元・癩病患者の町議誕生か

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1いわれなき差別の根絶を希望する者
群馬県草津町町議補選に元・癩病患者で町内の栗生楽生園に入所されておられる方が立候補されておられました。
全国初の元・癩病患者でおられた方の町議が誕生されたのかどうか結果をご存知の方はおられるのでしょうか。
2名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/21 03:15 ID:CCGjGfod
アファーマティブアクション。
               以上
3名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/21 03:43 ID:RnHjJv1W
アファーマティブアクションでもいいじゃん。
ひひおやじに町議やらせるよりは・・・
4名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/22 02:45 ID:+eTYQJNn
結局、落選したらしい。
5とろけるチーズ:02/01/23 11:49 ID:nU/2EIi2
雷の人たち、最近でしゃばり過ぎよね。
小泉の馬鹿が人気を上げる為、余計な事ばっかりして・・・・
雷って移るんよ、絶対、テレビカメラの前で雷と握手している
先生たちも、後で、超強力薬用石鹸でゴシゴシやってるはずよ。
大体、雷にパらサイトしている支援者、市民グループ、人権派を
自認する連中を駆除しなきゃいけない訳よ。
6名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/23 17:37 ID:gLeDpOl9
雷の感染性は数十年前に否定されたと聞いていたんだが…

人権派は医学をも捻じ曲げたのか?だとしたら阿部@薬害エイズと同レベルだな。
7名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/23 18:12 ID:A0cn3efq
ライ病は伝染病だよ
感染力は弱いけど感染はするね…
昔は治療法がなかったから
かかってしまえば鼻とかが
こそげおちちゃうから治っても
痕はのこるんだよねぇ…

ライ病に対する政府の対策を批判する人は
ぜひ狂牛病肉を食べてくれ
8とろけるチーズ:02/01/23 20:06 ID:n/+yKKlE
加藤清正がライ病で熊本城の城下町の一角にライ病者(ライ患者とは
言ってませんよ)を住まわせたのは、歴史的事実で有名です。
よって、アボーンはなしよ。
近郊の温泉の平山温泉の効能にも、加藤清正公が皮膚疾患の養生の為
たびたび訪れたと、とうまわしにかいてあるぞ。




9癩病患者:02/01/23 20:11 ID:lMva7sSc
賠償金貰ったんで、ソープへ遊びに行ったら、断られた
差別反対、淫売は金払ったらやらせろ
10もっこす(中核派撲滅) ◆08EeniEM :02/01/23 21:09 ID:x80u57QS
>>5
駆除?
やってみろよ。
どの面下げて、こんなデマを書くんだ?
どのくらい、ハンセン病について知っているの?
90年に及ぶ日本政府の弾圧を知った上でデマを振りまくのか。
11名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/23 21:19 ID:dlHrefYk
>>10
何ムキになってんの?法定伝染病だから隔離されたんだよ。
12もっこす(中核派撲滅) ◆08EeniEM :02/01/23 21:23 ID:x80u57QS
>>11
さいたまで、当のこだまさんのお話を聞いてきたばかりなんでね。
知ればしるほど、ひどい話だ。
普通は、病気が治れば退院だろうが、ハンセン病の場合は、退院規定がなかった。
死ぬまで強制収容されたんだぞ。
13名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/23 21:33 ID:dlHrefYk
>>12
死ぬまで強制収容されたのは時代錯誤だが、もともとその症状が
あまりにも「醜い」ので、家族としても家に置いておけなかったのが現実。
新約聖書では「悪霊に憑かれた人の病」とされ、世界中で隔離された歴史
がある。欧米より政策が数年遅れてだけのことだろ。
14訂正)>13遅れていた:02/01/23 21:36 ID:dlHrefYk
>>12
『ベン・ハー』観てね。
キリスト時代のローマでどんな隔離政策をやっていたかが良く分る。
15名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/23 21:38 ID:GuwcVC7M
医療従事者のためのハンセン病情報
http://www.hosp.go.jp/~komyo/hansen/hansen00.html

ちょっとは勉強しろよ。
お前らは差別できるならなんでもいいのか?
ほんとただの鬱憤晴らしなんだな。
日本の偽善者が騒いだ結果じゃないぞ。
国際的に見ても日本の隔離政策は異常だった。

>>13
数年?数十年だろ。
恥と体裁を重んじる国ならではの政策ではある。
無知なキリスト教国にも劣ってたわけだ。
16名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/23 21:51 ID:dlHrefYk
>医療従事者のためのハンセン病情報
http://www.hosp.go.jp/~komyo/hansen/hansen00.html
これを読めば、知識のない一般人にとって、十分な用心が
必要だったのは明白だ。医者は「医療」を通じて接触する
わけだが、家族は「生活」を共にする。

>無知なキリスト教国にも劣ってたわけだ。
じゃあキミは、欧米の医者より先に知識を手に入れていたわけか。
例えば、非常に劣悪な環境の途上国でも「隔離」は必要なかったろうか?
17もっこす(中核派撲滅) ◆08EeniEM :02/01/23 22:06 ID:x80u57QS
>>16
あなたに一歩譲って、隔離政策をよしとしても、患者同士の結婚で生まれてきた赤ん坊まで殺していいのか、と問いたい。
最近まであった事実だ。
18:02/01/23 22:11 ID:lMva7sSc
小一時間問い詰めたい?
19名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/23 22:16 ID:dlHrefYk
>患者同士の結婚で生まれてきた赤ん坊まで殺していいのか、と問いたい。
堕胎?隠れて産んだ赤ん坊を行政が殺した?
治療法や病因が解明されていない間なら、それも致し方ないね。
私はエイズに感染したら、避妊も堕胎もするね。
ちなみに自分がエイズに感染して生まれてくるなら、肉骨粉にしてもらって
犬の餌にしてほしいです。
20もっこす(中核派撲滅) ◆08EeniEM :02/01/23 22:19 ID:x80u57QS
そんなもんで済むか。
一生問いつめたい。
21もっこす(中核派撲滅) ◆08EeniEM :02/01/23 22:23 ID:x80u57QS
>>19
堕胎じゃないよ。
正常に生まれてきた赤ん坊を、生まれてすぐに殺したそうだ。
療養所でお話が聞けるから、一度訪ねてごらん。
22名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/23 22:28 ID:dlHrefYk
>>21
実はチクシテツヤのニュースで観て知っている。
私なら避妊するというのが感想。
23名無しさん@お腹いっぱい。  :02/01/23 22:56 ID:5dnhh0zP
堕胎よりはむしろ断種手術の方が一般的だったけどね。

それにしても、療養所の医者・看護婦で感染した人がいまだかって一人も出てないのに
「伝染する伝染する!」って騒いでるやつって、どこのアフォ?
24名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 01:09 ID:hFhrtiS+
伝染するんじゃないの?
医療従事者のためのハンセン病情報
http://www.hosp.go.jp/~komyo/hansen/hansen00.html
より。

最近まで、直接皮膚と皮膚との間で起こる接触感染が、最も重要な感染経路と
考えられていたが、多菌(MB)型未治療患者の鼻粘膜には多数の菌の存在が
認められており、この菌を含む鼻汁が飛沫となり上気道、呼吸器系を通り、
感染するという考え方が主となり、現在ではこの考え方が世界的に支持されて
いる。
25名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 01:19 ID:/An5teU0
直ったあとも隔離するような政策がつい最近まで続いていたのは酷いことだと思う。
だが隔離政策が間違い間違いとがなりたてる論調だと、
まるで伝染病ではないかのようにだ。
途上国にいけば道端にいくらでも患者がいる。
すぐに治療しなければやっぱりうつるんだよ
感染力が弱いと言うのは疑問
26名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 01:21 ID:M9JfXRnF
しかし、らい菌のヒトへの感染には多くの要因が関係しており、
これらの要因が同時に満たされないかぎり、感染が簡単には成立しないと考えるのが妥当であろう。
すなわち、感染源としては、未治療の多菌型の患者の存在が必要であること、
いいかえると感染力のある大量の菌と、長期にわたって接触する必要があること。
宿主(ヒト)側の要因として、らい菌に対して免疫力を持たない体質であること、
(ただし、一般に乳幼児期は免疫系統が未熟であり、感染が比較的成立しやすい)
さらに、これらをとりまく環境要因として、劣悪な衛生状態、もしくは極度に Stressのかかるような状態、
たとえば戦争、極貧、ある種のウイルス性疾患の流行のあとなどが考えられるし、
また宿主の低栄養状態、老化、癌の併発なども考慮されねばならない。

>>24
そりゃ伝染しない伝染病は無いだろう。
けど療養所のジジイどもは未治療患者じゃないぞ。

>>16
未知の伝染病を必要以上に恐れたのは仕方ない面もある。
だが問題なのは特効薬で完治する時代になっても隔離し続けたことじゃないかね?
27名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 01:26 ID:hFhrtiS+
また上のサイトを読み直してみた。
・治療を施されてる患者からはうつりにくい。
・生まれつき抗体を持っている人にはうつらない。
・健康で抵抗力がある人にはうつりにくい。
ということらしいね。
伝染病であることは間違いないし、感染力は強い方だという説もある。
しかし不治の病気というイメージは間違いで、適切な治療を施せば完治する。
28名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 01:35 ID:vmEyvGM2
しかし狂牛病に対する風評被害を今現在あれだけ起こしてるくせに
よくライ病隔離は間違いだったとか言えるよなぁ…
もっこすの言ってた最近堕胎したってのも何年前の話だ?

治った後も云々ってそもそも家族が帰ってきて欲しくないだろ…
29公三 ◆KOZOgacA :02/01/24 01:40 ID:KNG7y9RX
仮に感染しても今は特効薬(リファンピシン他)があるから簡単に完治するよ。
だから、今の日本には新規発病以外に癩病患者はいないし、新規患者は国内では見つかってないはず。
元癩病患者が現在治療しているのは末梢神経障害等の後遺症。
 
逆に言うと、その特効薬が開発されたにも関わらず、法律によって隔離政策を継続したことが「国会・行政」の不作為といわれる根拠ですね。
30公三 ◆KOZOgacA :02/01/24 01:44 ID:KNG7y9RX
訂正:新規患者は国内では見つかってないはず。
           ↓
   年間数例あるそうです
31名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 02:03 ID:M9JfXRnF
ハンセン病は隔離の必要のない病気だった。

けどもし仮に、特効薬も無い、感染力の強い、不治の伝染病が流行ったら・・・
隔離政策は人権云々抜きで行わなければならないと思うよ。
32名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 02:05 ID:vmEyvGM2
>>31
ハンセン病がどうして隔離の必要の無い病気だったのか聞きたいんだけど…
33名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 02:29 ID:hFhrtiS+
治癒後には隔離の必要がなかったってことでしょ?
発症してるときには隔離しなきゃ。上にあるように伝染性があるんだからね。
34公三 ◆KOZOgacA :02/01/24 02:57 ID:aRpB/xnX
プロミン(1943年開発)という特効薬の開発以後、1950年代からは患者の治療と社会復帰を推進する開放外来治療政策が主流となり、日本の取っていた強制隔離政策は、既に1958年(昭和33年)、国際らい学会会議において、全面破棄を勧奨されていた。
更に、患者隔離政策において、療養所の職員からは一人の感染者も出ていない。勿論、療養所の職員だから感染には気をつけていただろうが法定伝染病ではないので特に、防伝染システムがあったわけではない。このことからも、伝染性はかなり弱いことはわかる。

ではなぜ、隔離政策が取られたのか? 以下は私の推測。
・明治初期のころから癩病は不治の病と言われていた(自然治癒もあったが特効薬がなかった)
・家族、特に兄弟が続けて発病する例が多かったので伝染病と誤解されていた
・その結果、発病者は残された家族のために金持ちは離れや土蔵に隔離され、貧しい者は家を出た。
・家を出ても隔離療養所もないため、門付け(乞食)、お遍路さん等の放浪に出らざるをえない。
ここまでは本当。

・その結果、治安上の理由、本人に対する福利として隔離療養所を作った。
・ところが、発病者の家族は残った者の立場(結婚等)を考え発病を隠すため
 依然、罹患者の放浪が続出。
・そこで法的強制隔離となる。
以上は推測だけど、遠からずだと思う。
35公三 ◆KOZOgacA :02/01/24 02:59 ID:aRpB/xnX
訂正:伝染病と誤解されていた
       ↓
     遺伝病と誤解されていた(特に田舎では)
36名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 03:33 ID:vmEyvGM2
つーか家族は帰ってきて欲しくなかったんだろうな
それで今更になってそれをネタに金を無心か…
これが人間なんだよな

俺はそんなことできないね。
37名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 04:07 ID:z0ySzhGa
人権派を自認する人が反動の追い風でデタラメを流しているね。
ハンセン病はQ熱などと同じくリケッチャ。リケッチャは
ウイルスよりも大きいので扱いやすく生物兵器として重宝
されるように感染力は十分ある。大きい分、早期に発見された。
この病気の悪質さは、神経を冒すので外傷などの修復機能を
破壊することにある。あの外見は、この2次災害。
冒された神経は基本的に修復されない。最近は薬で回復する
可能性も出てきたが、副作用(例えば指が6本あるように感じる)
が問題視されている。
いずれにせよ、リケッチャそのものを特効薬で滅ぼしても、
神経系統に重大な損傷を与えるので、症状は完治しない。
38名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 16:50 ID:Pn/DFmIz
AMDA熱帯医学データベース
http://www.amda.or.jp/contents/database/index.html

人権派の陰謀だと恐れてる人は人権団体と無縁の医学書で調べなさい。
研究して治療済患者を外に出したら危険だという事実を発見したら発表すればいい。
無知な状態の人が無知な市民を扇動して差別を煽っちゃいかん。

>>37
らい菌はリケッチャじゃない。節足動物を媒介する病原体じゃない。
39名無しさん@お腹いっぱい。  :02/01/24 21:01 ID:NnNc0KIN
「癩病患者の町議誕生か」などと1は騒いでいるが、
もともと草津にはハンセン病患者からなる自治区があって
そこから堂々と草津の村議を出していたんだよ、明治大正期には。
草津の療養所は自治区の患者を収容するために建設されたのだ。
ちなみ、その自治区湯ノ沢があった場所には草津で一番有名な温泉センターが今では建っとる。
地元の人間だったら大概知ってることだよ。
burakusearch
hyougo
41癩病患者:02/01/24 21:36 ID:Gbk1ACbs
早く人間になりたい
42名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 21:40 ID:z0ySzhGa
>>38
リケッチャではなくマイコバクテリアでした(失礼
長い潜伏期間(3年以上)をもつ伝染病。
最近は南米からの入国者に発見されることがある。
43癩病患者:02/01/24 21:45 ID:Gbk1ACbs
断種手術されてるから、中だしOK
44名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 21:57 ID:z0ySzhGa
>>43
では大橋虚腺もやはり。。。
45名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/25 10:38 ID:V1cAMSul
逆に100%伝染しないという証明がなされない限り、隔離政策をやめるべきではないと思います。
もちろん完治した人は別ね。
46名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/25 11:46 ID:bt7dmwzg
他の伝染病と同じで、多菌型の新規患者はさすがに病院で隔離するでしょうね。
でも抗生物質など投与したら三日くらいで家に帰って服薬らしい。
療養所などというやたら金のかかるたいそうな施設は必要ないよ。
それこそ血税の浪費と考えられる。
47名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/25 11:53 ID:bt7dmwzg
けど逆に患者にとっては世間から隔てられた療養所があったほうがいいのかもしれん・・・。
48とろけるチーズ:02/01/25 12:03 ID:hJXHqtAV
もっこすさんは名前からやはり熊本県人でっか・・・
怪童攻撃するのに人権はだったとは・・・・
結局、あーたも鯨ちゃんカアイソー人間と一緒なのね・・
心の片隅には尾のみが目の前に転がっていて、解体して
おこぼれを期待しながら、一人では口にだせない。
そういえば、24日7:20ズームイン朝で現地の女アナが
不適切な表現をしていたぜ。
いわく・・隙をみて、鯨の肉を盗みにくる不届き者がいる・・
盗みとは不法領得の意思を持って所有権を侵害するもんだろう?
鯨は誰の物でもないんだぜ。
打ち揚げられた時点で速やかに解体し、無償で配布していれば
地元の人間も、善人ぶって集まった輩も喜び、死んだ鯨もうかばれる。
ところが、食う等口にしたら、非難ごうごう・・が怖くて言い出せない。
結果、時期を逸して腐りはじめ莫大な税金をつかうことになる。
ほんに、この国の国民性には・・・・・・

49名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/25 23:53 ID:bt7dmwzg
>>48
溢れる偽善の中だからこそ、偽善と正義を見誤らないようにな。
50もっこす(中核派撲滅) ◆08EeniEM :02/01/26 06:55 ID:rjID/vgv
>>48
解同は人権侵害団体だからね。

51名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/04 11:03 ID:x9VfRQ+u
最近、指先が痺れるっていうか、皮膚の上に
もう一枚、見えない皮膚があるような感覚なんですが
これってもしかすると・・・・・?・・・・!!!!
52名無しさん@お腹いっぱい。
早期発見早期治療