1985〜1995のFC、SFC、PCEのゲーム

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435名無しの挑戦状
1995年がときメモの人気全盛期で、PS版が出て、PCエンジン版を凌ぐ売上だった。
限定版はプレミアがついて、一時何万もした時があったが今ではリサイクルショップで100円で売ってるんだから
時代の流れって、物の価値を変えるんだなあって思うし、時の流れは怖いって思った。
まあ、考えてみると、ゲームに価値なんてないよな。
大量生産されたうちのたかが一本なんだから、そんなもんだろ。いまどきやってる人なんていないしな。
関連ゲームも沢山出た気がする。
対戦ぱずるだま、(タイトルはよくわからん)プライベートコレクション、CDも月刊で出てたのもあったなあ。
でも、関連ゲーム、CDは一切買わなかった。
ときメモのゲームが好きなんであって、そのキャラクターの細かい情報とか全然興味ないし、
「ゲームの人気に便乗して色んなことやってるなあ」って感想しかなかった気がする。
PS、SS、SFC、GBとリメイクされたよな。それだけ人気だったんだろう。
ときメモ2が出るってのを聞いて驚いたなあ。買わなかった。
原因として、ヒロインに魅力を感じなかった。詩織と比べるまでもないよな。
ショートカットだし、1のザコキャラの一匹として出ても不思議じゃないくらいだしな。
沢山キャラがいたが、1のキャラをうすくした劣化版って気がしてならなかった。
そもそも続編出すようなゲームじゃないよな。って言ったらどのゲームの続編も否定することになるか。
RPGみたいに物語が続くならまあいいだろう。小説の続巻みたいなもんだしな。
とすると、ときメモ2は藤崎詩織はじめ、各キャラのその後について描かなくていけないとおもうんだが。
もしくは、キャラが一緒で、舞台を大学生活にするとかな。
でもそうすると難しいよな。前作では主人公が詩織に告白されてめでたしめでたしってとこから
詩織と付き合っていながら他のキャラと浮気する訳だからなあ。
でも、ときメモってゲームとしてそれで成立してたんだよな、本命がいても、色んなキャラとデートしたし。
むしろ、本命以外ともある程度仲良くしないと本命から嫌われるしな(笑)
これが現実だったら明かにおかしいが、ゲームだからしょうがないかってことなんだよな。
所詮ゲームなんてこんなもんだろな。そうしないとゲームとしておもしろくないし
ほかに方法はなかったんだろうな。PCエンジン末期によくここまでやったと思うよ。
実際に出た2はやったことないから感想を言えないが、どうせ高校を舞台にしてるんだろ?
それで、1と同じようなシステムで、イベントが増えたとか。そんなもんだろ。
金儲けに走ってブランド価値を下げる典型だろうな。
リメイクされたわけでもないし、あまり評判はよろしくなかったんだろうな。
俺にとってはときメモといえば1だけだしユナといえば1だけだ。
2で評価を上げたのは天外2、ドラクエ、FFなどRPGが多いよな。
RPGの場合は話を膨らませることができるからな。
そういういみではときメモのようなアイディア勝負のゲームは不利かも知れないよな。
ゲーム作ってる人も大変だと思うよ。