱う以上知っていたのではと思うの
ですが。
これは答えるが
まず、穢多が牛馬の死体を扱っていたのは周知のことだが、
これから近親婚の危険を理解することは難しいと思う。
ただし祖父母の代からの色々な経験で近親婚の危険性は
賎民に限らず理解していたとは思う。
ただし賎民には選択の予知はないから
同じ集落の者同士でしか生殖活動はできない。
結果としてそうなっただけだよ。
どこかでもあったが、少し前までは
儀式として父親が娘を犯すという風習が残っていたくらいだしな。
>>108 >儀式として父親が娘を犯すという風習が残っていたくらいだしな。
どこの地方だよ?そんな風習が残ってたのって!マジ?
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/23(水) 09:30:23 ID:wa3XUaM50
>>108 あくまでも儀式だよ。
行き遅れた娘をやっちゃうのもあったな。
>>111 儀式だろうがなんだろうがそんな風習が残ってる地方ってどこよ!
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/28(月) 23:27:03 ID:MYLoo1jA0
ここすごく勉強になります
同級生の同和の子にひとりアルビノの子いました
そこの地区では
知的障害者の人が複数いてブラブラ歩いています
差別はいけないのは分かりますが
そこの人たちは中卒か、高校いっても通信制や定時制だし
やっぱり少し違う気がします
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/01(木) 17:33:13 ID:T3NJbNtZ0
161 名前:腐れ厨房[] 投稿日:2000/12/13(水) 01:41
>>155 どこがどう決定論なんですか?説明して下さいです。
>>157 質面倒臭いです。
これでどですか?
1.生物は遺伝子によりその形質(身体特徴や性格、脳機能など)を子孫に伝える。
2.人間の性格や意志は環境と遺伝によって形成される。
3.本人の性格、脳機能、直面した状況、その時の意志などの要素が干渉して発生する。
4.ある種の性格や脳機能は犯罪発生率が高くなる。
5.限られた集団の中での交配の繰り返しは形質の変異が起きるにくくなる。
(特徴が受け継がれ易い。)またカタワ・キチガイ・キチガイ的人格が発生する可能性が高い。
6.大正時代都市部の部落民は犯罪発生率が異常に高かった。
7. 6.・3.・4.から犯罪を起こしやすい性格や脳機能であった可能性が高い。
8. その後広範な交配を繰り返していればその性質は薄らいだはずだが、部落民は部落民同志で
結婚する場合が多い。(十数年前の調査では65%)
9. 部落外との結婚も、犯罪発生率の高い細民地区の住民と結婚していた可能性がある。
10.よって部落民は限られた集団の中での交配を繰り返す傾向があるので大正時代の犯罪を犯し易い性格や
脳機能が遺伝してる可能性が高い。
115 :
つづき:2005/12/01(木) 17:33:31 ID:T3NJbNtZ0
11.現在の部落民には以下のような特徴が見られ、それは上記とはと矛盾しない。
・解同などの活動にしてもとてもまともな人格の人間がすることとは思えない。
・えせ同和も許し難い反社会的な行為だが構成員にも当然部落民は多い。
・山口組の構成員の7割が朝鮮籍と部落籍で構成されているという学説もある。
・同和問題が社会の大きな問題であるにもかかわらず、未だに子供に「部落に近づくな。」と注意する大人や
就職や結婚などで部落民となるべく距離をおこうと考える人達のすべてが「妄信的もしくは誤解による誤った
差別」とは考えられにくい。むしろ「経験に基づいた助言・処世術」と考えた方が自然である。
・現在では
>>1のデータで犯罪率の少なかった東京・横浜方面では同和問題はほぼ解消されており、
犯罪率の高かった関西方面では未だ根強い。(部落民の犯罪率が未だに高いのが原因の一つとして推定することが可能。 )
12.長々続いてるこのスレも的はずれな指摘や、並列処理できる脳味噌があるにも係わらず相関関係・
因果関係がどーたらこーたらと論理展開の形式的なことや揚げ足取りみたいな反論や感情論が多いが
上記と矛盾する事象をもって反論する者は少ない。これにより上記の説の正しい可能性が高まった。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/04(日) 20:07:46 ID:2rlZ24uH0
330 :愛と死の名無しさん :04/12/03 01:56:14
部落差別(B)の最初は仏教絡みの奈良時代、施政者の思惑に反逆した為。下って江戸時代には
関東には時として仏教化の弾圧があったが、市民生活に於いては殆どなかった。
江戸時代に副業として警察・納税の下働きをしていたが、権力を笠に着て不法連行
しては保釈金や米をせびったり、年貢米を横領したりして農民から嫌われていた。
明治4年頃に警察権が司法省に移管してポリス制となり、只の庶民になったBは権
力の後ろ楯が消滅、積年の恨みを晴らす農民等に虐められた訳。
特に関西や西日本は横暴だったらしく手厳しかったらしい
■なぜ部落地区にとどまるのか。
・優遇されるから。・経済的な面から。
■優遇を受けることのマイナス点
・部落の人が差別を受けるのは「地区」として存在する理由が主である。
・優遇処置を受けることでさらに「地区」が明確化し、さらに地名総監等により企業・民間等に知れ渡り結果として差別につながる。
■部落差別の主な種類
部落差別は主に以下の項目だと言われているが、「地区」が明らかの故の差別が大半だと考えられる。
・結婚差別・就職差別・身近な嫌がらせ(落書き等)
部落地域に住む人は、
(1)他の地域の人と結婚できずに同じ部落地域の人と結婚するから子供は近親交配になり知能の低い人間が生まれる。
(2)部落差別により就職などで不利だから、日雇いの仕事や肉体労働しかできず劣悪な生活環境である。
(3)人間的におかしな人が多い。(やくざ、不良)だからできるだけかかわらない方がいいと
親から聞かされました。本当ですか?
部落民を怒らせると後の陰険な嫌がらせが恐いよ〜
個人の間での軽い中傷でも、人権問題だとか、
集団に対する侮辱だとか、地域や職場の問題だとか、
やたら問題を大きくしようとして恐怖感を与えるのが彼らのやり口です。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 21:07:57 ID:c1wtofRR0
まき牛繁殖構造における日本短角種の改良と遺伝的多様性の維持
--------------------------------------------------------------------------------
[要約]
日本短角種のまき牛繁殖で形質の改良と多様性維持の両立をめざした選抜を行う場合、
近交度の上昇を2%低くすると、形質の改良量は標準偏差単位で約0.5小さくなる。血縁情報に
DNAマーカーの情報を組み合わせると、近交度の上昇がわずかに抑えられる。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 05:47:36 ID:V2pZWCu30
遺伝的アルゴリズムにより近交度と供用頻度に制限を加えた長期選抜の交配計画最適化
大山憲二・向井文雄1
神戸大学農学部附属農場,加西市 675-2103
1神戸大学農学部,神戸市灘区 657-8501
予測育種価による長期間の選抜は,集団 の近交度を急激に上昇させ,改良量の低下あるいは
不良形質の発現など育種改良を進 める上で不都合な現象を引き起こす可能性がある.したがって,
予測育種価による選 抜が繰り返されている集団を計算機上でシミュレートし,遺伝的アルゴリズム(GA)
を用いて近交度を抑制し改良量を最大にする交配計画の策定を試みた.検討には各世 代雌雄それぞれ
192頭で構成されている集団を用い,雄8頭,雌64頭を予測育種価によ り選抜しGA交配あるいは
無作為交配を世代0から世代9まで繰り返した.GAは無作為交 配で期待されるよりも低い近交度の
交配を探索するように動作させたため,選抜個体 群が相互に似通った血縁関係を有している場合には
解空間が狭まり最適化に失敗する 反復も認められた.世代9までの到達率は,200回の
反復中70.5-100.0%の範囲であっ た.雌雄ともに表型価をもつ集団の世代9では,GA交配は無作為交配より
7.8-11.4%有意(P<0.001)に低い近交度を示した.雌のみが表型価をもつ場合,GA交配を繰り返 した集団には
8.1-14.8%の有意(P<0.001)な近交抑制効果が認められた.一方,遺 伝的改良量においては,GA交配が
高い値を示したもののその差は小さく有意ではな かった.本研究の結果より,少なくともGAは改良量を維持し,
近交の抑制に機能する ことが認められた.
日本畜産学会報,72(4) : 279-284,2001
おまえらなんでここでおとなしく遊んでられないの?
わざわざ他板を荒らしにいくんじゃないよ
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 14:35:22 ID:P3qT17wy0
>>119 他スレからの誘導できました。こんなスレがあったとは!非常に参考になりました。
なんで、いちいち荒らしとか言いたがってるんですか?そんなに都合が悪いんですか?
まあ、2ちゃんねるには管理人みたいな、ネットストーカーがいると知ってますけどね。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 20:24:44 ID:gmjkHNBk0
遺伝子の問題なんですが、この問題の答えを教えてください。
ある植物の赤色花・長花粉(AABB)の系統と白色花・丸花粉(aabb)の系統とを、
それぞれ親として交雑したところ、F1ではすべて赤色花・長花粉が生じた。
この2組の対立遺伝子が、2組の対立遺伝子は連鎖(Aとa、aとb)しており、配偶子形成のとき、
雌雄ともに組換え価20%の割合で遺伝子の組換えが起こる関係にあるとき、
F1の自家受精を行うと、どのような結果が得られるか。
表現型とその分離比(理論比)の答えを教えてください
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 03:21:14 ID:JqHnjPaK0
姉歯は遺伝子も偽装してそうだな。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 00:26:19 ID:vtMcRZLt0
>>94 遺伝子は環境の激変を克服して種を存続させるための多様性を持っている。
その結果、一見著しく劣っているとしか思えない個体が出現してしまう。
しかし、それは人間の英知の及ばない遺伝子の戦略。
遺伝子は人間よりはるかに賢いのだ。
安易に劣っているものとして排除すべきではない。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
126 :
125:2006/01/09(月) 22:50:36 ID:Un4nknbS0
あえて釣られてみた、むしゃくしゃしてやった、今は反省している。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 21:10:56 ID:Y/mM7K7L0
部落民は近親交配の末 多指病、白子、知恵遅れなどの遺伝子病を生んだ
では天皇家はどうなの?
明治までは確か近親交配、少なくとも親戚同士で結婚してたはず
汚れない綺麗な血を守るってことで
答えてくれる人います?
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 21:26:56 ID:8On8i3Y6O
馬鹿馬鹿しいが、どの階層も縁も所縁もない家とは縁組しない。
公家も武家も部落も近い間、あるいは伝手で婚姻関係を結ぶ。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 21:41:48 ID:9fRx2/Oa0
しかし公家、武家に比べ天皇は徹底してるし
さらに狭い範囲だろう
皇太子や愛子さんの顔は
近親相姦の遺伝子を補えない法則で
あんな醜く生まれてしまったのか
綺麗な雅子さんと交配しても薄まらずにそのまんまだ
桓武天皇とかそんな教科書に出てくるような時代から近親相姦してるから
筋金入りなんだろう
部落もキモイがそういう意味では天皇もきもい
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 21:48:36 ID:81OjYxwK0
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 15:47:39 ID:xVp7MuvG0
新しい差別だな。遺伝病とかの差別な。
やな世の中だな。ディスティニープラン?w
>>127 昔、どうみても池沼な人居たみたいだよ。
中学校のとき先生が言ってた。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 17:22:00 ID:PxJUEjMS0
遺伝子は環境に対応するから大丈夫
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 23:02:34 ID:p6CoAg5m0
>>127 昔祖母に聞いたけど生まれたという報道のあと何も伝えられなくなった人がいたらしい。
馬もそうだけどきついインブリードはだめやね。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 00:24:57 ID:sHj/CjNn0
AGE
>>127 近いところでは大正天皇がそうだったらしい。
ただ当時はまだ、普通に謀略蠢く時代だったそうで、
そう振る舞えと教えられてたという異端な説もアリ。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 18:03:10 ID:kU0YV9wF0
007の映画の中では遺伝子ごと入れ替えて
アジア人が北欧系の人種に変身していた。
将来的には可能になるかもね。
究極の美容整形w
また別の予想では
出来る人とそうじゃない人の二極化が進む結果
知的レベルが高い者同士が結ばれる社会が構成され
今の人間とは別の種に進化してしまい
知的レベルが低い層との交配不可能となってしまう
という説もあるらしいよ。
今の人間と猿のような感じかなw
>007の映画の中では遺伝子ごと入れ替えて
>アジア人が北欧系の人種に変身していた。
>将来的には可能になるかもね。
胚発生をもう一回やり直さない限り、
アジア人が北欧系の見掛けを手に入れるのは無理だよ。
それを「アジア人」と呼ぶかどうかは考えもんだけど。
なるほど、胚発生ね _〆(。。) メモメモ