【完全破壊】人権擁護法粉砕3【絶対粉砕】

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167藤原佐為 ◆mw4/y/7W5g
>>114
遅レスですみません。

>>27の下二行ですが、基本的には正しいです。
厳密には、各派閥が推薦した議員(無派閥含む)が各部会を構成します。
衆参の区別はありませんが、その辺もうまいこと「衆2対参1」の比率に近くなるよう党内調整してるようです。
部会は、全員一致が原則ですが、お得意の「部会長へ一任」というのもあるようです。
ただ、総務会のような厳密な「全員一致」ではなく、反対議員が1人2人など極端に少ない場合は、そのまま
押し切って政務調査会へ上げてしまうケースもあります。
各部会を束ねるのが政務調査会ですから、与謝野政調会長が全ての部会のトップです。
部会が、法案を総務会へもっていくには、政務調査会の承認が必要です。

流れとしては

役人が議員の命令で法案作成→自民党部会→政務調査会→総務会→内閣へ提出
→閣議承認→国会へ閣法として内閣が法案上程

と、なります。

ちなみに、自民党が「全員一致を原則」にしてるのは、「党議拘束」をかける際に有効だからです。
はじめに、全ての議員から「賛成」を取り付けることにより、採決時や議決時の「造反」を防ぐ狙いがあります。