XEVIOUSを懐かしむ

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37名無しさん@お腹いっぱい。
よく、さまざまなメディアや、人々の口から「確信犯」という言葉が出てくるが、かなりの割合で使い方を間違えている。
罪であることを「確信」して犯罪を犯す、あるいは結果が分かっているのに故意に実行するというような意味合いで
使われることが多いのだが、これは間違いである。
上の例のように、罪を犯す意志があって罪を犯すのは、「有意犯」または「故意犯」と言うのだ。
確信犯と言うのは、辞書によると「法律で、政治的、道義的、思想的、宗教的な確信に基づく義務感
または使命感によって行なわれる犯行。政治犯、思想犯など。」と書かれている。
すなわち、正しいことだ、良いことだと思ってやったことが結果的に犯罪になってしまうことである。