ディスクシステムのゼルダの伝説1とロムカセットのゼルダの伝説1では、オープニングの笛の音色に違いがある。
前者はPWM音源が使えたため、昭和時代後期の当時としては非常に画期的で、美麗なサウンドが楽しめた。
後者はPWM音源が使えず、無理矢理ファミリーコンピュータの貧弱な音源に合わせているため、今のスマートフォンの
MIDIで言えば、16和音のファイルを無理矢理3和音か4和音で再生しているような感じでサウンドも美しくない。
PWM音源で素敵なBGMを奏でるスーパーマリオブラザーズ3とかも見てみたい。
プレイヤーアウトの効果音
ディスクシステム版:ピロピロピロ!ポピッ!
ファミコン版:キュールルルル〜!ポピッ!
これも音源の違いによるものだ。