■真・当時の状況
・ PCEは価格が高く、ゲームオタクやマニアな貧乏学生が必死にバイトして買うも
NECのコア妄想攻撃にハード・ユーザー共に撃沈。
・ 90年にスーファミが爆発的にヒットして以降は天外魔境2がただ一つ善戦するも
ギャルゲーでしか太刀打ち出来ず更にオタクなハードへと変貌。
このコンセプトはPC-FXに受け継がれる。
・ メガドライブはマーク3の反省も生かしサードパーティにも積極的に呼び掛けるも
大作RPGに恵まれず台数を伸ばすことは出来ず。
しかし海外ではソニックが受けスーファミに並ぶ爆発的ヒット。
コアなセガ信者やゲーマーには受けが良くこの流れはセガサターンで花を開き
日本ではライバル会社のニンテンドウ64を押さえ第2位のシェアを獲得。
SFC派 → PCEやMDて何?そんなの普通買わない(一般人)
MD派 → 任天堂嫌い多し(マニアック)
PCE派 → アニメをライバル視(秋葉系オタク)
※当時からNECとPCエンジンユーザーの先見の明の無さは異常だった。