当時、コロコロで特集されまくったいた
「バングリングベイ」をファミコン本体と一緒に買って泣いたよ。
親と兄弟で買ってきたファミコンを、
夢中でテレビに取り付けて。
それで初めて自分の家でファミコンを、
そして、初めて「バンゲリングベイ」をやった。
ファミコンを買った事に感動していたのに、
それなのに自分を騙す事ができないほどつまらなかった。
きわめつけ、母親から、
「本当に、それおもしろいの?」
って言われて、
その時不覚にも男泣き。。
あの時の悔しさは、今も鮮やかに蘇ってくる。
そういう俺も、いまじゃあゲーム作ってる、
あの時の悔しさを、買ってくれた人に味わうようなゲームだけは作らないようにと思ってる。