カオスエンジェルス

いや、マジでおもろいと思うんですけどどうでしょう？

微妙なネタだなぁ。（ｗ
好きだったけど。

一応イモリの黒焼きレッドアウトsage。

エロゲー板へ逝け

------終了-------

微妙だねｗ
一応エロゲだからなぁ。

ばぶるすらいむあわあわsage

エロ成分抜きで語る。
１、壁の落書きを読むと徐々に判明するストーリーが新しい
２、各階に仕掛けられたギミックが３Ｄダンジョン物として良く練られている。
３、魔法の使い方が面白い
４、極端にシンプルな操作（確かテンキーのみ？）が快適
５、実は結構感動するエンディング

個人的には、同時代に出たドラゴンナイトよりこっちの方が上ですわ。

>>5
同意だー。
このゲームのみたいな、おつかいじゃない、
無意味なパズルでもない謎解きってあんまりないよな。
テキストも上手かったよ。
不遇の「ＲＰＧ」マンセーさげ…。

バンパイヤの攻略はインターネット普及でやっとわかったよ・・・>どこぞの掲示板で質問
10年くらいわからなかったものなあ。

>>7
あ〜、アレはある意味ハイライトかも…（笑
壁の落書きから推理していくのが面白いのです。
「ココウエ」もあほらしいけど、それに気づかせるための文章がウマイ、と俺は思う。

>>8
　あのゲームはマッピングと落書き読みさえきちんとやっていれば
自力で謎を解けるというのが絶妙。ノーヒントクリアで達成感も大きかった。
（当時は難解なのがはやりで、自力クリアできっこないヒット作多数）

余談
　エンディングでモンスターが全部女の子に戻っているのですが、
「あれは元スライムだった娘に違いない」とか見比べて楽しめます。
　勇者は再び旅立ったけど、続編はないのか！

＜続編の話＞
昔ポプコムで、円丈と水ＰＩＮ（…）の対談があった。
その中でカオス〜の続編に関する話題が出た。
水ＰＩＮによると、アスキー側はカオス〜が結構売れたので、
作者（誰を指すのかは不明）に続編の話を持っていった。
するとその作者さん、
「俺はＲＰＧを作ったのにみんなエロのとこしか評価しない！！
だからもう作らん！！」
と断ったそうな。
しかし、このゲームをわざわざ「好き」と公言する人は、
ゲームの部分も好きな人がほとんどだと思うんだけどね…。

長文すまん。

エロだろ。エロゲー板へ逝け
------終了-------

>>11
はは、しつけーな。見てくれてありがとよ。

　頑張れ１さん。
自分もカオスエンジェルスは深くて面白いと思うよ。
・・って言うか自分の中で1,2を争う名作。（笑
いつまでもあの世界観、塔の時間の中に居たいと思ったよ。

>>10の１さん
　え、続編話あったの。そりゃますます残念。
「みんなエロのとこしか評価しない！」
　とほほー。
私の場合、あのゲーム、エロに関しては絵が素人っぽすぎて評価できません。

>>13
　時間が戻る瞬間のスリルを今思い出した。あの経験は強烈だったなー。

続編はいいからWin版欲しい…。

あとレベル最強にあげたときのメッセージとパラメータのあがりっぷりに
漢を感じたなあ…

ゲームとして最高に面白かったよ。

原画って明貴美加氏じゃなかったっけ？

カンペキダ！

>>16
　言われてみればそんな絵だなぁ。
でも何しろ８８なんでめっちゃ荒いし、動くと言っても３コマくらい
だし。
　しかし、現在の技術で動く＆フルボイスなんかにすると、
不必要にエロ過ぎるな、多分。

移動だけポリゴンで頼む>18
あとは昔のまんまきぼん

ひー、上がってる！！また怒られそうだなあ…。

>>13
声援ありがとうございます！！
エンディング内容も含めて、
クリア後は一抹の寂しさが去来したものです。

>>14
確かにエロ絵としてはねえ。（^^;
各モンスター、趣向が凝らされてて面白いんですけどね。

>>15
あ〜、Ｗｉｎ版いいですね〜！！
主人公の漢っぷりと言えば「日記」を読んだ時の反応が最高でした。

>>16
明貴氏はパッケージのみと聞きました。
グラフィックはＹ人さんという方だそうです。

あの音楽がたまらなく良かったなあ…。
わびさびと言うか…。
ん？日記？？ああ賢者の！！あの賢者最高でした（笑）。

>>18-19
画面描画時間があったのってＭＳＸ２版だけなのかな？
あの当時でもそれはないだろと思いながら、それもまた味が…。
べ、別に全肯定する気はないんですが…。

>>21
お気遣い感謝！！
日記は、賢者のでなくて、あの少年のです。
音楽は各モンスター毎にあったってのは凄いかも。
私はＭＳＸ２だったのでわびさび度は最高でした…。

少年？少年…？あ〜！！はいはい王子様ね！
そんなんもいたなあっつうかあそこにいたるまでの過程が渋すぎて
印象結構薄かったみたいです。
そこんところの感じはなんとなくしか覚えてません。ちょっと残念。
私は音楽の中ではミミックと魔法使いが好きでした。
でもやっぱ最高なのはメインテーマですかね？

懐かしいな・・88版現在でも持ってます。
現在はD88ディスクイメージ化しましたが。
MSX2版と98版はモンスターの種類が増えてて
鬱になった記憶があります。

うお〜！！D88いめーじほしー！！
MSX２版持ってるはずだけど実機がいかれて、とほほ

a

MSXのディスクとかROMとかってPCによませられへんのかなあ…

ディスクイメージ化しようと思ったらBディスク死んでた…
鬱だ詩脳

わたしもＭＳＸ２の実機死んでるんだよなあ…。

このままこのスレも沈んで消えていくのか…。＜下げ進行勧めといて…。


>>23
いや、私も詳しくは覚えてませんが、たしかこんなセリフが…。
「男ってのは飲みきれねえくらいの酒と、
とびっきりの女が４、５人いりゃあいいんだよ！！」
とかなんとか…。くう〜、粋だねえ！！とか思いましたよ、当時。
…でも、とびっきりの女が４人も５人もいれば、そりゃあいいよな…。

　エロなしでも楽しめる数少ないゲーム。今のエロゲー会社、見習え。
　ＭＳＸ版の「防犯の呪文」（コピーできない紙に印刷されたパスワード）を
目で読み取るかスキャニングするかしてインターネットで公表した人がいるらしい。
真相は不明。

>>20
Ｙ人氏は同人ゲー
「魔法使いの妹子（九十九ソフトから市販もされました）」
「魔法使いの妹子２」
「りみちゃんの危険な夜（だったと思う。オニオンソフト。）」
なんかの絵を描いてました。

Ｙ人氏のその後は私も分かりませんが、オニオンソフトのオニオン氏は健在です。
ＨＰもありますがウチのＰＣがクラッシュした時にｕｒｌ消えちゃいました。

＞31
「ぐれえとハンティング」で検索してみな。

ttp://www.kt.rim.or.jp/~yjinn/

Y'人氏のHP。
カオスエンジェルスR(ゲームにあらず)のイラストがあった。

>>20
やったやった！「りみちゃん」
いろんなゲームキャラのパロディ（レリクスとか（笑））が出てくる
アクションで！ナイフで敵を倒してくのね！
うわ、なつかしさのあまり、書込んじゃいました。
スレ違い失礼。

８８エミュでプレイ中でーーす。
地下一階で戦ってマース。

>>35
くーっ、いいなあ…
８８とかのって分割とかわけわからん…ゴニョゴニョ…

Ｙ人さんのホームページ、できれば昔のテイストをもっと残してる絵も見たい気がする…。

>>27
2DDの読める環境ならMSXのディスクゲームは読めるよ。

エロネタ禁止。

>>37
何にも言わんと聞いとくれ。
ワシ28にも書きこんだんよ…。
ショックでかかったわ。

>>38
　定期的に攻撃されつつも節度を守るここの人々はえらい（笑）

>>35
　あー、地下ですか。勝っても萌えないヤツがいるところですね。

>>40
勝っても萌えないヤツ・・リッチ?

>>40
いい感じで上げてくださって、感謝しております！！

＞定期的に攻撃されつつも節度を守るここの人々はえらい（笑）
まあそれだけ歳くってるってことでしょうか…（笑）

リッチは笑えましたねー。まともなヤツ（色ね）が出てきたと思ったら…オイ！！
ああいう細かい作りこみがステキだ。

ねえねえ、これってさあ、どっかでまだ買えないかなあ？

それにしても超序盤に味わう魔法使いの恐怖がたまらなかった。
あの遠隔攻撃と追っかけになんど泣かされたことか

>>43
http://www.lares.dti.ne.jp/~suruga/
ここで売ってるみたいですな。
88版で\21800だが、いいのか?

関係ないが、こんなの見つけた。
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b5762195
同人誌もあったのだな。

>>44
呆然…。そんなにするんだ…
ソフトベンダータケルとかどっかで動いてないかなあ…。

>>45
流石にタケルはもう無いでしょ。
俺、未だに会員証は持ってる(w

あとは・・マメにヤフオクとかチェックするしかないかな。

俺も持ってるぞぅ、会員証ｗ

ヤフオクも高いよ。
出品が有料になる（なった？）そうだからさらに上がるかも。

タケルは動いてないよ、さすがに。
あれってISDNでやってたらしいから、本体が止まってる以上どうにもならないかと。

http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=kao&key=982640291&ls=50
カオスエンジェルスのアスキーアート数点

>>48
見てきました。いやあ、なかなか凄い！！

しょうがないのでオープニングだけでもみて懐古に浸ろうと思ったのですが…
イメージファイルはできたけど、タイトル画面が出てそれっきり固まってしまいました。
どーせBディスクは死んでるから遊べないけど…、せつない

うむう、俺も猛烈にやりたくなってきたぞ。
ディスクは生きてるかどうか不明だが、とりあえずＭＳＸ２エミュ本体を探すか。

秘密裏に個人がWINとGBに移植の計画はあるらしいが頓挫している模様

Ｘ６８版は顔文字板で有名な人が作ったんだよね…。

>>52,53
うおお、やりてー！！ＧＢ版とかいいですな、手軽で。
Ｘ６８版は一度作ろうなんて事を友達と冗談で話してたが、存在してたのですかー!!

>>24 >>41 >>44 >>46 を書いた者だが、
今回からこのコテハンで書きます。

>>47
うーん・・ヤフオクも高いですか。
と言うよりも、今は昔のパソゲーを売ってる店が
少ないってのが現状ですからね。
そういった店に限って大抵ボリまくり。
まさに、その筋の人向けに売るって感じですな。

なるほど、ここであのスレ紹介されてたのか・・・すごい地下。（笑
ていうかレトロゲーム板なんてあったの初めて知った。
１氏があのスレに来なかったらずっと知らないままだったよ。
というわけでおいらもカオスエンジェルス大好きなんで混ぜてください。

>>49
感想ありがとうございます。
また少し描いたので見てやってください。

>>50
おいらはＡディスクが死んでる。
ＭＳＸ本体もＢディスクも健在なだけに遊べないのがすっげー悔しい。

>>53
test人さんだね。その話聞いたときすっげーおどろいた。
ＨＰ持ってるから欲しい人は探して連絡つけてみるのも一興。

おお、ご本人がきてる（ｗ

>>55
有料になるのは４月からみたい。ヤフオク使うならおはやめに。
掘り出し物も絶対ないとは言えないので。

今日クリアした！

ヌけないので非エロげー扱い。
内容知らずに知識だけでエロげー扱いは失礼だ。
学生の頃、方眼紙用意して飯も忘れて遊んだ。
間違いなく名作。

誰かワーベアの音楽、楽譜におこしてくれないかなぁ・・・
すごく気に入ってるので着メロにしたいのよ・・・

キャラのエロネタスレ、ＲＯＭの所在の話題スレは削除対象となります。

意外と硬派な話だったんだよね。
女の子もこのみちゃんがいる。
そーいや、このゲーム、女性と男性でかわいいと思う女の子が
非常に違っていて興味深かったなぁ。

ＭＳＸ２版で遊んでてあるときＰＣ９８版を４８６で遊んだら
メチャメチャ書きこみが早くて焦った覚えがあるなぁ…。

どーでも良いけど「金星ガメ」ってネーミングの意味がよくわからん。
何ゆえ金星？

金星ガメで検索かけてみたけど、カオス関連以外ではひっかからなかったよ。
元ネタないんでは？

おそらく昔のＳＦ映画の金星ガニのパロではないかと思われ。

>>65
なるほど！
そういえばありましたね、そんな映画。
デザインは全然違うから、名前だけのパロディかな。
いろんなパロディもこのゲームの魅力ですね。

ここの過去ログの大半はキャラのエロスレネタではないでしょう？＞６１
つーかこの文の見るとレトロなエロゲーのネタ解析や攻略等もOKだと
解釈出来そうなのであるが？↓

＞キャラのエロネタスレ、ＲＯＭの所在の話題スレは削除対象となります。

そもそもこのゲームのねたでギャルゲー板いっても誰もかきこまないよね。
結構硬派なゲーマーが多いんじゃない？このゲームのファンって。
それもMSXとか８８世代のさあ。

>>68
というか、他の世代は何のことやらわからないと思いますが…
パッケージ行方不明。鬱。

MSXディスクイメージ化成功してきがついた、
防犯パスワード表がねえええええええええええええ！！

おいらは防犯の魔法の表あるから大丈夫、と思って
拾ってきてエミュでやってみたらなぜか解除できず。
バージョンの違いとかでパスワード違うんかいな？

＞71
当時、たまにバグって狂うと聞いたが…

僕はタケル版だから防犯の呪文が無いのさ、ラッキー！！
でもBディスクは死んでるよ、、、

うおー、にぎわってる！！なんか嬉しいですね〜！！
このゲームを今もって好きだと公言する人っていうのは、なんというか
どんなゲームでもわけ隔てなく公正に評価できる人ではないかな、と思うんですよ。
（手前味噌ながら）
ギャルゲだから（･∀･）ｲｲ!!でもなくギャル出てるからｸｿ!!でもなく…。
まあ清濁併せ呑むってヤツですか。違うか。

えーと、最強時に８回攻撃まで出来てゴ−ルドドラゴンも一撃だった記憶があるけど・・・
２枚刃の剣とバブリースライムと・・・何だったっけ？
ＬＶ最強じゃないと２枚刃の剣の意味がほとんどなかったんだよね

>>72
ゲーム十字軍２の欄外にも防犯の魔法がバグるとか書いてあるけど、
少なくともおいらは一回も食らったことないんだよね。結構やりこんだけど。
当時は「読み間違えたんじゃねーの？」とか思ってたけど。

>>75
ハーピーの特殊能力やね。
ＭＳＸ版じゃ５回だったけど。

ところでエンジェルスかエンジェルズかどっち？

EMUで高速化してみた。めちゃめちゃ快適になった。
瞬間描画！！

>>77
パッケージには「エンジェルズ」と書いてある。

ココウエage

宣伝
rakugaki.page.ne.jp/HGAME/picture.cgi?fno=7397

とりあえずage。
８８に火を入れたくなってきた。
88VA2とMA2があるんだけど。ハードはどっちかが動いてくれるだろうけど、
ディスクがカビてなければよいが....。
やべー。やべーよ。

www2.famille.ne.jp/~combit/msx/game-s/caos/caos.htm

あんまりRPGはやらないほうですが、このゲームは「どっぷり」とハマった記憶があります。
LVが上がって体力がついたとき、５階（でしたっけ？）から飛び降りたりしましたね。

>>75
女の子の画像も最強ＬＶじゃないと２枚目まで辿り着かなかったんでわ？（藁

ぐわー
この板危険すぎ。思わず押し入れ漁って吸ってエミュとかやりはじめそう・・

　　　　　　　　 　 ／(⌒)ヽ
　　　 　 　 　 　 （　　〈´　 ＼
　 　 　 　 　 　 　 ヽ _ ,ゝ 　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　 　 　 ／⌒⌒＾/7、　　　　　　　 ）
　　　　l　　ノﾉﾉく_く）)) 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　ヽ ノ' i　 i　ﾘﾘ'　　|　　みんな大好きｶｵｽｴﾝｼﾞｪﾙｽ！（笑
　　　　 (ﾆ)）~ ヮ~ノ 　 ＜＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 /　(⌒｀ ´ ^ヽ　　　_/
　　 　 Ww＼ヽこ)こ)＼ 〃
　　　　　　　,ヽ_つ_〈 ヽ_つ
　　　　　　 （(⌒ヽノi　〃
　　　　　　　｀ゝ　） |　｀
　　　　　　 ／ ／　j
　 　 　 　 （＿ﾑ）　|
　　　 　 　 　 　 |　|__
　　　　 　 　 　 （＿ﾑ）

お！？また書き込みが？
>>87
すまソ
それだれ？

>>87
おおさそりっしょ！？
序盤の敵だけあって、結構印象深いです。

う〜ん…
あんましそう見えないスマソ

　即興作ったﾌﾞﾂだったからと言い訳しておこう畜生。
昔作ったコレの方が雰囲気は掴めるかも。駄目？(;´Д｀)
――――――――――――――――――――――――――
　 /⌒ヽ　　　　　　　　/　　　　 ヾヽ　 ﾉ/　ヽ　　　　　　　　〃
　 f≡ゞ）　　　　　　　（　　　　 ｻｿ）ヽ〈 ＼ｿﾘ　　　　　　　λζゝ
　 Ｆヲノ　　　／￣＼　＼　　ｿエ　,）ﾘｿ＼ﾉ―￣￣ー__　δミつ
　(・／〇　／　　　　　ｍ∈ )ヽ ワノ￣　　　　　　　　　　 さ Ｙυ
　 （ノタ 　|　　　　⊂ニ／　／⌒ｲ　 ／（⌒）ニ＝―￣　 ⌒∀（
　 （ つ　　＼　　　　 （W／　／　ヽ（　　￣/　　　　　　　⊂υ≫
　ﾍ（○）　 　＼＿　　／　／―へ ）ヽ　　〈　 　　　　　　 くソ（〇
　⌒ー≦　　　　　ニ〈　＾＼∠　／　　＼　＼　　　　　　 （リﾉ＼
　⌒仝ヾ　　／（(⌒￣＼　 ＼ニ―-＿　 ＼|　　　　　　 ηλλ
　　HP：１８７　　VTL：０２０　　EXP：０３９　　　　MHP：０１０
　　
　　大さそりの攻撃
　１ポイントのダメージを受けた！
　　
　┏━━━┓┏━━━┓┏━━━┓┏━━━┓┏━━━┓
　 P 強 さ　┃ I 持 物 . ┃ M 魔 法 ┃┃　 　 　 ┃┃　 　 　 ┃
　┗━━━┛┗━━━┛┗━━━┛┗━━━┛┗━━━┛
――――――――――――――――――――――――――
　前述の様にｶｵｽｴﾝｼﾞｪﾙｽは自分の中でｽﾀｰｸﾙｰｻﾞｰと1,2を
争う名作。なんてゆうか塔の時間が切ない^2。88処分したのが
本当、悔やまれる・・。
　あと、某板の諸氏は絶対ｺｺ見てると思ったが案の定。（笑

なんちゅーか、

遅くなりがちな塔の中の移動シーンを１／２づつ描き、
高速移動時には残り１／２を飛ばして描画を高速化してたり、
妙に心に残る短いフレーズのＢＧＭをわざわざ
各モンスター毎に用意してたりする部分とか
セーブメモリの節約なのか各階にあるＩＴＥＭのフラグが○○で
しかもその仕組みがこのゲーム最大の謎と直結してたりと
実に色々な部分で心憎いほど手が込んでたのが良かったなぁ。

特にこのゲームの謎とアイテムのフラグ付近のアイデアとかは
プログラマ＝ゲームデザイナでないと生まれないだろうし、
このセンスの良さは今のゲーマーでは理解できないだろうなぁ
と思うとちょっと残念だ。

宝石のついた品物を捨てても魔法が使えるっていうバグは有名なのかな？
と言っても捨てた時に品物にくっついていた宝石のぶんしか
魔法は使えないんで実害（実益？）は、ないんだけどね。
ＭＳＸ２版だけかな？

>>91
サブリミナル効果でさそりに見えた（笑
私的にはファンタジアンとかとならんで
３Ｄダンジョン物の最高峰の一つだと思ってます。

賢者の落書きとその末路とか…
いやあ、かっこええ話しやった

> あと、某板の諸氏

????

お絵描き掲示板にＹ人さん本人が描いていたよ。
ちょっとビックリ。

>>94
某板の諸氏ってのは顔文字板の住人だと思います。
それもエロゲキャラスレッドでおもに書きこんでいる人。

オリジナルディスクはエラーで読めなくなったもののＷｉｎにイメージを移してあったので一安心。
ところがＷｉｎに移したイメージファイルを些細なミスで破損。それをオリジナルに上書き保存。
さようならカオスエンジェルズ・・・欝・・・

>>94さん

　test人さんが説明下さった通りです。お手数掛けます、ｽﾏｿ。
何か変な書き方だったかなぁ・・ｶｻﾈﾃｽﾏｿ。

>>93（test人）さん

　久しくお名前拝見しました。お元気ですか？
顔文字板の某です。（私信ｽﾏｿ。）

　何分古い記憶で謎ですが88版ではその手のﾊﾞｸﾞは
気がつかなかったです。

　88版は速い周波数(88MA2)で遊んでいて快適でした。
あの画像通信（ﾅﾌﾟﾙﾌﾟｽとかいうの?）的な味わい深い
モンスター描画を味わう際は遅くして遊んだり。（笑

　Ｙ人さんってサイト持っていたんですね・・最近まで知らなかった。
流石に絵柄は当時と変わってるけど、
変わらず可愛らしい絵を描かれますね。

>>96さん

　ああ、名作ｶｵｽｴﾝｼﾞｪﾙｽがここに一つ・・合唱。（ﾉ;´Д｀）ﾉ~~

久しぶりに来たら、なななんとメンバー増えてる（笑）

遠距離から魔法使いの稲妻を喰らったような不意打ちですな。

廉価版シリーズでwin用に出してくれたら、多分買うのに…。
どっかで出さないかな。

うっしゃあぁぁぁ！
ＰＣ９８エミュでカオスエンジェルズが動いた〜！

未だに３Ｆのマップ覚えてた自分が怖い・・・。

こんな面白い3Dモノはそうそうないと思います。
そんな私はかなりの女神転生フリーク。
私はMSX2で遊びました。

やっぱ「ココウエ」ですよね。あと十字架。

エミュレーター用にディスクイメージのオンライン販売してほしー！！
ベクターあたりやらんかなあ…

しっかし1階の出だしってほんときついよね（^_^;

グラフィックも音楽も良かったですね。
もしＷｉｎで発売されるならオリジナルとリメイクが入ってるといいな。

ここはお初です。
やったやった、さんざんやりましたよ。
ゲーム中一番強げなサンドウォームを一撃だったり、テントの中でグータラしてる
とパラメータが下がったり、ちゃんと作ってありましたなぁ。
マスターディスク、かびてないだろうなぁ…。

いやあ、結構人数いますよね、このスレ！！
やっぱ名作だ、うんうん…。

ところで細か〜いメッセージとかも凝ってましたよねえ。
テントの中で移動しようとすると
「あなたはテントの中でごそごそと動き回った」とか…。
あと、バジリスク＆コカトリスのえっちしーんとか。

PC-98の体験版のファイルなら有るんだけどなあ。
中古屋で見つけたときに持ち合わせがなかったのが悲しい。

何が感動したって砂漠でサンドワームに襲われたときほど感動した演出はない（藁

あ、直前でガイシュツ…

>>108
まーまー。
塔からテントまでの歩数が少ないから、塔の周辺を散策しようと思わない限り
滅多に合わないんだよね。
で強そうなのが出てきて「やばい」と思った次の瞬間…(笑)。
あれにはヤられたよ。理由ももっともだし。

マミー、さそり、魔法使い、蝙蝠、鎧、ワーベア、ワータイガー、ワーウルフ
スタージ、ハーピー、金星、クラーケン、ドライアド、人魚、シュリーカー
クラブ、リザード、ケルベロ、泡、忍者、バジ＆コカ、ドッペル、ミノ、
ミミック、レイス、透明、ヴァンプ、ワイバーン、ドラゴンヌ、青龍、
サラマンダ、キメラ、ゴールド
うーん、あとなんだっけ

百目、もったいないおばけ
これは９８だけか

漏れのラマン、リッチ様がいないのﾃﾞｰﾜ(涙

Ｂ１Ｆ
リッチ（幽霊）
その他幽霊ズ（藁

１Ｆ
大こうもり
大さそり
百目
魔法使い
マミー
ファイター

２Ｆ
スタージ
ハーピー
ワーウルフ
ワータイガー
ワーベア

２Ｆ水中
クラーケン
クラブジャイアント
マーメイド

３Ｆ
金星ガメ
シュリーカー
ドリアード

４Ｆ
ケルベロス
バジリスクとコカトリス
バブリースライム
ミノタウロス
リザードマン
忍者

５Ｆ
ドッペルゲンガー
三目
ミミック
リッチ（骨）
透明人間
バンパイア
スフィンクス（賢者ハーン）

６Ｆ
キメラ
キリン
サラマンダー
青龍
ドラゴンヌ
ワイバーン
ゴールドドラゴン

屋上
王子（ラスボス）

その他
もったいないオバケ

これで全部か？
確認求む。

ああ・・・
スフィンクスは４Ｆだ・・・。
鬱

お疲れさまです。
個人的に、モンスターの中ではドリア−ドが好きでしたね…。

サンドワームも抜けてる・・・。
鬱

ttp://annie.ne.jp/~mas-k/

　↑
コ　コ

ウ　エ

物置に98版のディスクがあったんでイメージ化して、エミュでプレイ
できたのはいいのだが、パッケージなんてないから防犯の魔法が、ない。
くやしー。

PC-88版とPC-98版は、ともに音源がOPN(YM2203)なのに、BGMがまるで違う曲に
聞こえたもんだ。
MSX版のBGMはどんな感じ?

>>119
悪くはないんだけど、良くもなかったかな。
88版のハイドライド3みたく、全部の曲に一定の音色しか使ってない感じで、
どの曲も同じような印象を受けた。あくまで私的な感想だけど。

あ、ハイドライド3の曲は好きだけどね（汗

ＭＳＸ２版はＦＭ音源をつんでいると耳栓を片方だけ付けることが出来て
ＰＳＧの音楽も聞けることが出来ましたね。
なんかＦＭ音源の音楽はＰＳＧの音色を変えただけって感じだった気もしたけど。

>>121
俺もそれが言いたかったっす。
X1のガンダーラもそんな感じだったなー。

ってか、レイスがリッチの間違いだったのか（ｗ
知らない奴が結構居る。うーん９８版がやりたい。

初めてＲＥＴＵＲＮの魔法を使って転落死、４階の縄梯子を下ろし忘れ転落死・・・
人は高いところから落ちると怪我をするというのは当たり前の事が無視されているゲームって古今を含めて少ないですよね

↑の発言

古今を含めて少ないですよね →古今を含めて多過ぎですね
の間違いです

>>124
死なない程度に頑丈になるとめんどくさくて飛び降りてなかった？

>>126
飛び降りた。（藁

やっぱ基本でしょ。蛙を手に入れる前なんか特に。
階によってダメージが加算されるのも凝っててよかった。

あ、それからＹ人さんの新作がお絵かき板にありました。
今回はワーベアでした。ぱこぱこぱこ。

ダメージといえば、泳いでいて息が続かなくなっても食らうよね。
初回プレイ時はあれでかなりアセる。

飛び降りは、いわゆる脱出魔法ですよね。それも論理的整合性のある。（笑）
論理的整合性といえば、敵が「沸いて出てくる」事に対する説明が面白かった。
このへんのセンスが他のゲームにはなかったところと思います。

>>115
俺もドリアードが一番好きです…。

>>121
え、それはゲーム中に、ってことですか？知らんかった…。
つうか、ＦＭ音源つけて聴いた事ない…。

俺はワーウルフ萌え萌え〜ん
今見ても萌える〜！！

敵はそもそも殺してないしね（笑

あの最高レベルになった瞬間のパワーアップぶりに萌え。
今までの苦労がアホみたいだー！（藁

でもドッペルゲンガーもパワーアップ（藁

不意打ち食らうと即死（藁

現在四階。
久々に落ちた（藁

起動成功、喜び勇んで今突入
６歩で魔法使いと遭遇→あ、死んじゃった…

よく考えるとさ、飛び降りで死ぬと、
生き返らない方が正しいんじゃ・・・なんて。

Ｙ人さんのＨＰ、更新してるぞい。
ミノさん萌え　（藁

ttp://www.kt.rim.or.jp/~yjinn/

ミノタウロス子と大サソリ子がお気に入りであった。

ただなあ、Y人さんの今のカオスシリーズも、カオスエンジェルスとは言いがたいんだよなあ…。

まえの画風でやってくれんもんかなあ…

>>142
確かに、やはりあのむちっとした感じのほうがね…。

この人が元のデザインもしていたの？

私はワーウルフ子が好きでした。襲った時の表情が…。

>>142
同意〜。

>>71
で、防犯の魔法が解除できなかったのは拾い物だったせいだと思って
エミュのこと少し調べて自分のやつをＲＯＭイメージ化してみたけど、
やっぱだめだった。悔しいなぁ。

>>145
なかまなかま〜
ワーウルフ最高萌え〜
わざと変身させずにけりとか食らって喜んでたよ、俺

個人的に、社会人になって自由な時間が減ったせいか、
こういうじっくり攻略するタイプのゲームは割と敬遠するようになってしまいました…。
そういう意味では、学生の頃にこのゲームに出会ってラッキーだったと思いますね。

盆休みにでも、ひさしぶりにのーせーぶくりあトライするかな
毎回４階あたりで欲が出て遣られるんだけど

しかし何気にこのスレは生き残るね。
ワー何とか系は殴ると変身するから、方向転換とかで攻撃させるんだよね（萌え）。

そういえば４階から、後ろ向きで逃げながらだと空中戦が出来るの知ってます？（９８版
遠くにのバルコニーを眺めながら空中での熱き戦い
相手を倒したり、逃げられたりすると．．（藁

エミュで動かすなら防犯の魔法リストがなくても知識があれば
なんとかなるよ。エミュのWindowにmessageをpostしてあげれば、
9999通りなので30分もあれば解除可能。使うエミュでmessageの種類
とかタイミングを変える必要はあるけど。

ちうか勝手にMSX版を移植のX68版とEX68の組み合わせがてっとりばやい（ｗ

あの・・・ここって下げ書きがルールなんでしょうか？あげちゃっていい？だめ？
じゃぁ下げて書きましょう。今日ヤフオクで８８版のカオス落札しました。
５７５０円です。ヤフオクでもなかなか見かけないソフトですよね。
防犯の魔法リストって８８版はないんですか？一応マニュアルとアンケートはがき
が付いてるやつなんで大丈夫とは思いますが・・・。

>>154
上げるとギャルゲ板逝けとかうるさいから下げといてちょ
防犯の呪文は専用のシートだから、あるかどうか確認しといたほうがいいよ。

　88版に防犯のアレあったっけ？

言われてみればなかったようなあったような…
だれかおぼえてるやついねえかあ？

MSX版もタケル販売バージョンはねえんだよな、防犯の呪文

>>157
88版は普通のコピープロテクトだった
フロッピー１と２を逆に入れても、何事もなかったかのように起動した気もする
この辺の作りが細かいねぇ

クラーケン、自分にめがね娘属性を植え付けてくれた罪深きモンスターです。

そういえばＺＯＮＥのＲＰＧってカオスが元になってるね。
あっ、な〜るほどって思ったよ。

WIN版実現しねえかなあ…

>>161
俺がアスキーに要望のメール出しといたよ。
ちゃんと返事きたよ。

アスキーが８８年７月に発売した
「カオスエンジェルズ」というゲームがあるのですが、
ＷＩＮ版で復刻してもらえないでしょうか？名作と誉れ高い
作品なのですが。当時ＰＣ−８８、ＰＣ−９８、ＭＳＸ２で発売
されました。今やっても十分面白いゲームらしいです。

> 平成 13年 4月 ２６日
>
> 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
> 平素は格別にご厚情を賜り、あつく御礼申し上げます。
>
> 弊社製品に関して、ご提案いただき誠にありがとうございます。
> いただきました内容に関して、具体的な開発予定等はございませんが、
> 今後の製品開発等、貴重なご意見として受けたまわりたいと思います。
>
> 今後も弊社製品をご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
>
> （株）アスキー
> ＭＥユーザーサポート
> http://asciirocket.com

>>162
　全ソフトに通用しそうな文面ではある（笑）

>>145
　うーむ、ワーウルフ子の姿が…思い出せません

それにしても、しぶとく生き残るこのスレに対し、
８８本体スレがすでに倉庫に行っていたとは迂闊でした。

全画面公開してるサイトでも、ワーウルフの変身前の攻撃パターンがないんだよね〜

ttp://annie.ne.jp/~mas-k/

蹴りのＣＧならあるぞい。

あ、ほんとだ…

　　　　　　　　　　　　　／　　/ヽ、＼
　,-(~⌒ヽ,､_､- ､_, - '~　　 ノ_, -､ヽ、ヽ――――､
（　(ヽ　'　)‐､E＿　~）-― '　ノﾉ|）v､ヽ ヽ~￣￣￣
　~‐'ヽー'　　　　＼>ヽ__　ノｒﾗ　ｒﾗ) ）ヽ）
||　　/|　　　　　　 （　 (ヽ(( ''~-,~''ﾌ//／
|｜/ /　　　　　　 ヽ （ヽ||､ ヽﾆノ　ﾉ＼
| Ｖ　|　　　　　　　 イヽ || ＼／　ノ　　 )ヽ　　　　　　 //／
|　　（　　　　　 ／/ （ ＼|Y／- '　　　 /　ﾉ　　　　　 /（/
｜　 |Λ　　／ ／ 　ヽー（（　　 （ 　 /_ /ヽ　　　 ,,／　　 /
　|　　|| ヽ /　/　　　　 ﾄ‐- ､＿　 /(,,, ﾉ　　＼ ／/　　　/
　|　　ヽ ヽ|　/　　　　 .|~'ヽ, ／~- 'ヽ　ヽ　　／　/Λ　 /
　|　　　　 ＼　　　　　 .| 　 Y　　　　|　 //／　　／ /／
＼ヽ　　　　　ヽ‐-＿　 .|　　.|　　　　|／/　Λ／
ヽ（　|ヽ|､　　　　―'＿ .ヽ　　|　　 ／　|　／ ｖ
＼　ヽ　　ヽ＿　　　　　 ￣￣￣￣　　／

　　　　　　　　　　　　　　 ｒ'　　　　　　　　　　　|／/)）,００００
　　　　　　　　　　　 ０００{　　　　　　　　, ―'~ヽ// / | （　 ）/
　　　　　　　　　　　（ (　 )|　　　　, - ' ~　　　　 ヽノ　　ヽ-ｲ
　　　　　　　　　　　 | ﾄ‐ｲ|　　／ 　 人　　　　　　）　　　　/
　　　　　　　　　　　 {　　　ト-'　　（（　(（　　（　　（　　　　/
　　　　／￣￣＼　　ヽ　　//　　（,==､　丁/） / （入人／
　　　　|　-十┐''|　　　ヽノ（　　　{　　 ､ ー ' ﾉ 　））　/
　　　　|　 /　/　.|　　　　ヽ/（ /I　ヽ、 (ﾌ　 ノ　ﾉﾉ 　/
　　　　|　 　　 　 ＞　　　 vVI　ヽ-- ﾄーイ人人）　/
　　　　| ＋ ヽ　 .|　　　　　　ヽ（⌒（⌒''⌒）|　　　 /　　　
　　　　| σ￣)　 |　　　　　　 （（人（（　　）人　　/
　　　　＼＿＿／　　　　　　 （（|（人人 ）ノ　 ヽ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　（（　(人）ノ　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　| ヽヽ ヽ-―'~/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|　　　　　　　ト、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＿_ゝ　　＿ヽ ３
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＿ ￣￣ ＿ヽＶ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 ~ヽ　/　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　Y　　　　）　　　　　　　　　

　　　　　　　　　{　　 ､　 ｉ　　 i　　､　　　　　　　　Ｉ　 　　彡　 |　| 　 ／
　　　　　ミ　　　（ ､ 　ヽ ヽ-､ ）ヽ_ ヽ‐-,　　　　　/　 　　彡 　| .|　 /
　　☆　≡　　　　ヽ、　Ｔ-==-､　丁/）　ヽ　　　　|　　　 彡　 |. |　/
　　　　　彡　　　　　＼ｖ| ~~ 、_　　-',,,　/　　　　ミ　　　彡　/ /／
　　　　　　　　　　　　　V{　　( ﾉ　　 ,､ノ ノ 　　 ﾐ　　　　彡/　/
　　　　　　　　　　 /|_ _ _ >‐-､　　 ノ~/ 　　　 川 　　　　／　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　/　) ) )(＿ノ￣,　　 |θ‐-川 v　　　 ／,-、
　　　　　　　　　,　'-' ' '/　（、,､/ |　 ,⊥-‐~~‐-、＿ ／／　|　　　　　　　　　ミ
　　　　　　　､' ~_ ,-‐)~.| 　 川／~／|　|ヽ　　　 ヽ　 _ノ 　　|　　　　　　　　　ミ
　　　　　　/／　|　 ' .ノ　 /／　／　|　ヽヽ　　　 ヽ　　　　　|　　　　　　　　ミ
　　　　　 §　　|　 　|　／（　／　,　ヽ　ヽ人　　　　>-- ､　 ヽ　　　　　　ミ
　　　　　§　　 {　　 } /　　Ｖ　　　　　 , ~ヽ/ヽ⊂'~-,　　 ヽ￣　　　　　ミ
　　　　　 §　　{　　 }（　　　ヽ _ 　　　ﾉ　　V　ヽ ~‐ ）/ λヽ　　　　ミ
　　　　　　§　.{　 　 ｝ヽ　　　ヽ＿＿＿　　）　　ヽ .ｕ ノ/ ヽ）　　ミ
　　　　　 §　 ｛　　 .｝　>-‐'~~　　　　　~-イ　　　 ヽ--'　　　　ミ
　　　　　　　　　ヽ＿ ノ 　ヽ　　　　　　　　（　　　　　　　　　ミ
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　 ~　 _、　　　　ミ
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ 　ゝ　　　　　 ◎~-､ヽミミミ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　 　　　　／{ｖ}⌒　 '
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 ／　　-　　　　）

　　　|　十0　　　　　　　　, -‐'~ﾌヽ'ー― ､_
　　　レα　　　　　　　　 {　　　　　　　　　 ヽ Λ　　　　　　　　　　　　　０
　　　　　　　　　　　　　　{　　　　　　　　　　Ｙ/|.|ｍn 　　　　　　　|　十
　　　~⌒ﾌ　　　　　　　　{　　　　　　　　　／ ヽ'（￣）､　　　　　　 ﾚ α
　　　<＿_　　　　　　　　 ト、　　　　_,-‐'~　　　ヾ）〜ヽ　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ﾉ| ~ ー-λ　　　　　　 /　　　ヾ､　　　　　~⌒7
　　　　　　　　　 000-､ .v|　　　 ﾉ{ ヾヽ(（（ヽ　｛　　　　　）　　　　く＿
　　　　　　　　　 {（　） ヽ　|　　川≧､　≦=‐ﾉ　ヽ000ﾉﾉノ
　　　　　　　　　 {　-　 || /　　川　　( ﾌ 　ﾉﾉ　／~~~ノﾉﾉ）
　　　　　　　　　 ヽ＿ ノ（ i川　　ヽ　 ~_　イ　( )（　）-､　ﾉ
　　　　　　　　　｛§こ）ミヾｖｖ川　,-‐,-､‐- 、{(　 ~‘,┘)ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 ﾐ ,へ, _　{　 /　 ）　 ヾ ヽ-‐'~~ﾉ　　　　　　　　　　0
　／￣￣＼　　　　　 ミ (~)‐0　 { 　'　　　　　 }　/　' '' ''川 　　　　/　　ナ
　|　　　　き.|　　　　　ミ(~）　） 入川　　川ノﾉ/　ヽ、＿ｍnﾉ　　　 ﾚ　α
　|　　は ゃ ＞ 　　　　0‘--‐ ' |~ヽﾉﾉノﾉﾉ/~|　　　　　 ￣
　| 　 は は |　　　　ﾐ８（ ）川　.|　　　,　　　 _ト-、　　　　　　　　　　⌒フ
　|　　は　　.|　　　　　ー‐'　　　ﾄ~ ー-- ―~,ヽ ミ 　　　　　　　　　＜＿
　|　　は　　.|　　　　　　　　　　/~ヽ、　　 ／ 　}ﾐ
　|　　：　　　|　　　　　　　　　　{　　 ~ y ~　　　}
　.＼＿＿／　　　　　　　　　　{　　　　|　　　　 }

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_, -‐ ' 　~
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .,　'~
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　'⌒~ー
　　　　　　　 , -――--　、　　　　　　　　　　　　　　　　　　.／､
　　　　　／~　　　　　　　　~ヽ、　 ,　-―-　､ ＿　　　　_ ,／ノ/）
　　　 ／　　　　　　　　　　_ ヽ、Ｙ　, 仁~>　　　 ~ ー ~ 　　('／ノ　　　　
　　 /　　　　　　　　ﾄ、 、(gヽ　ﾄ､≫　,　-―― 　　　　　 　d
　　 {　 /　/　　　　,.{ ヾﾐ）ヽノ）)）／　　　　　　　 ,、
　　/　 { / ）　　　/ {/ﾆ） {､　ミﾐ,／　　　　　　　 （|}
　/　 /| .{|｝　 {　 '　'| -'　 { .} /　　　-｛Ξﾆ）＿＿_Ｉ　　　　　　　　 　　　／~￣
ノ　 /Λ V　　|　　　|、 ,　{. }｛　　　　　　　　　　　　￣~~　ー　~~￣￣~~　ー
　　// _}　　 / } ﾉノﾉ　 '　 V {
　ノ.／ ､~ヽ､ﾉ 川ノﾉ‐--‐ '~ ))ヽ、_y⌒ヽ、　　　　　　　　＿＿＿＿
彡/| }ヽヽ、)　/ノノﾉヽﾉ　　　）））　 ヽﾆﾆ―　ー　~~￣￣　　　　　　￣￣

　　　　　　　　　　 ,､)　　　　　　　　　　　　　(_
　　　　　　　　　　 ヽ､　　　　　　　 _　　　　　 _）
　　　　　　　　　　､､ノ　, ‐、　　　（ _ ）０　　　ヽ、
　　　　　　　　　 ﾉ　　 （　　）　　　　　　　　　　　）
　　　　　　　　 （　　　　 ー'　ﾟ　　　　　　　　　 ノ
　　　　　　　　　ヽ__　〇　　　　,-、)川ニ）ﾉ　　フ
　　　　　　　　　　　7　　　(（ ノｲ~Ｔ Ｔ~ト）　　）~ ., ‐ 、
　　　　　　　　　　　ヽ-,　　 ヽ　 ‐'　,~~ ﾉ |-､)　（　　｡）
　　　　　　　　　　　　（＿､‐,川ヽ､ _ﾟ　ノ川　ヽ　　ー'
　　　　　　　　　　　　　　　 {　 _　ヽ フ　　∩｜
　　　　　　　　　　　　　　　 .{　〉ヽ,-,-,‐,‐,' ./　}
　　　　　　　　　　　　〇　 .,┤ ヽ,‘○〈　　 ヽ .}
　　　　　　　　　　　　　　 /　ヽ　 {　　 ヽ　　ヽﾉ
　　　　　　　　　　　　　　 {　　ヽ、{　　　}　　 |ﾉ
　　　　　　　　 　　　　 　 {　　　＼{　　 ﾉ､ _ノ
　　　　　　　　　　　　　　 {　　　　 ヽ- '　　　}
　　　　　　　　　　　　　　. {　　　　　 Ｙ　　　 .}

　　　　　　　　　　 /　　／　ヽ　　　　　　　7川　　　　　 /| | {ヽ　　　　　ヽ　　　　　ヽ、
　　　　　　　　　 /　　 （ 　　　}　　　　　　　ヽ |　　　　　{ .|.| .{　ヽ　　　　　＼__, -‐― '
　　　　　　　　 /　　　　⌒ヽ　 }ヽ　　　　　 ノﾉ　　　 {　 { |/＼'　 ヽ,_'⌒　　　'　　　　　＼
　　　　　　　 /　/⌒ー~Ｖ　.＼|ヽニー 　_（/　　~ー-|__{　　ー､　　　ﾆ､ヽヽ　　　　　　_　 ＼
　　　　　　 / ／　　　　 /　　　　　　￣ー/　 ／　／~{　{　Ｔ~_| ,　 イ＿ト/~ i　　　　　＼ヽ、ゝ_
　　　　　 / /　　　　　　{　　　　　　　　 /　 /　 ./　.／| .|　 ~　 ＿,　　　 ﾉ／ヽヽ_　　　　＼ヽ､/
　　　　 / /　　　　　　 .{　　 ／⌒ ＼　（　/　　/ ／　 ヽ| ヽ、　　　　 イ/　γ￣　ヽ　　　　>
　　　 / /　　　　　　　　| 　/　　　　　＼�Y　　{ /　　i　　/ / ヽ -　 '　 .| //　　　　　＼､／
　　 / /　　　 ／ ⌒ ＼　 /　　　　　　　　ヽし V{　　 {　 {　| ヽ|_　 ／~ .V {　　　　　　 .ヽ
　 / /　　 ／　　　　　　-'　　　　　　 　　　 く 'ヽヽ　└‐（ /　　 ／　　　　ヽ_,-―‐- 、　 ）
　//　　／　　　　　　　　　　　　　／二 ＼） ）　ト‐~　　　'L_ ／　　 _, -‐'~ /　　　　　ヽ ｝
//　　/　　　　　　　　　　　　　／／／ ノ　/　 ｛,　　 ,　　　/　 , ‐'　　　 ＿ヽー―― ､ }/
/　 ./　　　　　　　　　　　　 ／／／ ／ ／　　/,（,　　　　　{_ イ　＿∠二＿（＿＿＿　/
　 /　　　　　　　　　　 ／て／|∠／ ／ 丁~~ /　’/ ＿　 （_／￣ ー―/⌒ヽ　　　　~}'
../　　　　　　　　　　／　／/＼＿／　　 /　　 {　　'　／ー'､＼＿＿＿/　 ,　}_　　　　}
/　　　　　　　　　　（/⌒⊂￣　　 ）　　 （　　／ー ~ Λ＿_（＿＿／　/　 / ﾉ ~ー､＿}
　　　　　　　　　　　　　　（（(⌒）/　　　　 ー'＿／ノ/／|_　　　　　　 /　 /Ｕ　　／,　 ~）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　 / ／　~ヽ　　＿ /　 /　 ~ー（／ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　 ）（~　,-､~ー、_　　／ .／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　, ―／~　　 } 　　~､∠　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　／／　　　　 ﾉ　　　 ., -､┤
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ く／　　　 ＿ノ　　　／　　} ｝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｙ' 　　＿／　 ヽ-､__/　　　 }/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　／　　　　　　　　|　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 /＼＿ノ　　　　　 {　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　/　　　＼＿ノ　　/　 　/
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｖ　　　　　　 ＼／　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∠＿_／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　○　　　　　　　 γ~ヽ
　　　　　　（　）　　　　　ヽ_ノ
　　　　　　　　　　　　　　０
　　　　　　,-'~}　　 ( )
　〇 　　　} 　 |　　　　　　　 /~'-,
　　　　　　.|　　|　　　　　　／　/ 　0　｡
　　　　　。 .|　　|　　　　／　／
　　　 εrr　|　　|⌒~／　 ／3
　　　（　　（　υﾉ~⌒)~ー'⌒）　）
　　｛　３　　ε　　　　ノ　　〇｝　））

　　　　　　　　　　 　, -っ　　／/　　　　　　ヽ　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　／　へ　 //（　　 　 　　　　）　　 ｝　　　　ヽ ｝
　　　　　　　　／　 （　　 ヽV ）　　　　　　　 /｝　　/|　｝　　　}　}
　　　　　　 ／　 ,ﾍ-i⌒|ヽ、）　　　　　　　　 / /　 / ｝λ　　　｝ ｝
　　　　　 /　　 // /　 ツ　V　　　　　　/ /┬-､ノ ﾉﾉ ﾉ　　　 ｝ ｝
　　　　 /　　 / / / ／　　　　　　　　 ﾉ ノ ⊥ノ　ﾉノ,ﾍ｝　　　/|/
　　　 /　　 ./ / / / ／　　　 ／⌒ヽ彡〈　~~　　 , ιﾉーー '
　　 /　　　/ .{　{./ /　　 /　/　　　　ヽ､ ）､　　　 ,、~./　 ｝
　　/　　　/　{　{ヽΛ　 / ./　　　　　 .ヽＶ　ヽ､ ＿ ノ　　i ｝
　 /　　　/　.{　{　ヽ　 / ./　　 、　　　 ヽ　　　　 { ｝　　. | ｝
　/　　　/　 {　{　　 ヽ'　/　　　ヽ　　　　 トー.､ ヽV|　 _⊥_}
./　　　/　　{　{　　　 ヽｲ　　　　ヽ　　　　}　　 ヽ,／~~　　　ヽ
　　　 /　　 {　{　　　　_｛　　　　　{　　　　 }　　　ヽ　 /　　　　｝
　　　./　　 {　{　　 ／　|　　　　　 {　　　　 }　　　ヽ ｛　　　　 ｝
　　　/　　 {　{　／　　　|　　　　　.|ヽ　　　 ヽ　　　ヽ|　　　　/
　　 .|　　　|　|/　　　 　ｲ　　　　 /｝ ヽ　　　⊥-ー-､ヽ　　　 }-､
　　 |　　　|　|　　　　／Λ　　 ／/|　 ヽ　∠ - ､　　ﾉヽー―'丶|_
　　.|　　　|　.|　　　/.｛　 ヽ　 ﾉ　|　|　 ヽ　　　ヽ ヽノ　　　　/~~　~ヽ、
　　|　　　|　 |　 　（　ヽ__　ノ /　/　|　 ヽ　　　 ヽ　　ヽ　　 （　　　　　ヽ

　　　　　　　　//　　　　　　{ ,、　　　 ヽ　　　 ヽ, , -‐-､　　 .,-、
　　　　　　　 { { ./　　　　　 {（（　　 |、　＼_／|／ ,　　 ｝　／／ヽ
　　　　　　 , ┴|_|　　i　　 | ｛ヽヽ　 |（　ヽ ヽ》.|　/　　 ./／_（_　　ヽ
　　　　　　｛　　　ヽ__ |　　|、{　ヽヽ_､-｀-,　_　 /　　　./／//||｀ヽ ﾉ
　　　　　　 ヽ　　 /　~｀‐-i、T/ﾄ　 Ｔ/ト/,イ }/　　　 // // //
　　　　　　　＼／／/　/ 入~~　'_,　~~//｛　｝　　　 /| // //
　　　　　　　　 Ｙ/ /　/| / .ﾉヽ_　　　//　 Ｖ、　　 / |// //
　　　　　　　／｀､/ / | | {/　Ｉ 　~　~（（　　　ヽ　 /　.|/ .//
　　　　　　　{／　川川　　.川|＼_　/ヽ|　　　 ヽ/川||　//
　　　　　　 くノ　　　 ,ヽ川/　　　　 |　　　　　　 ヽ | | .//
　　　　　　　ヽﾉ / ／　　/　　　　　{　　　　　　　 ヽ.| //
　　　　　　　　ヽ'_/　　 /　　　　　　{　　　　　　ヽ　ヽ| |
　　　　　　　　　 /　　 /　　　　 { 　 { 　 　 　　 　ヽ ヽ|
　　　　　　　　　{　　　{　　　　　｛　 .{　　　　　　　 ヽ }|
　　　　　　　　　|､　 　{ヽ._ ,　 　.ヽ､ _|　　　　　　　　)　}　　　　
　　　　 　 　　　| ヽ　 |ヽ{　　　　　　　|ヽ　　　　　　　　｝
　 　 　　 　　 　| 　　｜ ヽ　　　　　　｜ヽ　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　 .|　　　|　　 {　　っ　　 ｜　ヽ　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　｜　　｜　　 {　　　　　　|　　ヽ　　　　　　　｝

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γー-‐ー 'ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　__　　 ヽ'ﾆﾌ
　　　　　　 Λ　 , -‐'~~ ー-.、,.-（γ⌒ヽ､ヽ　　/|ヽ、
　　　　　　/ (ヽ/　,-､_／~ヽ､ ＼__, - ､　 ヽ ヽ/ |　 ﾄヽ
　　　　　 ｙ-'~~ ／ ／　　　ノ　　＼　　 ヽ　Ｙ~//､　 ド
　　　　 /　　　 ~ヽ/　　 ／ヽ,　　　 >'~）　 ｝ｈ//　}　　じ
　　　　｛　　　　　/_ 　 /＼／　-‐ ',ｲ人　 }Ｕ）　　}　 ヽ,
　　　　｛　　　　　　~ヽ┘　　　| ／ノ/川 .人＾ヽ　 .}ヽ＿ヽ
　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　 |　/ /~~｀‐-、ヽ ）　ヽ　　~｀
　　　　　>川　　　　　　|ヽ、　 |ノ ﾉ川　　　~~ヽ、　 .ト-‐ ､
　　　／, -､, -川川ノﾉﾉ _ ,ヽ川,-､＿_＿, -‐‐--￣ヽ　　　ト-､_,、
　　/　　　/　3川ノﾉﾉ <ﾆ=っ川, ,　　　　　　　　　　　｝　　 ｝　 .）ヽ、
　 .{_　　　　つノﾉﾉ cっ　~~ノ| |//ﾉ　　　　　　　　　　ﾉ　　ﾉ　　｝＿ヽ
　　　~~ー '~ 　　｀　ー　 '　　ιωー '~ ￣￣~~~~ー'＿ノー―'　　

　　　　　　　　　　　　＿　　　　　　　　　　　　ノﾉ　ノノ, ,
　　　　　　　　　　　 /　'ー,　　　γ/／/／彡　彡　　　ﾉﾉ　　　　　＜｀ ヽ、
　 ｝ヽ　　γヽ／▼Ｙ　　_　ヽ　（（ (/　　　　　　/　　　　　川　　　　　｀ヽ､ ヽ_
　｛|　ヽー' ／　 人 }　 （ ヽ　} ､ゝ　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　　　　　　　 ）　 ~|
／ヽ,　 ▼＿, ‐'）ﾉ）〉　 ゝ ､ー（　　　　　　　　　　　　　　　ﾉノ　　彡　　 /　 _/
　　（　　（ＶＶ|ﾉノ ノ　 /　　　 |/　　　　　　 ヽ　　　　　　　ノ　彡彡　　√　（
　／{　　〉､|）　　〈　　｛　　　 （ /　　　 {　ヽ　ヽ 、__　　　 ノ彡彡　　 く　　/
　 （　　　　＼ΛΛ　　｝　　　　ヽ{　 |　｛　__ヽヽ＞　~ﾉ／　　　彡=､　 ヽ　｛
　　|　　　　　/vv /）　 ｝　　　　 ヽ｛｛（（ヽ丁/）　丁）/_　　　三ニ　　　 〉　~ヽ
　　Ｖヽ／~＼_￣_ノ　 /　　　　　　ヽヽ|| ヽ~~ 丶 ~~ﾉ/､)､三ﾆヽ　 ）ヽノ　　　 ）/｝　
　 Ｖ し-､／⌒,~Ｖ　　{　 ., ､　　 ／) 　ム_｀ ー-−' / /ヽ）,-,　　 ﾉ　ヽ、　,､,_ノ　｝
⌒＼　　 ~ヽ-､_　　　（　//| ｝／　｛　　ヽ　 　 |／|ノ　 .ノノノヽ　ヽ　　　ヽ'　　　 ﾉ
　　　 ヽ　　　 /Ｖヽ_ノ /./　｝｝　　,イ　　ヽ(＿,ー' し '~ヽ、　　 ヽ　〉　 ＼　 ／　ヽ
　　　　 ヽ　　(　 }　ヽy' <_　| | ／　ゞ（　ヽ　　　　　ヽヽ~ ヽ､_ _ノ　） ､ヽ_　　_/ ,　）
　　　　　（＿ノ ⊥_／／　￣ ヽ　 /~~川ミミ　　　ミ川彡　　ヽ　　 （　▼　　 ▼　/
　　　　　　　　（　(　/▼　　　　　ヽ　/ 川　 川ミﾐヽ ｝　　　　ミ　　 ヽ/　 ▼ 　ヽ｛
　　　　　 ,▼￣　, ‐ ､_　　　　　　　＼ |/　　　　　 /　川川ミ　　　　（ ＿人_,-'~,/
　　　　 （　ヽ＿Λ_　　 ヽ　　　　　　 ＼　　　　　 /　　　　　 ））　　　 ∨''　 ''∨/
　　　　　 |ﾉ　　 |ﾉ　＼　_）　　 _ 　　　　＼　　　 /　　　　　 ﾉﾉ　　　　 ヽ　　　 /
　　　　　　　　　　|ヽ_/~　／~ヽ ＼　　　　＼　ノ |　　　　　ﾉノ　 　　　　Λ,､,､Λ
　　　　　　　　　|､／　　_）ー、　　　　　　　　ヽ､_｜　　　ﾉﾉ　　）ヽ　　　'ー＿~/
　　　　　　　　　ヽ＿ノ~　　　 ヽ　　　　　　　　　 ~~｀ーーーー'　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼_＿　　　　　　　　　　　　　 ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽー､＿＿＿＿＿　／　

顔文字板でカオスの顔文字たくさん見つけたので転載。

たまには上げないと倉庫逝きになっちゃうからなぁ・・・・

一瞬荒らしかと思ったけど違うや。
すごいね。

おいらの作ったＡＡを紹介してくれるのは嬉しいんだけど…ね。
あまり無茶はせんといて。＞貼った人

>>165
　ここのサイト見に行って、
「もったいないお化け」に会わないでクリアしてたことに初めて気づきました。
こんな奴おったんか…

AAみてて、気がついたら、それぞれのBGMが頭に流れる俺…
逝って良し！！

実はおいらもＢＧＭ頭に流しながら描いてたりして。

>>183
宝石１個になった壷とか捨てなかった？
序盤に会ったら地獄を見たような気が・・・。

扇子って手に張り付いたらもう取れないの？
あとラスボスにはレベルマックスでアーマー着て挑んだほうがいい？

扇子オブ　デス　か…。どっかで役に立ったような記憶があるな。

扇子、どうやってとるんだっけ？忘れちったよ。
吸い出したディスクに残ってたレベルMAXデータでしか遊ばない
腰抜けな俺様ﾏﾝｾｰ

新月か満月のときにワザと塔に入るんじゃなかったかな？
扇子をはずすの。うろ覚えだけど。

>>188
マッピング用アイテムだと思ってた。

つーか普通に死ねば取れるのでは。

扇子の存在する意味ってなんだろね。
ドラゴンソード取るための蛙ワープの練習台なのか。

　　 　 　 ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!! 　 ｽﾊﾟｰﾝ!　　　ｷｬ〜!!
　　　　　 　 　 , -､,--.､　　 ：ミ 、, -､, -.､
　　　　　＿＿ｆ::::::ノﾉ））） ∴∵ヾ（(((ﾊヾ､ヽ
　　　 ＿＿＿ヾノ　∀ ）]⊃=＝≡ﾖД｀；ﾚﾘ
　　＿＿＿＿（]つﾞｙ'~）　　∴〃(　(　~Vニつ
　＿＿＿＿ノｰノゝｰ〉　　　 ∵/ ｀y´ y゛ﾉﾉ
＿＿＿＿.（＿f,（＿f）　 　 　 （＿（＿_）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　扇子持つと暫くは面白いんだけど
だんだん事の重大さに気が付き鬱氏・・。

今日８８版クリアしたよ。ラスボスがＥＸＨＥＡＬ唱えるんだよなぁ。
２枚歯の剣とバブリースライムの能力で何とか倒した。

どうにも羨ましいのでディスクステーション５号をひっぱりだしてきた・・・
１階だけのお試し版。

家を漁るとＭＳＸ版と９８版を発見、でもどっちも本体が無いんだよなぁ

さいこーやー
がんがんﾏﾝｾｰ

忍者っ娘が倒せないです＜基本の質問(藁

>>198
バブリースライムの能力で分裂すればいいんでしょ。バブリーには最後まで
お世話になるよ。

　記憶が朧なんですけど
たしか不死属性の敵に扇子をやって倒すんじゃなかったっけ？？
あっちゃうわ。不死の敵は十字架で倒すのであった。うーむ、自己完結也。

age...

175のモンスターって何でしたっけ？

>197
ＭＳＸ版ならＲｕＭＳＸでそのまま遊べるよ
２ＤＤをキミのＰＣのドライブに入れるのだ

金星亀だと思う。
クリア後は心臓が弱い病弱娘に戻ったと信じてる(笑

>>175　はドラゴンヌです。。。１枚目のえっちシーンね。
ちなみに金星ガメその他も追加して描いてあるので
よかったら顔文字板のえっちゲームキャラ専用スレ来て見てちょ。

>>202
本当ですか？　それなら早速探してみます。

がーん。間違えた。大ショックだ(笑)
良く見ると羽に爪？があるなあ。

>>202
ttp://annie.ne.jp/~mas-k/
にて復習すべし。

しかし>>175がなんだかわからんという書き込みにも驚いたが、
金星かめとは、わらたよ

EDいいよね　OPもすき　めっさすきさ

左の方の奴が甲羅にみえたんだよぅ。勘弁してくれ〜。

ＲｕＭＳＸでやってみたが、タイトル画面が出るだけだ…。ＢＧＭも鳴らない。
これってディスクが氏んでるのかな…鬱だ…鬱鬱鬱鬱……

>>210
早すぎレス　スマソ
RuMSXだとだめっぽい。ｆMSXで動くことは動くが、なんか設定がいるなり
おりは８８版をやっているが、M88だと正常動作した。
いまは98版をさがしてるなり

あとたしかずーっとほっとくとデモは始まったと思う。
それからならプレイできたかも？
とりあえず放置してみ

>>211-212
おお、ありがと〜
でもなんかＲｕＭＳＸでも一応いけたよ。「ＭＳＸ２＋」モードではダメみたい。
ただ、速度とかサウンドのバランス調整が結構微妙…。まあぼちぼちやってみます。

おいらはとりあえずfMSXでもRuMSXで動いたけどなぁ。
しかし、拾ったやつ、自分のをイメージ化したやつ、直読み、
全て防犯の魔法でアウト。
Ｂディスクから起動できる機種が羨ましい。

防犯の呪文はテントに入るたんびじゃなかったっけ？
Bから起動しても無駄だったと思うよ。
おれはタケル版で呪文無かったけどディスクがいかれてて読めなかった
それもBだけ。

ハア、これだけ多くの人々（笑）を魅了してやまないカオス…
なんとか復活ならんもんか……

つうかもう１ってのもアレなんでこれからはＮＡＭＥ　ＯＶＥＲでいきます。

>>215
ちと言葉足らずだったね。
おいらのはＭＳＸ通常版でＡが死んでてＢだけ生きてる。
ＭＳＸ実機も防犯の魔法リストもちゃんとあるから、
Ｂから起動できればそれなりに正常に遊べるはずなんだよね。

しかし、エミュの場合、Ａがどうしても拾い物になるわけで、
防犯の魔法はＡが複製だとＢが本物でも解除できなくなるみたいなわけで。
悔しいんでディスクステーション５号で１階だけをみみっちく楽しんでるわけで。
悲しいのう。

そっか、一瞬じゃあ俺のタケル版Aディスク送ったるよと思ったが、
二つ併せても無駄なのな（笑

くれるんなら頂きますが。(笑

ふうむ、連絡先がわかれば何とかならないことも無いと思うが…。
そのかわりBディスクくれくれ、ってそれじゃ意味がネーーーー（笑
アスキーはディスクの修復サポートとかしてくれへんのかなあ。
一回問い合わせてみたら？

一回問い合わせてみるとしますか。
アドバイスありがと。

age

ttp://www3.airnet.ne.jp/kotori/game/ca/gb/index.html

>>223
それ早くできないかねえ…。
GB版ってできたところでROMに焼けるわけじゃないからなあ。

>>224
仕事忙しいけどがんばります。

わわ？ご本人？>>223
でもキャッスルバニアクロニクル出ちゃいますしね〜（ｗ

>>226
本人デス。
＞でもキャッスルバニアクロニクル出ちゃいますしね〜（ｗ
ギャー！

とりあえず、たった今、魔法使いやられパターンまで仕上がったっす。

……エロゲ板のカオススレに逝ってきます

え？エロゲ板にもあるの？教えてキボンURL

☆☆☆カオスエンジェルス専門スレッド☆☆☆
http://www.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=hgame&key=../kako/978/978792008

だす。

エロゲ板のスレで紹介されていた98版画像を置いてある所を訪問記念age。

唯一クリアしたエロゲーです。
他にもいくつかやったんですが（エロゲー）おもしろさが見いだ
せずに挫折。
８８版でした。

完成の日を楽しみにしてるYO（´ー｀）y-~

>>230

>>165とか>>207を見れ。(藁

最近動きないなぁ・・・。

ああ、PC-88版のマスターディスクが見つからねー。もうカビてるかも。
吸い出したはずのディスクイメージも見つからねー。
鬱だ…。

だいぶん前にヤフオクに出したら、２万円以上で売れてビックリしたソフト。
おまけのシール入れるのを忘れていた。

SWIMの呪文を唱えた!

あえて言おう！　サラマンダーたん萌えであると！

同志発見！！>>238

Ｙ人’ｓ（カオスエンジェルの原画サンのＨＰ）のかおすＲ、更新されてるぞー。
今度は人魚。

Ｙ人さんってオニオンソフトともつながりがあるみたいやね。
それならいっそ、オニオンソフトにリメイク版を作ってもらうとか。
どうかなあ？？

テクノポリスのONIONさんのコーナーのイラスト、Y人さんじゃなかったっけ？

>>242
そうそう、そういえばそうだったね〜。

元気無いぞｺﾞﾙｧ！
倉庫逝きになる前にage。

Ｙ人さんのＨＰ閲覧記念age。

ワシも245さんと同記念のage

リザードマン萌えですがなにか？

こんなスレがあったとは！

僕は"不死"の魔法がｺﾜｶｰﾀです。
なんじゃこれ、と思って使ってみると画面が切り替わり、
まわりはなにもない砂漠、空には年老いて巨大化した太陽、
白骨化した自らの姿。
「また昔の夢をみていたようだ…」

トラウマゲームスレに書こうとおもったけどせっかくなのでこっちに。
…ってもうココ終了ムードですか。

･･･きっついねそりゃ…

見てるやつはいっぱいいそうだけどな、俺とか

魔法も所詮は酔っ払いの落書きだからな（藁

どーゆ−はなしなんだよ、このゲームは？
やろうにも、今更ほいほいと出来るゲームでもないから誰か教えてくれません？

伝説にいわくウロボロスの塔ではすべての色と慾がかなうという…。

場末の酒場で、その塔の場所を知る老人と出会った主人公は
老人（もはや冒険ができる歳ではない）からもらった鍵をもって
塔を目指し砂漠へ分け入るのでした…

後誰か頼む

>>252
頼まれるやつは何人もいると思うんだが、このゲームって話だけまとめるとえらく単純なんだよな。
試行錯誤する過程と話が噛み合って意味をなすつーか。
どうしたもんかね？

>>251
特に難しい導入は無いと思う。オープニングでストーリー流れるし。
遊べるチャンスが出来たら取り敢えずゲーム起動してみるべし。

じゃあ無味乾燥にならんように連載してみようか。

◆導入◆
旅の途中あなたは不思議な老人に出会います。

『ウロボロスの塔の伝説を知っておるか？
最上階を極めたものは人の求める色と欲のすべてを手にできるという』

老人はあなたにこう切り出し、話をはじめます。

『幾多の勇者、冒険者、そして慾に目をかいたやからがかの塔を目指したが
誰一人としてそこにたどり着いたものはおらんかった。それもそのはず
塔はつきが真上にあるときしかその姿を表さんのじゃ』

老人は一端塔にたどり着いたにもかかわらず、塔の扉の魔法に阻まれ
内部に進入することが出来なかったといいます。
老人はそれいらい扉を開ける手段を探して世界を旅しますが、
ようやく『すべての扉を開く鍵』を手にした時には、老いさらばえ色も欲も
かれはてていたのでした…。

老人はあなたに向かって語りかけます。
『お前は若いころのワシに良く似た（すけべそうな）目をしておる。
いけ！そして塔を極めるのだ！！』

旅は苦しく長いものでした。
激しい砂嵐があなたを襲います。力尽き動けなくなったあなたを月が照らしたそのとき
伝説の塔は静かにそのずがたをあなたの目の前にあらわしたのでした…。

◆塔の前◆
とりあえず設営です。塔から少し離れたオアシスにテントを張ります。
テントでは回復と記録が出来ます。あとごろごろと怠惰に寝ることも可能です。
月が出てないときには月の出を待ちましょう。

砂漠をぶらぶらすることも出来ますが、ときおりサンドワームが出たりするので
気をつけましょう。まあ、砂漠を旅してきたあなたには楽勝ですが…。

塔の扉はウロボロスの彫刻のある赤茶けた両開きのものです。
ハーン（数百年前の賢者）という人物が、塔と伝説一般についての
皮肉めいた薀蓄、扉を開けるのは楽勝っすみたいなことを落書きしている。
かれたギャグっぽい文体が魅力的です

その脇にかの老人の『だったらその入り方をかいとかんかい』
という悪態が落書きされているのがご愛嬌ですね。

あなたには老人の遺志たる鍵があるのでとりあえず月光の元
あなたは塔の扉に吸い込まれていきます。

いいですな。遠い昔の冒険を思い出すよ。

舞台は砂漠〜塔だけ、他の世界はどんな感じなのか
全く語られていないのもｶｺｲｲかも。
…ってもう、なんでもかんでも誉めモードさ。

◆緒戦◆
さて塔に入ると外とはうって変わった涼しげな空気。

突然モンスターが現れます。なんか女の子っぽいですが
とりあえずダンディーで若さあふれるあなた、砂漠のワームも一撃の
その剣を振るって応戦します！！どうやら吸血蝙蝠のようです
攻撃→スカ→攻撃食らう→攻撃→スカ→攻撃食らう→死亡

なんじゃそりゃーーーーーーーー！！！！！！

なかなか硬派でシビアな冒険のようです。モンスターの可愛い容姿を
まぶたに焼き付けつつ、『一発やりたかった…』などと考えながら
息を引き取るあなた…。

ふと気がつくと塔の外に倒れています。身体を虚脱感が覆っています。
なんとなく経験や記憶も失われているようです…。
死んだはずなのに生きているのも変ですが、どうしたもんなんでしょうか？

◆落書き◆

さて気をとりなおしましょう。
テントで休んで月のでを待ちます。
月が天頂にかかるころ砂漠に朧に、幻の塔が姿をあらわします。

ちょっと奥へ向かうと壁に落書きがあります。賢者ハーンの残したもの
のようです。

それにしても賢者の落書き、多い（^_^;
彼の出生から生い立ち、etc…
役に立ったりうざかったり。どうも魔法のペンでかかれている様で
ぜんぜん消えないようですね。中には魔法のペンを手に入れたいきさつ
（魔女との知恵比べ。糞つまらん駄洒落ねたで賢者の勝利）なども
かかれています。おおっと、魔法の呪文のレクチャーまで（藁
こっちにはアイテムの解説もあったり。目が離せません。

◆再戦◆
さて、うろちょろしていると塔の通路の向こうにとんがり帽子の女の子が
立っています。ちょっと炉理っぽくってかわいい（　´∀｀）
思わず鼻の下を伸ばしたあなたは彼女のほうへ歩み寄ります。
なんと彼女も一歩あとずさっちゃったりして。
さそってんのかｺﾞﾙｧ！！と舌なめずりをしている間に、彼女なにやら
詠唱をはじめて…
びりびりびりびりびり……、っていてーよおい！！ここは速攻で後ろへ撤退
……追っかけてきました…、
びりびりびりびりびり……
びりびりびりびりびり……
びりびりびりびりびり……

なかなかいいね。続きかいてちょ。

悲惨だねぇ

◆気がつけば◆
はっ！！
いつのまにかあなたは塔の前あたりに倒れていました。
頭ががんがんしてなにやら思い出せないことがいっぱ
いあるような気がします。
頭がびりびり…
……、なんとなく思い出さないほうがいいような気がして、
あなたはとりあえず細かいことを考えるのをよします。

見れば月が沈んで、塔はその姿を隠しているようですね。
ここはテントで時期を待ちましょう。
オアシスで身体を洗い、テントの中で一休みです。

◆探索◆
今度はかなーり慎重に、入り口付近から敵影を探して移動
します。
入り口脇で宝物庫を発見！ハーンによると空間幾何数学の
粋を集めた魔法具とのこと、これでどうやらあなたも魔法
が使えるようです。
数に限りがる用なのでここは慎重に行きましょう。

ホワイトソードを発見！！賢者ハーンの落書きによると凡
庸なものらしいですが、これまでもっていたものとは比べ
物にならない切れ味です。
さすがに伝説の塔に眠るお宝。
何しろハーン以外は侵入した者もいないらしいですし、お
宝はバンバンありでしょう。
期待は高まります。

エクスカリバー（イミテーション）なんぞもあって笑いを
誘います。
またハーンの博学な薀蓄が結構楽しめたりして、危険な場
所であることをついつい
忘れてしまいそうです。

◆勝利！！◆
ふと見れば通路の影から赤っぽいモンスターの姿が…。
不吉な記憶があなたをさいなみますが、とりあえず他に敵
影が無いことを確認しつつ

攻撃開始！！
攻撃→ヒット→敵の攻撃→ダメージ→攻撃→ヒット→…
大さそりを倒した！！勝ちました！！こっからが本番です！！？

精も根も尽き果てた状態で、あなたは倒した敵を見やります…。
それにしてもどこからどう見ても一皮向けば可愛いギャル…。
かなーりぐれーど高いです。
あなたの股間はむくむくと膨れ上がります。
精も根も尽きた状態でギャルのおしりめがけてにじよるあなた…
邪悪なあなたのオーラを感じたのかギャルの肩口がびくり
とゆれます。

にじり寄り→あとずさり→にじり寄り→あとずさり→…
逃げられました……………
鬱です
エロゲーじゃねえんかい！！虚空からそんな悲痛な叫びが
聞こえたような気もします…
鍛え上げられた（助平そうな目つきをした）戦士であるあ
なたにとってもこの塔での冒険はそうとうに厳しいものに
なる、そんな予感があなたをさいなむのでした…

エロゲーじゃねぇんかい！！

ヤフオクに出ているポスターって販促用かなにか？
見たこと無い

◆精進◆
とりあえず塔の一階を探索し、あなたはだんだんとここで
の戦いにも慣れてきました。
が、相変わらず、根本的に体力・精力を消費する戦いのせ
いで、せっかく屈服させたモンスターにも逃げられっぱな
しです。
欲求不満はたまるばかりです。相変わらず気がついたら塔
の外にいることも少なくありません。

◆くろやき◆
ふと気がつくと立派な台座にイモリの黒焼きがぽつねんと
乗っかっています。食いもんかな？ちょうど腹も減ったこ
ろあい。みたところ香ばしくて珍味っぽいそれは、あなた
の食欲をそそります。匂いをかいでいると、別のところも
そそられているようです。ちょっと困った状態です（ﾜﾗ
ガリガリごっくん……………


うぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおお！！あなたの血が滾りま
す。全身の血が沸き立ち、一転に集中されているような錯
覚を覚えました。耐えられない疼きにあなたがかけだし、
角を曲がったところで……
どっしーん！！誰かにぶつかりました！っとこれは恐怖の
遠隔攻撃！魔法使いの登場です。いつもならば逃げるとこ
ろですがこの際そんなことは股間が許しません。しかもよ
く見れば向こうは袋小路！魔法使い絶体絶命の危機！あな
たはここぞとばかりに襲い掛かります。

ぅぉぉぉぉぉ!!黒焼きかあ。
そんなのすっかり忘れてたよ。このスレでは初出では。

面白い！(・∀・)

　落書き…。なんか賢者がカレーライス作る話があったような。
とにかく関係ないメッセージまで手が込んでたなぁ。

　ストーリーテラー殿、そのペースだと相当長期連載になると思いますが
がんばって下さい。かなーりいい感じです。
　次回は「黒焼きの罠」ですか？（爆）

期待を裏切ってすまんが…
＜インターミッション＞
ハーン名言集　その１　賢者塔に挑むもいきなりの失敗（ﾜﾗ

我が名はハーン。賢者である。エラフ王の１５年、この塔に挑む。
この扉のウロボロスの彫刻がこの塔の名の由来であるな。ちなみ
に今宵は満月（←ここが突込みどころ）、幸先がよいぞ。

−−−−−−−−−−　　注釈　　−−−−−−−−−−−−
エラフ王といえば、２００年近くも前の東の国の王です。大昔に書
かれたものの筈なのに、字はまだくっきりと鮮やかに見えます。
下のほうに、消えかけた別の落書きもあります。
”こら、くそ賢者。どうやって入ったか書いとかんかい！”
これは酒場であったあの老人のもののようです。地図の文字と字
体が同じです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

＜インターミッション＞
ハーン名言集　その１　賢者自己紹介

賢者ハーン。ハエラ王の２３年、東の国に生を受ける。ワシが産ま
れた時、大きな流星が２つ西の空に飛んだそうじゃ。
４歳のとき家の裏の壁に落書きしてかあちゃんにこっぴどく尻を叩
かれたのが、わしの最初の記憶じゃ。たしか、３平方の定理を研究
していたのだと思う。あれ以来、わしは、落書きにはトラウマを持っ
ておった。
７歳のとき、城の壁で円周率の計算をしていて衛兵に殺されそうに
なって以来、大っぴらに落書きをするのは避けておった。
しかし、ここには壁がいくらでもある。文句を言う者もいない。天国
じゃあ。

期待を裏切ってすまんが…
＜インターミッション＞
ハーン名言集　その３　賢者塔の伝説に難癖

この塔の最上階には、色と欲を満たす全てがあるという。じゃが、
この伝説の出どころは誰も知らぬ。
塔の最上階の伝説があるという事は、誰か行ってきた者がいると
いうことになるが、そんな話は全く聞かぬ。伝説とはそんなものじゃ。
ちなみに”誰も見たことが無い”と形容される伝説の獣をわしは２
６種類知っておる。
わしは色にも欲にも興味はないが、真実を知るのは常に賢者の目
的である。
真実など無いという認識に立つ賢者の一派もあるが、かれらは邪
道扱いされている。
落書きをしている暇に、塔の奥に進めばよいと考えるのは人生の
妙味を心得ない発言であろう。

何故満月だと逝けないんだ？無知は罪なり
にしても無駄な事に技術を使ってるような気がする＞賢者

＜CM中？＞

ちょと２・３日間があくかもしれんがかんべんな。

>>277
たぶん賢者、いきなり満月に入って酷い目見たんだろうな…。
いきなりすっ飛びは新月だっけ？満月ってなにがおこったかとんと
思い出せん

そろそろあげないとアレかなあ。ﾄﾞｷﾄﾞｷ。

長期連載期待age

◆レイ○◆（へんなおねーさん3人組じゃねえぞ）

魔法弾をびしばしくらいながらも前進するあなた。
必死に後退しながら撃ちまくる魔法使い！
ふと気がつけば通路のどん詰まりにたどりつくあなたと魔法使い。
魔法使いの目に絶望の色が浮かびます。
あなたの脳裏を、これまでこの糞アマにぼこにされた記憶が…、
いやそんな覚えは無いんだけれど無数によぎっていきます。
一撃！二檄！三撃！
あなたは魔法使いを倒しました。もー辛抱たまりません。
あなたは魔法使いに襲い掛かりました。
今までよくもやってくれたなｺﾞﾙｧ！こんどはこっちが犯る番じゃい！
元来女には（鬼畜ながら）優しいあなたのはずですが、
どたまと股間にたぎる血は絶望的なくらいにあなたを駆り立てます。
とりあえずぶっこんでしまいました。
何も考えずに○○を動かすあなた。声にならない悲鳴と泣き声、
それに淫靡な音がしばらく…。

◆能力◆

ふと気がつくとふるちんで塔内に倒れているあなた。
記憶が曖昧ですが、どうやらいたしている最中に頭に血が上って
気絶してしまったようです。
あたりに魔法使いの姿は見えません。あなたはちょっとした罪悪感と
なにやら妙な違和感を感じます。身体に奇妙な力が宿っているような？
そんな感じが、どーもしてなりません。
ふと見れば角の向こうから大さそりがこっちを伺っています。
ふとそちらへ向かって手をかざすあなた、気分が乗らないので追っ払う
つもりでした…。
と、あなたの手のひらからびりびりするあれ（魔法弾）が飛び出します。
びっくり仰天で逃げ出す大さそり！
あなたは少し驚きますが、まあこんなこともあるかなとなんとなく納得しました。
どうやら魔法使いといたしたことで、魔法使いの能力を手に入れたようです。

このゲームやって不老不死って怖いことなんだなぁ〜って思った。
ちなみにリザードとミノタがお気に入りだった。

◆制限◆

どうやらこの能力は使っても精力を失わない上に、遠隔射撃もできるようです。
あなたはふと悪知恵を働かせます。もしかすると遠くから倒せば、女の子たちを
黒焼きなど使わずに満足させてあげられるかもしれません(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
あなたは精力の回復を待って獲物を探します。
…………。
獲物は大さそり、遠くからすかさず魔法をビシバシあてていきます。
やったあ！たおした！！
と思ったら大さそりはあなたが襲い掛かる前にすたこら逃げていきます…。
どうやら最後の一撃はあなたの手で加えなければならないようです…。

大さそりが一番そそる表情してた様な記憶が。
ん？今２○歳って事は、これやってた当時俺って……

僕ちんは当時リアル厨房でしたわい。
１階で出て来るコウモリが一番そそった、かな。
２枚目のグラフィックを始めてみた時のﾊｧﾊｧっぷりといったら。

ドラゴンヌたん萌え〜。
ゴールドドラゴンたん萌え〜。

ゴールドドラゴンのいるところにふつうに歩いて行くと
確か先制攻撃くらっちゃうので、試しに後ろ歩きで行ったら
「後ろ向きでくるなんて、珍しいひとね」
とか言われて、びびった記憶がある。
昔のゲームってほとんど誰も気付かないような所に
ヘンな仕掛けがしてあったりして、なんかそういうのって
後々まで凄い印象に残ってたりします。

◆慣れ◆

なんだかんだとやっているうちにあなたも大分この塔での戦いに慣れてきました。
扉を利用してモンスターから逃げることも覚えましたし、大こうもりや
魔法使い以外にはそうそうやられることはなくなりました。
魔法使いの能力を利用した攻撃も有効利用して、
色々と気持ちよくしてあげたりしてもらったり…。

宝物庫で魔法石を封じたつぼを漁っているうちに、あなたは奇妙なことに
気がつきます。

”一回かっぱらってつかいたおしてほかしたはずのつぼがまたおいてあります！”

学があるわけでもないあなたですがなんとも臭い出来事です。
そうして気にしてみるとハーンの落書きにも、
似たよなことがあったのを思い出しました。

◆刻の魔法◆
また時々前後の記憶が無い状態で塔の前にぶっ倒れていたりすることも
不思議です。これについてのハーンの落書きを総合してみると、どーも
この塔の中では月が一定の満ち欠けを行うと時間が逆行しているようです。
ハーンは色々と気になることを書いていますが、これはあなたにとってラッキーです。
気味の悪い話ではありますが、死んでも生き返り、アイテムも使い放題、
女の子は何時までも初々しいまま♪まあ、自分の色に染めてあげられないのは
ちと残念ですが…。
あなたはためしにハーンよろしく塔の中で落書きをしてみました。
案の定新月を経ると落書きは消えてしまいました。
どうやらハーンのように魔法のペンを使わないと落書きも消えてしまうようです。
ハーンは女よけのお守りでモンスターを避けていたようですが、それでも
何度も塔内で死亡した模様。陽気な筆致でそのことを記している辺り
賢者という人種はやはりちょっと変なようです。
いったい自分は何回くらい死んでいるのか？不吉な考えにあなたはちょいと
肩をすくめます。細かいことはきにしない、そんなあなたではありました。

あの◆刻の魔法◆がらみの仕掛け（？）はその当時本当に感心しましたね。
モンスターを倒したからって金が手にはいるわけでもアイテムが手にはいるわけでもなく
＃金があっても当然店が無いので意味がないが
アイテムが取得できる宝箱は決まっている。回復アイテムも本当に使って良いのだろうか？と
心配しながら使ってみるといつの間にか復活している。無くなっても勝手に何回か
補充してくれるんだ、とか適当な推測を立てて気にせず進んでました。
極端な話、この謎がカオスの真骨頂ですよね。

なによりあのネタはおそらくセープデータ軽量化のためのネタだったろうというのが実にイカス！
＃セーブすると確か所持している以外のアイテムは補充された記憶が。イモリや宝石は上階から補充。

移動するときも高速化のために半分（インタレース）描画することで連続移動を早くできたり、
逆に画像と音楽は全キャラ分用意して、と本当に凝ってたよなぁ

青龍の音楽好きでした。

音楽だと３階の曲がよかった。
あの寂しげな曲が良い感じでした。

６階の曲も割と。

すまん！いそがしくてな…
次回は◆一階攻略！◆卑怯遠隔たこ殴り！

◆一階攻略◆
さて一階も大体地図を作り終えたあなたですが、どうしても埋まらない地点があります。
普通に考えれば、その先にいけば上の階に行けそうなものなのですが、
そこには強力なヘビーアーマーに身を包んだ巨大な戦士が陣取っていて
先に進めません。あなたの剣技をもってしてもちーともこたえないようす。
ここは一つ思案のしどころです。
それにしても、何度か攻撃して逃げて、階段の前から誘導しようともしたのですが
やつは階段の前からちーともうごきません。
あなたはそれほど良いわけではない頭を振り絞って考えます。
↓
と、すばらしい考えが浮かびました！もしかしてやつってあそこから
動かないのではなく、動けないのでは！！
そうとわかれば簡単です。ちょっと心は痛みますが、あなたは魔法による
遠隔攻撃で、ヘビーアーマーをぶったおしました。
遠隔攻撃の悲しさよ、中にいたちょっときつそうなおねーちゃんには
いたす前に逃げられてしまいましたが、これでなんとか上へ、野望へ一歩近づいたのでした！

（*ﾟ∀ﾟ）ゞ
ﾚﾍﾞﾙMAXﾃﾞﾍﾋﾞｰｱｰﾏｰｦﾚｲｸｼﾀﾄｷﾊﾓｴﾀ!

そろそろあげなならんかな？

通りがかりですけど、参考までに他板のスレ貼っておきます。

【 ☆☆☆カオスエンジェルス専門スレッド☆☆☆】
http://www.bbspink.com/hgame/kako/978/978792008.html
【★カオスエンジェルス★　復活を願って】
http://www.aoba.sakura.ne.jp/~doom/giko/hgame/log1/966275019.html

◆２階◆
一回とは全く違ったれんが風の壁がひろがります。
あなたはようやっと２階へたどり着きました。まだまだ先は長そうです。
みたところこの階は通路も広く、スペースが充分に取ってあるようで、
探索も俄然楽になりそうです。
敵も見たことの無いモンスターが多数勢ぞろい！
ちょっと気を抜くとまた塔外へおっぽり出されたり、中にはいたすの
がはばかられるケースも出えてきましたが、腰を休める暇も無い、充実した
冒険があなたに充足感を与えます。
このままワーウルフとやりまくりの日々を送るのもいいかもしれない。
そんな気持ちがあなたの脳裏をよぎり、あなたはそのあなたらしくも無い
考えに苦笑するのでした。

◆いらだち◆
そうして何時しかずいぶんと日がたってしまいました。
いい加減やりつかれたあなたでしたが。どうもこの階には階段が無いようです。
しかもみょーに狭い気もしてきました。
剣とよろいを手に入れてからこっち、まったく進展がありません。
あなたはいい加減疲れてきました…。あなたは階段を探します。
いい加減見飽きてきた役にも立たない小難しい理論やゴシップ…。
ハーンの落書きも役に立ちません。
頭にきたあなたは壁を蹴っ飛ばしました。

◆壁◆
勿論足が痛いだけです

◆そして…◆
ずいぶんと日がたったような気がします。
いい加減萎えてきたあなたでした…。
↓
↓
↓
ふと気がついたことがありました。まえから気になっていたのですが、
この階の構造はみょうに規則的で不規則、その割に迷路の役割をなしていません。
ある場所など壁がどうも矢印のような形で並んでいます。
直感型で考えることは得意でないあなたでしたが、
ここは一つ地図でも作ってみることを思いつきました。
ついでに一階も絵に描いてしまいましょう。

　↑
◆ｺｺ◆
　ｳｴ

柄にも無く塔の地図など書いて見た結果、驚くべきことが明らかとなりました。
そこにはあからさまに怪しい場所が…。
なんと矢印で描かれているではありませんか！
しかも、どうもこの階は半分近くが独立したフロアになっていることも判明しました！
ｺｺｳｴ、なんとシンプルなメッセージなのか…。
あなたは臍をかむ思い出その場所を調べます。
がんばれ！３階はもうすぐそこだ！

ところでどうだろう？このままいくとネタばれ大行進になるような気がしてさ。
はしょって肝心なとこに絞ったほうがいいかな？

ネタばれても問題ないんじゃない？
このスレにいるのは殆ど昔にカオスエンジェルやったことある人でしょうし
今更初めてやるからネタバレやめてと言われても萎えるわ

>>307
同意同意っス。問題無しだと思うっス。

新規ユーザーは・・・さすがにおらんだろうし

やりたくてもやる環境が・・・だからこそ復活きぼーんなのだが。

>>310
９８２１Ｎｅ２ならジャンクで８００円くらいだぞ。
２〜３個買ってくっつけりゃあ・・・。（９８２１Ｎｄのパーツも使えるし）
この場合問題は音源・・・。
ってことで、９８２１Ａｅのジャンクをさがすべし。

実機があれば、えみゅでも・・・。

MSX2版の2DDならいまだにあるけど(パスワードプロテクト解除済み)
さすがに本体が逝きました。
なんつうか、ドライブのベルトが切れた、ってやつですか。

これも結構いいゲームだったような気が。エロゲに分類されることも多いけれど、
構成がしっかりしてた。

エロゲ、つうか古き良きRPGのテイストがつまっている、つうか。

ＭＳＸの２ＤＤなら今のマシンでも読めるんじゃなかったっけ？
そしたらデータ抜いてＥＭＵで・・・ってのが可能？

>>315
ウチは今macしかないもんで、道は険しそうですわい…
でもいつか再び遊べる日までソフトはとっておくさ。

>>293

激しく同意。

倉庫行き断固阻止。
あの麗しき日々が脳裏に甦るわい。続きの執筆を切に希望。

◆３階　斜めの迷宮物語◆
矢印の場所を調べてみたり蹴ってみたりなんだかんだで上に上が
れる穴を見つけたあなた。ようやっと３階まで上がってきました。先
ほどまでのフロアとはうって変わって狭苦しい通路が曲がりくねっ
ています。先の見通しも悪く、４歩進むともう迷ってしまいそうです。
扉だらけなので出会い頭の戦闘もあなたを苦しめます。もっとも気
のせいかも知れませんがモンスターのほうが出会いを嫌がってい
るような気もします。きちんと満足させているつもりなのにと、ちょっ
と心外なあなたではありました。

◆小さな女の子◆
さてモンスターについてすこし。モンスターつっても女の子ばっかりで
すから、倒してしまえばウハウハです。魔法使いもえかったですがワ
ーウルフや大こうもり、大さそりもなかなかです。３階まできてよかっ
たのはこれに加えてドリアードなんかがくわわったことでしょうか？中
には透明人間なんかもいて、これはこれで燃えるものがあります。
が、しかしながら『小さな女の子』にはちょっと困ったりしています。犯
罪にあたるんじゃあないだろうか？あなたらしからぬ弱気な思いが背
中の辺りをなでさすります。いやどー見ても１０歳未満です。くるもの
は拒まぬあなたではありますがさすがに幼女は困ります。いや困っ
ていないあなたも勿論多くいるだろうとことはわかっていますけどね…。
それはともかく、
まだみぬモンスターへのたぎりを下半身に秘めつつ、さらに上の階を
目指すあなたでした。

◆水の中◆
またもや困ったことに、上への通路が見つかりません。
地図を作ってみたところ、上へいける場所はあるのですが、どうも行き
止まりばかり。鉄製の胸当てと細身の剣なんかを手に入れたはいいの
ですが、どうにもいけません。特にこの細身の剣、軽くてすばやく振れ
るのはいいのですが、どーもあなたには使いこなせていない感じです。
やれやれ。
あとはいかにも胡散臭い水溜りに入ってみるしかなさそうです。２階の
地図で埋まらなかった辺りにどうやら水で満たされた広大なゾーンが
あるようで、一階の賢者の落書きにも『上に大量の水があるようじゃ』
なんつうのがありましたっけ。

祝ヽ(´ー｀)ノ再開

◆ハーン名言集◆
水中では、とても落書きがしにくいぞ。
わしは水中で息をする魔法を知っておる。
しかし、インクが流れるのでここにそれを記す訳にはゆかぬ。

◆呼吸困難◆
水の中はなんとも呼吸も出来なくて体力消費が激しいようです。じりじり
と体力を奪われながらの探索。水中では視界も効きません。なーんちっ
て右手を見ると未確認遊泳物体が急速接近中です。おいおいやっべえ
よ！！というわけであなたは速攻左手に向かって逃げを決め込みます。
男なら、逃げるときは逃げっぷりよく逃げる、それがあなたの信条です。
ひょっとして水中にいるおねーちゃんと一発決めれば水の中でも自由に
動けるのかもしれませんが、なにぶん息を止めたままでの戦闘は無理
がありますし、息を止めたままのHはもっと無理がありそうです。さらに
良く考えれば、入った穴から逃げればよかったのですがそこはそれ男
なら前進あるのみです。

◆人魚◆
さて、ほんの数メートル先にあった出口を上がってホット一息。ふと穴の
中を見下ろすと整った顔にひらひらとゆれるひだのようなひれ、淡いピン
クの髪がゆらゆらとゆれています。思わずごくりとつばを飲み込むあな
た。顔の主はにこりと笑って身を翻します。きらりと光る鮮やかなうろこ
が水の中で優美に踊ります…。人魚でしょうか…。ちょっと後ろ髪を引く
思いでその場を後にします。探索の再開です。

◆SWIMの魔法◆
人魚に心惹かれていたためにすこし気がつくのが遅れましたが、よくみ
ると出てきた水場のわきになにやらハーンの落書きがありました。
SWIMの魔法…。どうやら水中で呼吸するための魔法のようです。どうし
て水に入る前に書いておいてくれなかったのか。ちょっとだけこの糞じじ
いに対する苛立ちがあなたの中にこみ上げます。もちろん寛大な男っ
ぷりをほこるあなたのこと、これくらいのお茶目は許してあげるていどに
はふとっぱらです。いや、この文章の微妙な混乱っぷりが苛立ちを隠し
切れていないことを表しているのかもしれませんが…。
とりあえずあなたがはじめにやったことは、人魚目指して水中を驀進す
ることでした。人魚といたす前にイカやカニとの壮絶な戦いが待ち受け
ている可能性には、このときあなたはこれっぽっちも気がついていなかっ
たのでした。

◆魔法◆
さてここらでここまでに手に入れた魔法を整理してみましょう。
Ｅ：EXIT　どこでも外へ緊急跳躍！これでピンチにも安心です。
Ｓ：SONIC　音波で遠隔攻撃！これで遠くからあの娘をゲットだぜ！
Ｈ：HEAL　危なくなったら体力回復！冒険の基本です。
Ｓ：SWIM　水中で呼吸できます。これで水の中でもいたせます。
Ｅ：EXHEAL　体力大回復！精力も回復できれば申し分ないのですが…。

賢者ハーンの落書きと塔にざくざく眠る魔法石のおかげで、あなたも今
や立派なインスタント魔法戦士です。良く考えたらこれらの魔法石や武
具を持ち去るだけでも結構な財産になりそうなものですが、そこはそれ
『馬鹿となんとかは高いところが好き』。そのなんとかとはずばりあなた
でありそれが意味するところは『男の中の男、すなわち漢！』。あなた
的には最上階を極めること以外眼中にありません。もえる男根と不屈
の闘志で、めざすは色と欲の頂点のみ！！

懐かしage

◆ハーン迷言集◆
・この地には３つの国がある。東の国、西の国、南の国…と、
　平凡な名で呼ばれておる。

・各王家は自らの名前を持っておるのだが、それが一般に知
　られることはない。魔法使いが自らの名を隠すのと同じ理由
　からである。

・もはや、自らの名前を記憶にとどめるものがないからだとい
　う説もあるが眉唾である。
　真に名のないものを呪うのは、簡単であるからだ。

・かつて北の国があった場所は、今は砂漠となっている。この
　塔のある、ここがその地じゃ。

・北の国が滅びたのと、この塔の魔法が関係あるかどうかは、
　誰も知らぬ。わしはその謎を解くつもりである。

・東の国の東は深い森。西の国の西には険しい山脈がある。南
　の国は海に接する。
　勿論、この程度の知識で旅をするといたい目にあうぞ。
　この塔にたどり着いたものには、不要な知識であろうか？わし
　は次の時代にこの塔を訪れる者を想定しているのである。
　この魔法のかかった塔が、時代を超えて残る可能性はある。

カオスＧＢのＨＰが閉鎖

>>330
な・・・なんと・・・(;´Д｀)

全キャラの絵置いてあったとこも消えたな・・・
保存しときゃﾖｶﾀ。

ううむむむ…。なんでまた…。

アスキーがついにWIN版を発売or続編発売のために関連サイトをつぶしてる…
わけないか…。

ストーリーテラー殿
　そんな理由ならめでたいことこの上ないが…
私も保存してなかった。がっくし

ことりのホームページ消えてるね。

ここに吊るし上げられたからではないかと？
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=famicom&key=997009628

何てこった…。

名作の記録が次々と消えて逝くぅ・・・。(;´Д｀)ｳﾂﾀﾞ

倉庫行き阻止。ストーリーテラーさんお盆休み？

楽しみにしてる一人なんで再開をお願い奉りまする

◆運命の洞窟？◆
さて４階です。やけに静かで、ふつうのダンジョンな感じですね。あなたとしてはかえって
戸惑い気味です。いくつかの部屋が短い通路で連結されたような構造。塔の中というより
は地中に作られた迷宮のような風情です。財宝っぽいものもがんがん置いてありますが、
とても全部は運びきれません。しかも、どうもこの階にはあなたの心を射抜く女の子も今
ひとついないようです。あなたはいろいろと物色しながらながら上の階をめざします。
とりあえず怪しい場所は４箇所みつけました。
一箇所は、不自然に並んだ上への抜け道。
２つ目は奥になにやらりっぱな台の見える部屋で、中に入ろうとすると反対側へ突き抜け
てしまいます。中にはなにやらお宝がふうじられているようです。
３つ目はえらく大きな空間が、閉鎖系としてそんざいしているようです。
４つ目は…、その通路の奥に進むと記憶がなくなる不思議な場所です…。なぜでしょう…、
ってきっと死んでいるのに違いありません…。うっすらと記憶に残るのは色っぽい流し目
と畳？、そして『でろでろでろでろ、でろでろでろでろ、でろでろでろでろ、…スパーン！』と
いうような音楽と効果音のみ…。

さてどれから探索したものやら？

◆ポイント２閉ざされた空間◆
どうやら中に入れないその原因は、ハーンの言によれば以下の
ようなことのようです。
『うーむ、これは面白い。転送の魔法じゃな。通常二つ一組で
　　　　　使われ、間の空間を歪める。こうやって一歩進むと』
文字はそこまでで途切れています。そうしてあなたは一歩閉ざ
された空間に足を踏み入れると…。
閃光とともに反対側へ跳ばされます。ハーンの落書きもまた同
様に、『…と、こう反対側に移動するわけじゃ。』
別の進入ポイントから入ろうとしても、やはり無駄なようです。
ハーンはどうやらなにか方策があったようです。
『向こうに何か意味ありげな台が見えているのに中に入れない
とは口惜しや。』
いったんはそう嘆いているものの、そう書かれた下にちょっと
離れて別の書き加えがあります。
『わしは面白い品物を見つけてきた.わしの予想が正しければ転
送の魔法どうしは弾きあう筈。うまく中央で止まってくれること
を祈るのみ。行けカエルよ！』
どうやら鍵はカエルのようです。あなたはとりあえずカエルを
探すことを心にとどめ、塔の探索を続けるのでした。

◆かえる◆
意外と簡単にカエルを発見できました。あなたとしてはどうもな
んというか腑に落ちません。あまりに簡単すぎたような…。場所
は怪しいポイント１、みょうに並んだ上の階行きの穴の先です。
しかもご丁寧なことにハーンの解説付です。

『魔法使いと対立して愛する妻をヒキガエルに変えられた若者の
伝説がある。彼は魔法使いに戦いを挑み、幸運にも相手を倒した
が妻は元に戻らなかった。妻を元に戻す方法を捜し求め、ついに
それが不可能だと知った彼は、思案の末、別の魔法使いに頼んで
自らをヒキガエルに変えてもらった。二匹のヒキガエルは森の奥
に消えていったが、それから後、人々は仲睦まじく寄り添う二匹
のヒキガエルをよく見かけたという。
　後の魔法使いはこの伝説にちなんで、お互いに引き合う魔法を
持った像をヒキガエルの形に作る。多分、この塔のどこかに雌の
ヒキガエルの像もあるに違いない。』

なるほど、どうやら雌ガエルの像を新たに見つけなければならな
いようです。なんというかまあ、世の中そうそう上手くは行かな
いものだとあなたは妙なところで得心しつつその場を去るのでした。

＞ストーリーテラー様
　連載中に倉庫行きになると哀しいので「上げ」でお願いできますでしょうか？

一応毎晩見張ってる…。

◆非常口と雌ガエル◆
とは言うもののそろそろ塔に入ってかなりの時間が過ぎています。
運のいいことにカエルを見つけた場所の傍らで下へ降りる非常口
のようなものを発見したあなた。さっそく縄梯子をおろして塔外
へ一次退却です。
オアシスに設営したテントは程よい熱気とすずやかな風が心地よ
くあなたはおもわずだらだらとくつろぎます。縄梯子はちゃんと
たらしておきましたし、何時でも４階まで戻れるとあっては、まっ
たくもって言うことなしです。
戦利品を物色しているうちに、あなたはふと気がつきます。この
カエルの像ですが片方を使えば、もう一方のところへ跳ぶことが
できるというのならば、今使ってしまっても良いのではないでしょ
うか？どこに保管されているのか知りませんが、雌ガエルちゃん
こんにちわというところでしょう。もしかしたら未知の場所かも
しれませんからとりあえず装備を整えて、あなたはあらためて雄
ガエルの像を手にとります。

　　　　　　　　　　　-跳躍！！-

アー、連載であげるとおこられると思うんで、まあ適当に見計らって上げてちょ。

多分、しばらく扇子ネタ続くけど良いかな？

＞ストーリーテラー様
あなたさまのお考えのままに・・・

◆水の中にいる◆
ガボァアバァアアっと空気が口から漏れだします。なんとあなた
は水の中にほうり出されてしまいました。あまりのことにとっさ
に対応できずもがくあなた。その目の端に床に鎮座するカエルの
像と壁に揺らめくハーンの落書きが入ってきます。

『…、と探すまでもなかったな。雄の像を使えば自動的に雌の像
も見つかるのじゃ。しかし水中で落書きのしにくい事といったら。』

この糞爺…、一寸、温厚なあなたの脳裏にも怒りがよぎります。
そんなあなたを襲う影が！！人魚が第一戦速にて急速接近中です。
息を詰めつつも、ここは根性を出して人魚を撃退、さらにいたし
てしまったあなたの根性はたしかに１００年くらいは語り継ぐべ
き偉大なものであったかもしれません…。ひょっとして死を覚悟
した最後の足掻きだったのでしょうか？酸欠の鋭くも鈍い痛みが
脳裏を襲う中、さらさらと暖かい人魚の柔肌に触れつつ、愛を交
わそうとします。
　そのときです、なにやらごぼごぼという音とともに突然意識が
はっきりと、そして苦しさが解消されていきます。なんと、あな
たの口の中に空気が湧き出してくるではありませんか！ふと見れ
ば人魚の切なげな口元からも空気の泡が漏れ出でています。どう
やらこれは人魚の特殊能力をＨすることで受け取ってしまったよ
うです。喜び勇んで続きを楽しむあなた。これで水中でもやりた
い放題です。よく考えるとＳＷＩＭの魔法と何らかわるところは
なかったりするのですが、それは言わないお約束だったりするの
でした…。

◆ハーン迷言集　大黒魔法使いベラーサの伝説◆
史上もっとも強力な魔法使いとして今に伝えられている黒魔法使いベラーサは、ミズ王か
らケード王の時代に生きた。今から６００年ほど前である。
ベラーサの名は、彼の死後数名の賢者が３年がかりでつきとめた。

彼は一時期、この地の４つの国のほか、海を越えた南の大陸にまで支配の手を延ばした
といわれる。彼は黒の魔法の反動をうまく抑える術を知っておった。
しかし彼は結局その心の黒き故に滅んだといわれる。よくある話だが、彼の腹心が裏切っ
たのである。

ベラーサが魔法をかけた道具は、今日もいくつか残っておる。一対一なら全ての敵を倒
せるが、倒した敵の悪しき業が我が身に降りかかるという黒き剣は、フェアリーの国にあ
る。西の王が伝えてきた黒き宝玉は、使い道がわからぬ。これは２０年前に賢者のギル
ドが封印した。　それを閉じ込めた場所と方法をわしは知っておるが、無論こんな処に書
く訳にはゆかぬ。

あー、あと、間があくことは多いけれど、一応最後まではやり遂げるつもりはある。
ただし催促してくれると、強迫観念にかられてスピードアップは間違いなし。
現在、ちょっと展開についてお悩み中。

＞ストーリーテラー殿
ﾏﾀｰﾘいきませう。

◆バブリースライム◆
謎のポイント４、行くと記憶が途絶えるあたりにてのことです。
突然貴方の視界を白い泡がさえぎります。
どうも厄介な相手に出会ってしまったようです。これがどう見て
も１０歳にもなっていない全裸の幼女です。その名もバブリース
ライム！さすがに幼女相手では貴方の剣もためらいにさからえず
鈍く空を切るばかり。ひょっとしたらこのあたりではこいつに今
までやられていたのでしょうか？
しょうがないので魔法で応戦すると、なんと分裂して数が増えて
いきます。大苦戦です。
何とかバブリースライムをおとなしくさせることに成功した貴方
ですが、これはどうしたもんでしょうか？いつもの癖で戦闘中に
服用したイモリの黒焼きのせいでしょうか？セッケンっぽい泡に
まみれたそのすべすべお肌にごくりとのどがなります。この際、
本当にうっかりして黒焼きを喰ったのか？という突っ込みは無し
です。まったなしの欲望が貴方の下半身に鈍く立ち込めます。
と、なんと女の娘のほうからあなたに擦り寄ってくるではありま
せんか！邪気のない無垢な微笑みに思わず後ずさるあなたですが、
アワアワアワワワワワワ……。きめの細かい泡とすべすべお肌、
そして無邪気な可愛い顔が、あまたの方向からあなたに迫り…
あ、意外と積極的な…、あ、……

◆分身！◆
ふと気がつくと狭い通路の曲がり角付近で、下半身丸出しで転がっ
ているあなた。あわてて、身支度を整えるうちに妙なことに気が
つきます。何故でしょう？となりにあなたと同じような男が一人
慌ててズボンをはこうとしています。こっけいな光景ではありま
すがそこはそれ、あなたは慌てて飛びのいて剣を構えます。と相
手もあなたと全く同じタイミングで飛びのき剣を構えます。それ
もあなたに並んで平行に…。慌ててそちらへ向き直ると、相手も
動き、またあなたの隣で同じ方向を向く…。緊張感漂いつつも、
おばかな行動を続けているうちに、あなたはようやく悟ります。
どうやらこれはあなた自身の鏡像のようです。さっきの分裂幼女
とのいけない行為の影響でしょうか？全くこの塔は理解に苦しむ
ことばかり起こります。
それにしても、間抜け面、じゃなかった精悍な冒険者が同じ格好
でふたり並んで全く同じ所作をする様子は、踊るような仕草で身
動きすると、不思議とラインダンスっぽくてはまります。
なんてあほなことやってる場合じゃないですね。
あなたは更なる未知のポイントを目指して通路を進むのでした。

◆畳返し◆
倒れていた付近から通路をひょいと曲がると、不思議な光景があ
なたの目に飛び込んできます。それを言うとこの塔は不思議だら
けですし、今のあなたの分裂した姿もソートー変なのですが、ま
あ、そのへんは言いっこなしです。
あなたの目に飛び込んできたのは、なんと畳に正座、そして深々
と手をつきお辞儀をしている人影。それもあおい忍者装束に見を
固めたその姿！とはいえ体のラインは明らかに成熟する直前の青
い果実のようなみずみずしそうな女のそれで、腰を深く折ってい
る関係から、背中から腰、ヒップにかけてのラインが魅惑的にあ
なたを誘います。思わず不用意に一歩踏み出したあなたの事は、
きっと誰も責めることは出来ないでしょう。
そんなあなたの耳を突く聞きなじみのあるイントロ…
デロデロデロデロ、デロデロデロデロ、デロデロデロデロ、…
突然目の前の娘が上体を起こします。とその手に吸い寄せられた
かのように一枚の畳が宙を舞いあなたの視線をふさぎます。これ
は！と思ったのもつかの間、剣気一閃！！畳もろともあなたの首
がすっ飛ぶ！百戦錬磨のあなたが瞬きすら出来ない刹那の出来事
です。

◆忍者くのいち◆
さて、素っ首きっぱり切り落とされた割には、意識があるあなた。
剣風と共にスレ違うくのいちの身体からほのかに香る淡いなにか、
そんなものがとっさにあなたを正気づかせます。
剣を振りかざしこの強敵に向かうあなた。あいても首を落とした
あなたがなおも立ち向かってくることにそうとう動揺しているよ
うで、動きにも先ほどの一瞬のような切れがありません。明らか
にあなたの記憶を途切れさせていたのはこのつわものだと思われ
ますが…。勝てる！！今なら！！相対したときに目に入った胸の
膨らみのせいか、それに釣られたあなたの股間の膨らみのせいか、
あなたの勝利への確信も一気に高まります。もちろん黒焼きの服
用も忘れません。
４階、運命の洞窟（に似た構造）に剣戟の音がこだまするのでし
た。

◆５階◆
思ったとおり中身は美形だったくのいちのお味をかみしめつつ、
やって来るはついに５階です。いや、それにしても分身しておい
たおかげで分身君が身代わりで首をはねられてくれたとは僥倖で
した。ついに残すところ後わずか！後もうちょいで最上階。いよ
いよ色と欲の全てがお目見えするのでしょうか？
五階の様子は先ほどまでの階とはうって変わって暗く重い感じで
す。通路で部屋が連結されていた４階とは異なり、扉で仕切られ
た中規模の広間が無秩序に存在しているようです。
そろそろ最上階が近いせいか、ハーンの落書きもまじめなものが
まずは目立ちます。

◆ハーンの言葉◆
魔法には黒と白がある。黒は闇に根ざし、白は光に因る。一般に
黒の魔法のほうが扱いが楽で効果も大きい。この世には光よりも
闇のほうが圧倒的に多いからである。黒の魔法はその効果に倍し
て反動が大きい。淀みがちな闇を力とするからである。
白の魔法使いどもは、究極的には白の魔法のほうが力があると信
じておる。光は闇を払うからである。黒の魔法使いは、光がなけ
れば全ては闇だといって彼らをあざ笑う。
わしら賢者は見守るのみである。賢者は、もっと小さな魔法を扱
う。光にも闇にも因らない賢者の魔法は、扱うエネルギーはずっ
と小さいが、要は扱い方である。国を滅ぼすのに雷に頼らずとも、
イナゴの大群があればよい。鳥を追い払う魔法があれば、わざわ
ざイナゴを集める必要もない。逆のこともいえる。熱心な働き手
が幾らかいれば、わしの知識と若干の魔法で砂漠を緑の地にする
ことも出来るだろう。もちろん、魔法使いの扱う魔法を侮るのは
危険である。一部の魔法使いは、強力なエネルギーの扱いに非常
に長けている。

わしは、東の国で賢者のような魔法の使い方をする白魔法使いに
会ったこともある。彼は小柄で、頭に一本の毛もなく、薄いガラ
スの玉を使って視力を補っておった。名は知らぬ。魔法使いは人
に名を教えぬものである。
そう言えば、かの魔法使いは時を巡る魔法を生涯かけて追い求め
ておった。この塔を見せたら喜んだだろうに。

◆鏡像の貴方！◆
しばらく警戒しながらあたりを探索する貴方。ふと気がつくと右
手に一人の男がじっとこちらを眺めています。とっさに向き直る
貴方。少し距離があるのでなんともいえませんが、なんとこれが
また貴方と同じ姿、というか貴方そのものです。いつのまにかま
た分裂してしまったのでしょうか？貴方はとりあえず右手を差し
上げ、相手の出方を伺います。しばらくじっと動かない向こうの
貴方ですが、不意にゆっくりと右手を上げます。
分身…？なのでしょうか？それにしてはみょうに違和感を感じま
す…。貴方はしばらく考えを巡らせましたが、不意に、無造作に
あいてに歩み寄ります。相手も同様に貴方めがけ歩み寄ります。
ジャラリ…、と剣を抜く音が、貴方のものと相手の分、一瞬の間
を置いて２つの音ががらんとしたフロアに響きました。

◆ドッペルゲンガー◆
苦しい死闘の末に、貴方は貴方を倒しました。さすがは俺様、手
ごわい相手だったと独りごちる貴方。今回はさすがにイモリの黒
焼きも使っていません。そんなもん使っていたらきっと殺られて
いたことでしょう。つうか男である貴方自身に、変な気など起こ
しようも無いってもんです。
さて、と、貴方は貴方に向き直ります。……、と、そこにいるの
はオレンジ色の髪の毛がチャーミングな女の子。貴方同様の装備
に身を包んでいましたが、全然どこからどう見てもむさい男であ
る貴方とは似ても似つきません。ぼーぜんとする貴方。
ちょっと大きすぎるらしい装備からちらちらとみえる胸元が、な
んともそそります。
ごくりとつばを飲む貴方。相手、ドッペルゲンガーはそんな貴方
に警戒してか、じりじりと後ずさり…。逃げていってしまいまし
た…。つめたいフロアの上、ぽつんと寂しい貴方ではありました。

◆夜の香り◆
気味が悪いくらい順調に、５階の探索は進みます。というより探
索するべきポイントがほとんどないといったほうがいいのでしょ
うか？空っぽの部屋のそこここにハーンの薀蓄が書き散らしてあ
るばかりです。
すこし寒いくらいの冷たい空気に、貴方の吐く息も白く染まりま
す。
部屋から部屋へ、警戒しながらも移動する貴方の前方になにやら
悠然と、ちりちりといなびかる何かが現れはじめます。また新た
なギャルの登場だろうかと、期待高まるこの瞬間、貴方の鼻に異
臭が突き刺さります。おや？と戸惑う貴方。この後、萌える股間
を一気に氷点下に落とし込む恐怖体験が貴方を待っているとは、
貴方は知るよしもないのでした。

◆死者の雄叫び◆
異臭はますます強まります。やがて完全に貴方の前にあらわになっ
た彼女？の姿。らんらんと暗い緋色に光る眼がざんばらの髪の毛
の下から貴方を見上げます。その顔は肉のない白茶けた屍の色。
白々と闇に浮かぶ骨とそれにまとわりつく土と死臭。仰向けに振
り上げられた顎関節がかたかたとなり、そのありえないのど元の
深淵から雄叫びが漏れ出でます。
巨大な鎌を振りかざす屍リッチの登場です。
この塔にきて幼女に水中、３Pにミイラ、イカにカニと色々試した
貴方ですがさすがに骸骨はごめんです。それにこのまがまがしい
雰囲気は貴方の股間を威圧して、もう萎え萎えです。
ここは逃げるに限ります。すたこら戦略的撤退を開始する貴方、
それを追うリッチの腕から雷光がほとばしり貴方を襲います。
かなりしゃれにならないダメージを受けるあなた。なんとなく嫌
な予感のするうえに、どこかデジャブを感じる状況です。
ひょっとしてと勇気を出して前へ一歩進むと…、やっぱり（泣）。
なんとリッチも一歩後退してびりびりびり！！非常にやばい状況
です。後何発耐えられるか、すばやく計算しながら状況を整理す
る貴方。扉で相手をさえぎるにもここは広間の真っ只中、これは
超特大、大ピンチです。

よーし、このタイミングで急速浮上だ！
しかし畳返し。思い出して笑ってしまいました。

ストーリーテラーｶﾞﾝﾊﾞﾚ
初ﾌﾟﾚｲの時の感覚がよく出てる文章でｽﾊﾞﾗｼｲ。
読んでて懐かしくなってM88でまた遊びはじめたよ。

◆跳躍失敗◆
みんな！！わすれてないか？あの魔法のことを！！そう！EXIT！！
これさえあれば何時でもどこでも瞬時にお外！！
戦闘中はつかえないのが難点ですが、遠隔攻撃を受けている今な
らきっとつかえるに違いありません。ありがとうハーン！あなた
は古の賢者に改めて感謝の念を捧げます。

　　　　　　　　　　　跳躍！！

　　（注：近くに敵がいる場合、EXITは使用できません）

どうしたことでしょう。跳躍できません。うごぉっ！！またまた、
雷が貴方を襲います。ここはHEALを駆使しながら、相手を追い詰
める、もしくは扉まで撤退するしかなさそうです。こう見えても
魔法使いにいいようにもてあそばれていたころとはちと違う貴方
ではありました。

◆扉◆
何とか扉まで撤退した貴方。重く不可侵な扉の存在がありがたい
ことこの上ありません。思えば今までも何度この扉に助けられた
ことでしょうか。
しつこい魔法使いや大こうもりを避けるためこの扉で敵を締め出
した時のことが思い起こされます。

◆たから箱◆
それは無造作に置いてあった。
緑がかった材質に金色の縁取りの派手なたから箱が１個、五階の
フロアに極めて無造作にほうりだしてあった。
前にここらを通った時にはこんなものは確かにありませんでした。
でっかい錠前と鍵穴がまたいかにもなデザインです。
満身創痍の今、君子危うきに近寄らずです。
貴方はとりあえずたから箱をパスします。なにせ何が起こるかわ
からない塔の中。まあたから箱が逃げることもないでしょう。
貴方はとりあえずその場所をメモしつつ、その場を足早に去るの
でした。

◆跳躍成功◆
とりあえず速やかな戦略的撤退が必要なようです。魔力の源たる
マーナの石も後わずか。回復しながら撤退するよりは一気に塔外
へ脱出したほうがよさそうです。ここは一つ先ほどは失敗した跳
躍で魔法で脱出です。

　　　　　　　　　　　EXIT（跳躍）！！！

貴方の身体を光が包み込み、全身がふわりと軽くなります。塔の
中、光と共に消えうせる貴方……

ID復活記念age！
ラストまで読めますように…

◆塔の外◆
一瞬で塔外へ飛び出した貴方。さすがに魔法は便利です。しかし、
やはり一瞬で、貴方は全身にかかる違和感に気が付きます。

空中にいる！！

塔の外壁から数メートルの位置を落っこちる貴方。やっべえよ、
塔外で墜落死したらもしかして生き返れないかも…。今度こそ絶
体絶命！ちょっともらしたかもしれません。…、いすれにせよ、
加速、墜落、激突、暗闇…。祈りも詠唱も念じろもない世界へご
招待なのでしょうか？貴方の色と欲への冒険、なんとなくそんな
感じでなくなってはきておりますが、それもあえなく終了なので
しょうか…？

◆気がつけば◆
気が付くと塔のあった場所に貴方は大の字になって倒れていまし
た。月は沈み、まもなく朝日が昇ろうというころでしょうか？
冷たい空気に身体が震え、貴方は思わずくしゃみをもらします。
なるほどウロボロスの塔は月の昇りし刻に姿をあらわすというだ
けあって、今まで冒険をしていたはずの場所は、なにもない空き
地と化しています。
それにしても頭ががんがんします。
記憶と経験の一部も失われたようで、なにかこう思い出せないこ
とがあるような気分がさらに貴方の頭痛を駆り立てます。
でも良かったですね。塔のすぐ外までは塔の魔力が効いていたみ
たいで。
いやよく考えてみると妙な話しではあります。以前にうっかりテ
ントの中でDOWNの魔法を使って死んでしまったらしい時も、貴方
は塔の前にあたる場所で倒れていました。かといって塔の魔力が
働くという新月や満月の夜にテントで寝ていても、特に異常を感
じたことはありません。まあ、塔の方から妙な振動は感じました
が…。塔の魔力は解らないことだらけです。機会がったら、ハー
ンの落書きでもまた見てみることにしましょうか？とりあえずは
テントへと帰る貴方でありました。

◆扉前◆
扉の脇におろしていた縄梯子、どうやら新月をこしたせいでおろ
されていない状態へ戻ってしまったようです。やれやれ。これで
また１階から順に上へのぼらなければなりません。

◆１階◆
さてはて１階です。今度は余裕がありますから、丹念に壁を調べ
つつ探索を行います。
ハーンの落書きは全般にあほなものが多く、読んでいて、ほんと
にこいつ賢者なのか？と疑いが貴方の心にこだまします。

例：

「この落書きは、書いた字が半永久的に残る魔法ペンで書いているのである」

「けけけ、書いても書ききれぬのお」

「クイズを一つ。耳がとんがっていて、ネズミを好み、瞳が縦に
細く、ヒゲがあり、毛が逆立っていて、触ると引っかき、火と煙
を噴く獣はなんだ？」

「これはわしが魔女ジラとの謎かけの勝負に勝ったときの問題じゃ。
答は、花火をくくりつけられた猫」

「勝負に勝ったわしは、この魔法のペンを手に入れたのである」

久しぶりにプレイしようと思う・・・どこにいったかな(汗)
見つかったとしても、フロッピー死んでなきゃいいが・・・

http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0108/10/news07.html
ドリマガファンドに商品化希望と書きこんできた。

魔法使いたん、ﾊｧﾊｧ・・・

http://www3.airnet.ne.jp/kotori/game/ca/index.html

◆１階の乙女たち◆
さすがに闘いなれてきたのか、１階のモンスターはもはや敵では
ありません（大こうもりを除く）。ハーンはといえば…

「この塔の化物はみな女性…それも若い娘のように見える。男を見
ると襲いかかってくるのは、なにかの呪いが関与しているのであろう」
やはりモンスターに襲われていたようですが、

「化物が娘に見えるのか、娘が化物になったのかはまだ解らぬ」
「わしは、女払いの杖を使って化物を避けた。妙なものが役に立っ
たものである」
とどうやら貴方のように剣と力で道を切り開いたわけではなさそう
です。

「この塔の扉はわしが入るまで少なくとも数百年は閉ざされていた
と考えられるが、娘達は一体どうやって生きていたのか。謎は多い」
貴方的にはそんなところまでには気は回っていませんでしたが、言わ
れてみればその通りです。というよりもここで調達した黒焼きなどは
どうやってまたそんなに長い年月を経てきたのやら…。ちょっと食
中毒が怖い貴方です。

◆ハーンの言葉：塔の構造◆
「この塔について、外からの計測で解ったことは以下の通り。塔は
６階建てである。通路も壁も同じ大きさのブロックから出来ており、
建て横２５×２５ブロック。別にこんなことは賢者でなくとも解るの」

いや、あの外見からそんなことがわかるのはこの爺さん？ぐらい
だろう…。貴方は一人そっと、太古の落書きに向かってつっこみを
入れるのでした。

◆ハーンの言葉：時の魔法◆
「娘たちの一人がわしの知恵の鏡をいじくってこわしてしまった。
道具をむやみにほうっておくのは危険じゃ。」
と、書いてある下のほうに慌てたような字で別の落書きがあります。
「なんとした事じゃ？わしはこのような落書きをした覚えはない。
確かにわしの字だし、しばらく前から知恵の鏡も見ていないが…！」
こんな落書きを発見しました。さらには、

「私はこの塔の中に何日いたのかあいまいになってしまった。」
そして別の場所では…
「娘たちの一人がわしの知恵の鏡をいじくってこわしてしまった。
道具をむやみにほうっておくのは危険じゃ。」
「なんとした事じゃ？わしはこのような落書きをした覚えはない。
確かにわしの字だし、しばらく前から知恵の鏡も見ていないが…！」
さらに付け加えて、
「わしは壊れたはずの知恵の鏡が床に落ちているのを見つけた。なに
か不可思議な事態が起こっておる。」と書いてある下にさらに続けて、

「うーむ、似たような落書きをこの階の南下のほうでも見かけたぞ。
わしはこの塔の中で少なくとも３回は死んでいるらしいな。」
……。貴方同様に次第に時の魔法に絡め取られる様子が、克明に記さ
れているようです…。

◆ハーンの言葉：時の魔法◆
「ところで今日は一体何日じゃ？」

「メモ：今日は６の月、２９日だと思うが…」
「メモ：今日は多分７の月の１４日である。」

「時の巡りが歪んでいるとしか思われぬ。記憶より、落書きを信じるべきか。」

「8/1　新月　わしは煙の壺を割ってみた。もしわしの考えが正しいとすれば…」
「8/12」

◆ハーンの言葉：時の魔法◆
「…恐ろしいことじゃ。この塔にはとてつもない魔法がかけられている。
カギは新月と満月じゃ。わしはこの塔の秘密の一つを理解したと思う。
この塔自体が一つの魔法のシステムになっている。新月と満月の晩に、
一月の半分だけ時を戻す魔法じゃ。時の循環は完全ではない様だ。現に、
壁の落書きは残っておる。これは、ペンの魔法のためかも知れぬが…
しかし、昔はこの塔にいなかったはずのわしが今塔の中におる。」

「この魔法がいかに働くか…　知るまではうかつに動けぬ。ともあれ、
人の意志が関与する余地はあるらしい。」

「地球と月と太陽が一直線に並ぶとき魔法が働くらしいな。塔の魔法の
挙動はほぼ解った。これもわしの落書きのおかげである。好運といえるだ
ろう。」

さすがです。
こうして落書きを再び読めるとは！（感動）
いわゆるえろげで抜くためのねっとり系ソフトはほかにいくらもあったけどあの頃はなんとなく正統派ゲーム系も特化してきててゲームするのに意外と気力が必要で気力が無いときはえろげ買ってしまう傾向があった。
そんな中でカオスはやりやすくてゲーム的にも面白く、やっていくうちに志の低い正統派ゲームよりよっぽど作りこまれている事実にびっくりしたもんだ。
タイムパラドックスの擬似体験をゲーム内でリアルに体験なんて他ではちょっと味わえないよな。

◆賢者ハーン◆
さすがは賢者というべきなのでしょうか。魔法の原理や法則など、あな
た的にはちんぷんかんぷんなことが、理路整然とかかれ、緊迫感までが
迫ってくるようです。

◆賢者ハーンの言葉：その後◆
しかし、塔の魔法のことが明らかになったとたんに、リラックスした調
子が戻り、
「月に支配される魔法をわしは一つだけ知っている。南の国の王宮の庭
にある彫像は、満月の晩に竪琴を奏でた。やかましくてかなわなかった
わい。」
などとあほな落書きがあり

「北の国が滅びたのと、この塔の魔法が関係あるかどうかは、誰も知ら
ぬ。わしはその謎を解くつもりである。」
というまじめなものもあれば

「牛肉に火を通しすぎる者は愚か者である。」

「豚肉には充分に火を通さないといけない。」

「川魚はサシミにしてはいけない。」

「魔法使いの裏をかこうとしてはならぬ。」

「カレー作りに気を取られ過ぎて、メシを炊くのを忘れるとカレーライ
スは出来ない。」

「今日の晩飯はスキヤキである。塔の魔力のおかげで、食物が尽きない
のは助かる。」
などとこれはまたなんともコメントし難い落書きが続いています。
どうやら賢者は塔の中でずっと生活しながら、進んでいたようです。

◆鉄の鎧のその中は◆
順調に腕も上がり、破壊力も増しているあなたの剣。１階の階段を守る
ファイターもちゃっかり倒し、中に入っていた色っぽいおねーさんとい
いことしてしまったりしつつ、一路２階へ、そして３階へ。新月を過ぎ
たおかげで塔の中の障害となるファクターもどうやら復活しているよう
です。油断はなりません。
２階も仕組みがわかれば簡単なもので、あなたはさっくりと３階へ、さ
らには水の中を通って４階へと向かいます。

◆閉ざされた空間◆
忍者撃破の後、ふとあなたは思い出しました、あの閉ざされた空間のこ
とを。たしかカエルを使うようなことを賢者が書いていた、あの、ワー
プゾーンに囲まれた場所です。あらためてそれを前にしてみると、なに
かしら歪みめいたものがあなたのところにまでまとわりついてくるよう
でどうにも落ち着きません。
ハーンの言によれば、この、二つのワープゾーンに囲まれた中央部に進
入するには、他の転送魔法を用いて、互いを相殺させればいいとのこと
でした。…が、正直さぱーりな気分のあなた…。色々試しますが、なか
なか上手くはいきません。

あげとく

ストーリーテラー「あのさ？ドラゴンソード無しでクリアしちゃだめ？」

ハーン「……」

ストーリーテラー「ゴールドドラゴンちゃんを扇子で砕くのあり？」

ゼス・ゴールドドラゴン「……」

ストーリーテラー「じゃあ、ラスボスにしつこく扇子でアタック…、あ、なにすんだ
おい！こら！おい………」

ストーリテラー「ゴールドドラゴンちゃんと戦わずにクリアとかさ…、あ、
何で置いてくんだ？おーい、だれかー…」

◆センスオブデス◆
四苦八苦した挙句の果てに、ようやくその場所へ侵入できたのは、それ
からずいぶん時間がたってのことでした。
要するに空間のゆがみとかぶせて、目的の場所がちょうど中央、魔法同
士の力が拮抗する場所へくるようにかえるを使えばいいのでした。何故
こんな簡単なことを悟るのに、ここまで時間をかけてしまったのか…。
とにもかくにも、あなたは今、歪んだ空間に閉ざされた場所に立ってい
ます。ねじれかえったような感覚が内臓を裏からなでまわされているよ
うな不快感となってあなたを襲います。全身の皮膚があわ立ち、汗がどっ
と噴出して気持ちの悪いことこの上ありません。一体ここになにがある
というのでしょうか…。

◆ハーンの言葉：扇子◆
高まる期待に反して、そこにはほんのつまらないものしかありませんで
した…。
立派な祭壇が一つ、そしてそこには派手な扇子がひとつ、ポツリと置い
てあります。
そしてハーンの落書きがぽつり…。
「なぜこんな訳の判らないものがものものしく封じ込められておるのじゃ。
呪われてでもいるのか？」

全くです。あなたにも訳がわかりません。まあいいでしょう。あなたはと
りあえずそれを手にとりぱっと広げてみました。やはり派手です。っと！！
なんと扇子はあなたの手に張り付いて取れません…。一体どうなっている
のでしょうか？

◆センス　オブ　デス◆
首を傾げつつもふたたびカエルで脱出するあなた。ハーンの言葉が少し
引っかかりますが、とりあえず実害はなさそうに思えます。空間のゆが
みの中で身体にまとわりついた汗を仰ぐのにもちょうど良い按配です。
少し派手ですがまあいいでしょう。あなたは先を急ぎます。

◆センスオブデス◆
異変はモンスターとの戦闘で現れました。四階の敵ケルベロスと遭遇し
剣を構えたあなたでしたが、不可思議な衝動と共に、手が動き、セン
スがすっとケルベロスの頬をかすめ…、

なにが起こったのか一瞬あなたにはわかりませんでした…
ケルベロスの身体は一瞬静止したように見えました。灰の、色の無い空
間がケルベロスの形に形作られそこに凝結したような奇妙な光景…。
そしてそれは音もなく、硝子細工のように砕け散り…。
気がついたときにはそこには何も残っていません…。あなたは呆然とそ
の、ケルベロスの身体があったはずの場所を、空間を見つめます。

そしてさらに…、あなたの身体を激痛が襲います。前身を駆け巡る昏い
衝撃があなたを蝕みます。あなたは声もなくばったりとたおれてもがき
苦しみました。

◆センスオブデス◆
ほんの十数秒で、やってきたときと同じくらい唐突に痛みは引きました。
どうやら体力をごっそりと持っていかれたようですが、特に外傷もない
ようです。胸糞の悪い不快感に舌打ちをしたあなたは、このとんでもな
いセンスを何とかしようと四苦八苦…。

……。

取れません…。

どうやらハーンの言うとおり、強烈に呪われているようです。
どうしようもないその様子に、しょうがなくあなたは先を急ぐのでした。

◆センスオブデス◆
扇子は、とりあえず強力な武器であることは事実のようでした。出てく
る敵を片っ端からこなごなに砕き、あなたは最上階を目指します。
途中見知らぬ敵や、横道などもありましたが、呪いに身を蝕まれるあな
たにはそんなものを気にしている余裕はありません。五階の奥地で上へ
続く穴を見つけたあなたは、息も絶え絶えでそこを上へを登ります。
これで最上階…。あなたは天井を這い上がりました。

◆最上階◆
そこはこれまでのしけった薄暗い空間とはうって変わった場所でした。
あなたは呆然と辺りを眺めます。金と大理石の品のある造りのフロア。
魔法の照明が仕込まれているのかまるで日が差しているかのように明る
く、適温で柔らかな空気があなたを包みます。所々豪華なカーペットの
敷き詰められた床には塵一つ落ちていません。やはりこの塔には、この
最上階にはきっと何かある。あなたの全身を天啓のようにその確信が
貫きます。
と、背後で何かの気配がします。あなたがそこを振り返ると…。
そこには豪華な石の彫像が、ネームプレートに名前が書いてあります。
名前を読もうとしたとき…

「呪われた武器を手にせし者よ、去れ！」突然どこからともなく声が聞た。

突然あなたの右手の扇子が高熱とともに弾けとんだ！！
あなたは死んでしまった！！

◆地上◆
悪い夢見からあなたははっと目覚めました。右手を見るとどうやら扇子
はくっついていません。とりあえずけだるい身体を起こしつつ、ほっと
一息つくあなたではありました。
身体を動かしてみると、塔の時間魔法で飛ばされた影響でごっそりと身
体が覚えた経験が失われているのがわかります。おそらく扇子を持つ前
のあなたにリセットされた…、そんなところなのでしょうか？あなたは
初めて塔の不可思議な魔法に感謝の念を覚えました。

あげる。

メモリーが足りません。増設にしばらくかかります。

ｗ

起動時にキーを押しとくのを忘れてました。再開します。

◆ノスフェラトウ◆
さて、前回同様にあなたは頂上を目指していた。一度はたどり着いた最
上階。もう一度行くのは易いこと。あなたはそれでも慎重に退路を確保
しつつ塔を登っていきます。
そうそう、念のためかえるの像を１階の適当な場所に置き去りにしてお
くことも忘れません。こうしておけば、万一危なくなったらすぐに逃げ
れますし、たとえ倒れたとしても４階まではすぐに戻れます。ちょっと
した工夫に得意満面なあなた。最上階はすぐそこです。
そんなこんなで最上階直前の通路。そこであなたはまたもや大きな障害
それもこの塔でも１、２を争う難関に行く手を阻まれることになるので
した。彼女の名はバンパイアー。そう、最上階への侵入者を阻む不死の
者（ノスフェラトウ）。薄暗い５階の回廊、またしても難儀な事態が
あなたを苦しめるのでした。

　◆不死者のマント◆
長い回廊が最上階への通路へ向かってのびる５階。あなたは着実に敵を
（いろんな意味で）料理しながら、それを突き進みます。

その異様な気配に気がついたのは、あと数フィートで最上階への通路へ
たどり着くという場所でのことでした。うっすらと土の湿り気、そして
屍めいた異臭、気配のない影、そんなものが薄暗い前方から漂い、あな
たの歩みを止めてしまいます。
前方にはマントを羽織るきゃしゃな人影。薄暗くてよく見えませんが、
白い肌と黒い長い髪が印象的です。しかもかなり露出度の高い格好♪
あなたは警戒しながらも舌なめずりを抑えきれません。妙な匂いもきっ
と気のせい、前に通過したときにも印象残っていないし、きっとここは
一気に突破できる！そんな自信からでしょうか？あなたの歩みは再びそ
れにむかって…。

◆ノスフェラトウ◆
その一撃は不気味な不協和音めいた音と共にやってきました。長く鋭い
つめがあなたの前を一閃し、さらに左右からあなためがけ襲い掛かって
きます。剣で受け流すあなた。しかしその一撃一撃の衝撃は重く、あな
たはじりじりと押されます。つめの一撃の合間に見える敵の顔は、整っ
た顔立ちで、切れ長の目と長い髪の毛、それに白い、あまりに白い肌。
このままではやられる！！あなたは必死の一撃を胴体めがけ打ちふるい
ます。


＜ぐじゃぁぁぁっぇ＞

身の毛もよだつような手ごたえとともに、剣は敵の胴体に直撃しました。
でろりとしたものが傷から流れ、腐臭があなたの鼻を直撃します。
その不快な手ごたえもさることながら、あなたを戦慄させたのは、この
敵がまったくその剣を受け流しも、よけることすらせずに身体で受け止
め、そして紅い紅い眼が見開かれ、不協和音の甲高い雄叫び、そして長
い牙が…。それは先ほどまでの白磁の人形めいた美しさなどどこにもな
い、ただ人間の形をした物体。それがあなたの目の前にせまり、かすめ、
そして首筋に…。

　◆ヴァンパイア◆
一瞬気が遠くなり、甘美な快楽があなたの全身を貫きます。確かに勃起
していました。
首筋から何か抜けていく感覚…。

…………。

あなたがふと正気に戻れたのは、だらりと下がった腕から、剣が抜け落
ちて、石畳に転がる音か？それとも、ふとした神の導きだったのでしょ
うか？
気がつけば腐臭漂う冷たい物体があなたに覆い被さり、首筋から血をす
すり上げているではないですか！！しかもその感触のなんと甘美でおぞ
ましい…。あなたは思い切り敵を振りほどきにかかります。が、なんと
言う膂力でしょうか？その細いかいなのどこにそんなパワーがあるとい
うのか？腕は振り解けず、そのうちにべきりという音ともに敵の腕が折れ、
ようやくあなたは後ろへ飛びさがることが出来ました。
剣を拾い、そのおぞましい物体に振り下ろすあなた。骨と肉がくだけ、
つぶれる音と、腐った血の匂いが通路に充満します。

◆死者の宴◆
ようやく動かなくなった肉隗を前にあなたは呆然としながら、息をせき
きらせ立ち尽くしていました。どうやら敵は沈黙したようです。
あなたは奥の通路目指して足を踏み出そうと…。

なにかがあなたの足をつかんでいます。……。あなたはゆっくりと足元
を見下ろしました…。そこには…。

いらん描写をしているうちにシステムダウンしました。文章の続き消えました（まじ）。
再起動までお待ちを。

注：実際のゲーム中にはそのようなおぞましい描写は多分なかったです。
　　筆力に脱帽。

いらん自然画機能で余計な描写が混ざったようです。MSX２＋は破壊しました。
これよりV２モードでリライトの計算をはじめます。

４０５以降は無かったことにして読みましょう。

◆バンパイア◆
肌が白く黒く長い髪の毛が印象的な女の子が立っています。すわ、これが
５階のボスでしょうか？忍者のことを考えると一筋縄ではいきそうにありま
せん。あなたはおっかなびっくり近寄ります。

てれれて〜れれれ〜

不協和音っぽい音楽とともに案の定襲い掛かってきました。
赤い目を見開かれるとちょっと気持ち悪いですが、つめで襲い掛かる姿は
そーとーそそります。

うらうらうらうら〜！

お？意外と簡単に倒せてしまいました。拍子抜けです。
と思いきや。

てれれて〜れれれ〜
何事も無かったかのように立ち上がって襲い掛かってきます。
なに〜！？と驚くあなた。再び敵をうちすえますが…

てれれて〜れれれ〜
てれれて〜れれれ〜
てれれて〜れれれ〜

◆バンパイア◆
結局、逃げ惑うあなたは長い通路を痛めつけられながら退却し、ついには
扉で敵を締め出す羽目となったのでした。

◆地図◆
とりあえず作戦タイムです。あなたは５階の地図を眺めながらにっくきバ
ンパイヤをいたす算段を立てることに集中します。

５Ｆ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■　　　　 □　　　　　　　　　　　　　　　　バ　　　 ↑■↓　　■
■　　　　 ■■■■■■■■　 ■■■■■■■■　　　　■
■　　　　 □　　　　 ■　　　　　　　　　　■　　　　 □　　　Ｄ■
■■■■■　　　　 ■　　　　↓　　　　 ■　　　　 ■■■■■
■　　　　 ■　　　　 ■　　 ↓↓↓　　 ■　　　　 ■　　　�@■
■　　　　 ■　　　　 ■　　　　↓　　　　 ■　　　　 ■　　　�A■
■　　　　 □　　　　 ■　　　　↓　　　　 ■　　　　 ■　　　�B■
■　　　　 ■　　　　 ■　　　　　　　　　　■　　　　 ■　　　�C■
■　　　　 ■　　　　 ■　　　　　　　　　　■　　　　 □　　　�D■
■■□■■■■■■■■■■■■■■■□■■■□■■
■　　　　 ■　　　　 ■　　　　　　　　 　 ■　　　　 ■　　　　 ■
■　　　　 □　　　　 ■　　　　　　　　 　 □　　　　 ■　　　　 ■
■　　　　 ■　　　　 ■　　　　　　　　 　 ■　　　　 ■ブ　　　 ■
■■□■■　　　　 ■■□■■■□■■　　　　 ■■■■■
■　　　　 ■　　　　 ■　　　　 ■　　　　■　　　　 ■　　　　 ■
■　　　　 ■　　　　 ■　　　　 ■　　　　■　イ　　 □　　　　 ■
■　　　　 □　　　　 □　　　　 ■　　　　■　　　　 ■　　　　 ■
■　　　　 ■■■■■■■■■■■■■■■■■　　　　 ■
■　　　　 ■　　　　 ■　　　　　　　　 　 ■　　　　 ■　　　　 ■
■　　　　 □　　　　 □　　　　　　　　 　 ■　　　　 □　　　　 ■
■　　　　 ■　　　　 ■　　　　　　　　 　 ■　　　　 ■　　　　 ■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■　　　　 ■↓↓↓　　　↓↓↓　　　　　　　　　　　　　　 カ■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

某攻略サイトより転載

◆４階？◆
ふと気がつくあなた。この大広間っぽいところにある模様はなんでしょう？
そういえば前にセンスを手に６階へ辿り着いたときに、ハーンの妙な落書
きがあったのを、あなたはふと思い出します。

◆ハーンの落書き◆
王の願いも早くかなえてやりたいが、わしはとりあえず引き返して異教の
シンボルの下を探索するのじゃ。先を焦らぬことが探索のコツじゃ…　と
わしは信じておる。

異教のシンボル？？これのことでしょうか？そういえばあなたもここの下
はまだ調べていません。
あなたはとりあえずバンパイアを避けて、４階の未踏ゾーンを探索するこ
とにしてみました。

ストーリーテラーさんやったんやね。
別のｺﾃﾊﾝの方が継続して書いてるのかと思っとった・・・

気付かんかった俺がｱﾎなだけか(ｗ

次回、『無敵？不死の魔法』にこうご期待。
ちょとあいだあくけどなー

あのぅ、別になかったことにして欲しかったわけではないのですが…。
それにしても、バンパイヤどうやって撃退したのかすっかり忘れてるな、俺。

サガリスギキケン。

◆閉ざされた広間◆
異教のシンボル型に並んだ穴の下は、なにやら大きな広間になっていました。
何ゆえこんな構造になっているのでしょうか？貴方は不信に思いながらも、
辺りを丹念に調べていきます。すると、壁にこんなものを見つけました…。

◆ハーンの落書き◆
世の中にはこんな魔法もある。この塔の中でならうまく働くかも知れん。
<UNDEAD>これは決して死ななくなる魔法じゃ。

…………。
こんな魔法ありか？！何か落とし穴がありそうな気がするが…
あなたは半信半疑ながら、ともかく使い方を覚え込みました。

　◆不死の魔法◆
とりあえずこの呪文を唱えることにした貴方。慎重に手順を踏んで、呪文を
唱えていきます……

◆終わる世界◆
赤茶けた大地に赤く巨大な太陽が暗く激しく照り付けていました…。
ふと貴方は目を覚まします。

「は、夢を見ていた…」ひからびて、半ば白骨と化した貴方は思いました。

「そういえば、あの塔で妙な魔法を使ったのがケチのつきはじめだった…」

　あれからどれだけの時が流れたのでしょうか。この地の上に既に人類の
姿はありません。太陽が赤色巨星化してからだいぶ経ちますが、燃え尽
きるまでにはまだ永遠に近い時を待たねばならないでしょう。そのときでさ
え、貴方が死ねるという保証は無いのです…

END

◆夢？◆
貴方は砂漠に倒れていました。何か恐ろしい夢を見ていたような気がします。

全身が冷たい汗でびっしょりと濡れていました。

遥か彼方まで砂漠が広がっています。
塔が消えた後には、僅かに傾いた月だけが残っています。

……。

◆さて５階◆
またまたカエルワープを駆使して、忍者にいたずらしつつ、それを理由に
バブリースライムに手を出す貴方。５階を奥へと向かって進撃中です。
ふと見ればたから箱。たしかずいぶん前に見た記憶がある奴です。
どこにあったのやら見失っていましたが、こんなところにあったとは…。
貴方はとりあえず中身をチェックするために近寄ります…。

◆へんし〜ん！◆
それは貴方がたから箱の金色の鍵の部分に手をかけたときのことでした。

ペッポコペッポコペッポコペコペコ♪ペッペコペッペコペッペコペコペコ♪
ポッペケポッペケポッペケペケペケペポペポペ♥

奇妙な音楽が鳴り響きます。
？？？
あなたは不信に思い手をすばやく引きました。すると…

奇妙な音楽はよりいっそうたかまり、たから箱がまばゆく光ります
？？？

そして…　　ぽわん♥！
中から裸の女の子が飛び出してくるではありませんか！！

◆へんしーん！◆
そして虹色のお星様が尾を引きながら彼女の周りを飛び交いそれといっしょに
たから箱がぽわんと分解して、宙を舞います。
女の子の姿はきわどいところで星と部品でかくれつつ、空中で踊るように
すんなりとくねらされています。
その間にも可愛らしい音楽は鳴り響き、貴方はなにがなにやらぼーぜんです。

そしてひときわ大きく、女の子の身体を隠すようにお星様が虹の尾を引いて
貴方の前を目隠しし、そしてかちーん♪とこぎみ良い音！
そして…
あとに残されたのはなんだかTVヒーローっぽい鎧を身にまとい決めポーズをとる
女の子…
貴方、さらにぼーぜんです。一体なにがどうなっているやら！？

うはぁ。懐かし〜〜〜ッ！
ヤリ込んだなぁ、カオスエンジェルズ。88版も98版もMSX版も全部やったなぁ。
俺様の中で、（ギャルゲー・エロゲー・通常一切合切含めて）ベスト３に入るゲ
ームだわ。
とりあえず、あちこち回って、情報集めてみます。今後とも4649。

ちなみに、みなさん「Wizard☆Wizardry」って知ってます？（笑）
あたしゃ関係者じゃないんだけどね。

あげておこう。

>>426
知っとる。あそこの本は、自分の中ではベスト・オブ・カオス本なり。
最近コミケで見かけない気がするが、どうされておるやら。

いるじゃん、同士↑（藁）
あそこのはWizardry本も好きだが……再販しないのかね。
おっと、TELEPOR……じゃない、話題がずれた。

カオスのいいとこのひとつで挙げられてないと思うのが、「モンスターが、キャラ
クターの視点で見たアングルで描かれてる」ってのが有ると思うんだ。
おおこうもりとか、ミノタウロスとか、その辺のアングルの良さがでてて好きだっ
たな。バブリースライムとか、ワーベア（女の子形態）とかも、目の前でぱたぱた
暴れてる感じで。あの当時のドット絵なのに、迫力があったのもその辺から出てた
んだろーね。これに気づいたのはかーなりヤリこんだアトだけどさ。

早く気づけ？　はい、ごもっともです（苦笑）

◆みみっく！◆
さて…。
登場シーンは衝撃的だったものの、意外と普通の戦闘で倒し、普通にやらかした
あと、あなたはとりあえずズボンを引き上げ高楊枝。
みみっくは泣きながらどこかへ逃げていきました。
まったく、人を驚かせるものではありません。たっぷりお仕置きしておきましたから、
当分悪さはしないことでしょう。

さて、あらためて５階と４階の広間を探索です…。

◆羽のペン◆
バンパイアのいる通路から、またもやちょいと寄り道。
４階へと降りて大広間を探索するあなた。アンデッドの魔法の落書きが
腹立たしいですがそこは魔法のペンでかかれているだけあって、
消すことも出来ないようです。ってこれって消す時どうするのでしょうか？

ふと、脇にあるドアのそばを通過するときに、あなたは床に落ちた何かに
気が付きます…。

足元にペンが落ちています。扉の向こうから微かな酒の香りが漂ってきます。
ペンには”何にでも書け、絶対消えないペン”と彫ってあります。
「こ、これはハーンのペン…？あんなに喜んで落書きをしていたのに一体…」
ペンを手にして考え込んでいた貴方は、沸きあがってきた妙な衝動に気が付
きました。何かとてつもなくものを書きたくてたまらない様な…
「このペンは呪われている！？」
びっくりした貴方は、慌ててペンを捨てました。たちの悪い呪いではないら
しく、ペンは素直に床に落ちました。

…………。

◆その扉の向こう側◆
ふと思い出しました。バンパイヤをセンスで退けたとき、その脇に妙な落書きがあったことを…。
その時には気にもとめなかったのですが…。

■ハーンの落書き■
王の願いも早くかなえてやりたいが、わしはとりあえず引き返して
異教のシンボルの下を探索するのじゃ。先を焦らぬことが探索のコツじゃ…
とわしは信じておる。


………。この広間がおそらくはその”異教のシンボルの下”なのは明白です。
ここで賢者の身に何かあったのでしょうか？なぜここにはこのペンだけが残さ
れているのでしょうか？
あなたはごくりとつばを飲み込み、そのアルコール臭の漂う扉を見つめ、
そして静かに開きました。

◆スフィンクス◆
扉を開けるとそこはむっとした酒精の臭気で満たされていました。
足元に酒樽が沢山ころがり、酒の匂いが鼻につきます。

さらに奥にはもうひとつの扉があり、そこからなにやら物音が聞こえてきます。
どうやらな何かがいるようです。扉に”薬品庫”と書いてあります。が、この匂い
からするとどう考えてもこの先は酒蔵です。

身に染みついた警戒心から、少しの間躊躇しましたが、貴方は酒樽を踏み越え
て扉を開けました。

扉の向こうは案の定酒樽と酒瓶が所狭しと並べられた蔵でした。色とりどりの
酒瓶はいかにも高級感が漂い、なんとも圧巻な光景です。
しばらく酒瓶を物色するあなた。見たことも無い代物ばかりです。飲めるのでしょうか？
そんなことを考えつつ、酒瓶をしげしげとみつめるうちに背後からがたりという物音。
酒にすっかり気を取られて先ほどの気配のことも忘れていた貴方は慌てて向き直り
ます。

……。

酔っ払った化け物が壁に寄りかかってこちらを見ています。
スフィンクス「おお、この塔で男ははじめて見たぞ。こっちに来て酒を飲まんか？」
スフィンクスが迫ってきます。
「酒は良いぞ。千万の知識も酒にはかなわぬ」
酒臭い息と、どんよりと曇った、それでいてどこか鋭く、そしてなにやら不思議なユーモアを
たたえた目が貴方に迫ってきます。貴方は思わず逃げ出しました。

◆時を忘れた賢者◆
扉を閉めてスフィンクスを締め出した貴方。その目の前にはハーンの魔法のペンが
しずかに燐光を放って落ちています。

…………。

貴方の中で何かがかちりと音を立てて組み合わさります。

「あれはもしかしてハーンじゃないか？！彼は人間じゃなかったのか？！」

どういうことなのでしょうか？彼は化物だったのでしょうか？それとも…。

時の輪廻が支配する塔の中、貴方は静かに、らしくなく考え込みます。
どうやら是が非でも最上階を極め、確認しなければならないことがありそうです。
そのためにも先ずはバンパイアを倒す。貴方の頭は急速にフル回転をはじめるのでした。

◆シンボル◆
試行錯誤、それに尽きるのでしょう。この戦いの勝因は。
何をやってもよみがえってくるバンパイアでしたが、
異教のシンボルの上で打ち倒したとき、ついに真に倒すことが出来たのでした。

息を切らして、倒れ付すバンパイアのしどけない仕草を見つめる貴方…。
とりあえず次の新月を外で待って、もう一回犯りに、じゃなかった再戦にこよう、
そう決意を固める貴方だったりするのは勿論秘密なのでした。

◆最上階◆
再び貴方は最上階の入り口へと到達しました。
前回はここで妙な彫像から発した魔法で、あっけなく死亡してしまいましたが、
今回はどうやら平気なようです。
さて５階から登ってすぐのところにはその妙に立派な石の彫像があります。
どうやら王侯の胸像のようで、立派なネームプレートが付いています。

「カウス１３世…？」あなたはふとその名を声に出して読んでみました。

亡霊「わしの名を呼ぶのは誰だ？」忽然と朦朧とした影が現れ貴方に語りかけてきます。
貴方「わあ、びっくりした！」

亡霊「わしはもう目も見えぬ。どなたか判らぬが聞いてくれ。わしの息子を止めて欲しい
のだ。わしにはどうしても息子の考えが正しいとは思えぬ。あいつはまだ世の中の事を
知らなさすぎる。
　頼む、息子を止めてくれ！わしも生きている内は遂に中に入れなかったこの塔じゃ。
ここまで来られた貴殿にならできるやも知れぬ。塔の中心部は屋上にある。破壊は容
易なはずだ…。
　…もう、この世には長くは留まっていられない。最後に一つだけ教えておこう。ドラゴン
を倒せる武器はこの地の上にはない。かの武器は封印された。わしに言えるのはこれ
だけだ。この地の上にはない！ああ、もう力が尽きる。頼む、息子を止めてくれ…」
　亡霊の行っている事は支離滅裂で良く判りません。質問しようとする貴方の前で、
亡霊は静かに消え去りました。

◆王の頼み◆
なるほど…。ハーンがおそらく最後に落書きをした”王の頼み"とはこれのことなのでしょう。

「カウス王！」貴方は叫びました。
「…まだわしを呼ぶのか…」地のそこから響くような微かな声が聞こえてきます。
「覚えておけ。ドラゴンを倒せる武器はこの地の上にはない…」

おそらくここから先は、誰も、ハーンすらも到達したことの無い、前人未到の地なのでしょう。
時に絡めとられ、酒におぼれた賢者のことがふと心の中をよぎります。

良くはわかりませんが、ようするに前に進むしかないのでしょう。
あなたは静かに剣を構え、最上階のさらに奥へと足を向けるのでした。
やわらかい照明と、微かに聞こえる典雅な音楽の中を…。

◆竜族の乙女たち◆
さてさっそく敵機襲来です。
萌えるような、じゃなかった燃える炎を身にまとった少女、その名もサラマンダー！
赤い髪と瞳、現代っぽい顔立ちと、扇情的な衣服、それに大ぶりなアクションが
たまりません。辛抱たまらない貴方は、早速剣で打ちかかります！！

すかっ！！あれ？かすりもしません。

ぼぉぉぉ！サラマンダーの攻撃です。めっちゃ痛いです。

貴方の一撃！！　　　　→　スカッ！　あれれ？またもやかすりもしません。

一体どうしたことでしょう！？

◆最上階◆
なにがなんだかわかりませんが、サラマンダーにこてんこてんにやられた貴方。
命からがら逃げ出して、最上階を徘徊中です。

サラマンダー以外にもきれーどころのおねーちゃんがうじゃうじゃいますが、
どれをとっても強いの何のって…。しかもなぜだか彼女らの周りには不思議なオーラ
が立ち込めていて、貴方の攻撃は全然あたりはしません。

せめて攻撃ができればいいのですが、これでは全く太刀打ちできないではありませんか！

ともかく、扉をうまく使いつつ、逃げ惑いながら奥へと進入していく貴方ではありました。

◆書斎にて◆
しつこくビームを放つドラゴンヌちゃんから逃げ惑う貴方。
ふと気が付くと優美な曲線でデザインされた広い居室のようなところに入り込んでしまっていました。
どうやら女の子たちはここにはいないようです。

どうやら書斎…、にしてもえらい豪華でだだっ広い書斎ですが、とにかく書斎には違いないようです。

机と、…これは日記でしょうか？

貴方はそれを取り上げて、ページをめくってみます。

◆王子ゼス◆
貴方は日記を開いて読み始めました。それは北の国の王子、ゼスの日記でした。
王子ゼスは、物心ついたときから驚くほどの魔法の才能に恵まれていたようです。
魔法使い達が苦労して解明しようとする力の働きが、彼には手に取るように”見える”
のでした。しかし、王子という恵まれた立場にあるものにとって、この才能はかえって
疎ましい存在だったようでした。

日記には彼の苦悩が美辞麗句で綴られていましたが、それをうっとおしく感じた貴方
はごっそりとページを繰ってしまいました。

◆王子ゼス◆
　いつしか、彼は自分の才能を捨てるべき忌まわしいものと感じ始めていました。
それとともに、自分の若さが守るべき大切なものであるという考えも生まれてい
ました。魔法使い達が苦労して研究している魔法をゼスがあっさりと使って見せ
た時に彼らが見せた理解しがたい反応より、同世代のものが彼に示す感情の
ほうが遥かに理解が容易で…　明らかに、年を取ることは忌まわしさをますこと
と考えられたからです。

　その論理を甘っちょろく感じた貴方は、またごっそりとページを繰りました。

◆王子ゼス◆
１３歳の誕生日に、彼は父に一つの建造物をねだりました。それは彼自身が巧妙に設計
したもので、月の力を利用して自分自身を過去に送り出す…　彼自身の現実をその時点
で封じ込めることを目的としたものでしたが、その事は誰にも知らせてはいませんでした。
塔が完成したとき。彼は３２人の侍女と共に中に籠りました。侍女たちの若さも同時に封
じ込めるという考えは彼にとって全く自然なものだったのです。彼は二度と塔から出るつ
もりはありませんでした。勿論、塔の中ではそれから半月以上のときは流れないはず
だったのですが…。
　日記帳の文字はハーンの落書きと同じく時の循環からは守られているようでしたが、
塔に入って以来の記述は急速にあいまいになっていっていました。輪廻のたびに、
彼の性格の極端さが強調されてゆく様な感じが文章から読み取れます。
”永久の花は満蔵の知識に勝る。今宵は満月である。屋上で月でも見ようと思う”
この文句を最後に、記述はぷっつりと途絶えていました。

◆読後の感想◆

…………………。

…………………。

◆13歳◆

「じゅうさんさいだと？！なんちゅうぜいたくなガキだ！」

読んでいるうちにふつふつと怒りがわいてきました。

「何が永久の花だ。男はな、食うに困らんだけの金と、充分な酒と、
いい女の５人もいれば充分なんだ！！」

貴方は乱暴に日記帳を閉じました。

◆王子?王様？◆
要するにさっきの亡霊が王様だとするとこれがその息子ということなのでしょう。

あなたはもう一度日記の中身をちらちらとチェックしました。

「何回読んでも腹が立つ！」貴方は叫びました。
「こんなガキ、王に頼まれるまでもなく俺がぶん殴ってわからせてやる！！」

とはいえ、それはそれとして最上階の乙女たちには全く歯が立たない貴方、
一体どうしたものでしょうか？
カウス王も「ドラゴンを傷つけうる武器はこの地上には存在しない」とぬかしていましたし、
ここは一体どうやって切り抜ければよいのでしょうか？

◆ごりおし大作戦◆
とはいえ、この書斎で、既に最上階の半分以上は踏破したはず。
このまま、でかい通路が続いているだけならば、結構簡単に
カウス王の言う魔力の中心を見つけることができるかもしれません。

とりあえず逃げまくりのごり押しで行くことを心に決める貴方ではありました。

そうそう、王子の日記がごっそり繰られるくだり…思い出しました。
この抜群のメッセージのセンス。最近のゲームにはついぞ見られない逸品です。

◆最上階深部◆
さてカウス王の言葉を思い出すに、この塔の中心にあたる部分は屋上にあるとのこと、
つまりは貴方が目指す色と欲の頂点（もっともこの時点で、そろそろそんなものが幻想
に過ぎないであろうことは貴方にも薄々わかってはいましたが）、それを求める場合と
同じ場所というわけです。
とりあえずはこれまでと同じように上へと続く通路を探します。

とはいえドラゴンばっかりでてきて、炎や冷気、挙句はビーム…。
散々な目にあいながら逃げ惑う貴方ではありました。

◆少女◆
自作のMAPと足の感覚からすると、そろそろ最上階を踏破し尽くしたかと思われる
ころ…。

貴方は、またもや前方に一人の人影を見出しました。またドラゴンでしょうか？

……。それは一人の少女でした。といってもこれまでの敵もみんな少女だったの
ですが…。今度は髪を結い普通に着飾った綺麗な女の子です。
薄い黄色の生地に金糸の刺繍をした軽やかかつ重厚なドレス、見つめると相手も
じっとこちらを見ているようなのですが、引き込まれるように瞳をあわせていると
不思議な違和感が貴方の背筋をちりちりと焦げ付かせます。

彼女はどうやら一番奥の狭い通路の入り口にたたずんでいて、こちらをじっと見つ
めています。そしてその通路の奥には……。

ありました！！屋上へと続くのであろう天井の穴！！
貴方は足早に少女に歩み寄りました。

◆少女◆
「貴方も王子を説得に来たの？」突然少女が言いました。

「話ができるのか？！」

「例え王子の考えが間違っていようとも、私は彼を守る！」
驚いている貴方を澄んだ目で見つめながら少女は続けました。

「ま、待て！闘う事はない。話せば解る…！」慌てて叫んだ
貴方の前で少女のドレスがふわりと音も無く舞い上がります。
一陣の風が無限にあるのではないかと思われるほど複雑に
重なり合った薄絹を宙に舞わせ少女の姿を隠し、貴方の視
界を奪い…

そして…

ゴールドドラゴンが襲いかかってきた！

◆月は西へと◆
ふと気が付くと砂漠に仰向けに倒れていました。
貴方は傾いた月を眺めながら、先ほどまでの死闘を思い起こします。

ゴールドドラゴンは、屋上への通路を守っているようで、退けば逃げることは
できるようでした。しかし通路自体はがっちりとカバーされていて、どうにも突
破が出来ません。魔法はほんの少しだけ効果がありましたが、そんなことよ
りもあちらの圧倒的なパワーと火力、しかもこちらの攻撃は相変わらずさっぱ
りあたらない…。

そしてなにより、あの目が、瞳が、何かを物語っているようでやりにくいことこ
の上ありません。

「例え王子の考えが間違っていようとも、私は彼を守る！」
そんなことを叫んでいましたっけ…。
そうか…、そういえば左右の瞳の色が違っていたっけ…。
戦いの中でふと冷静に気が付いた自分に、なんとなく笑いがこぼれます。

□□□□□閑話休題□□□□□
１．さて屋上へ上がるためにはゴールドドラゴンを倒さねばならない。
２．この時点ではゴールドドラゴンを倒すことはできない。

したがってこの時点では屋上へ上がることは出来ない。

これが例の武器を手に入れるための謎解きをプレイヤーに強いることになる鍵だが、
じつはこれは二つとも間違いである。
この時点でゴールドドラゴンを倒すことは可能であるし、ゴールドドラゴンを倒さずとも
屋上へ上がることはできるのである。
したがって実はこの時点で屋上へ上がり、EDを向かえることができる。
まーそれはおいといて…。

◆地上には無い◆
さて、ドラゴンを倒す武器はこの地上には無い。このカウス王の言葉が正しいとすれば、
あのゴールドドラゴンを倒す術はなさそうです。
しかしながらあそこを突破する以外には屋上へとたどり着くこともこれまた無理な話…。
一体どうすればよいやら…。
オアシスに張ったテントの中、とりあえずは一休みする貴方でした…。

◆地上には無い◆
夢を見ました。
ハーンの落書きで見つけた魔法DOWNを、塔の外で面白半分に使ってみたときのことを…。
塔の中で一回分程度下へと転移するこの魔法。地面で使ったらどうなるのだろうと、
ふと魔がさした貴方だったのですが、結果は散々…。
あの時はたしか砂の中に埋まった状態で奇妙な存在に成り下がってしまい、
必死で地上へ戻った時には、まさに半死半生となっていたものでした。

目を覚まし、がばりと起き上がる貴方。背中が汗でびっしょりです。

地上で、地下も無いところではDOWNはつかえない…。結構癖のある魔法で、
塔内で使うときも時々壁の中や水の中に出てしまう困ったチャンな魔法でしたっけ…。

◆地上には…◆
月明かりが砂漠を照らしています。
貴方はウロボロスの塔へとまた歩み寄ります。
地上には無い…、地上には無い……、地上には無い！！

なにかがかちりと貴方の頭の中でまたもや組み合わさります。
塔の魔法で少しは頭が良くなってしまったのでしょうか？
いや、これはきっと現在まで独りで生き抜いてきた、冒険者としての貴方の天性の感…。
カウス王の言葉が再び貴方の脳裏を横切ります、
「ドラゴンを倒せる武器はこの地の上にはない。」
そう地上には無い…。
「かの武器は封印された。」
そうだ、王は存在しないとは一言もいっていない…。
「わしに言えるのはこれだけだ。この地の上にはない！」
おそらくそれは言うことを禁じられた事実なのでしょう。
貴方は塔を上から下まで見上げ見下ろします。
そうです、このサイズの塔であるからには地下にもそれなりの基礎が存在しているはず。
地下こそが貴方の目指すべき場所であることはいまや明白です！！

◆塔の秘密◆
一応念のために１階と塔の周りをくまなく調べますが、
やはり地下への入り口らしき場所はありません。
ここはDOWNの魔法の使いどころです。
貴方は緊急脱出用にカエルの像をひとつ入り口脇において、魔法を唱えました。

貴方を光が取り囲みそして…。

石の中にいる！！

……。さっそく緊急脱出…。どうやら場所が悪いのでしょうか？ちょっと場所を変えて…。

DOWN！！石の中！！DOWN！！石の中！！DOWN！！石の中！！DOWN！！石の中！！
DOWN！！石の中！！DOWN！！石の中！！DOWN！！石の中！！DOWN！！石の中！！

月は天頂にあり、ウロボロスの塔は静かに貴方の行動を見守るのでした…。

◆カタコンベ◆
何度めの挑戦の後だったでしょうか？
貴方はふと冷たく湿った空気の中にいる自分に気が付きました。
見たことも無いフロア…。どうやら地下へ到達したようです。
半ば、本当は無いのではないかと疑いを持っていたのですが…。

地下のフロアは、湿っていて、どことなく腐臭が漂っている…。
ここはなんなのでしょうか？

貴方はときおり存在する水溜りでぺちゃぺちゃと音を立てながら、暗い地下を
探索していきます。

スートーリーテラーさんのお話は、ゲーム攻略も兼ねていて
大変イイ！

◆幽幻の乙女たち◆
地下にはありとあらゆる乙女たちが入れ替わり立ち代り現れて、貴方の行く手を
阻みます。彼女たちは虚ろげな微笑を浮かべ、どこか透き通ってしまいそうな
影の薄さです。
倒すとHできたりもしましたが、その肌は冷たく、青白いのでした…。
ここはなんなのでしょうか？

最上階の日記では、王子と侍女たちは輪廻を繰り返し、王子はやがて精神に
異常をきたしたようでしたが…。
おそらくは侍女たちがこのモンスターに、そして賢者ハーンもまた時の輪廻に絡められ
モンスターになってしまったのでしょう…。ただしそれで永遠に続く酒宴に独りでおぼれ
ているあたり、あのじいいさんだけは…、と思わないでもありませんが…。

ひょっとしたら地下は、そんなゆがめられた時の中にひそむ乙女たちの心の破片が
漂う場所なのかもしれません。
自我が強く、あるいは想いが強い者ほどに心を地上に残しているのだとしたら、
ここに最上階のドラゴンたちや、王子の心、それにハーンが見当たらないのも妥当な
現象なのかもしれません。

◆魔法の仕掛け◆
南のほうのブロックで、妙な仕掛けを見つけました。
一見したところ、転送の魔法っぽい空間のゆがみなのですが、以前見たものと違って
とりあえず単独でびかびかと青白い光を放っています。
ちょっと入ってみましょう…。

１階です…。どうやら真上に一回分飛ばされたようです。
やれやれ…。もう一度DOWNのかけ直しです。

◆歪み◆
地下は本当になにもなくだだっ広い場所です…。
しかも出て来るのは亡霊じみた乙女たちばかり…。

そんな曲がりくねった地下迷宮の中で、さまようことどれくらいだったのでしょう。
ついになにやら怪しげなポイントを発見しました！！

それは！！

いくつかの空間のゆがみでがっちり封印された祭壇！！
これだ！！これに違いありません！！
ってカエルはひとつ地上に置いてきてしまっています！！
なんてこったい！！

ひとまず涙をのんでの撤退をする貴方でした…。

◆再び地下へ◆
とは言え、地下のMAPもそれなりにかけていますし、１階はどこへでもいける貴方。
ここはその空間の真っ只中にワープ…、はできなさそうです。どうやらかの空間は
１階の階段を囲む壁の下にあるようです。
賢者ハーンも、下へ降りる転送魔法はさして難しくないと書いていましたし、その辺は
考えて設計されているのでしょうか？
とりあえず近くの通路を狙ってDOWNの魔法を唱えます。

それにしても賢者ハーンの落書きが無ければ、貴方も、そして他の誰も、この封印を
こんな方法で破ることは出来なかったかもしれません。世の中のめぐり合わせとは
かくも不思議…。
貴方はカエルを封印された空間の脇において、反対側に回り、ワープしました。

◆竜を屠るもの◆
ちりちりと空間のゆがみが背中を刺激します。
三半規管もおかしいらしく足取りがどうもおぼつきません。
さて、それはともかく脇へ振り向くと、そこには祭壇が、そして一振りの豪奢な剣が
宙に浮かぶようにしてゆらゆらとゆれています。全体が輝き、雷光めいた光を放っ
ているように見えるのは気のせいでしょうか？
貴方はゆっくりと手を突き出し、その剣の柄を握り締めました。
祭壇にはドラゴンソード、とかかれています。

これに間違いありません。
これこそはカウス王の言う「竜を打ち倒す武器」に違いないでしょう。

貴方は会心の笑みを浮かべ、再びカエルのお世話になり、封印空間から
逃れます。
さて、今度は果てしないこのカタコンベを抜けて、地上へと帰らねばなりません。
なにしろカエルは二つともここにあり、地上に戻る術は例の妙な仕掛けしかない
のですから。

◆リッチ襲来◆
さて、ドラゴンソードを握り締め、意気揚揚の貴方。
その前に、地下ではこれまで見たことの無い生気に満ちたカラフルな人姿が…。
あれ？あのすがたは…。
もしかして、もしかして、>>363
恐怖の死霊リッチ！！って肉付きです！みなさん！肉がついています！！

これまでに無いやる気まんまんなあなたに恐れをなし、後ろへととびすざるリッチですが
色と欲と浪漫のためだけにこんな場所にやってきた貴方。肉付きのその柔肌を見せた時点
でリッチの負けは決まっているようなものでした。

地下のカタコンベ、妙にさわやかな顔をした貴方と、泣きながら逃げ去るリッチは、
とりあえず別々の方向へ、それぞれの道を歩むのでした。

◆ドラゴンソード◆
しかしどうでもいいことですが、どうもこの剣は使いにくいように感じます。
強大な魔力からか、へんにプレッシャーがかかって、うまくふるえません。

ふだんは最近お気に入りのツーハンデッドソードのほうを使うことにしましょう。

先ずはテントで祝杯です。

◆出陣！◆
たっぷりと寝ました。鎧も剣も万全の状態です。黒焼きも２０個は持っています。
おそらく今度こそ屋上を見ることになるでしょう。
マーナの石は、４階で鞘を持っていくことに決めました。
剣は…、しばらく迷いましたが細身の剣、鎧はブリガンティ
プレートメールでも良かったのですが、防御力を考えてこっちにしました。

屋上には王子がいるのでしょうか？

塔の壁面を、縄梯子で登りながら貴方は考えます。

そういえばあなた自身もどれくらいの間塔の中をさまよっているのでしょう？
オアシスのテントがそう変化していないことを考えると、ハーンほどにはべらぼうな
時が流れていないことだけは確かです。
ハーンは満月の夜に、すなわちとの魔法が作動する晩に塔へと入ったようでした。
ひょっとしてそれが彼を塔の輪廻に絡めとる原因になったのでしょうか？

塔の魔法を打ち破るとき、王子に、乙女たちに、ハーンに、そして貴方に、
一体なにが起こるというのでしょう…。貴方はひたすらに縄梯子を上るのでした。

◆たから箱…◆
神経を張り詰めさせ、剣を振るい、最上階を目指すあなた。
ふとその視界の端にぴかぴかのたから箱が入ります。
緑のカラーリングに金色の金具…。ミミックです。
貴方はじと目でそれをしばらくながめます。
時がめぐっているので、何度でも同じ手でやってくるのでしょう･･･。

あなたはとりあえず箱に手を触れ…。

ペッポコペッポコペッポコペコペコ♪ペッペコペッペコペッペコペコペコ♪
ポッペケポッペケポッペケペケペケペポペポペ?♥

って最後までみるかぁボケェ！！
がつんと一発食らわせた後、さらに一発決める貴方ではありました♪

◆５階の恐怖◆
ふと気が付くと砂漠に仰向けに倒れていました…。
頭ががんがんします…。なにが起こったというのでしょう。
貴方は記憶を振り絞って、最後に見たものを思い出します。

ドッペルゲンガー…。

そうですドッペルゲンガーの急襲を受けたのです。
姿かたちが同じなのは納得しましょう…。しかし攻撃力まで同じなんて話は聞いてません。
いきなり現れて２撃でとどめを刺された貴方…。いつも一撃でやられて、ついでに犯られる
乙女たちの泣きべそ顔に、ほんの少しシンパシーがわいたりわかなかったり…。

傾いた月の下、縄梯子を上ったときの決意が、妙に恥ずかしく思い出される今日この頃で
はありました…。ってよく考えたら塔の時間が戻って、縄梯子も上に引き上げられたまま
です。
倒れたままの貴方のこめかみを、数本の青筋がぴくぴくとふるえるのでした。

◆最上階◆
さてそれはさておき最上階です。
今度はこれまでとは訳が違います。ドラゴン相手に渡り合いつつ屋上を目指します。
王子の日記
>>441-443
を再確認することも忘れません。なんといっても書斎は安全地帯でもあり、最上階の
中盤で一息つける貴重な場所でもあります。

◆ゴールドドラゴン◆
かなりてこずりました。がなんと言っても剣の道を極めつつある貴方。
ゴールドだろうがプラチナだろうが、最終的には敵ではありません。
黒焼きをかじりつつ襲い掛かるあなたの猛攻に、とうとうその柔肌を
あなたに預けることになってしまうのでした…。

もう一発…、まっかに染まる視界の中、少し怒ったような気丈な顔をして
遠ざかる乙女の後姿に、あらためて欲情したりする貴方ではありました。

やっぱり色と欲なのでしょうか…。

◆上へ◆
今度こそ、今度こそたどり着けそうです。
ゴールドドラゴンが去った後には、天井を抜ける通路がぽっかりと口を開けています。
おそらくこの上が屋上…。
そしてそこには王子ゼスと魔力の中心があるのでしょう。
そして色と欲、それを極めるものもあるのでしょうか？

あなたは今こそ、それを確かめるために、天井へと登り、そして…

◆どーでもいいが◆
最上階ではサラマンダーちゃんとゴールドドラゴンちゃんがいちばんえかったな…。
そんな下劣なことを考えたりしている貴方ではありました。

◆極まれり場所◆
天空は高く、澄み切ったそらは果てしない。
天頂に月は浮かび、こうこうと輝きを放っている。
砂漠に聳え立つ塔の上、見晴らす限りの砂漠には、なにも視界をさえぎるものは無い。
静けさと鮮烈な空気。
そして気配…。

何ものかの強大な気配がその夜の気配だけが支配する世界で異彩を放ち、あなたを
圧迫しています…。

貴方はゆっくりと振り返りました。そしてそれはそこにいた…。

◆巨人◆
それは一体の巨人でした。赤と青の隈取のような、不規則なぼこぼことした体から、
強大な魔力の香りが漂ってきます。
そしてその背後には光り輝く、塔に半ば埋め込まれた大きな球体。
きっとあれが魔力の中心です。

そして…、これが王子ゼスのなれの果てなのでしょうか？

巨人はじっと貴方を見つめて動きません。

貴方はドラゴンソードを腰からはずし、細身の剣を構えます。
回復魔法を唱え、屈伸運動…。
その間も巨人は身じろぎもせず貴方を見つめています。
そして貴方の視線も、片時も巨人から離されることは無く、
二つの視線は絡み合い、夜の空に浮かぶこの舞台の上、目に見えることの無い
火花を散らします。

◆ラストバトル◆
貴方は剣を構え、巨人はその腕をふりあげます。
戦いの火蓋は切って落とされました。

◆ラストバトル◆
それは長い戦いになりました。
底知れぬ魔力と体力を秘めた巨人の腕は、まったく疲れることはありません。

そしてEXEHEAL！！

貴方は驚愕に包まれます。巨人はなんと回復の魔法を使うではありませんか。

無論貴方も同様にEXEHEALで回復しつつ戦いを進めます。

月明かりが照らす中、永遠に続くかのような戦いが、
剣戟の音を響かせます、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして……

◆その剣を振るえ、まごうことなきそのところへ◆
うでは棒のようです。足は萎え、濡れた藁のようです。頭は重く剣は鉛の塊のように
重く全身がずっしりと疲労感に蝕まれています。

そして貴方の目の前には倒れ付した巨人の姿…。一応黒焼きも食しておきましたが、
そんなことよりも今の貴方にはやることが残されています…。

結局色も慾もここにはなさそうだな、そんな想いが胸中をよぎります。
いや、ここまでに結構それらはあったかもしれません。
貴方は不敵な笑みを浮かべ、身体を引きずるようにして、光り輝く魔力の中心へ向かいます。

剣を振り上げ…

剣を打ち下ろすと、光り輝く玉はこなごなに砕け散り。
光を放つ破片は宙を舞いやがてその輝きも消えていきます…。

月明かりだけが青白くあたりを照らすなか、貴方の背後で異変が起きました。

長く重い雄叫び、巨人の雄叫びが空を裂き光があたりを照らし出します。
ゆっくりと崩壊する巨人。その胸のあたりから、光り輝くオーラをまとった少年の姿…。

呆然とし、宙を舞うピーターパンのように、そしてぐったりと体中の力が抜けたかのような、
そして何も無い中空を見つめる瞳から流れる涙…

これが王子なのでしょうか…。
少年の姿はゆっくりと輝きを失い、やがてゆかにうなだれていきます。

王子「何がいけなかったんだ。僕はただ時を永遠に留めようとしただけなのに！」
嗚咽する王子

「永遠の輪廻が真の幸福につながるかどうかはもっと生きてみてから判断するべきことじゃろう」
突然転送の魔法の光と共に王子の後ろに現れた男が言った。

「そもそも、完全な魔法などありはしないのじゃよ。魔力の影響下で輪廻を繰り返すうちに、
　　　　　　　　　娘達もお主も魔性のものに変わってしまったのじゃ」

これはひょっとして…

「あんたはハーンか？今出てきたばかりなのに、よく状況が判るな」

ハーン「賢者とはそうしたものなのじゃよ」

ハーン「ともかく脱出しよう。塔が崩れるぞ」

王子「僕はここに残る。責任をとるんだ！」

貴方「そんなセリフは１０年早い。ついてくるんだ！」

あなたは嫌がる王子を小脇にひっかかえて塔の中を走ります。

最上階は、おろおろと逃げ惑う乙女たちでごった返していました。

とりあえず乙女たちの尻を叩く貴方。

走る貴方の脇に、ふと気がつくと黄色いドレスを着た乙女が心配そうに王子の顔を
見つめています。これは…。
貴方が見つめていることに気が付くときっと顔を赤らめる少女。

「こいつをたのむ」貴方がそういうとはっと驚いた表情。そして小さくうなづいて、
小声で…

「ありがとう…」

貴方はにやりと笑って王子を少女に託します。

階を降りるにしたがって、塔は大きく振動し、いよいよ壁がひびわれ、天井もぱらぱらと崩壊ムード。

しかも降りれば降りるほどけつを叩かねばならない乙女の数は増えるばかり。

しまいには小さな女の子や怪我をした娘は貴方が全部抱え挙げて走っている始末。

火事場の馬鹿力とはいえ、これはあとでたたりそうな重労働です。

王子は？と見ればハーンと少女に連れられてやはりおぼつかない足取りで走っています。

少女の王子を気遣う様子に貴方はふと忘れかけていた暖かい、甘酸っぱいものを思い出し、
おやじじみた笑いが自然と浮かびます。

間一髪でした。女の子たちを外へと誘導し、全員が砂漠の空の下へと集合したとき、
ウロボロスの塔は、断末魔の悲鳴を上げ、ゆっくりと垂直に崩壊していきました。

なにがなにやら訳がわからず、不安そうにそれを見つめる乙女たち。

泣きながら、それにむかって今にもかけ戻りそうな王子と、その肩を抱いて毅然と立つ
少女。そして複雑な表情で塔の崩壊を見つめる賢者ハーン。

なにがおこっているのかわかっていないらしく、はしゃいでいるのはバブリースライムだった
女の子でしょうか？

こうこうと砂漠を照らす月明かりの中、太古にひとつの王国があった場所、
崩れ去る塔を前に、一団の奇妙な組み合わせの人々が、

ただ、ただ、残骸と化した塔を見つめているのでした…。

◆エピローグ◆
塔が崩壊してどれくらいの時間がたったのでしょうか？
季節が一巡以上すぎたことは確かです。

王子ゼスと乙女たち、＋貴方は、賢者ハーンの指導の元砂漠の灌漑を行いました。

時折、剣の稽古を王子につけたり、長い夜は旅の話を乙女たちにしてみたり。
意外と飲兵衛でおやじ趣味な賢者ハーンと杯をくみかわしたり…。
瞬く間に時は流れ去っていきました…。
あなたはすっかりこの一団に溶け込み、幼い子らの面倒を見たり、
力仕事を分担したり、狩にでては貴重な肉を手に入れてきたり…。
そうそう、乙女たちの中にはそうとうな使い手も混ざっていて、貴方とともに行動することも
少なくありませんでしたっけ。

たがやし、種をまき、水をひく。

土地はよみがえり、大地には緑が、そしてハーンの言うことが正しければ
（そして大抵は正しいのですが）やがては空には雨も戻ってくることでしょう。

そこにはひとつの楽園があったのかもしれません。

このままここに永遠に、血を大地に残すのも、きっと悪いことではないに違
いありません。
冒険者として長く、放浪の生活をしてきた貴方にとって、ここはうまい飯と、
ちょっと若すぎますがいい女たち、それに酒、そして何よりも帰ることのできる場所
として、きっとかけがえの無い暖かい場所であることなのでしょう。

しかし…

あなたのその冒険者としての、荒くれた無法者としての血は、
いつしか新たな冒険をめざし、こころは次第にその羽ばたきを強めます。

賢者はそれがわかっていたのでしょうか？貴方になついている幼子をあやしながら、
彼にだけそっとそれと告げた貴方に、賢者は何も言いませんでした。
ただ酒を酌み交わし、そして世間話にふける…。

貴方はその番、旅支度をはじめました…。

ここはきっととてもいい場所で、これから先も貴方はここで彼女らにとっても頼りにな
る存在として生きていくことができるに違いありません。
今までとは逆に、荒くれ者たちからこの小さな村を守る役目だってあるでしょう。
しかし…、ハーンと乙女たち、そして王子ゼスの能力ならば、あなたがいなくても
きっとうまくやっていけるはずです…。

何時か後悔することもあるかもしれません。

しかし貴方は思うのです。例えばあなたに魔法の鍵をたくした老人のことを…。
彼もまた漂泊と冒険に生きた男でした。

貴方もまたそんな男たちの一人なのです…。

貴方は粗布をはおり、村をそっと後にします。笑い転げる乙女たちはまだその旅立ちに
気が付いていないようです。いやひょっとしたらあの少女は気が付いていたかもしれま
せん。といってとめるようなことが無いあたり、きっといい女になることでしょう…。

遠ざかるオアシスと、新しい国を、貴方はもう一度だけ振り返りました。
それは小さく、遠くて、貴方は一度だけ手をふり、そこへの別れを告げるのでした。

貴方の旅はまだ終わらないのです……。

　　　　　　　　■■■■■■■■■　END　■■■■■■■■■■




2001.9.30　written by ストーリーテラー（K.S.）

ふ〜、これで名無しにもどれる･･･。

＞ストーリーテラー氏

約３ヶ月に渡る大作の書き上げ、大変お疲れ様でした。


そして俺は、今から始めのほうから読み直して
またゲームをやるＹＯ！

ちなみにドラゴンソードをとらずに屋上へ行く方法は、

１．ゴールドドラゴンをごり押しで倒す。魔法とリッチの能力かなやっぱ。

２．ゴールドドラゴンの位置へ重なるように敵から逃げる。
　　これでゴールドドラゴンの出現なくして最上階へいける。
　　俺はドラゴンヌ娘を使ってたね。

ゴールドドラゴン自体から階段の真下で逃げる。ってのを試したこともあるが、
フラグが立っているのか、成功したこと無し。
ゴールドドラゴンに後ろ向きでアプローチすると会話が変化するのは有名だが、
ゴールドドラゴンの背後からアプローチできないか？も成功したことが無い。

また塔外で死亡したらどうなるかと思って試したが、これは通常と変化無し。
なんでえ、オアシスにいても魔法の影響あるじゃん。

>493
あいよっ！ありがとう！
はじめの発意のとおり無味乾燥にならんようなお話紹介になったかな？
それだけが心配だよ。

さてセンスオブデスはどこまでいけるか？
ドラゴンに対しては、最上階まで持ち込んでから装備すれば適用可能だが、
ドラゴンソードがないと、攻撃があたらずつかえない。
ドラゴンソードさえあればゴールドドラゴンも一撃死
ただし王子ゼスの前ではカウス王同様に呪文一発で死亡に追い込まれる。

ただし戦闘中に装備すれば王子ゼスを一撃でしとめることができる。
が、なぜか王子ゼスはよみがえり、やはり呪文一発で死亡に追い込まれる。

センスオブデスでクリアーを目指したんだけどなあ…。

このスレッド、朝になったら全文保存させていただきます。
私も再プレイしたくなった一人。
久々にいいもん読ませていただきました。

ストーリーテラーさんお疲れ様でした〜。
再プレイする環境がない自分にはすごくうれしかったです。

すげえよ、あんた。マジで。

>ストーリーテラー閣下
おつかれさまでした。
これを読んでいて、このゲームどうにかしてもう一回プレイしたくなったよ。
やっぱ、イイよ。うん。

ストーリーとオチは知ってたけど
改めて読んだらちょっと感動したよ

ストーリーテラーさんマンセー

今日昼飯食ってるときに思ったんだけどさあ、>>494　の2番目の技って、もしかして
全ての固定敵に効くのでは？ファイター、忍者、バンパイア…。全部すり抜け可能？

　完結おめでとうございます。とりあえずファイル保存。
これ、画面付きでサイトにしたら
結構なモノできそうですね。

もしくはがんがんさんあたりにAAでやってもらうとか（ｗ
しかしもしやるとしても最初のほうはリライトしたいっす（泣

いや、皆様のおかげでやりとおせました。ありがとう。

しかしこれ書きながら何度も遊んだんだけれど、今やっても
全然面白いね。色褪せてないよ、まったく。
RPGツクールとか買ったらそれでリメイクできないかなあ…。
とかまた無謀な野望が沸いてきます（笑

あらためて　Thank you!!ほんとにありがとう >all

ストーリーテラー殿、本当にご苦労さま。
253で「どうしたもんかね？」なんて書いたっきり、任せっきりにしてすまなんだ。
自分の作話能力のなさとやり込みの浅さを思い知ったよ……。
しかしホント、こういう場に立ち会えて良かった。

>ストーリーテラー殿
実はこのゲーム作った人なんじゃないか？
とすら思えるすばらしい文章。
また、プレイしたいな（って、マスターＤＩＳＫ持ってるはずなんだが）

そういえば一応例のキャラグラコンプリートサイトの画像をHDDの奥底からみつけたよ。
ってこっちこそなんつうか文章ってかけないなあって痛感しましたがな。

2ch　エンジェルス　プロジェクト　略して　TCAプロジェクト
なんちゃって誰かやんないすかねえ（ｗ

確か、違うカオススレッドでカオスを復活させるという集まりがありましたね・・・
あれはまだ裏で続いているのだろうか・・・

パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ………。
ストーリーテラーさん、長期連載ご苦労様でしたっ。
元の作品の文の味を残しながらも独特な軽妙な語り口が素晴らしい名語りでした。

わたしゃは、カオスエンジェルズの評判は聞いていたもののやったことがなかったのですが、この連載を読んでとてもとてもやってみたくなってPC-98版を掘り出して遊んでみました。
（なぜか「防犯の呪文」が必要ないのはないしょだっ）

噂にたがわぬ名作でした…。コンピュータＲＰＧの楽しさが詰まった作品ですね。
ストーリーテラーさんの連載の半ばまで読んでさらに他スレも読んでからの開始だったため、ほぼ全ての謎
（鎧女の倒し方、ココウエ、忍者の倒し方、センス・オブ・デス、ヴァンバイアの倒し方、ドラゴンソード）を知ってしまってたのはいささか残念ですが、それでもたっぷり1週間楽しみました。
細かいところが凝っている作品ですね。わたしゃとして気に入ったのは、搭が出現している場面の日のあたり具合と月の満ち欠けがしっかり合っている事です。
当たり前といえば当たり前のことですが、これがあるおかげで世界がしっかりしたものになってます。
そのほかにも色々しっかりしていて2HDフロッピー1枚とは思えないような豊かな世界を持っているゲームでした。

カオスエンジェルズ初心者、試行錯誤
・１階でボコボコにやられる。ふと気が付くと倒れてる。
・新月満月の時に搭に入って経験パー
・死んだときに直前の新月満月の時の経験になることに気が付くまで暫く気がつかない
・１階階段付近で魔法使いを捜し求めて歩き回る
・水中で宝石の数があと３つ。途中で敵に遭遇して体力消耗したりでswimを維持できず死亡。
・HEAL使おうとして間違えてEXIT使ってしまい、塔の外にいる！、落下、死亡。
・分裂していてそのまま忍者に向かったら直前に効果が切れてて死亡。
・三眼女にDEATHの魔法かけられ、そのまま攻撃したら避けられて返す一撃で死亡。
・１階の敵は軽く倒せるものの鎧女には歯が立たなくて、魔法使いも止めてうろうろ。
・やっと魔法使い捕まえて襲ったのに、さそり女を一撃で倒しそのまま襲ってしまい、また魔法使い求めて放浪。
・レベル最強でドッペルゲンガーに出会い瞬殺される。

このゲーム、死んだときには必ず自分の判断ミスがあるねぇ。

ストーリーテラーありがとう。永久保存するよ。

いや、本当にありがとうございました。
これでカオスを知らない人にもこれほどのゲームがあったと
紹介できるってものです。ただネタばれもしてしまうなぁ（笑）

素直に感動できました。名スレ。

だめだぁ！今時のツクールシリーズとかって３Dダンジョン不可なのな〜。
颯爽と断念。
グラフィックは回収したのになあ…。

＞ストーリーテラー

おつかれさんでした。楽しく、かつ懐かしくよまさせて頂きました。

ところで、どこかにグラフィック落ちてないですかねぇ・・・
>>513　どこで回収したんですか？

>514
以前にあったサイトの中身を取っといたファイルが見つかったんです。
あとは話を書いてるときテキスト保存のために…、っと。
ゴミが一杯ついてますがあわせて２．５MBくらいでしょうか。

おいらも保存しときゃよかた。
さすがに原画無きゃAA描けないもんね

>516
何らかの手段で受け渡せれば良いのですが…。
ちなみに私>218　だったりして（笑
Aディスクとともにって訳には、やっぱ２ｃｈだけにいかないですよねえ。
さて今夜は落ちますので、なにか良い知恵がある方は教えてくれると
嬉しいっす。

おいらのほうは自分のサイトとか
2ちゃんねるでも公開してるから
連絡のつけようはいくらでもありますが（ｗ

http://member.nifty.ne.jp/gan2/

いいかげん下がり過ぎだからageないといかんとは思うのだが、ネタが……。
そう言えば、ベーマガ読者だったんで、カオスプレイ後かなり経ってからふと広告を見たくなって、ログインの古本を探したことがあったなぁ。
結局88版の広告が載ってるやつを確保したけど。

M88でこつこつｽﾅｯﾌﾟｼｮｯﾄ撮ってます。
コンプリートは遠い。

>518　がんがんさんへ
メールで2MB強送っちゃっても良い？
あ、でもワーウルフだけ一枚ないな…。
それだけキャプチャするか…。

広告かあ
どんなんだったか全然覚えてないや。

少し滞ってるな。
オレ的には５２０番さんの結果がすごく気になる。

ｺﾝﾌﾟしたらどっかに置くよ。
やる時間なくてだいぶ先になるので期待しないでｸﾚ

>>521
良いです。つーか是非。

おお、それは期待です。
ちなみに‥‥みなさん、どのキャラクターが好きです？
取りあえず。
ワーベア。大コウモリ。ドリアード。忍者。バンパイア。
以上、私の好きなキャラクターベスト５でした（苦

>525
じゃあ、あとでワーウルフだけ撮ってから送ります。
2〜3日待ってね。

>524　いる？

>526
やっぱワーウルフ、サラマンダー…かな？

>>527
あぁ、やっぱ自力は大変。ほしぃー。
捨てメアド書けばいい？

送った。…、あ、MAPもつけときゃよかった。
>528
どうしますかねえ。たしかに今回のは
pc98版まではいってるからM88では出てこないのも入ってたり…。
こっちが捨てメアドとってそこに連絡もらえばいいのかな？

>>527
感謝感激雨霰。ありがとね。
お礼といってはなんだけど、
なんかカオス関係でリクエストあったらＡＡ描くよ〜。
http://piza2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=kao&key=999192860

名前も拡大しちゃう。
http://apc.7777.net/bbs/test/read.cgi?bbs=entrance2&key=991492941&ls=50

あげておこう。

さげておこう。

‥‥５２０番さん、取り終わったの？
もしそうなら是非ともあぷしてプリーーーーーヅ！

あげ

>533
メアドかアプ場所あればあげるけど。
もう見てないかな？

うわっ！びっくりしたぁ！

>536
絶妙なタイミングだね（ﾜﾗ

ttp://isweb30.infoseek.co.jp/art/eikenist/cgi-bin/imgboard.cgi
ここなぞはどうかな？
昔から何でもありの場所だからたぶん平気
最近使ってないみたいだし

なんかIPでてるのと一枚一枚貼るのはちょっちきついっす。
２MBの圧縮ファイル貼っても平気なのかな？
でもIPがのお…。
メアドとるかなあ…。

フリーメアドとったけどまだ誰かいる？

お、是非欲しいです。

chaos151のホットメイルな。一応ちゃんとしたメアドを希望。
こっちもこえーからなぁ

わたしもHotMailとってメール送りました
chaos549です。
よろしくおねがいします

>>526
ワーベア、バブリースライム、シュリーカーの
三大ろりぷにキャラは外せない。
黒髪撫子マミーも禿萌え。

ちょっとかかるけどまっててな。
月曜までには何とかするから。

ゆっくりでいいですよ〜
気長に待ちます

どっかのサイトに全モンスターの画像あったけど、きえたのかなぁ
一応全部ＤＬしてＨＤにあるけど

久々にageてしまえ。

カオスの全キャラ、全ＣＧの在処は我々にとって至高の宝物殿。
どこかにないか、手がかりは？

MSX版でキャプってたけど、
途中で疲れました（藁

＞５４１
いまちょっとでかいの送れないので
明日まで待て。あと他に欲しいやつもまともなメアドでコンタクトしろ。
OP＆ED付や

ちゅーか防犯の魔法の解読法を・・・ってここでは無理か

5分割してまでおくったがまだ突っ返されてくる。
頼むからちゃんと受け取れるメアド頼む。
合計やく３MBな。
疲れた。

11/1にうちのプロバイダのサービス形態変わって複数メアド取れるようになるんで
そちらで新規取得してメール送りますね。
何分、今のメアドは実名が入っているので。
お手数おかけして申し訳ありません。

>553
別にとって食いはしないから実名入りでもかまわないよ。
11月にはいるともしかしたら俺のほうがやばくなるかもしれないんでね。
ADSLに切り替えするんでちょっと間があくんだよ。
まあ、大丈夫かもしれないんだけどさ…。
他に欲しい人いたら早めにな。
あとちょいたったらホットのアカウント削除するから。

感動！　思わず読みふけってしまった。
ほんとに復刻してもらいたいね。

AGE

HDDにこんなのならあった・・・

ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-White/8203/ca_mon1.htm

おおう、うらやましい。
もっとないの？　あったら股あげてくれると嬉しいな。

ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-White/8203/ca.html

その３までうぷしたゾナ。
ストーリーテラ氏の文を思い出しながら見ると感慨深げ。
今日はもう寝、続きはまた次回。

お、サンクス。
確かに懐かしいなぁ。リアル厨だった頃の記憶が……。
続きも是非希望ね！

さて、その４とその５をうぷしましたが、閑話休題。
マップデータをあげました。

その６、その７はまた次に。

定期AGE

やってくれたな

めそめそ。４回分が見えないよう

>>564
４の画像うぷ忘れてました

おおう、ＨＰ復刻とはすばらしい。また見られて感謝。

>ストーリーテラーさん
昨晩読んだんですが、素晴らしかったです。
まるで自分がプレイしたような満足感でした。
ありがとうございました。
あー、俺もゲームしたいぃ。

今日は７までと思っていたのですが、
気が変わって６と武器リストをあぷしました。

ストーリーテラ氏の全文を掲載したいなぁ・・・。

>568
読み返すと誤字脱字が多くて恥ずかしい限りですが、好きにしたってください。
うぅ、リライトしてぇ…
OP&ED画像もありますがどうでっか？

一読者として全文掲載希望。落ちそうなので上げとく。

557です。

お言葉に甘えて掲載します。
編集作業が結構かかりそう・・・。

誤字は気づいた範囲で直しておきますわ。
うちには８８版と９８版とＭＳＸ版の画像を全部キャプってあるので大丈夫です。

age

このゲーム結構インパクトがあった。
敵が遠くに見えるってのがドラクエやWIZみたいに
いきなりエンカウントするんじゃなくて面白かったよ。
魔法使いとか遠距離攻撃してくるってのも現実的で。
ダンジョンもマッピングしやすいし、それに絡んだ謎とか
あったしおもろかった。リメイクというか続編希望〜

エロゲ板にあったリメイク作る話はどこにきえたのやら

同人でこれのリメイクみないなゲーム出てるけどＨＰ忘れた

age

久々にレゲー板に来ましたが、まだこのスレがあったことにちょっぴり感激。

>>569
全文リライトして連続大量書き込みしてもいいぞ。特別に認証してやらあ。


･････大嘘です。「大歓迎させていただきます。」

編集に夢中になってたら最上階のＵＰ忘れてました。
というわけで、アドレス再貼り。

ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-White/8203/ca.html

なにげに保守ってみる

マニュアルをどう○ピるかが
問題だったゲーム？

MSX版入手記念age

編集できたっす

ストーリーテラ氏のリライトも歓迎お待ちしてます

kkさんってもしかしてカオスエンジェルス業界では
かなり有名なあの方ですか?

有名？？？
違いますよ

申し訳ありません。
以前イニシャルでK・Kさんという方のされていた
『カオスエンジェルス』関連の活動に感銘をうけたことがあったので…
気がはやってしまいました。
大変申し訳ありませんでした。

>583さま
あう…。今は無理ですが何時かきっと…。

>586さん
どんな活動なんすか？興味しんしんです

サイト素晴らしかったです。挿し絵もついてパワーアップ。
数年ぶりに見たエンディング画面に涙がちょちょ切れました。

>>587
同じくどんな活動なのか気になります。

>>588
ここで書かれた雰囲気を損なわないように気を配りながら
挿絵とかも混ぜてみました。
喜んで頂けて光栄です。

＞秘密の企画
ちょこちょこっと１時間くらいで作ってみました
感想頂けると嬉しいです

ﾜﾗﾀ>秘密の企画
続報を待つ。
ってこれでちょこちょこなんかい！！

＞秘密の企画
うひゃほう！
これ、すごくｲｲ！　続報待ちます！

追記：ダンジョンの構造を指が覚えているのがちょっと鬱（苦

>今は名無しさん、kkさん
その方の活動とは、gbcへカオスを移植するというものでした。
私はご迷惑にも全くのrom、domでしたが、
gbｴ○ｭの中で1階を歩き回り大蠍に会った時はそれはもう感動した物でした。
もうお止めになられたようですが……

｢秘密の企画｣、いいですね。脳内で音楽が鳴ってます。
200Mhzのへたれpc(win95)でも問題ないです。

すいません、GBC化やってたの自分です。
秘密〜はとりあえず反応が見たかったのでGBC版のソースを
そっくり移したので即興でできたのでした。

今日また新版をあげときました。マップの不整合とか直ってる
だけですが。次はどこに手をつけようか悩んでいます。

すごいことになりそうな予感

あのーすいません。
どなたか秘密の〜がウイルスに感染していないか
チェックできる方いらっしゃいますでしょうか？

>>596
なんともないようだったけど、とりあえず↓で。
http://www.trendmicro.co.jp/hcall/scan.htm

もし感染してたら、体験版で駆除(笑

>>597
ありがとうございます。

上げついでに
「秘密の〜」は「カオスに似た”何か”(仮)」に改名。
プログラムはちょいちょいだけど、
グラフィックは描くの大変だぁ〜。

ところで、昔Windowsでカオスを作ろうと
言っていた方々はどうなっていらっしゃるのでしょう。