>>207 これを読んで、自分の体験を思い出しています(遠い目。
私は歳の離れた兄三人のあと、ひょっこり生まれた末の妹だったのですが。
そういうと、たいてい世間の方は「それは可愛いがられたでしょう〜」とお決まりの
反応を示すのですが、、まあ、別の意味で大変「可愛がられ」ました(w。
三人ともチョン高では鳴らしたイイ男で、背もデカイし、女にもモテモテで、そんな息子
を持って母もいい気になっていたのと、さらに父もフツーに「朝鮮人的教育」だった
ので、私も容赦なくそういう教育をされました。
ともかく、逆らったら殴る。父には一度足首をつかまれて逆さ吊り@フレアスカート
された事もある(流石に困っていた。ヘリコプター柄のパソツ…)。
母もともかくすぐ殴る。鼻血が出たことは未だに覚えているし。終いには、兄を呼び
つけて、私を懲らしめろと命じ、大男二人に殴る蹴るさせるもしょっちゅうでした。
目にはブルーのアイシャドウ、、ぽっぺた膨れてパンパンのまま学校に逝ったことも
あります(だいたい、高校時代頃まで続きました)。
ようやく私も成人する頃、親も私の意見を聞くようになり、そのことを糾弾したの
ですが、「お前を思っていたからこそ」とか「親に逆らうからだ」という言い訳を
のらりくらりとされるのみでした。
それに私も何でいつも殴られているのかさっぱり解らず、「さあ、謝れ!!」という
段になって「何でこんなことになっているのか教えて」と聞いているんですが、もう
それを聞く、といって更に怒られるんです。逆らうからだ。悪いものは悪い、と。
ともかく謝れというから、(たぶん睨みつけながら)謝ると、「何だその目は!!」
「ちゃんと謝れ!!」と訳わかんない状態でした。
つづく