伝説のゲーム雑誌、BEEPについて語ろう!

このエントリーをはてなブックマークに追加
293山村モヘップ当時12歳
2ちゃんをテキトーに覗いてる皆さんと、
つなぎっぱでリロードの鬼になって、せめて自分の存在証明を得ようとしてる、
切迫したお友達の皆さん&キティがいちゃん@ラウンジの方も、こんばんわ!
連夜の登場、モヘップ(12)だよ!

皆さん、Beep!のバックナンバー持ってて、ウラヤマしいですね!
実はボク、「ゲーム雑誌」ってモノを、一度も、一冊も、買ったことないんですよ。
もちろん、Beep!も。だから、むかし自分がどんな文章書いてたのか、覚えてないし、
調べる方法もない……今思うとカナしいな。

でも、ソノシートだけは持ってますよ!
正確に言うと、ソノシートをまとめたCD−R2枚組。「GS倶楽部」も込み。
ジャケットに思いっきり「非売品」って書いてあるから、売り物じゃないと
思うんですけど、これを聴いてる時だけは、なんかタイムワープしたキブン、
昔の情景が浮かんでくるんです。ああオンガクのチカラって強いですよね。

まだ、ソフトバンク出版部が小っちゃかった頃、番町の平屋建てに、
すべての編集部が寄り集まっていた頃は、そりゃもうアツかったですよ!
コンピュータ業界の面白いネタが、ぜーんぶ集まった!ってカンジですね。
すべてのゲームはここに集まる!どころの話じゃなかったんですよ、
そりゃもう。夕方になるとバイト君にもご飯代が支給されたから、
みんなで近所の「芳珍」っていう中華屋から出前とったりして、
ちょっとリッチな人間は、そこに卵を1個追加したりして、ね。
「芳珍玉一」っていうペンネームは、実はそこから生まれたんですよ。
通称「ギョッくん」。ああ懐かしいなあ。


ちょっと中途半端な気もしますけど、今晩はここまで!
次回は、靖国神社「みたままつり」見せ物小屋の話にしようかな。
それじゃまた「書くから許して!」。