「ゲームキャラクターの殺人依頼」に令状
現実世界ではないサイバー空間で、キャラクターの殺害を依頼すると
いう事件が起こった。 釜山鎮(プサンジン)警察署は6日、インター
ネットオンラインマッドゲーム(オンラインを通じ複数での参加が可能な
ゲーム)で、他の人のIDとパスワードを盗用し、ゲームのキャラクター
を削除した容疑(情報通信網利用促進に関する法律違反)で、鄭(ジョン
、29、釜山市南区竜湖洞)某氏に対し、拘束令状を申請した。警察によ
ると、鄭容疑者は先月30日午後10時ごろ、大邱(テグ)市内にある
インタ−ネットカフェで崔(チェ、32)さんのIDとパスワードを利用
し、崔さんがエンシーソフト社のゲーム「リニージ」の中で使用している
キャラクター「城の君主」を削除したという。 調査の結果、鄭容疑者は
このキャラクターを削除する代価として、崔さん側の城とオンライン上で
戦争を行っているキャラクター「アベス」を使用する相手ゲーマーから
300万ウォンを受け取ったことが明らかになった。 城の君主」は、
騎士・魔道士といったリニージの様々なキャラクターを管理し、城に住む
人間から税金を徴収し、軍資金を確保するなど、ゲームの中で強い権力を
有するキャラクター。このため、レベルによってはオフラインで数百万
ウォンでの取り引きも行われているという。 警察関係者は「キャラクタ
ーを管理する崔さんが体調を崩して鄭容疑者に管理を一時依頼した隙を狙って
、鄭容疑者が別のゲーマーの依頼を受け、キャラクターを削除した」とし
「城の君主を使用すると、一カ月に数百万ウォンの収入を得ることができる」
と説明した。鄭容伯(チョン・ヨンベック)記者 <
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2001.09.06 21:35
http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=soci&cont=soci0&aid=20010906213552400 >>1の創造主のニバスと申します。
この度は
>>1があなた方に迷惑を掛けてしまった、すみませんねぇ、クククククク・・・
>>1は私が創ったンですよ、予定では生前よりも強靱な肉体と意識を持った最高のデスナイトが
出来るハズだったンですが…目覚めさせた途端に妄執に駆られ、このような行動を始めてしまいました。
どうも素材が悪かった様ですねぇ、全く・・・困ったものですよ。
・・・うーむ、体細胞が崩れ始めていますね。やはり、完全ではありませんでしたか。
『ネクロマンシー』では死人をアンデッドにするだけですし・・・
『リザレクション』ではただ、命を取り戻すだけですから『老い』から逃れることができません。
デボルドの場合はある程度巧くいったンですよ。細胞の再生という課題はクリアできたンですからね。
ただ、残念なことに、記憶の再生までは実現できなかった・・・。
あなた方が言う『魂の再生』です。これが実に難しい。
どちらか一方を果たすと、もう一方に破綻が生ずる・・・。この束縛から逃れられないンですよ。
と、あなた方に説明してもしかたないですね。
申し訳ありませんねぇ。
>>1、あなたを失敗作のひとつにしてしまった。
許してくださいねぇ。『不老不死』は我々人間が求める永遠のテーマなのですから。
さて、私は次の実験に取りかからねばなりません。
>>1はあなた方が始末しておいてくれませんかねぇ。
でないと貴重な時間を使わねばならなくなる、私は非効率的なことが嫌いなのですよ。
いずれ、またお会いしましょう。それでは・・・。