なんで筑豊には部落が多いんですか？

北条はやばいところが大半で、まともなところがその隙間にﾎﾟﾂﾎﾟﾂある、という印象。

北条町に詳しい方、具体的にヤバヤバエリア当て字で良いので教えて下さい。

言い図化の伊ギ酢はどうやろか？

氏ね☆

さ
ボチボチ話戻そうか

犬鳴にもあるんですよね？

【市町村合併】宮若市…筑豊地区で５番目の市誕生　若宮町で閉町式行われる
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1139631164/l50

バイト先に筑豊民がいて困ってます。
粗暴な言動が多く嫌われてます（本人は気がついてません）。
飲み会なども呼んでないのに来ます。
困ってます

赤○町にすごいデコトラがあるね。１０００万はかかってるよ。

東京から飯塚オートレースに行こうと思いますが…何か？

820 名前：７７４ＲＲ[sage] 投稿日：2006/02/17(金) 21:56:27 ID:6WL9/oCg
モトメンテ好きだけど隔月だしあんま売れてないのかな。
ところで今日チャンプロード読だら、
筑豊の珍が載っててﾜﾗﾀｗ
もうイメージ通りｗ日章旗あってもおまえらチョンだろとｗｗ
しかも50くらいのもいるし

筑豊は廃墟です。

タエしゃん恵んでくだしぇー！恵んでくだしぇー！
へいこうばい〜！へいこうばい〜！

都市ｽﾗﾑなんて全く恐ろしくﾅｲ。

ふれあい義塾ｱｹﾞ

筑豊ｺﾜｲ

武豊ｷﾗｲ

>>923ワタリ氏
本物のワタリしゃんですか？

Ｎ氏
モノホンです、最近は熱写活動に励んでおります
証明代わりに先日取材した忠隈のボタ山一発ｕｐします。

ボタ山熱写、ワタリ氏に先こされたっ！
忠隈のボタ山といえば筑豊で一番でかくて、きれいなボタ山ですね！　　　　　
私も久々に福岡に行く予定です。
三月になりそうです。

なお、進攻ルートは
小倉駅から北方〜徒歩〜守恒アピロス内で昼食
〜旧守恒ニチイ（権現堂）で買い足し
母校守恒小前〜石田駅から日田彦山線で田川から攻めます。

すいやせん
無理矢理出張作って逝ってきました
穂波は最高でした。
炭住などは例の所にｕｐしておきました。

飯塚側から
http://ga-cha-ra-ba.com/gazoulink.php?s=entertainer&url=oppai/1142305121855/1270106022227.jpg&gsrv=gacharaba2.sakura.ne.jp
田川
http://ga-cha-ra-ba.com/gazoulink.php?s=entertainer&url=oppai/1142305121855/1160106022237.jpg&gsrv=gacharaba2.sakura.ne.jp

次すれはこっち
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/heaven4vip/1139902175/l50

>ワタリ氏
やはり伊田の煙突ごしにみる香春岳はいいですね。
　　　
昔、田川伊田駅から炭鉱資料館だったか？に
行く途中の線路下の地下道で、地元ヤンキー衆（シャイな漢たち＝ボーイズ）にからまれた経験あり。

N氏
絡んできたのは伊田徴用工極つぶしボーイズの仕業ですな
やはり田川を丸腰で歩くのはリスキーとみました
そういや田川伊田駅付近で小林旭が登ったボタ山も知らんシャバ僧警官に職質されまいました
恐喝事件発生との事でヘリが低空旋回して、あの日の田川は物々しい雰囲気でした。

やはりポン刀や拳銃程度の道具は携行したいものですな。
シャバ憎対策には、マイト一本あれば十分。

>931N氏
＞母校守垣小とは消防時代を小倉方面で過ごしたのですか？
当方てっきり入間基地所属だと思っておりました。

地方転属が頻繁だったので。
今は入間基地所属・中距離偵察機「長吏」の搭乗員（熱写担当）です。

消防時代、陸自小倉駐屯地での祭りで
銃器・火器に魅せられました。　　　

Ｎ氏
田川の米騒動を鎮圧した小倉連隊一個小隊所属でしたか流石です。

ところでボタ山周囲の炭住の件で聞きたいのですが
小中炭鉱では８割が部落民で構成されていたと聞きます。
三井や住友クラスの炭住も大半がＢだと考えるべきでしょうか？
特に忠隈の忠営など改良もされず、劣悪なバラックが現存してますＢ指定されている様子はなく現地検証でも判別不能でした。

>ワタリ氏
小ヤマでは、部落民が従事していた例は確かに確認できますが、
三井・麻生・古河・住友などの労組メンバーや落盤や爆発事故の死者名簿などを見ると地元部落民の姓はあまりなく、
山陰、山陽、四国、鹿児島、熊本、大分、沖縄などの各地の姓が散見されます。
三井や麻生は部落民は採炭夫としては採用しなかったようですが、
大戦末期には、手不足ですら採用したと思います。
一部では部落民の納屋頭もいたようですが、その家の息子は鞍手のエタ寺に養子に出たあと、
旧制高校（旧制松山高校）に進んでいますので貧民階層とは別です。
なお、そのひとは水平歌の作者と聞いています。

Ｎ氏ありがとうございました死亡名簿から推察しましたか流石です

中四国は多いようですね、
ただ忠隈は麻生から譲り受けただけあってどうも引っかかるんですよね
後日詳細画像ＵＰしますんで検証お願いします。

>ワタリ氏
了解です。
参考になるかわかりませんが、今手元の本で見たところ、
嘉穂郡の八幡製鉄所二瀬中央炭鉱に、
二瀬村○○地区の部落民のほとんどが従事したそうです。
ただし農家の副業だったようです。
また、松本吉之助によれば、
「潤野抗の例でいえば、通勤している人は三四割ぐらいで、そのほとんどが未解放部落だと考えてよい。残り六七割りの納屋に住む労働者はあちこちから集まってきた者だが、これにも部落出身が多い。
潤野いがいもそうだが、争議団本部はほとんどが水平社のあるところにおかれた。
そうでなければ炭鉱が雇った暴力団に襲われてやっていけなかったからである」
だそうです。

ワタリ氏が指摘するように、嘉穂の部落民の多くが麻生の小作にであり、麻生炭坑の労働者だったようです。
部落民の多くが炭鉱所有の農地＝社有田に関係する
三反未満の零細小作農家だったそうです。
嘉穂郡のほとんどの部落は「半農半坑」の生活だったとのことです。

南野さん、はじめまして。僕は隣のＫ小卒です。
意志唾液周辺もデンジャラスですよね

N氏どうもです
嘉穂郡の例ですが、地方から集まった労働者が炭住（ボタ山周囲）
に今も住み続けていると推察できますね
結論から言えば炭住は地方部落出身者の流入で成立ち
属人的に部落であっても属地的には同和地区の指定が困難な
未指定と解釈するべきでしょうか？
今思えばこのあたり筑豊塾で調べておけば良かったのですが。。

>ワタリ氏
属人的にどうかは別にして、
炭住が指定受けるのは難しいでしょうね。　　　　　
私も来月早々に出張の理由見つけて筑豊に行ってきます。

>>945
石田界隈にはいくつか点在しているようですな。
軍都・小倉が産んだ奥、小川、杉山ら三人の「元帥」のうち唯一平民出身である元帥・杉山陸軍大将の出身地の近くですな。

銃撃されて“武装”始めた町議会議長に懲役５年６月

　拳銃と実弾を隠し持っていたとして、銃刀法違反などの罪に問われた
福岡県大任町の元町議会議長の男の被告（５６）に対し、福岡地裁飯塚
支部は２３日、懲役５年６月（求刑懲役６年）の判決を言い渡した。
　判決理由で杉山正士裁判長は「町議会議長だった２００２年に銃撃され
て負傷し、護身用に拳銃を入手、所持していた」と認定。「無罪を主張して
他人に責任を転嫁するような弁解に終始し、反省は皆無。再犯の恐れも否
定できない」と述べた。
　判決によると、被告は２００３年６月、実質的に経営する建設会社の社員
宅に、拳銃１丁と実弾７発を隠し持った。
　被告は、町議辞職届を議会に出した後の０３年６月、行方不明になり、福
岡県警が銃刀法違反容疑で指名手配。同年１２月に出頭し、逮捕された。

ZAKZAK 2006/02/23

青春の門

Ｎ氏
伝言承りました
ところで今回、訪築の研究課題は何ですか？
当方、三井田川鉱業所第六坑（夏吉坑）と織江の炭住捜索でした。

>>951ワタリ氏
筑豊の調査課題は『旧産炭地における部落史（筑前黒田氏・小倉小笠原氏統制下〜伊吹信介まで）』ですが、
織江（堕落偏・望郷偏以降では歌手、芸名・中元寺遥）の炭住は田川の後藤寺・大浦抗周辺ではないかとにらんでいます。
牧織江の父が落盤で亡くなっているのがヒントかと思います。　　　　　　

Ｎ氏
大浦抗でしたか、当方後藤寺の韓国会館で引き返してしまいました。

　　　信ちゃん　信介しゃん
　　　うちはあんたに逢いとうて
　　　カラス峠ば　越えて来た


　　　そやけん
　　　逢うてくれんね　信介しゃん
　　　すぐに田川に　帰るけん
　　　織江も　大人に　なりました


　　　信ちゃん　信介しゃん
　　　うちは一人になりました
　　　明日は　小倉の夜の蝶


　　　抱いてくれんね　信介しゃん
　　　どうせ汚れて　しまうけん

筑豊ﾅﾝﾊﾞｰってあるよね？

近所います,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

金朱烈のチョンブラ、塙組の事務所跡なども特定したいです。

N氏
金朱烈は徴用されてなかったので炭住とは離れた所にありそうですね
塙組はカラス峠→忠隈のボタ山ごしに遠賀川渡るシーンから新飯塚付近ではないでしょうか。
ジェームスとパンパン教師が愛し合ってた場所は判りませんでしょうか？

君たち原作は読んでますか？

当たり前だろうが。改訂版も改訂前も読んでる。
好きなキャラは
筑豊編、金（金山）朱烈、梓先生。
上京編の緒方、カオル、人斬り英治。
堕落編では砂川闘争以来、学内外の「運動」にのめり込んだ信介を「査問」から救う早大ボクシング部の右翼学生。
望郷編、再起編では金朱烈事件の真相を探るルポライターや、
歌手になった織江＋マネージャーの信介のコンビ。

なお、五木寛之の小説には、
九州のサンカ一族と、現役陸自幹部のクーデター（決起軍の陸自一佐が香春岳で爆死！）などというトンデモ系作品「戒厳令の夜」もあり、笑える。　　　　

秀逸なのは、山口百恵を彷彿とさせる主人公の光と影を題材にした単偏
「涙の河をふりかえれ」

まぁあの人自身が社会党だからそのへんの弱さはあるね｡